| 2005年01月27日(木) 懐かしいメールと現実のメール |
一年前のメール。
それは丁度
本当に丁度
肉を食べに行く約束をしていた。
私が仕事を８月までで辞める話をしてて
リュウが「辞めるときはめっちゃ美味いスキヤキ食わしてやる。」
って言ってくれて･･･。
この約束をつい、先日果たした。
その日もメールは何十通にも及んでいて
「辞めても仲良くしてねー。」
なんて私のメールにも
「もちろん。」
そんな返答の彼。
楽しかったなぁ。
戻りたいなぁ。
このままじゃまた深い奈落の底に落ちてしまいそうで
携帯をたたむと
またそっと引き出しにしまい込んだ。
メールしたい気持ちがまた込み上げてきてしまった。
その気持をこらえて眠りについた。
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翌日はバタバタと仕事も忙しく
それまで溜まった疲れもあって
夜の８時には子供の寝かしつけと一緒に眠ってしまった。
すると真夜中にメールの着信音で目が覚めた
今何時？
おそらく夜中の２３時頃
こんなに夜遅くにメールしてくるなんて･･･
もしかしてリュウ？
他に夜遅くにメールしてくる人なんて･･･
ひとりいたけど、もう全然メールなんて無いし･･･
リュウ？
リュウ？
携帯は布団から遠く離れた机の上に置いてある。
リュウ？
リュウ？
リュウ？
リュウ？
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