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2007年09月17日(月)

 九月はまだ暑い。冷房しないと寝苦しい。

 私も漫画は好きだけど、北朝鮮にほかの強国に頼んで圧力をかけなければ対話が成立した試しがないと発言するということは、結局北朝鮮を国として自分と同じ人間としてまともな相手と認められないということだから、北朝鮮の高官が核をちらつかせなければ日本とはやっていけないと発言するのと何ら変わりない。喧嘩してしまうのは同じレベルなのかな。上品ぶらずに庶民的でありたいのはわかるけれど、麻生さんの発言では阿部さんと同じで進展は望めそうもない。麻生さんの発言には相手の尊厳を尊重しようとしている気遣いが感じられない。自国の国民の人気取りをしようとしているだけなんじゃないかと思う。

 私も時折夫と話にならないと思ったり言ったりすることがある。憎からず思っているうまくいっている相手でもそういうときがあるのだから、感情問題が続いている隣国とは本当に難しいんだろうな。へギョンちゃんは元気だろうか。
 なんじの隣人を愛せよ、なんじが好きな相手を愛しても何も偉いことはない、そんなことは異教徒だってしているではないか、なんじを憎む相手をなんじが憎く思う相手を愛しなさいと言うのは、本当に家族と別れて出家した聖者でもなければ言えないことかもしれない。でも何度でも許しなさいと福音は説く。その方が自分のため。憎しみに彩られた人生なんて幸せじゃないもの。自分を人間として尊重されなければ誰だっていい顔はできない。自然な会話は弾まない。私は日本人だけど、拉致されるのも強制的に慰安婦にされるのも嫌だし、北朝鮮も日本も同じ血の通った人間だと信じている。北朝鮮も自然の景観も人の情けもあるだろうに、それでもこんなに近いのに、イタリアの方が行きやすかったなんて。

 イタリアのミラノで、ファッションや優れた技術などで繁栄したイタリアの製品が高くて売れず、中国の安売り製品が売れるようになってしまうものだから、イタリアのプライドも危うくなって中国などにちょっと脅威を感じたりしているらしいことを、ミラノとイタリア人の友人と一緒に歩いていた時に少し感じた。
 私だって、高くても質がいいといわれるものに投資して、粗悪品はボイコットしたい気もするが、お金は使おうとすれば簡単になくなる。安いのはやっぱり助かる。扇風機は回ってくれればそんなに複雑な構造でなくて構わないのだ。
 野生動物だって別に潔く生きているわけではなくて、おっかなびっくり生きのびようとしているのだ。そのことを情けなくことはないが、生きていくのは大変だ。
 
 友達が日本人の女の子と結婚したからといって日本の女の子と仲良くなりたい、僕はプリンスだ、自分の国の女の子は金ばかり欲しがると言っている男の子があったが、甘ったれだなと思った。結婚したって孤独で思い通りにならないのは変わらないのに。どんな王子様か知らないが自分の国の女の子をハングリーにしてよその国のお姫様の心をつかめると思うのか志がずるいなと思いました。
 それに比べたらうちのはげ父ちゃんの方がずっと心がけがプリンスだと思いましたさ。


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