これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2003年12月18日(木) 押したりさん……(また字がね)。

先日友人からテニプリ単行本14・15巻を頂いた。感謝♪
えーとですね、忍足さん……あんまり出番なかったのね…。
週間で読んでると結構長かった気がしたんですけどねぇ。ちょっと切ない。
けど素敵☆(笑)なので良いです。
乙女のように喜んでました。

さて、お礼に三国志書かねば。
もう名前も忘れちゃったよ。ごめん。



火曜日。
内定いただきました。
春から横浜に行きます。新しい生活。出版社に勤めます。
かなり不安、やっていけるかなぁ、と思う。決まったのもほぼコネだし。
友人らには「コネを使うのも実力がいるんだよ」と言ってもらったし、紹介してくれたO先生にも「西さん(仮)の実力だ」と言っていただいた…が不安だ。
あと、かなり淋しい。こっちで一人暮らしをはじめて、大学の先生も凄く良くしてくれたし、いっぱい友人もできた。大好きな後輩たちもいる。
大学に残ろうと決めていた時期もあったので、友人や後輩が、本当に(かどうかは分からんが)淋しがってくれて、本当に嬉しい。
冗談で「先輩を大学に残すにはどうしたら良いか」とか、話している後輩を見て、ちょっと泣きそうになったよ、今日。
本当に大好きな人たちが多すぎです、ここには。
そういう人たちに囲まれた生活が出来なくなるのが嫌だ、なんてもの凄く甘えているのは分かるけど…。
学生じゃなくなる、という意味をまだちゃんと受け止められそうにありません。

甘ったれすぎだ、あたし。


明日から、仙台に行ってきます。


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爾志 [MAIL]