| 2001年11月02日(金) |
野球狂の詩� ^鬼�!村田兆治・51歳の剛速球 |
プロ野球OBによる「マスターズリーグ」開幕戦、東京ドリームスVS札幌アンビシャスのゲームを見に東京ドームへ行った。なけなしの小遣いから大枚2800円をはたき、S席に入った。 指定された席は1塁側やや上方。見回すとホームベース真後ろのネット裏に空席が見えたので移動し、普段はエライさんたちしか座れないようなクッション付きのイスをちゃっかりキープした。 お目当ては村田兆治。初球いきなり134キロで度肝を抜く。エラーでランナーを一人出すも、全て130キロ台のストレートで押す。最後はMAX138キロの剛速球で見事三振。今月52歳になるとは到底信じられない凄みのある投球だ。3回には先頭庄司を「伝家の宝刀」フォークボールで空振り三振。場内スクリーンに映し出された落差の大きさにスタンドがどよめいた。 結局村田は3回無失点で降板したが、他の選手達も想像していたよりずっと動きがよく、その後も面白かった。このリーグならではの魅力もあった。とても500字では書き切れないので、ミニ連載にしようと思う。何たって2800円も払ったんだから…。1回だけじゃもったいない(笑)。
オーラ(11/2)
「ウソッ!」…思わず口をついて出た。信じられない光景だった。ワールドシリーズ第5戦、9回ウラ2アウトからストッパー・金炳賢(キム・ビョンヒョン)が2日連続で同点2ランを浴びたのだ。奇跡としか思えなかった。 マウンド上でうずくまる金。リーグプレイオフで痛恨の一発を浴びた佐々木の姿とダブる。茫然として生気のない目でベンチに向かう金の背中に、頑張れとつぶやいたのは私だけではあるまい。まだ同点だ。このあと勝てばいいんだ…。 しかし延長12回、ヤンキースはソリアーノの右前打でサヨナラ勝ち。2連敗からの3連勝で王手をかけた。 ヤンキースはホームでのWシリーズ10連勝。トーリ監督も1点差ゲーム10連勝というおまけつき。強い。まさに神通力だ。スタンドにはオーラと書かれたメッセージボード。この球場には本当に不思議なオーラを放つ魔物が住んでいるのかもしれない。
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