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★☆★ぶろたんのゲイ日記★☆★

Mental medical treatment by ★ぶろたん★


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2000年05月31日(水)   世紀末



浴槽に、バスクリンを入れた。

蒼い色が、核爆弾のように水中を広がっていった。

怖くなって、入るの止めた。



31アイスを雨でずぶ濡れになりながら食べた。

「ミレニアム」という奴。

中に、パチパチとはじけるキャンディが入っているミントアイス。

まさにミレニアム。



こんなことしか書けない俺も、ミレニアム。




2000年05月30日(火)   忘れない日々



初めからそんなものなかったのかも知れない。

楽しくて哀しくて

そして絶望的なストーリー・・・。



もう戻れない。

どんなに懐かしく想っても。

あの頃確かに楽しかったけど、

それは今じゃない。



君はどこにいるの?

君はどこに行ったの?

そっか。遠い旅にでも出たんだ。

一番大切な人と・・・。



泣きたいだけ泣いてもいいかな?

涙枯れてしまうくらいにさ。

大声で叫んでもいい?

声が枯れてしまうくらいに。

泣きたいだけ泣いてもいいよね。

大声で叫んでもいいよね。



時は経ったから・・・・・・。



離れられずにいたんだ、ずっと。

見慣れてる景色があったから。



青い空に夏の匂いを感じる季節。

思い出している・・・・・・君の横顔・・・・・・。



今日の空にも夏の匂いと風が通り抜けて

大丈夫だって頷いた。

もしも二人話していたような運命があるなら

どこかでまた出逢えるから・・・。

大丈夫だって頷いた。



俺はとても強いから。




2000年05月26日(金)   夕日の中で



今日の夕方。



夕日がイイ感じの中、線路沿いを、のんびりMTBこいでたら。



向かいの小学校のグラウンドにあるブランコ。

そこで、3人の高校生達が語り合っていた。



なんか、イイなと思った。



俺がもし、高校生に戻れたら、

自信を持って、夢を語れる。

語る仲間が必ずいる。

そう思う。



でも俺もまだ若いもん。

がんばりまっせ!




2000年05月25日(木)   家族愛



今日も暑かった!

でも、なんか、忘れていた夏の感覚を思い出して、嬉しいんだよね。



今年こそ、イイ奴と沖縄の海にでも行きたいなぁ・・・(切実)。



俺、誕生日やクリスマスに、恋人と過ごしたこと無いんだよね。

去年の誕生日も、直前に降られるという最悪の結果だったし。

今年こそ!・・・



なんか、久しぶりの徒然なのに、暗い俺。



最近の俺、精神的にきつい。

理由は家のこと。



姉から電話が来た。



前にも書いたけど、親とのこと。

ついに実家の家を売るらしい。

ローンがきついらしいんだ。



5000万の家を3000万で売って、2000万のマンションを買うそうだ。

あとの1000万は、今の残りのローンで消える。

無駄なことしてるよな。



姉ちゃんは、俺にいちいち確認する。

俺、「親が買った家なんだから、俺が言うことないっしょ?

でも、デザイン的にもかなりいいし、手放すのはもったいない」って言った。



だけど、もう母親は、独りで淋しくてイヤなんだと。



確かに、家族用の家だから、独りで住むのは広すぎる。

おまけに、妙に音が響くんだよね。



姉ちゃんは看護婦で、東京の寮に住んでいるし。

俺は俺で山梨採用をいいことに、実家から喜々として出ていった。

子供が生き甲斐の親にとっては、かなり辛い環境なんだ。



家族で住むために買った家なのに、家族がいない。



確かに、辛いよな。



でも、公務員になれって言ったのは親なのに。



で、姉ちゃんが12月に結婚することになった。

そこで、実家を姉ちゃんが買うという案が出た。

せっかく建てた家だから、失いたくないと言う姉ちゃん。



でも、俺が体験したように、親もイヤな体験をした。

父親らしき人(内縁の)に逃げられたんだから。



いつも自分から別れ話を持ち出して、プライドを保っていた母親。

なのに今回は、ローンすっかり残して逃げられたんだから。

かなりショックだったんだろう。



だからこそ、彼女は、子供に愛情を注ぐ。

子供は裏切らないと信じて。



血の絆。

でも、自分勝手な、愛情。



先日も、婚約祝いに、姉に100万の真珠のネックレスをプレゼント。

ローン大変なのにさ。

で、さすがに姉が「受け取れない」って言ったら、怒ったらしい。

金銭感覚が麻痺しているんだ。

そんなもの、俺はいらない。



結婚の話だけど。

今度、結納をやるそうだ。

たぶん仕事で家に帰られないと思うけど。



俺は、姉ちゃんの婚約者にまだ1度も会ったことがない。

全く興味がないし、会いたいとも思わない。



たぶん、無愛想なガキと彼は思うんだろう。

外向的な姉と違い、内向的な俺。

おかげで、いつも比べられてきた。

「姉は明るくて人気者なのに、あんた何?」

それは親にも言われてきた。



姉に、ご祝儀の代わりに2次会の司会を頼まれた。

俺、とうとう言った。



「俺、陰でどれだけ言われたか分からない。

姉さんと同じ様な性格だと思って、気軽に接してくる。

で、俺が違うって、がっかりして、悪態つきながら去っていく。

今回も、またそういうパターンになる。

俺、姉さんと違って初対面の人と気軽に話せないもん。

そんなに簡単に心許せないもん。

もう、がっかりされたくないし、

彼らにそんなこと言われる筋合いない!」



でも、姉は自分の友達はイイ奴ばかりだからと言った。

それは、姉に対してだからだ。

もしイイ奴でも、いきなり馴れ馴れしく話しかけられたら、俺、逆に引く。



姉「だって、誰かにやってもらわなきゃいけないし、

でも、友達には楽しんでもらいたいから頼めないもん。

あんたは適当にやってりゃいいのよ」

俺「それじゃ俺、1人でバカみたいじゃん」

姉「あ、彼女つれてきてもいいよ」

俺「そんなやつはいない」

姉「・・・・・・」

相変わらず、自分中心な姉に振り回される俺。



俺、自分で分かっていた。



一生に一度の姉の晴れ姿。

そんな場面で、姉さんにイヤな気分させたくない。

心から、笑っていて欲しいと思う。



だから、発想を変えた。

俺「俺、HP作っているから、デジカメで写真撮っていい?」

姉「あ、そうよ!あんた、撮ってればいいじゃない!!」

もう、まさに名案といわんばかりの姉の声。



俺、了承した。



ちなみに、姉はマジで綺麗というか、可愛いです('ー'*)

普通、姉弟で誉めないかもしれないけど。

俺は自信を持って言える。



俺と姉ちゃんは、怖いくらい仲がいい。



たまに実家に返れば、まるで恋人同士のように腕を組んで街を歩き、

一緒に服などを買いながら、俺のセンスを試す。



姉曰く、やっと俺は、姉と並んで歩ける程度にはなったらしい。



タカピーだから、困るよ、まったく・・・。

結局、姉に劣等感を持っていた俺だけど。

そんな姉が誇らしくもあるんだ。



とりあえず、俺の分も幸せになって欲しい。

  



2000年05月18日(木)   シャキっとサラダ!




今日、久しぶりにジムで泳いだ。

やっぱマジ気持ちイー!( ´∀`)



で、帰りに信号を待っていたら、歩道橋の軒下で、いいもん見ちゃった。

ツバメが巣を張っていた。



赤信号も、たまにはイイもんだね。





でも、なんか、まだ耳に水が入って、不快感(;´Д`)



でも、夕飯にサラダ食べていたら、

シャリシャリと響いて、逆に心地イインでやんの。



人の感じ方っておもしろいな。





2000年05月16日(火)   のほほん



今日、久しぶりにお茶を飲んだ。



俺、基本的に、牛乳か、スポーツ飲料しか飲まない。



今日飲んだのは、のほほん茶。

まさに、のほほんとしてしまいそうな、ホッとする味。



お茶もたまにはイイもんだ。



ついでに、たまにこんな事書くのもイイもんだ。





2000年05月15日(月)   松子来襲(゜Д゜)!!



先日、書いたけど、

バディの松井様が、ハッテン場の取材で、家に来た。



渡辺えり子にそっくりな松井様。

マジでだぶって見えて、ある意味怖かった��( ̄Д ̄;)



で、夜の1:30に来て、帰ったのは朝の6:00(;´Д`)

もう、話し込んじゃったんだよ。

で、俺、思ったことがいくつかあったんだ。



まず、デブの奴に対して。



毒吐くけど、俺、デブは嫌い。

だって、喰って、寝て、怠けていた人生を、さらけ出しているんだもん。

よく、恥ずかしくないなって思っていた。



もちろん、体質や病気の場合もある!



で、松井様も、かなり太っている。

でも、彼、こう言ったんだ。



「昔、太っていることで、いじめられると思ったこともあった。

でもこういう仕事(ゲイ雑誌)やっている上で、

人に覚えられることは、とても大切。



それに、痩せたことで、何も残らなかった。

痩せても、心は満たされなかった。

結局、痩せたということだけで、満足したのよ。



顔やガタイがイイ奴は、確かにモテルかもしれないけど、

あたしの場合は外見ではなく、内面に惚れてくれる」と。



確かに、松井様には、強さを感じた。

それが、とても魅力的だった。



俺、考えを改めさせられたよ。



どんな体型でも、自分に誇りを持てれば、それでいいんだなって。



あと、ゲイ雑誌や、ゲイ社会に対する考え。

パソコンが普及してきた今、ゲイ雑誌の必要性が問われ始めている。



でも、まだまだ、雑誌は必要だよ。

雑誌は雑誌の魅力があるもん。



あと、ゲイ社会は、日本の風土的性格もあって、まだまだ難しい。

ゲイということが「俺、浜崎好きなんだ〜」というくらい、

身近なものになれればイイなとは思う。



そして、俺としては、法律が制度化されれば良いなと思う。

大切な人に、財産とかも託したいから。



結婚については、俺はどうでもいい。

だって、結婚しようがしなかろうが、好きという事に代わりはないから。

 

ただ、ゲイの人って、結婚について法律化しろとか言いつつ、

けじめがない!ヽ(`Д´)ノ



法律化されていないから、逆に、簡単に別れちゃうんだろうに。



でも、だいぶ、ゲイ社会も変わってきたと松井様は言っていた。

今の高校生くらいが、新たな風を呼び込むんだろうな。



ちなみに、お互いの恋の話とかもして(笑)。



松井様は、やはりかなり場数を踏んでいた。

付き合っていた方の名を聞いて、俺、ショックを受けたり。

だって、俺、すげー憧れの人だったんだもん。



あと、今付き合っている方の写真を見せていただいたり。

いろんな恋をしてきた上での、安らいだ声は、こちらまで幸せな気分になれた。



でも、俺の好きになる奴はどうも、恋愛に経験がない奴が多くて、

だから、本当の恋を知らずに、去ってしまう。

「運命なのよ!」

と言われてしまった。悲劇的な俺・・・。



でも、悲劇のヒロインぶってる場合じゃないんだ。

俺は、もう、落ち着きたい。

俺だけを想ってくれる奴。



Hなんか、無くてもいい。

ぬくもりさえあれば。

絆さえあれば。



ちなみに、俺の顔は、「純な農業少年(?)」の様らしい。

決して整っているわけでも、崩れているわけでもない。

でも、格好イイと言ってくださった。



特に視線。

なんか、可愛い感じなのに、視線だけが鋭い、挑戦的な瞳。



それは、俺も思っていた。

瞳を見れば、その人の人生が分かる。

だから、俺は、人と話すとき、必ず瞳を交わす。

自分の人生を知ってほしいから。

自分の人生を誇りに思っているから。



俺はこんな自分の顔が大好き!

いろんな事があったけれど。

それが結果として、今の自分に結びついているのだから。



これからも、人生楽しむぞ!ヽ(`Д´)ノ

  



2000年05月13日(土)   ぬくもり


熱い抱擁と、熱いキッス。

これだけあれば、俺は幸せ。




2000年05月10日(水)   はっぴー☆げいらいふ



夜勤の最中、俺宛に、メールが来ていた。

なんと、バディ編集部の松井様から。

夏恒例のハッテン場特集をやるので、情報源を探していたらしい。

で、山梨のHPは俺くらいしか見あたらなかったと。

こんな事もあるんだな。

ちゃっかり俺のプロフ、チェックしたらしいのはさすが(笑)。

とりあえず、少ない知識のなかでハッテン場をいくつか教えた。

俺にも案内して欲しいと言っていたが、

山梨のハッテン場は、甲府駅から近いので、とってもわかりやすい。

地図さえあればどうにかなる。

でも、いろいろ話を聴きたいということで、会うことになるらしい。

ちなみに、山梨はゲイ関係の店とか、無いに等しい。

たぶん(汗)。

だって、俺県内のそういうとこ行ったことねーもん!

近いので、結局2丁目に行くんだよね。

でも。

俺さ、この前、初めてトイレでHしちゃった。

駅ビルの本屋とかで買い物して、ちょっとトイレに行こうと思ってさ。

中に入って、なんか、個室のドアが、使用中なのに妙に静かなんだ。

で、ドアの前を通ったら、隙間から、人影が見えた。

でも、なんか違う!

だって、壁際の、荷物が置ける段の所にそいつ、座ってるんだもん。

そこで俺、ふと思い出した。

ここ、ハッテン場だったよ、やべー!

これじゃ俺、様子伺ってるみたいじゃん!

と思ったら、ドアが!(汗)。

中からでてきたのは、高校生(また・・・)くらいの、マジイケな奴。

ぬぉ!!こんな奴が入っていたなんてマジ、ヤバ過ぎ!

でも、ノンケだったら、もっとマズ過ぎ!

と思ったら、彼の手が◎★▽!!!


この続きは、そのうち公開予定の、「エロエロなるままに」で(笑)。





2000年05月07日(日)   出逢いと別れ


俺って、好かれてるよなー。



いきなりだけど、そう思った。

なんかさ、メールもらうと、つくづくそう思う。



なかには、俺に好感が持てないというメールももらうんだけど。

初めてのメールで、誰だお前はって感じ。

そんなバカは放っておいてさヽ(*´ー`*)ノ



俺思うんだけどさ。



俺の何が好きなんだろう。



徒然で書く俺の気持ちに共感したから?

俺のルックスに惹かれたから?



俺は芸能人じゃない。

変な幻想や、憧れは持たないで欲しい。





なんかさ、あまりに気軽に会いたいって言われると、俺、怖くなってくる。

好いてくれるのは嬉しいんだけど。



俺は、今までの人生で、人に好かれることがなかった。

優しくされたこともなかった。



クリスマスの夜、親に熱くなったライター肌に押しつけられるような家庭。

冬の寒空に、パジャマのまま、外に放り出された俺。



朝、震えた俺を見て、笑った親。

全く気にせずに、温かいスープを飲んでいた姉。



そんな家庭で育った俺。


俺、何も言えなくなっていた。

言葉を知っているのに、口に出さない。



言ったって、無駄だから。



そんな俺が、いきなり

「感動しました」

「タイプです」

「会いたいです」

と言われると、どうしていいか解らない。



俺もだいぶ今では変わったと思う。

俺も平気で上に書いたようなこと、メールで送ったりしているし。



それは、自分の想いは、真っ直ぐだから。

偽りがないから。



でも、言われることに対しては。怖い。未体験だから。

あと、俺、フラれたことも、心に刻まれているんだろうな。深く。

正直、裏切られたというか。

彼らにフラれた理由が理由なだけに、ちょっと、怖い。



電話して、「惚れなおした」と言われた次の日に、

ナンパされてHして逆ギレされた。



俺がカムアウトしているのを知って、自分もばらされると思って、離れた。

俺が子供嫌いと言っただけで、「冷たい」と言った。

その奥に含まれた俺の真意を、彼は知らなかった。



俺は子供が羨ましかっただけなのに。



「好きだよ」

「ブロッケンだけだから」



この言葉って、なんだろう。


嘘吐き、嘘吐き、嘘吐き。嘘吐き。嘘吐き。



でも。



確かに、その時は、俺のこと大切に想っていたんだと俺は思う。

でも、世の中って、結果が全てなんだよね。

浮気されるのも、俺に魅力が足りなかったから。

俺をまだよく知らなかった彼に、冷たい様なこと言った俺も悪い。



結局、俺は独りだ。


それでも、俺は幸せになりたい。

ひどい目に遭うことも、傷つく事も傷付けることもあるかもしれない。



それでも俺は、人を。



愛したい。

愛されたい。



どんな理由でもいい。

俺は必ず現れると願っている。



俺と、共に幸せになれる奴が。



2000年05月05日(金)   ねえ笑って!


和兄「ブロッケン、機嫌悪ぃな」

俺「だから、全然普通なんだって!」


何度この会話を交わしただろう。



俺は、普段、怒っているとよく言われる。

口の端が、下がって、への字になっているからだ。

自分でも、よく解っている。

でも、全く怒っていない。



俺は、写真を撮られるのが苦手だった。

どんな顔をしていいか解らなかったのだ。

笑うことができなかった。



笑う出来事がなかったから。



俺のアルバムを見ると、怖いくらい、全部笑っていない。全部だ。

もう、泣きそうな顔なんだ。

写真が嫌いな人は、自分に自信がない。



自分が嫌い。

だから、そんな自分を写されたくない。



俺が写真で笑うことができるようになったのは、就職してから。

笑う出来事があったから。

大切な仲間と笑うことができたから。



自分が好きになったのも、この頃。

当然、写真に写るのは大好きだ。

だから、俺のアルバムは、就職してから、異常に多い。

そして、全部笑っている。怖いくらい。





怒っているような顔の奴ほど、たまに見せる笑顔が魅力的だと思う。



心から笑うから。



2000年05月03日(水)   禁忌



人は下の存在がいると安心するもの。

自分が何か優位に立つと、安心するもの。



それがいじめにつながったりもする。







俺は、かなりおとなしい子だった。



3歳の時、両親が離婚した。

母親は夜にならないと帰ってこなかった。



幼稚園の時。

俺は母親の送り迎えなく、いつも1人で通っていた。



家に帰って、姉がテレビでバカ笑いしているのに、

俺は2段ベットの上で、ずっと窓の外を見ていた。



いつまでもいつまでも。



ずっと。





小学校の時。

2年まで、俺は東京の学校だった。



授業のあとは、学校の児童館というところに預けられていた。



部屋の中では、本をよく読んでいた。

外では缶蹴りや、泥警もやった。



でも、俺が楽しかったこと。

鉄棒や、ゴム飛び。

家では、姉とおままごと。





そして、埼玉へ転校。

俺は、1人で遊ぶことが多かった。

部屋の中では、マンガをよく読んでいた。



外では、空き地でイナゴや蝶を捕まえたり、川でザリガニ捕まえた。



やっぱり、1人だった。



俺は、人に接するのが苦手だった。







そんな俺がいじめられたのは、小4の時。

クラス全員が、突然俺をいじめた。



原因は不明。

いじめの主犯は、俺の親友だった。



驚いた。



わからなかった。



信じられなかった。



だけど、事実だった・・・。



近寄ると、みかんの皮を投げつけられた。

シチューの中に、鉛筆削りのかす。

体育着は、トイレの便器の中。

サッカーの練習で、体蹴られまくった。

水泳の時間、沈められた。

海パン脱がされ、外に投げられた。

雪合戦で、石のような雪の固まりぶつけられた。



でも、俺は何も言えなかった。

ひたすら、耐えていた。

逆らうことができなかった。



なぜって?



俺は、母親に洗脳されていた。



「イイ子でいなくちゃダメなんだ」



だから、何も言えなくなっていた。



幼稚園のころから、俺は悟っていたのだ。



中学でも、高校でも、俺は1人でいることが多かった。


孤独だった。

でも、何もできなかった。



俺は、就職するまで、親の言いなりだった。

結局、それまでの俺の人生、マジでつまらなかった。

何もする気ないし、何をやってもおもしろくなかった。



自立してようやく、俺は気がついた。

自立したことで、親の言うとおりに生きる必要もなくなった。



イイ子でいる必要はない。

自分で責任取ればいいんだから。

俺は変わった。



今の俺だったら、もういじめられないだろう。



逆に、そんな奴がいたら、いじめ返してやるくらいかもしれない。

 さすがに、いじめられる気持ちもよく解るから、俺はそんなことはしないつもり。

でも、いじめられっぱなしにされるほど、お人好しでもないって事。



いじめられる方にも原因があると思う。

でも、彼らだって、好きでいじめられているわけではない。



言いたくても言えないんだ。

いやだって、言えないんだ。



イヤでイヤでイヤでイヤでイヤで。

でも言えないんだ。



とにかく、言えないんだよ。



みんななぜ死にたいと思う?

誰だって、死にたいなんて思ってない。

死にたいくらい、辛いんだ。



辛さから解放されたいんだ。



ゲイだということで、責められたことがある奴。

かなり悩んでいると思う。

死にたいと思うほど悩んでいる奴もいるかもしれない。



結局、いじめる方は、自分が優位に立ちたいから。

押しつけ。

そんな奴は、自分が納得しない限り、決していじめをやめようとしない。

自分が正しいと思っている。



いじめを直すために、体罰が必要?

人間は獣じゃない。


いじめなんて・・・



自分の満足のためにいうこときかせるなんて、間違っている。





人は、言いなりになっていると、死んでしまう。

俺もようやく生まれたばかりなんだ。

みんな、できるだけ、自分の意志で、自分のために生きようよ。



だって、自分の人生だから。





そして、自分に自信を持とう。



自分で自信を持たないと、いつまでも弱いままだ。

辛さにも耐えられない。

自分を好きになれない。



自分で自分を好きにならないと、他人もぜったい好きになってもらえない。



ぜったい、大丈夫!

誰でも絶対輝ける素質があるんだから!



がんばれ!



がんばろう!




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