RPGなドリー夢。 - 2004年06月09日(水) あまりにも愉快痛快極彩色で手触りまでしっかりある夢を最近よく見るので、一部ご紹介したく。いやだって面白いんだもん。 さて、ここからはRPGのノリで読んでください。 ステージ1:姫君(笑)の救出。 何がどうなったのか、岡山市内が大洪水。ビルの5階くらいまで水没している。 私も浮き輪持って水着着て(笑)ぷかぷか浮かんでいたところ、幼稚園の頃から「こいつが何をしても、裏切られても人を殺したとしても私は先にこいつの意思を信じる」と思うくらい愛している親友が、妙なグループに混じっているのを発見。 私たちの年齢はその頃高校一年生。 しかし明らかに「雰囲気の違う」連中に虐げられているように見える。 今は暴対法とか女子高生総子ギャル化してて見分けがつかんが、ヤクザはヤクザ、不良は不良と一目でわかるカッコにしてくれないと一般人は迷惑だ。 まあそれはそれとして、私の時代は一目で「それ」と解る人種が棲息していた。 つまり、雰囲気の違うグループとは「それ」系のオネエチャンたちである。 Y(友人の名前)が一人になったところを掴まえて、「何アンタあんなのとつきあってるの」と聞くと、Yは「……放っておいて……」と逃げた。 ここで、Kが偶然登場する。 Kとは、幼稚園からの腐れ縁で私は彼女が大嫌い、彼女も私が大嫌い、でも諸々の事情で「仲良く」見せかけねばならないという非常に厄介な人間なのだ。出来れば関わりたくない。 しかし、彼女もYの事をとても好きなのを知っていたので、仲間に引き込むには大チャンス。味方は多いに越したことはない。 なので、早速仲間に加えた。パーティー一人目、獲得。 私はと言うと、水没しきったYの高校まで行き、状況を教諭に聞いた。 どうやら、T中(私たちの卒業した中学だ)出身者は狙われる、というのが大前提な学校であるらしい。 Yは良く言うとおっとりして、人の話をよく聞き、柔らかい人間なのだが、悪く言えば「流されやすく、状況に逆らえない」人間なのだ。 私とKは共謀して、ちょっと愉快な凶器っぽいもの(レベルが低いのでろくな凶器はない)を持って、そのおネエちゃんたちの頭を押さえた。 なので、肉弾戦をやるハメになってしまった。 私は敵ボスとの相対になり、あっちは刃物をもっている。まあ、剃刀程度の可愛いものだが。 そして私は、自慢のヒョロヒョロボディからメロメロパンナちゃんなパンチを繰り出した。当たったが、感触は軽く(まあ水中戦だからね)あまり効いたカンジではない。 これでは確実に負ける。Yを守れない。勝たねば意味が無い戦いだった。 そういう訳で、私は作戦変更した。 まず腕を捻りあげて剃刀を取り上げ水の中に棄て、振り解こうとする腕に更に力を入れて頭を水没させ、呼吸を奪われた苦しさに体を捻って思い切り首を上げた彼女の、頚動脈を思い切り掴んだ。 人体急所攻撃技である。 顎に限りなく近い場所に力一杯指を食い込ませてやると、大抵の人間は苦しがる。 幸い水中なので、振り解こうとする動作も鈍く、蹴られたところでするりと交わせる。 苦しがって閉じられた彼女の両瞼に、冷たくなった私のもう片手を勿論チョキの形で押し当て、「ハイ、動くと怪我するよ」と囁いた。 私という人間の残虐性を見た、ような気がした。 そして、「今後一切Yへの手出しをしないと誓え」と囁いたが、敵は汚い言葉で誰が!みたいなことをまだ言っていた。 目をズブッとやろうかとも思ったが、それは最後の手段な訳で、仕方なく私は片足で彼女の背を固定し、人体急所のもうひとつ、鳩尾に膝蹴りを5回ほど入れ、また囁いた。 「Yに手出ししないな?もう解りかけてきたよな?」 そういえば、周囲の水位が低くなってきたな、と感じた。 早くケリをつけないと、マトモに重力がかかったらこっちの負けだ。 瞼に押し当てた指に少しずつ力を入れ、鳩尾を蹴りながら、何度も言った。 「もう手出ししないな?」 首の骨にも折れそうに力を加えると、遂に「もう手出ししません」という言葉が返って来た。 そこへKが来て、私たちの唯一持っていた可愛らしい武器、電動剃刀を私に差し出した。 ちなみに、敵ボスの髪型は金髪で長髪でアフロである。 これを、首だけは離さないまま、ガリゴリと刈り上げてやった。ちょびっとアフロを残してやったりして、非常に惨めなカンジに仕上げた。 どんどん水位が下がって行く。 でも、もう敵ボスには戦うだけの気力はなく蒼い顔でぐったりしていて、それを見てお取り巻き(笑)たちもとっとと逃げた。 我々はHP、MPをそれぞれ取得し、パーティーにYが加わり、私はアイテムとして聖なる仕込杖(笑)を手に入れた。これの意味が解るのは次回である。 ステージ1、姫君の救出はこのように結構残虐な形で終了した。 ステージ2:学校の怪談(笑) 私とKは、Yのその後が心配なので、彼女の高校に行ってみた。 すると、もう既に学校全体の雰囲気がおかしかった。 校門をくぐって中に入ろうとすると、Yが駆けて来た。「殺される!」と叫びながら。 わたしとKは、にゃにぃ〜あいつらあれで懲りてないのか、と思ったが、どうやら事情はまったく別のものらしい。 クラスメイトの数人。学年全体で十数人。学校全体で数十人。 何の関連性もなく、「何か」が取り憑いているらしい。 とりあえず校舎内に入ると、発狂したような人物が駆けて来る。「あれ!」とYは叫んだが、事情も解らないのにいきなりバッサリ斬り棄ててはなるまい。 とりあえず、仕込み杖を抜かないまま、鞘のままで応戦した。 そして、鞘の先がその男子生徒の目の部分にまともに当たり、「しまった!」とこちらが思っていると、男子生徒はぶっ倒れた。 どうしよう、と思いつつ彼を眺めていると、その殴られた目からにょろにょろと赤黒い物体が出て来た。 そいつはさすがに良心が痛まなかったので、仕込み杖を抜いて、思い切り突き刺すと、水になって、融けた。 男子生徒が目を醒ますと、「あれ?」とか何とか言いながら立ち去っていった。 どうやら、今回は妖怪退治らしい、と私達は納得した。 赤黒い物体だったはずの水の中には、キラキラと光り輝くものがあった。 アイテム:金の針、ゲット。なんて解りやすいのだろう。 それから私達は、前回ぶちのめしたおネエちゃんたちに数を頼もうと溜まり場に行った。Yは、少し恐れていたが、絶対に大丈夫、と励ましてそこへ連れて行って貰った。 いくと、エクステションで格好をつけている前回の彼女がいたが、私は残酷にも「何面白いもんつけてんの。外せよ」と(すげぇ残酷…)命じ、仕込み杖をちらつかせながら(ヤクザか、私)全員を別パーティとして稼動させる事にした。 そこに辿り着くまでに、たくさんの赤黒い物体を斬ってきたので、金の針は山ほどある状態だったからだ。 「瞼だけでいい。眼球に傷が入らないようにほんのちょっとだけ刺して出て来た『物体』からその人間を遠ざける事」それだけを命じて、自分たちは別行動に出た。勿論、『校舎』に取り憑いている『物体』を引き剥がすためだ。『物体』のおかげで、学校はすっかりダンジョンだった。 とりあえず屋上に出てみたら、『マトモ』な人間が居た。 体育教諭か何かの、アニィであった(大笑) いともあっさりと彼をパーティに加えた。 彼は、『対象物に直接刺すのではなく、その人間の写真か何かの目に刺すだけで『物体』は剥がれる」という素晴らしいヒントもくれたが、迂闊にも自分も取り憑かれ、我々を大騒ぎさせた素敵な助っ人だった。何てったって彼の場合、『写真』が多すぎる。ここがパラレルっぽくていいが、彼は『BUCK−TICK』のドラマーなんである。 校舎内いたるところにポスターが張ってあり、全クリしなければならないのだ。 『アホか――――――――!』と叫びながら、あっちゃんの顔にだけは傷つかないように(笑)アニィの目をピンポイント攻撃。これが結構難しい。だって後ろからはフルスピードで狂乱のアニィが追って来るんだ(笑) 最後の一枚に辿り着いた時には、もう襟首掴まれそうな距離だった。こんな事なら最初から本人の瞼に刺しておくんだった――――!と後悔したくらい疲れた。 そして、タッチの差でアニィの身体から出た物体に、苛立ちを押し付けるようにざくざく斬りまくった。 すると。 アイテム:再生の剣を入手した。 このあと、ホモの男子校生をあの世に一緒に送ってあげたり(頼まれたのさ)、中ボスとの戦いがあったりするんですがそろそろ疲れてきたので省略します。 長いお付き合いありがとうでした。(みんな読み飛ばしてるかも…?) -
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