昨日は縄跳び大会でした。
子ども達は、2週間前に 一度自己記録をとっていました。
今回は担当者の発案で 自分自身の記録更新を目標にすることにしました。
効果はテキメン。
子ども達は、自分の記録を破りたいと 2週間のうちに、練習をしていました。
そして本番。
子どもによっては、100以上の数を 超えて 記録を伸ばしました。
すごいですね!
がんばりなさいといわなくても 子どもは自分で自分に挑戦するのです。
子どもは本当に いつでもチャレンジャーです。 努力家で 簡単にはあきらめません。
素晴らしいですね。
アドラー心理学では 勇気付けといいますが 子どもが自分で自分のすすむ道を決めるとき 一番パワーがでるそうです。
まさに、今回の自己記録更新ですね。
子どもがやる気になる環境を これからも 整えていきたいと思います。
こどもはすでに 大きな力を持っているのですから。 それを引き出すのが 大人の力量なのかも知れません。
こんなときに垣間見られる子どもの強さに 感動の
副園長 松橋でした。
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