しもさんの「コラムニストを目指して」

2002年02月03日(日) 「〜だけが〜じゃない、という生き方」

田中外相更迭を受けて、就任した川口外相を石原東京都知事はこう評した。
「国際会議をうまく運営するだけが外交じゃない」
そんな事は、外交のほんの一部に過ぎない。そうきっぱりと言い切った。
田中びいきを差し引いても、インパクトのある評価であった気がする。
私たち職場、家庭でも同じことが言えそうである。
「子どもを作るだけが夫婦じゃない」し「勉強だけが学生のすることではない」
「課内をまとめるだけが管理職の仕事ではない」し
「飲み会で余分にお金を出すだけが、先輩の役割ではない」
それぞれに、いろいろな役割があり、立場がある。
それらをひっくるめて、その人の存在価値が出てくるのであろう。
「適任」という言葉の裏には、
いろいろなことをこなせる、という意味がついてくる事を覚悟しておきたい。
「あなたが適任だから・・・」
そう言われたら「一つのことが詳しいから」では済まされない。
いろんな角度で適任者を探してみよう。
夫婦でも、恋人でも、親友でも、上司でも・・

「〜だけが〜じゃない、という生き方」はいかが?


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