■多事散文■
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2002年03月31日(日) |
桜の木にもたれかかり長い夢を見てる |
今月CDを5枚買ってしまい、財政的に厳しい面に立たされたので(自分で立ったんじゃ)歯医者に行ったついで(まだ通っとんかい)に午後ティーが安いスーパーにチャリでひとっぱしりいってきたのですが、途中公園に咲く桜にうっとり。
‥‥‥ええなあー。
何でしょうこの心の和みは。満開の桜は特別です。 霞がかかったピンクにワタクシの繊細さがぴったり。 あっ。誰ですか蹴ってるのは。やめて下さい。
天気もよくあたたかだったのでしばしぼーっとしてたい気分。
そう言えば学生時代、天気の良い日はよく研究室抜け出してドライブ行ってました。狭い研究室の世界にこもって朝から実験やってると気が滅入るのです。人間息抜きが必要!イエー!!
て訳である日も抜け出すことに。 途中ほか弁を買い込んで気のむくままにつっ走れシビック!! 研究施設のある砂丘から出発し、大声で歌いながら調子にのってどんどん西へ。 そして気がつくと標識には「城崎」の文字。
砂丘から城崎まで、片道約2時間。
研究室に戻ったの夕方5時でしたー。あははははっ♪
勿論その時間から実験する気なんか無く、ごまかして早々に帰宅。(うふ) いやー、息抜きって大切ですよね! (ただのさぼりとも言う。しかも卒論実験だから自分のクビを自分で締めてるし。)
なんて昔話。 あれから早○年‥‥‥何かと自分のクビを締めてる辺り、全然成長してないなあー(笑)いや全く。
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