�蠧�記
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| 2002年10月04日(金) |
母親よ強くあれというタイトル |
娘から元気出せよと元気そうな便りがあったので嬉しかった。
そうだ。図書館に本返さなくちゃ。枕草子とアダルトチルドレンとか借りていた。
でも、
皇后陛下の読書の勧めの会合の話は新聞に載っていた記事では別段悪くないと思ったのですが、朝主人がつけていたテレビの続きのワイドショーで、母親よ強くあれ、とかいうタイトルつきなのを見たら、吐き気がした。
皇后陛下は欝のようになった時に、あなたがそんなふうに悩む人でなかったら 私はこれほどあなたのことを好きにならなかっただろうな、と天皇陛下がおっしゃったのでほっとできたとかおっしゃっていたような記憶がある。
確かに読書に助けられることもあるので、母は自分は出版社に勤めていたくせに、兄や私が部屋に引きこもっていると心配したが、やはり私には、一文の得にならなくても、読書は必要だ。しかし母親に読書を勧めるのは引きこもることも必要と説いているのではないかしら。本を読んでいるのと、引きこもりとはだいぶ様子が違うのかな。
やっぱり熱を計ったら38度ある。体調が悪くなると機嫌が悪くなるのはちょっと まずい精神構造だと思う。これからどんどん年を取って体調が悪くなってくるのに 体調が悪いと気持ちもとげとげしていやだな。ゆったりと信頼感を持って、仕事に励み、趣味やスポーツ、人との交流や読書などで落ち込まないように自分を高められたらいいなと思うけれども、しばしば心が浮つく。
子供に本を読ませたいが、やっとひらがなの童話やアニメの説明本とかで、男の子って本当に子供だなあとため息をついたりする。もっと私が本を読んでやればよかったものを。私は末っ子だったので、家に大人の本が沢山あって、三島由紀夫だとか安部公房だとかわけもわからず読んだりしていた。だから自分が本を読むのは 好きだが、子供に読んでやるのはけちんぼうだ。
でも背伸びしなくてもきっと私の子供にも何か触手のように伸びていく物があって、自分の才能が活かされる場所に自然に向かっていくのだと思う。
本当かしら?正直とても心配だ。祈ることしかできない。
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