DOUBT'99とイエモンとポルノグラフィティ。 - 2001年10月13日(土) 今日本屋に本を物色しに行ったら、何か聞き覚えのある声が。 『♪コッパミジンのカオスをノドにつめこめェ〜』…B−TさんのDOUBT'99でございました。 私こういう偶然って割と多いのよね…と思ってしまいました。 何がって、『たまたま入った店の有線でB−Tかかってる』という偶然。前、エナジーヴォイドの大阪のチケ取りに並びに行ったとき、食料調達用に入ったコンビニでかかってたのは『ドレス』。何か祝福されてんのかと思っちゃったよ(爆) でも不思議なモンで、B−Tさんの曲かかってると、1曲終わるまで店出られないんですよね。家で聴けば良いものを(笑)。 しみじみ、私ってB−Tさん好きよねぇ…と思う瞬間ですね(笑)。 イエモンとかポルノグラフィティなんかも好きですが。 私の感覚でいけば、実は櫻井氏より、吉井氏の方が近いかもしれないと思いました。や、何となくだけど。 櫻井氏の詞は、総てに意味を持たせていて、その言葉がダイレクトに届いて痛キモチイイってカンジなんですが、吉井氏は一見すると訳の解らない言葉だったりすることが多い。 『時限爆弾を背負って夢見る僕は丸裸 貴方に幸あれ 骨まで愛して 指きりしたいんだ』 …さあ、何のことでしょう?という詞が多い。だからこそ、意味を掘って考えようとすれば何処までも広くて、平たく言うと『受け手の自由』。 そう聞こえたんならソレがその言葉の意味なんだよ、と言う吉井氏のスタンスはとても好きですね。 2ndアルバムで愛し始めて、待って待って待ち続けて何年?7年くらい待ったのか?『8』は、私的に言えば、『ONE LIFE〜』ばりに素晴らしい。そんな矢先活動休止って…帰ってきてくれ吉井和哉。 ポルノのハルイチは、櫻井氏2号になれる才能を持っている!と現時点では思ってますが(スタートダッシュの調子良さってのがあるからね…人間)、アキヒトの表現力が無さすぎて涙出ますね。頑張れアキヒト!(涙)あの詞をそんなボー読みで歌わないでください…。誰か教育しろ。 まあそんなわけで、好きなバンド考察でした(爆) B−Tさんはね…こんな狭いトコじゃ語れないよ(笑)好きすぎて。 -
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