�蠧�記
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| 2004年05月16日(日) |
弥彦山/笹川邸/曽我平沢記念館 |
今日は雨ですが、家族でドライブしました。弥彦山の弥彦神社と笹川邸という 江戸時代の越後の大庄屋さんのお屋敷跡とか、曽我平沢記念館などを訪れました。 弥彦山から佐渡島は見えなかったけれども、霧のために幽玄な雰囲気で、天狗さんでも出てきそうな山間。神社でお守り買ったりおみくじ引いたり温泉饅頭も一味違うお店があってよかったです。
曽我量深(そがりょうじん)というのは浄土真宗では有名な方なのでとても興味深かったです。興味深うごさいました。と申し上げたくなるような方です。 そういえばこの方のご法話が入っている法話集をもっていたはずなんですが、引越しのときになくなったかしら? 清沢満之という明治の純粋な仏教家の影響を受けた方で、この方たちは当時の国家神道に必ずしも盲従できなかったので、当時の体制の中に受け入れられず理解されなかったところがありますが、思想的には十分に世界的に通用するご信心をいただいていたかただと私は理解しております。 親鸞さんも越後に流罪になった方ですが、純粋な人が必ずしも世に受け入れられないことはよくあることですよね。イエスキリストもそうだし。 しかしそれでもかまわない。 信というのは自分自身を信じる。偉いとか偉くないというのではなく、とにかく 自分自身を信じる。 という量深先生の言葉が書かれたちらしを、うちの主人が一枚取って私に手渡しました。 この記念館の二階に絵が展覧されていました。西洋画の影響を受けた日本画という感じ。カモシカの絵もなんだか宮崎ジブリのもののけ姫が想起されて魅力的だったけれども、私はそこでは22万くらいの梅雨というすずめの絵をほしいなあと思いました。
庄屋さんの邸宅跡では、池坊や草月流などの華道の展覧がなされていて、目の保養になりました。
領主などが泊まるときなどの風呂場にタブがなくて、かけ湯なのが興味深かった。庄屋さんたちはバスタブのある風呂場を使っていたのですね。 乳母の部屋の二階に子供部屋があって窓から外が見えます。少し暗いけど、子供たちにはわくわくとロマンが広がりそうなところ。階段の上に物置があるのも(そこは閉っていましたが)それから門番小屋というのも面白い。 仏間は浄土真宗だったのが日蓮宗に変わっていて、なるほどなあと思われる。 ひげ文字のような南無妙法蓮華経の文字が印象的。
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