日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

夢日記(調べてないが絶対凶夢)。 - 2001年10月07日(日)

木目の天井から、死体の髪がぶら下がっている。
幾房も、艶やかな髪が流れている。
玉や紐で美しく飾られた髪は、確かに死人の遺髪だが、あまりに美しく柔らかい為、恐怖も嫌悪も湧いて来ない。
ただ『触れたい』とだけ思う。
その中で、紫色の布や、白い玉で飾られた髪が、私の前に垂れている。
ソレは、私の髪である。
『死んでない私の髪が、どうしてここに下がってるんだろう?』と、一瞬疑問に思うが、すぐに疑問も解けて、納得する。
『そうか。私、死んだんだった』と。
その後、その部屋から出ようとすると、振り分け髪の、童姿の少女が大鎌を振って私を狙っていた。
彼女の振った鎌は、その部屋の雨戸を裂き、その後、私の首を捉えた。
あまり、恐怖はなかった。

…以上、ある日の紫能さんの夢日記である。
誰か夢解きできる人、素敵な回答お待ちしてます。
こういう芝居がかった夢ってホント多いんだよね〜。
目覚めた時ぐったり疲れてるっていう…何のために寝てんだか(笑)




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