‖ ひびひより日記 ‖
DiaryINDEX|back|next
宝塚には、幼少の頃は、遊園地とプール。 大人になってからは、手塚治虫美術館が目的で行くところでした。
でもって、宝塚大ホールも7年前に1度、行きました。 (たぶん、初めて行ったはず) そして、昨日は、宝塚バウホールを初体験してきました。
「フィフティ・フィフティ」 ハートフルコメディで、楽しくみれました。 コメディなのにいいかげんに生きてきた青年二人が、ある村に拉致?されて、恋したり、ときめいたり、 人生を改心していくんですけどね。
背中の傷が、親による虐待とか 愛されたかった、愛することを恐れる 許せない、それでもどこかで、許していた…
なんて…どこかで聞いたフレーズが飛び込んできて…
ちょっとビックリ。
宝塚にしては、ズーズー弁を喋る村の人々。 濃いあごひげでもメイクは、宝塚というお約束。 牛さんの着ぐるみとかもでてくるし(しかも可愛い)
コメディだからなのかもしれませんが、ある意味新鮮でした。 こういうのも演目にあるんだと。
だけど、大ホールよりは、小さいホール(それでも舞台は、広い)だけど、どんな演目であっても宝塚らしいというか、 最後は、歌って、踊るきらびやかさもありました。(たぶん、これがないと宝塚じゃないよな〜)
今回、W主演のひとりの方のFCでチケットを取ってもらったのか、 席も見やすくて、お土産まで頂きました。 おしゃれなカードケースでした。
しかし、バウホール。 やっぱり、年月が立っているのか、席が、サンモールなみに揺れました。 笑ったり、手拍子するとモロ、体がガクンガクン響きました。 そのせいか、首が凝ると言う現象が…なんでや!! やっぱり、いっしょに乗らないと体に来るのかもしれないです。
えー、拍手するタイミングとか、音楽に合わせての手拍子とかちょっと苦手なんで、 控えておりました(笑) うーん、知った曲だと自然にできるんだけど、 良くわからないんだよな〜。 これは、普通の東宝のミュージカルでも一緒でございます。
お天気が、とてっても危なかったのですが、 折り傘を使用せずに済みました。 でも猛烈に蒸し暑かった日中だったけど、夜は、涼しくて、扇風機なしでも眠れました。
今年の梅雨は、本当に雨が降っても、夜のときが多くて、お出かけには、助かっています。 東京でもそうだったしな。 唯一、飲んで帰ったときに、雨が降ってたんだけど、 持ってきた折傘は、ホテルに置いてたので、人のをお借りしました(笑)
もうひとつ、余談。 阪急は、JRより、安いので利用するのですが、改めて、宝塚線でいくのと 神戸線で西宮北口で乗り換えて、今津線で、行く方法と二つあるのを知りました。 そして、宝塚の駅も阪急とJRで、連絡橋で近くに繋がっていることも!!
まあ、阪急電車自体も最近、あまり乗っていなかったしなあ。 せいぜい、神戸線で、西宮北口ぐらい。 神戸は、阪神電車。 京都は、京阪電車になっています。 どちらも阪急よりは、空いているから。 来週も阪神で、三宮入りだ。
|