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さて少し落ち着いたか? - 2012年06月27日(水) …私。(笑) いやだって、面白すぎだもん昨日。この10年くらいの対バン記憶の中で最高だったよ面白さは。マリマン含むよ!(…火炎瓶は勘弁してくださいね) 昨日のだけでDVD出してくれるなら布教用に(どっちのだよってカンジよ)3枚くらい買いますから出さないですか?制作会社が違うとかいう大人の事情は置いといてさ(笑)何とかなりそうじゃん(笑) えーと、今日一日ガラガラ声で仕事をし、風邪を引いたのねと勘違いされた…違うんだ、昨日のライヴの抱腹絶倒で笑いすぎで声が嗄れたんだとは誰にも言えず!こんなに腹の底から笑ったのは本気で半年振りくらいなので(寂しい話だな…)声帯がついてゆかず、軽く呼吸困難にもなり、咳が出て吐くもの無いのに吐き気がついでに…どんだけ笑ったんだって話…。 だた最初に言っておきたいのは(もう既にどこからが最初だ)、ド平日にあの時間はやめてください!アンコール前に帰ってた人居たでしょ!?いっぱい!7時スタートは鬼だよ!BUCK-TICKのためならみんな仕事場で仮病くらい使うから、もう一時間早く始めて、そしてちゃんと早く終わってくれ!(ハッチの中のコインロッカーに辿り着いた時間、22時。ソレはねーだろって話よ) ハイ、文句は以上。 他に文句なし…な訳はないでしょう(笑) 「今井様素敵ね」「相変わらず隙がないね」「カッコいいね」「ヒデもピカピカしてカッチョイイね」「いいよね」「…どうして誰も真ん中の人を気にしてくれないの?」 こんな会話が交わされました。出てきた瞬間肩を抱き合って爆笑する私達。比喩じゃなくてよ(笑) そして、事件は起こった。 「ジャンゴ」の時に。 私&友人「―――!!!(爆笑)」 顔も上げられず、蹲って肩を叩き合って爆笑させて頂きました。 何あの…敢えて書くけど、チョッキ!『ベスト』なんてお洒落な代物ではないわ、チョッキ!!背中真っ赤に白のポイント!逆日の丸!?大漁旗!?そして表面マーブル模様!!自分で染めたの!?(アレが売り物であるとはどうしても思えない) 翔やんは! 翔やんのお召し変えはあんなに素敵だったのに!! …って書いてから気付いてみた。あー、目指してる方向、一緒?(ぽむ@)それなら良い勝負したよ、GJあっちゃん。←ついに名指し 翔やんが散々!ソレはもう!これでもかというくらい!『僕はもう逢って来ました』『今日もカッコ良かったよ』『綺麗だったよ(今気付いたがこれもうNGワードじゃなくなったの?)』と、散々持ち上げてくれてたのに!!! …ぶち壊し。 翔やんの目ん玉には私よりブ厚いフィルターがかかっている模様。 でも、どう見ても生粋の氣志團ファンのお嬢さんたちまでがBUCK-TICKめちゃカッコいいと言ってくれたのが…腑に落ちるような落ちないような(笑) 陰陽真逆。ネガとポジ。氣志團が演った『MY EYES〜』は何やら全く別の曲を聞いているようで…あんまり音域広くないのね翔やん、とお友達がぽしょっと囁いてきましたがこれこれ、その発売当初のあっちゃんだってお世辞にもあまり…(笑) ただ、同じところを噛み続ける翔やんの歌(『MY EYES〜』ね)を聴いていて、『歌詞が入ってないなら別のにしたら良かったのに』と私は思ったが友達は『緊張しまくり噛みまくりだったね』と…どっちのコメントのが優しいでしょうか(笑) さて全然触れていないBUCK-TICKさんのライヴですが(今気付いた)、選曲はこれ以上ありません。毎回思うけどやってくれます。最高でした。 しつこいようですが私『夢魔』が入ってると全てOKという単純な人なので、…アレ、あと何回聴いたら飽きるんだろうなあ。全然飽きないんだよなあ。不思議。そんなミラクルを起こしてくれるBUCK-TICKさんを心の底から愛しています。飽きない曲って凄いよ。 あと、ミステイクね。あっちゃんミスったね(笑) 「じゃあ、ミステイク。…(気付いたらしい)僕はミス・テイク(言い直した)」まさにミステイク(笑) ミステイクカッコいいよなあ…もはや発売前であることを忘れています。ああ、まだ発売してなかったっけ。 「夢〜♪ゆ〜め夢〜ゆめ〜♪夢見てますかぁ?」の前フリで、夢見る宇宙。 今日のあっちゃんはよく喋る。そしてスベリまくる。素晴らしい(笑)更に振り回す。ペットボトルも、マイクスタンドも、タンバリンも、取り敢えず手に持ったもの全てを振り回す。しかしライトはいつもより回しすぎていた為、予定時間に消灯されてしまい、「あっ!」ってな顔をしていたのがまたなんとも愛らしい(笑) そして星野さんのピック飛ばしですが、やはりいつもより遠く飛び、頭上を通過。いつもより多く飛ばしております。口にくわえて吐き出したり(表現汚いな)もしておりました。「どうした、星野」「ホラ今月お誕生月間だから」「…ああ」「何しても良いと思ってんのよ」いやさすがにソレはないだろうと思ったが(笑) ゆーたさんに至っては、ペットボトルを何本抱えて投げたのか、数えてもおりません。 そうそう、ゆーたさんといえば、翔やんがネタにしてくれましたので書いておきます。 「この曲を(カラオケで皆が)歌ってくれないと、印税が入りません」 「それを6分割しています」 「皆が歌ってくれなくなったら、僕はゆーたさんの家にそっと、鳩を2羽置いてきます」 「ゆーたさんは、思ったよりも高い声で「あっ、鳩だ」(このモノマネが似てた)」 「そこで、僕が遠隔操作」 「鳩、死ぬ」 「二羽、死ぬ」 「優しい人です」 「気に病んで、5FOR JAPANESE BABIES がそうじゃなくなってしまうかもしれません」 「だから、カラオケでこの曲を歌ってください」 …という一人漫才のお話でしたが、めっちゃゆーたさんの声に似ていたことを特筆しておきます。 裏でBUCK-TICKさん達は、それこそ起き上がれないほど笑っていたに違いないことも特筆しておきます。だって、私達ですら食らった、かなり(笑) まあそんな感じで、随所にBUCK-TICKさんトークが挟まっていたので、楽曲全てに置き去りにされたとしても尚余りある楽しさでした。 …えーと、私氣志團が楽しかったって話か?うん、ソレは嘘ではないが、残念ながらハマることも追いかけることも無いと思うの。だって、明るすぎる。まるで、ネズミの国の遊園地のように。…と、帰りすがら、ぐるぐる考えていました。 氣志團の明るさは確かに惹き付けられて、味を知ってしまうと多分いつかどっかで機会があればまた食べたい味なのだけど、時々物凄く行きたくなって行ってしまうネズミの国のテーマパーク的楽しさなのだけれど(千葉繋がりか?)、知る人ぞ知るグロテスクでシュールで同好の士しかそこには居ない博物館の方が私は好きなのよ。握手もハグもしてくれるネズミより、ショーケースの中の決して触ることの出来ないグロテスクでシュールでエロスなソレが私は好きなんだわ。 …結局何の話だったのか解らないのは私の得意技ってことで。 -
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