| 2001年12月13日(木) |
「大人の〜運動を子どもに理解させる生き方」 |
一年中、いろいろな記念日や〜週間が制定されていて、 それに合わせて、大人が意識啓発を中心に、〜運動を展開している。 他にも、まちづくりや青少年健全育成をお題目に 「あいさつ運動」などを全国的で実施している市町村が多い。 しかし、開催することに夢中になり、何故、こんなことをしているのかを 子ども達に教えているだろうか? 神戸の震災などの教訓から、地域コミュニティの大切さ、 必要性が叫ばれていることも知っているだろうか? 朝から、校門の前で保護者が子ども達に「おはようございます」と 声を掛ける意味を教えないと、反復横飛びの活動になってしまう。 (疲れるだけで、前には進まない、の例え(笑)) 活動の目的と目標を間違えてはいけない。
まずは「大人の〜運動を子どもに理解させる生き方」はいかが?
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