落ちた。 - 2004年06月17日(木) ……立ち直るのに時間がかかったのでもうこの一言で。 さ、話題転換です。 『永遠に好き』と思うものってありますか? 友人知人はとりあえず今回は置いておいて、本とか映画とかはまた置いておいて、特定、固定の団体や人物。 まあばくちくさんですよ。 きっとこの人たちを永遠に好きだ、と思い始めて早13年。(早いわ…) だからもうきっと『永遠に好き』は不動です。誰にも誓う必要もなく絶対不動だと信じられるのは、『永遠に好き』と思って解散して目の前から居なくなってしまってもまだ好きだ、という気持ちがあるからです。 回りくどいな。 その一昔バブリーな時代、『光GENJI』というまさにバブルの象徴だったようなスーパーアイドルが居ました。 この人たちの存在を知らない人は脱落してください。この先読んでも面白くないです多分。 で、まあ、『光GENJI』というグループは、ご覧の通り影も形もありません、今は。 でも『まだ好き』なんですよね。 少女時代、『永遠に好き』だと思った気持ちは全く変わらずに今も在るということです。だから『永遠に好き』って可能なことなんだなと、彼らが影も形もなくなった今だからこそ言えるなという感じが。 と言うのも、つい先日発売された、かの光GENJIで立ち位置真ん中だった諸星和己君(通称かーくん)著、『くそ長〜いプロフィール』を読んで、改めて確認したんですが。 まあ身内周辺では、ココ数ヶ月いきなり光GENJI蒐集に走っている私が確認されているので(笑)私が彼の著書を買うことは至極当然なわけですが(笑) いや、夢中だったのは少女時代で、自分に満足にお金がないじゃないですか。 で、望めば買って貰えるという生育状況ではなかったので、手に入ってないビデオとかがいっぱいあるので、それを蒐集してるんですよ(笑) 光GENJIのビデオ、募集(本気)。それなりに古本屋よりは高価買取。出演番組の録画ビデオも大募集(うちはその当時ビデオがありませんでしたので…)。 話が逸れました。 本を読んだという話ですね。 で、書かれていたことは驚き吃驚驚天動地(全部同じ意味)のものでした。マジで。 まあ彼らは『星の王子様』的に人間の匂いをさせないほど完璧な『アイドル』だったので、裏なんか別に知りたくもなかったのでかの有名な北公次(字が違ってたらすまん…)著の『光GENJIに告ぐ!』シリーズは読んでませんでした。 落ち目の便乗商法に払う金がなかったという方が当たりですが。 そして今回出た、初めての、解散から一体何年(ホントに何年だ…)か解らないけど『当人』からの告白本です。 メンバー7人居たはずなのに誰も光GENJI内部告発みたいなことしませんでしたからね。それだけでも私は評価したい。 そして初めて『自伝』的に本を出したのが真ん中の立ち位置の人です。 まず私は、『本人』であったかーくんが光GENJIを否定しないでくれたことが嬉しかったですね。『俺の人生では無かったこと』とかにされてたらじゃあまだこんなに好きな私の気持ちをどうしてくれるというような怒りにも(勝手に)駆られただろうし。 そして、信じられない舞台裏を正直に告白してくれた事。 ニコニコ笑ってたあの笑顔の裏でそんな事が…。と思うような出来事三昧です。 何より、あくまで『自伝』であって、『内部告発』じゃない事。 大人の知性を感じます。というか、人間の品性というか。 自分はこれやったあれやった、周りは迷惑したろうなとか。あくまでも話の中心は自分で、特定の人物をこき下ろす為に書かれているんじゃない事に品性を感じました。 そして大体に於いて、周囲の人物を好意的に書いており、『自分』はこき下ろされて然るべき、というスタンスを崩さなかったのが日本人的奥ゆかしさが感じられました。 えぇ、勿論色眼鏡で見てますよ、だって好きなんだもん。 告白すると私が本気で心奪われていたのはかーくんじゃなくて光司くんでしたが、誰のことも好きでしたもの。ただ光司くんがずば抜けて一番だっただけで(笑)。 かーくんは会話した親しみもあって(握手会に行ったのさ…手を握ってお話したのさ…そのとき私はかーくんにいつまでも好きですと誓ったのさ…)、本を買うに至りましたが、これが他の誰であっても買ったでしょうね。 一つグループを『永遠に好き』ってこういうことかと本読んで改めて思い知りました。 舞台裏を見せられても、でも好きなんで、と。 だから多分この『ばくちくさん一生好き』っていうのは変わらないんだろうなあと思いました。つまりこれが結論です。 願うのは、影も形もなくなるのはやめてくれ、という事だけですが。 面影を偲ぶだけなのは結構辛いんで。 変わるのは構わないからいなくなることはしないで。 1ファンからの勝手なお願いでした。 こんなとこ読んでてもらったら困るけど(笑) -
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