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2006年05月13日(土) 農具等について

新潟に来てからお世話になった担任の先生の社会科の授業参観が興味深かった。
 何しろ私はおそらく祖父母は地方の次男次女タイプだと思う。何世代にも渡る旧家の跡継ぎタイプではなかったのだ。
 うちの主人は長くその土地にあった家族で育ったけれど、長男ではないし継ぐことにもなっていないから、故に我が家は小作人階層的な雰囲気を醸し出す。住んでいる地域の人々を知って同化することが必要になるし、大地主のボンボン的性格にはなれない。
 で、話は社会科の授業参観に戻るが、農具のお話でした。その先生は実際に農具が生活に密着しているので、説得力のあるお話ができるのだ(もっとも児童生徒学生がそのお話に関心がなければ宝の持ち腐れだが)。
 で、私は農具や農作業車等に現在関心を持っております。
 例えば、熊手。すきや鍬。
 これらの使い方にまだ慣れていないんですよね。
 先輩の特に男性などは、若くても、これらを巧みに使われるのです。
 細身の人って結構力持ちで細腕で重い鉄鍋やフライパンなどちょちょいのちょいと操ってしまうのだ。
 もっとももたもたしたでぶの新人に対するイライラと先輩意識が逆にそれだけの力を生じせしめたとも言えないか?
 鉄の器具はなかなかどうしてそれそのものだけでかなりの重量。
 これらを操れるようになりたいものです。

 昨日の朝、農具つき自転車のようなもので走っておられた農作業中らしき女性の姿に出会い、彼女らは都会の老婦人のようではないけれども、しかし割合細身で軽快でしかもいろいろなことをうちに秘めた円満な人柄がにじみ出ているように思われた。


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