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2003年07月11日(金) 正直

息子朝眠くて吹奏楽の練習に遅れそうになるので、練習楽しくないのかなというと、楽しいと言う。マラカスやシンバルでも十分楽しいらしい。もっと身軽になればいいな。

自由貿易は駄目なのだろうか?

しかし気の毒だな。一家心中しなくちゃいけないなんて。しかし、ふと、フセイン大統領が泣いて一緒について行くと言った息子に、別れて逃げた方が助かる確率は
高いと言ったという話を思い出した。

甘えてくる息子に、二十歳になってもいつまでもいつまでもこうして一緒にいられる?と聞くと、いや、それは無理だと言う。

久しぶりに晴天なので、窓を開けて風を通していたが、同時にエアコンをつけていたことに長い事気がつかなかった。こんなにざるではお金は貯まるまい。

先週だったか、かなりご年配の白髪の男女が、マクドナルドで仲むつまじかった。
会話が弾んでいた。悪くない光景だったけれど、自分の想像にちょっと胸がどきどきした。どんな想像?うーん、この二人は長年連れ添った間柄なのかなというだけのことなのだけれど。たぶん違うのではないかと思ったのだ。もし長年連れ添った
ご夫婦でマクドナルドに入って、会話が弾んでいたら、素晴らしいな。でもきっと
そういうリバイバルもまったく有り得ないとも思わないが。どうかな。

時々うちの旦那さんに関して、とても感心することがある。私が自分なしにやっていけるわけがないという自信だ。なかなかこんな失礼な自信は持てるものじゃないと思うのだが。彼からみても、私はかなり失礼なやつらしいので、おあいこか。

自分がいいこであれば、お父さんは、上手に子育てしはったって褒められるんだ、と子供が言ったことを思い出した。

お祈りしていて、思った。神様って大変だ。

信じられるものが見つかったと思ったんだ、と旦那さんは言った。私のどこが
信じられると思ったのかわからないけれど、旦那さんは不安だなんてとても言ってられいられない小舟だから、私は大船にのったつもりで、まるで摂取不捨の阿弥陀仏の誓いみたいに乗っかってしまったのだと思う。父は私のために彼のご両親に
彼を下さいって頼んでくれたのだから、彼は私のものだ。身も心もくれるって
言った。


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