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2002年11月18日(月) 孤独

ゆうべ夜中にはっと目がさめて、とても心細かった。死にたくない。
お化けの夢を見たというわけでもないのに。
子供の向こう側に寝ている主人を呼んだ。私の隣にきてくれた。
お父さん、怖いよ、と言って手にしがみついていた。何もわからず
眠っている彼を藁のようにして。溺れるものは藁をもつかむ。

何が怖いの?どうして死ぬと思うの?人は永遠の命に帰るんだって。
だから怖くないよ。

生まれる時も死ぬ時も一人だと聞いた事がある。

娘が生まれる時私は一人で怒っていた。

息子が生まれる時、私は、頑張ろうね、とお腹に向かって呼びかけていた。
息子に向かって。

私の母も子供が生まれる時怒っていたらしい。それが恥ずかしくて次兄や
私の時は、お産婆さんに家まできて頂いたのかな。

頑張ってどうするんだろう。

お父さんは怖くないの?知らないお兄さんだったのに。

あなたには生きている人も死んでいる人もみんな宇宙の中なんだなという人が
あった。でも、死んだ人を呼んでも死んだ人は私に何も答えてくれないよ。でも
助けを求めてしまうんだ。無意識に声を出して呼んでしまう。

生きている人がまわりにいるのに、私は亡くなった母を呼んでしまうので、
主人が私に、お父さんって呼んでよ、と言ったことがある。

それで、ゆうべは、主人を呼んだの。蓑虫のような寝袋に寝ていた主人の
手は冷たくはなかった。こんな妻ではなあ。ん?なに?こんな妻もあり。

亡くなった母の体はもう温かくはなかったな。

かぐや姫というバンドのアルバムがあって、多分兄が持っていたのだと思うが、神田川という歌があったのを思い出した。

明日からは、食事日記にでもしようか。それとも、音楽日記。それとも、子育て日記。それとも、闘病日記。それとも、ガーデニング日記とか。

闘病日記はパス。病気と闘う気なし。孤独と闘う気もないし。子供と闘う気もないし。

家事をやっつける?ええい!にっくき家事め、どうしてくれよう。。。。って。

家事のエキスパートになる?それとも、プロの料理人になる?

そうだ。ウォーキングはどうなったの?英語のテストは?




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