‖ ひびひより日記 ‖
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2009年07月11日(土) 宝塚バウホール

宝塚には、幼少の頃は、遊園地とプール。
大人になってからは、手塚治虫美術館が目的で行くところでした。

でもって、宝塚大ホールも7年前に1度、行きました。
(たぶん、初めて行ったはず)
そして、昨日は、宝塚バウホールを初体験してきました。

「フィフティ・フィフティ」
ハートフルコメディで、楽しくみれました。
コメディなのにいいかげんに生きてきた青年二人が、ある村に拉致?されて、恋したり、ときめいたり、
人生を改心していくんですけどね。

背中の傷が、親による虐待とか
愛されたかった、愛することを恐れる
許せない、それでもどこかで、許していた…

なんて…どこかで聞いたフレーズが飛び込んできて…

ちょっとビックリ。

宝塚にしては、ズーズー弁を喋る村の人々。
濃いあごひげでもメイクは、宝塚というお約束。
牛さんの着ぐるみとかもでてくるし(しかも可愛い)

コメディだからなのかもしれませんが、ある意味新鮮でした。
こういうのも演目にあるんだと。

だけど、大ホールよりは、小さいホール(それでも舞台は、広い)だけど、どんな演目であっても宝塚らしいというか、
最後は、歌って、踊るきらびやかさもありました。(たぶん、これがないと宝塚じゃないよな〜)

今回、W主演のひとりの方のFCでチケットを取ってもらったのか、
席も見やすくて、お土産まで頂きました。
おしゃれなカードケースでした。

しかし、バウホール。
やっぱり、年月が立っているのか、席が、サンモールなみに揺れました。
笑ったり、手拍子するとモロ、体がガクンガクン響きました。
そのせいか、首が凝ると言う現象が…なんでや!!
やっぱり、いっしょに乗らないと体に来るのかもしれないです。

えー、拍手するタイミングとか、音楽に合わせての手拍子とかちょっと苦手なんで、
控えておりました(笑)
うーん、知った曲だと自然にできるんだけど、
良くわからないんだよな〜。
これは、普通の東宝のミュージカルでも一緒でございます。

お天気が、とてっても危なかったのですが、
折り傘を使用せずに済みました。
でも猛烈に蒸し暑かった日中だったけど、夜は、涼しくて、扇風機なしでも眠れました。

今年の梅雨は、本当に雨が降っても、夜のときが多くて、お出かけには、助かっています。
東京でもそうだったしな。
唯一、飲んで帰ったときに、雨が降ってたんだけど、
持ってきた折傘は、ホテルに置いてたので、人のをお借りしました(笑)

もうひとつ、余談。
阪急は、JRより、安いので利用するのですが、改めて、宝塚線でいくのと
神戸線で西宮北口で乗り換えて、今津線で、行く方法と二つあるのを知りました。
そして、宝塚の駅も阪急とJRで、連絡橋で近くに繋がっていることも!!

まあ、阪急電車自体も最近、あまり乗っていなかったしなあ。
せいぜい、神戸線で、西宮北口ぐらい。
神戸は、阪神電車。
京都は、京阪電車になっています。
どちらも阪急よりは、空いているから。
来週も阪神で、三宮入りだ。


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