これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2003年11月18日(火) 出口。

なんとなく卒論の出口、って言うか結論が見えてきた今日この頃。
やはり、人は対話をする事でアイディアを獲得するのです。
先生とお話して(つか、卒論指導だ)いろいろ浮かんできました。

でもって、こんな忙しい時期にシリアス(?)な話が。
某先生が就職を斡旋してくれた。
先生曰く「零細企業のようだけど…」というような出版社なんですが。
ひとり社員をほしがってるという事。

すげえーーーー迷ってます。
少し前に、就職は諦めて大学に残ろうと決心したばかりでね。
まだまだ勉強したいという思いが強く、今書いてる卒論も大した出来にはならんだろうし、もっとちゃんとしたものを書きたい、と思うのです。
でも就職したからって勉強できなくなるわけではないし。

早めに返事が欲しいということで…あぁ、自分がどうしたいのか分からない。
情けない。
どっちにも行きたいよー。
どうしてあたしはひとりなんだろう…(笑)。


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爾志 [MAIL]