| moonshine エミ |
| 2007年02月19日(月) ひさびさにトリス飲んでます。 | ||||
| 今日は月曜日。週明けから寝坊してもうた・・・。 や、遅刻はしてないよ。 でもいけないなーと思う。これから、早起き強化月間にする。 そういえば、新年に引いたおみくじに、「早起きすべし」みたいなことが書いてあった。 仕事。 実力のなさにちょっと凹む。 やっぱりこの程度か、私は・・・。 でも、やたら「さっすが私。できる子だ。」なんて思ったり(しかも口に出したり)してるときもあるので、こうやって身の程を時に知るのも、重要であろう。 うむ。 尻尾を切られてもまた生えてくるからいいの。(?) 昨日、ネットサーフィンを見ていたら、痛恨、『華麗なる一族』の結末を知ってしまった。かなりのショック。 やけっぱちになって、今夜は帰りに本屋に寄って、原作本のラストを、足が棒になるまで立ち読みしてやった。 誰がどうしてああなってこうなって。 すべてを知ってしまった。 興奮。 しかし、もう、ドラマで興奮できることは、ないであろう・・・。 それにしても。 いろいろ、考えるところ。 ある。 かなり。 まだ、ここには書かないでおくけど。渦中なので。 悩む悩む。 悩みつつも、どんどん進んでいるのがすごい。 案外、走りながら考えるタイプなのか? まあ、それもよし。 ◆ ひとつ、歌の詞をコピー&ペースト。 小沢健二くんの、『恋しくて』です。 実は私、この曲、聴いたことないんだけど。 ◆ 『恋しくて』 幸せなときは 不思議な力に守られてるとも気がつかずに けど もう一回と願うならば それは複雑なあやとりのようで 寒い夏の朝に 一人きりの部屋で 呑みこまれてゆく魔法のようなものかんじてる ながすぎる春と知りながら 僕らは何度も逢い酒をのんで 二人でよく見た映画はなぜだか“シリアル・ママ”とか“蛇拳”とか そんなことの全て 僕らが見た光 眩しすぎて生々しくて痛むよ とりあえず いつもいつも君が恋しくて 泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸につっかえてるだけ baby, baby! お互いのことを知りすぎたけど 嫌じゃないよ 今そう思う ブドウを食べたり“キムチラーメン”を探して夜遅く出かけた そんなことの全て 僕らが見た光 眩しすぎて生々しくて痛むよ とりあえず いつもいつも君が恋しくて 泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸につっかえてるだけ それで何か思っても もう伝えられないだけ baby! そんなことの全て 僕らが見た光 のみこまれてゆく魔法のようなもの 待っている ◆ わかる、わかるよ小沢くん。 と言いながら、こういう詞なんてまともに直視できないような、いちばんの底のときは過ぎた。という気もする。 いや、無理してるだけ? という、気も、する。 正直言ってまだよくわからない。 ただね、昨日、なにげなく立ち読みしてた本に出てきたフレーズ。 『葛藤するのにも、いつかは、疲れる。』 そうなのだよ、と思ってしまった。 しかし小沢くんの詞っていいよねー。 難しくない言葉なのに、薄っぺらくないし、 誰にでも、じんとくるじゃありませんか。 曲がなくても。 私は、まあ、元気。 楽しいことは、あるものだ。 週末に行った大宰府では、梅が満開だったよ。 新しい春がきてる。 尻尾を切られてもまた生える。 花が落ちてもまた芽は出る。 |
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