はなこせんせいの日記
教育の現場の様子と気付いたことを折々の出来事に載せて綴ります。

2008年10月23日(木) すごい(涙!!)

 泣いてしまうのです。

毎年、年長さんの合奏をみて
本当に
子どもってすごい!

涙が出てしまいます。
私だけじゃないはず。

本番だけを見るお客様と違い
先生たちは
子どもたちの成長
練習の過程
いろいろ見ているので
「すごいな、子どもって何でもできるんだな」
「よくここまでがんばったな」

沢山の思いがこみ上げて
感動の涙になってしまうのです。

今日も午前中
年長の合奏の練習がありました。
日に日にどんどん上手になる子どもたちをみて
ますます力の入る先生たち。

「合奏は、合わせて演奏するといういみだよ」
そう教えながら
子どもたちと最後の調整です。

本当に、心が一つになって
ああ、みんな集中している。
成長している。
そう感じる瞬間があります。

本番だけ見ると
「子どもにこれだけ演奏させるのに
よっぽど沢山れんしゅうさせたな」と思う方もいるようです。
百石幼稚園にかぎっていえば
先生たちが園長から
何度も何度も耳にタコができるほど
言われていることがあります。

何を教えても
二度とやりたくない!と思うような
練習をさせたら
教育の意味がない。
子どもの可能性を引き出し
将来”またやりたい”
そう思わせるような
指導をしなさい。

これ、難しいですよホントは。
教える期日も決まっている。
他にやる活動もある。
そのなかで
嫌いにさせずに
しっかり教える。

でも、百石幼稚園の先生は
それをしていると自負しています。

子どもたちの
練習だよというと
やる気に満ちた顔。
合奏が終わったときの
満足そうな顔。

これこそが
「プロの仕事」なのだと
改めて思います。

あさっては、本番の演奏です。
どんな演奏になったとしても
先生たちは
もう、言うことはありません。
こんなに素晴らしい演奏のできる
素晴らしい年長さんだということは
もう十分感じているから。

どうか、大きな拍手で
子どもたちの努力と熱意に
大きなエールを送ってください。

そしてできるなら
指導した先生たちにも
声をかけて欲しいです。

子どものために
その一心でがんばっています。
きっと、その一言が
次への大きな力になると思うのです。
そして
一緒に泣きましょう!!


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