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BBS消えちゃいました(汗)
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2001年09月10日(月) 79.6kg

基礎体温 : 36.24(33日目⇒1日目)

朝 : シチュー(220kcal)/食パン1/4斤(120kcal)

 * 排便あり(何日ぶり?)

昼 : エビグラタン/サラダ少し(レタス・ブロッコリ・トマト・ツナ)
    ポテト少し/アイスレモンティー(外食)

間食 : アイスレモンティー

夜 : 発芽玄米ご飯/はまちのお刺身5切/枝豆/りんごヨーグルト

運動 : プール合計250m(平泳ぎ25m×5/背泳25m×1/歩き25m×4)
     ジャグジーいっぱい

体調 : あぁ。がんばってるわ。私♪
     順調に減って天狗になってるゆみちゃです(爆)
     体重量った後だけど、久しぶりに排便もあったし
     スッキリして嬉しいんで、食後だってゆーのに
     もう一度体重量っちゃいました(笑)
     ちなみに、食前(排便前)と変わらなくてニヤリ。
     しかし、相変わらず生理がはじまりません。うー。
     とかいってたら、夜にはなったみたいです。
     昼間プールに行ったのがよかったのかな?

  ************* 身体の声を聞きながら *************
 私は、表紙にも書いてあるとおり、不妊症と診断されています。
 それに気がついたのは、結婚して子どもができなかったから・・・
 ではなく、たまたま不正出血が一ヶ月続いて婦人科にかかった時に
 排卵障害(無排卵?)ということが発覚したからなのです。
 そして、排卵誘発剤を処方されたりしましたが
 思うような結果が出ず、自分でいろいろ調べていくと
 『急激なダイエットによる排卵障害や無排卵』
 『やせすぎによる排卵障害や無排卵』
 『過度の肥満による排卵障害や無排卵』
 という症例が多数見つかったのです。
 女性の身体は、ダイエットなどで身体の危機を感じると
 まず、命に関わりの少ない生殖機能からダメージを受けるのだそうです。
 つまり、生理不順になったり、止まってしまったり・・・。
 そして、それが長期にわたると卵が作れなくなってしまうのです。
 ということは、ひどくなると
 完全に子どもが作れなくなってしまうということなんですね。
 漠然とは、知っていたつもりだったけど、自分が不妊症になって
 はじめて、ちゃんと理解できた気がしました。
 今までの私は・・・といえば、
 無理なダイエットで2〜3ヶ月で、十数キロ落として
 すぐに、リバウンド。を繰り返していたんですよね。
 そして、よく考えてみたら、その時にいちばんひどい生理不順が
 始まったんだったわ。
 その後、リバウンドで始めて80キロ台になったとき
 異常な不正出血が始まったのよね・・・。
 肥満で排卵障害になるのは、太りすぎるとホルモンが多量に分泌されて
 身体が、排卵しなくてもいいんだと勘違いしてしまうからなのだそう。
 そして、これも長期にわたると完全にできなくなってしまうの。
 それに、もし排卵はできたとして、妊娠できた場合
 普通の体型の人に比べて、母子ともに危険な状態になる確率が
 ものすごく高いのです。
 そんなわけで、私は不妊専門の病院で、きっぱり
 「今は妊娠を許可できません」といわれてしまいました。
 排卵障害も正常な体重になれば、自然に治る可能性もあるんです。
 そんなわけで、今、健康管理を第一にしながら、
 ダイエットに励んでいるのです。
 さいわい、通院中なので定期的に病院でも見てもらえるから安心です。
 でも、一番大切なのは自分で自分の心と身体の声を聞きながら
 ダイエットすること。
 そう思えるようになったから、
 今度こそは、健康的な身体になるまでがんばれそうです。

 そんな私は、おせっかいと知りながら、書かずにいられない・・・
 ダイエットをしている女性の皆さん。
 基礎体温の異常や生理の異常があったら
 早めに婦人科にかかってくださいね。
 完全に産めなくなってしまってからでは遅いですし
 可能性のある不妊症でも、治療には、
 時間もお金も身体と心の痛みもすごくかかるのですよ。と。


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