月と散歩   )   
DiaryINDEXpastwill


2001年12月29日(土) 種子島漂流記 5

『忍び寄る恐怖』

機体の周りに這わしたケーブルを、機体に接続し始める。
この、VAB(ロケット組立棟)という建物、
普通のビルにして20階建て以上の高さがある。
そのなかにすっぽりとロケットが収まった状態で作業してるのだけど、
機体と作業床はちょっと隙間があり、覗き込むと一番下の階まで見ることが出来る。
その隙間からケーブルを引き上げたりするわけで。
…けっこう、ぞくっとする。

―――

宿のトイレ。
洋式なんだけど、便座にヒビが入ってる。
…たまに、おしりの肉が挟まったりする。
けっこう、ビクビク。

で、今日。
『スゴイの』が 出て(失敬)。
…詰まった(苦笑)。
水かさ じわじわ、溢れんばかり 。

…ぞっとした話でした。


りべっとまん |MAILHomePage