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■ 学習性無力感
一度経験して無理だということを知ったとき、次回もどうあがこうが無理に決まっている。 そう決め付けて積極性がなくなることを学習性無力感というそうだ。
学校のテストで、頑張って勉強したのに、いい点が取れずに、次からはどうせだめなんだと思い込み、勉強をしなくなる・・・・・・
のぶが思うに、学習性無力感とは「嘘」に繋がる物があると考えています。
嘘には、いいわけ嘘、はめ嘘、まけおしみ嘘、みじめ嘘の4通りがあって
いいわけ嘘は友達にいい人だね、と悪い人でも言う 社会で生きていくには必要不可欠。
はめ嘘は、ある程度親しい中の人に、いわゆる「ジョーク」で会話のネタを作る
この二つは、社会的嘘であり、状況によって使わなければならないでしょう
しかし、まけおしみ嘘は さっき述べたような、頑張ればできるはずなのに、前例によりいいわけする 他にも、いい点数取れたと思っているけど「今回は自信がないな」と予想とは反したことをいう。 など、いいわけ嘘の内心バージョン? いわゆる合理化を行って、未来への不安感を少しでも除こうとして使う ある意味病的な嘘です
みじめ嘘は、相手をとにかく騙して失敗させようとする嘘。 いっても、話に合理性がなくただたんに自分が惨めになるだけだという 病的嘘その2
この世の中、嘘で全てが成り立っているんだと思う。 真実を述べようとも、正確に伝えられない。これだって、厳密に言えば嘘でしょ?
ある人が「今日遊ぼう」っていってたのを 伝言の人が「今日あなたと遊びたいといっていたよ」と言うのとか 言いたいことはあってるけど、実際はそんなことまで言ってないでしょう
先を読みすぎた、好意的嘘?
2003年04月14日(月)
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