2002年07月22日(月) |
「強い2番バッターのいるチームが勝つ」 |
プロ野球で2番バッターといえば、川相選手に代表されるよう チームプレーに徹し、ランナーを確実に次の塁へ送る、 そんな役割が求められていたはずである。 しかし、時代は変わった。メジャーリーグでも、 強いチームは、2番バッターが元気だという。 相手からじわじわ点を取るのではなく、一気に叩き潰す攻撃力、 そのためには、今までにないタイプの2番バッターが必要となる。 もしかしたら、社会にも同じことが言えないだろうか。 組織として、さらに強くなるためには、今までの役割分担を 見直してみる必要がある。
「強い2番バッターのいるチームが勝つ」はいかが?
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