はなこせんせいの日記
教育の現場の様子と気付いたことを折々の出来事に載せて綴ります。

2008年09月22日(月) お祭りの思い出

 百石祭りが開催されています。

百石育ちのはなこせんせいは
お囃子を聴くと、体が動き出します。

 いやー、身についているんですね。

浴衣を自分で着られるのも
横笛がふけるのも
お祭りがあればこそです。

 私が小さいとき
お祭りがくるといとこが皆で家に集まります。
皆でお化粧をして、
皆で浴衣を着せてもらって
いそいそとお祭りに出かけました。

 おばあちゃんは決まって赤飯と
とうもろこしと枝豆を持ってきました。
食卓に大盛りにのるこれらの
決まったメニューは
お祭りが来たことをしみじみと思わせます。

 少し大きくなると
小さい子から浴衣を着せるので
「大きい人は自分で着なさい」といわれて
見よう見まねで浴衣を着たこと。

 毎晩たいこの練習に通って
いつもと違う祭りの空気にドキドキしたこと。

 思い出は糧となって
今の自分を創っているのだとつくづく感じます。

子どもたちにも
そんな「こころのふるさと」と
作ってあげたいね。という思いで、
毎年山車を作っています。

色んな地域から通っている幼稚園の園児。
山車組みがないところも。
だから、幼稚園の山車でお祭りして欲しい。
今年のお祭りも無事に終わりました。

 大人になると、お祭りだからと集まることもなくなってきます。
いとこもそれぞれ仕事を持ち
家庭をもち
別々の生活スタイルになるからです。
あのときの、懐かしいお祭りの時間は
あの時だけのもの。
大人になるって
ちょっぴり切ないと思ってしまう一瞬です。


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