愛の才能。 - 2001年10月12日(金) …川本真琴嬢の、私の一番好きな曲から拝借しました。 人を愛するのも才能が必要だってことですね(ホンマか)。 そういう才能が欲しいなあと思いつつ、私はいつも『性格検査』とかやったら疑り深いとか簡単に他人を信用しないとか出てばっかりです。 しょ―がないだろそういうお育ちなんだから!(爆) しかし、いろんなお育ちの方がいらっしゃるのは当然として、ソレは努力しない言い訳にはなんないと思うよ。 愛する親友たち、私が彼、彼女らに出逢えたのは、まあお育ちのせい(おかげと言うべき?)ではあるかもしれないけど、心から信じ、愛したのは紛れもない私だ。私がそうしなければ、どんなに相手がそう望んでくれたとしても、今日の関係は在り得ません。当たり前の話だが。 信じたいなと思ってはいるんだ。いつも。でも騙まし討ちになったことが多いので、簡単ではないのは仕方ないと思う。ある程度。 私は運が良い訳ではない。彼らに出逢えたことを、『運』なんて言葉で片付けようとは思わない。じゃあ何だと言われたら、双方の努力だ。何事も努力です。 …ということを、ちょっと言っておきたいかなあと。 恋愛も友情も一緒ですからね。元は。 じゃあ何で親友である異性に惚れないんだという疑問に対する答えは出てませんが。何ででしょうねぇ…ホント。 私は友達多い人じゃないですが、私が親友だと思ってる人々には、ホントに愛されてる自信があるし、私の親友たちには少なくともココに居る私の気持ちに対しては、自信を持って欲しいと思う。 同じ痛みを共有できる、したいと思われることなんて貴重で稀少だと思うから、大事にしたいですね、こういう気持ち。 ………以上、本日の独り言。 -
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