今朝早く実家からの電話で起こされる。
起こされついでにゴミを出してきて、そう言えば今日はアビスパ戦だったな、と思う。
時計を見ると７時半。２度寝をして１１時には起きてアビスパ戦を見に行こう、と思い２度寝。
しかし起きたら２時ちょと過ぎ。
やる気をなくしてテレビで観戦と思い、枕元に遥か昔から放置されていた｢神の火｣に手を伸ばす。

そんな感じで｢神の火｣です。まだちょっと残っています。
いつ上巻を読み始めたか既に忘れているんですが、半日ぼーっと読んでました。
良が好きです。
何故にあたしのはまるキャラは死んでいくのか……。モモとかモモとかモモ。
｢黄金〜｣の幸田も｢神の火｣の島田も好きな人が死んでるのに、淡々としているというか。
それが一層切ない。
本も良が受け取っていなかったらこんなに切なくならずに済んでいたのにー、と思う次第で｡
そう言えば高村氏の小説には｢うわ、こいつむかつく！｣という人があまり出てこない。
ハロルドはちょっと嫌いだけどね。
あああ、単行本で読みたいよ。探してくるかなー。

お、レイソル勝ちましたね。４位浮上です。
スカパーに入りたい、サッカー見たいよー……っていうかレイソルが見たい。
みーたーい。
そしてアルビは負けました。７位ですか……。