�蠧�記
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子供らがちょっと頼もしくなってくると、弱気が出てきたかもしれない。
しかし今はまだ道半ばだ。まだ弱気になっている時ではない。
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褒めてもキレる女心の不思議という記事がありました。今日のお茶美味しいと言われていつものお茶はおいしないのんか?!と怒るのは、平和過ぎるのか煮詰まりすぎているのか。
私は一瞬、最初の夫と結婚していた頃、よいしょは丁寧に、と叱られたことを思い出しました。 私としては、惚れた亭主だったので、決してお世辞を言ったつもりはなく、感じたとおりに言っただけだったのですが、彼はある痛手を負っていたせいかあるいはそれとはまったく関係なくか、私より複雑な心理状態になっていた時期なのか、根が単純な私の言葉は何か粗雑な励ましでしかなかったのかもしれません。
そして、私自身も、褒め言葉がけなされるのよりも素直に受け取れなくなっていた時もあるわけです。
それにしても、まったく善意であっても、女心に限らず、何かの逆鱗に 触れてしまったりする時もあるんですよね。それは、それ程大事に受け取らずにやり過ごした方がいいのか、なんでそんなに怒られなくちゃいけないのさ、と怒り返した方がいいのか、などと思ううちに、時は過ぎていたのでした。
人に好感や愛情を持つと、長い間には、苦しい事もあり、どうすればいいのかどうすればよかったのかとくよくよし、それでも、たいがい今となっては、後悔しても仕方が無い事態ではありますね。
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