■多事散文■
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2002年05月04日(土) 朝目がさめてみりゃ何にも覚えてない

昨夜東京より帰宅し、本日は昼まで死んだ魚(何で魚限定だよ!)のように眠る予定だったのですが、朝9時半頃電話が鳴って起こされ。

だれじゃ。
なんでじゃ。
なにがじゃ。

朝は弱いので激不機嫌モード。

「‥はい」

“小早川さんですかー”

「はい」

“ヤ○ト便ですがー”

「はい」

“ご住所は○町でいいんですよねー”

「はい」

“荷物を持って来てるんですけどー”

「はい」


だったらば ちゃっちゃと店に そのまんま
    運んでくれたら ええんとちがうの? (小早川心の短歌)


“前まで来てるんで‥シャッター開けてもらえますうー?”

「は・・・・・・・!」

しまった!
今日は祭日なので店開けるの10時だったんだー

1オクターブ上がった声で
「すんまそんすんまそん今開けますすんまそん」
と電話に向かってお辞儀しながら慌ててシャッター開けに行きました。

ごめんねーヤ○トのお兄ちゃん。
(古代くんのことではありません)

普段会社で受けているお客さんからのマナーの悪い電話に腹をたてている私ですが、自分でそのつもりがなくても失礼な態度をとっているやもしれん反省反省。と綺麗に(?)シメたところで、そんなこんなで無事荷物も戻ってきて一段落。参加された皆様お疲れさまでございましたー。
ぺこ <(_ _)>


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