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二十歳の成人式に、私は出られなかった。 きっと母も成人式って無かったんだろうな。十八の時に終戦だったから。 だから、成人の日のこと頭に無かったか、あるいは私にそういうことをする気が無いと思って、懐のことを考えながら、やれなかったんだろうな。 だから私は区役所で成人式を迎えて区長の訓示を受けた記憶が無い。それだから、大人になったけじめのような時がなかった。 本来私は結婚式の誓いのようなことは忘れられないたちだ。
私はだから、我が子には、成人式は出ておいた方が良いのではないかという心配が強くて、だから、二人とも成人式はやったと思う。
それだけではないそとは思うが、してやれないことは多かった。
私は祈る。健康と、幸せを。平和を。繁栄を。成長を。
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