| 2004年02月29日(日) |
体重の増加をとめるには |
卓効伝承ベスト82という本(著者 自然療法研究所 日下部 玄・発行(株)自然健康社)があることを知り取り寄せて概略を読んだ。日本独自の発展を遂げた「和法」を基準とした本である。この本のなかで、精読して実行に移そうとしているのは「小食・毒出し療法」である。詳しくは省略するしかないがその原理は次の通りだ。 「空腹で全身の細胞が飢える。飢えた細胞が全身の不要物をも消費するまでに活性化する。カロリーの補給を止められた血液が、血管内壁に付着した老廃物脂肪を消費してエネルギー転換を始める。不要老廃物が蓄積した内臓器官でも、同じ浄化作用が進行する」というものだ。 私なりの解説をすれば、三食の食事前は必ず空腹を感じるようにすべきだと思い実行に移しつつある。このようにすれば、多少でも体内の老廃物脂肪が消費されることになり、体重が増加することはないと思う。友人には「空腹を楽しむ感覚だ」とアドバイスした。
・体内の 老廃物の 排出は 空腹保って 燃焼始まる
| 2004年02月28日(土) |
ガンもストレスが大きな原因の一つ |
現在の生活のパターンは、午前中は資料整理と、日々の映像の記述にあて、午後は多少の社会活動をしている。今週の初めに長らく世話になった会社の社長と懇談した。前回の訪問の時も話が出ていたが、今回もストレスとガン発症の関係が話題になった。翌日、新潟では名ある会社の常務を20年以上勤めたA氏を訪ねる。この会社の社長(兄)と専務(弟)がガンで死亡(ともに60歳前後)した時のてんやわんや話を聞く。
26日私が若い時から交流のあった社長を2年振りに尋ねる。以前よりかなり痩せており、術後ではないかとの印象を受ける。本人ははっきりとは言わなかったが、芳しくない病気の術後のようであった。癒しの森169にも書いたがガンとストレス(心の働き)が密接な関係にあるのだ。会社を経営する社長は、日常襲ってくるストレスをどう認識し応戦の思考を固めるかが重要なのである。精神面で負けることは、即病気になるといっても過言でないと思う。 ・ストレスの 認識方法 多々ありき 風を受けての 思考は如何
太陽系には水星(直径4878キロ)金星(同12103キロ)地球(同12756キロ)火星(同6794キロ)木星(同142984キロ)土星(同120536キロ)天王星(51118キロ)海王星(49528キロ)冥王星(2320キロ)の9つの惑星であることが知られている。米カリフォルニア工科大などのグループは、「地球から約70億キロ離れた太陽系の海王星や冥王星より遠い外縁部に、「直径が冥王星の6−7割(1400キロ〜1600キロ)の小惑星(2004DWと呼ばれるこの新天体)が存在することを確認した」(2月22日共同通信)という。 これで太陽の惑星は10になる。ただし太陽系全体の質量となると太陽(直径1390000キロ)が圧倒的なのである。「太陽系の質量の99.8%を太陽がしめている」(宇宙のなぞから・アドレス省略)とあるように、9つの惑星の質量合計が太陽系全体の0.2%しかないのである。このことはいかに太陽が大きいかを示している。何回も書いたが、地球を1メーターとすると、太陽の直径は109メーターもあるのだ。 質量を計算すると、地球は太陽の1,295,000分の1しかないのだ。太陽から見れば点のような地球が、太陽に甘えて廻っているようだ。
・この地球 全てのことは 太陽の 恵みによって 輝くいのち
| 2004年02月26日(木) |
松井秀喜が「一流選手」部門の1位 |
ニューヨーク・ヤンキースの地元紙『ニューヨーク・ポスト』は、ニューヨーク地域でプレーするプロスポーツ選手を対象に、9つの部門に分けてベスト5を選出。ヤンキースの松井秀喜外野手が「一流選手」部門の1位に選ばれた。松井を「一流選手」の1位に選んだ同紙は、その選考理由について「品のある言葉遣いが普遍的なものであることを証明し、(日本球界からメジャーへの)完璧な転身を見せてチームのア・リーグ制覇に貢献した」とコメントしている。確かに松井の言葉遣いは品格がある。今季も松井の動向を癒しの森にしっかりと書き留めていきたい。一人の人間を理解することは、そのまま自分自身の成長につながっていくのだ。今日は昨年9月から書いた、松井に関する短歌を引用したい。
癒しの森42 ・残酷な打てない5月を乗り越えて打撃に徹して輝き放つ ・全試合出場果して打点王松井が浴びる勝利のシャンパン 癒しの森62 ・興奮の夢冷めやらぬ大勝利歓喜の絵巻がどこまで続く 癒しの森65 ・アメリカの野球文化の頂点に日本の松井が輝きわたる 癒しの森85 ・グットガイ賞賛浴びる振る舞いを誰もが認める松井の存在 癒しの森98 ・素晴らしき日々を重ねたヒーローは青少年の心の支え 癒しの森99 ・アメリカで子供のフアン多かりき彼らの瞳に松井が映る 癒しの森127・世界からメジャーを目指す若者に夢を与えるスポーツ文化 癒しの森149・いざや見よ日本の松井の2年目をチャンピヨン目指す雄姿稟たり
| 2004年02月25日(水) |
銀河系2000億個の太陽たち |
宇宙には数千の銀河がある。その中で太陽系が属しているわが銀河を銀河系と呼ぶ。この円盤状の銀河系が想像も出来ないほどの広さなのだ。12月12日に太陽系の直径を示した。この広さは光速で25.24H、距離273億キロであった。
反面銀河系の広さは光速で100000光年であり、その距離は以下である。 300000キロ×3600秒×24H×365日×100000年=銀河系の直径
これでは太陽系と銀河系の距離の感覚がつかめない。そこで、2003年11月9日に直径273億キロの太陽系を仮に1メータとすると、銀河系の直径は36500�繊蔽狼紊猟招造量�3倍)になることを示した。ともかく、太陽系が属している銀河系のみでも、目がくらむほどの広さなのである。この広い銀河系は「太陽を含む2000億個もの恒星の大集団」(宇宙の謎から・アドレス省略)なのである。恒星とは太陽のように自ら輝いている星のことだ。それにしても、夜空で見える星のほとんどが恒星で自らが燃焼し輝いている。つまり無数の太陽なのだ。
・この銀河 2000億個の 恒星を 抱えて進む 巨大な旅人
宇宙のことはこれからも書いていこうと思っている。時間と空間そして質量と無限に発生するエネルギーに接すると、われわれの心は大きく広がるように思う。今日は今まで書いた目次を整理した。
癒しの森28 中秋の名月 癒しの森29 地球と月 癒しの森30 宇宙の広さ 癒しの森82 近くと遠くの銀河発見 癒しの森83 惑星探査機ボイジャー1号 癒しの森103 皆既日食のドラマ 癒しの森103 人 土井隆雄さん(1) 癒しの森104 人 土井隆雄さん(2) 癒しの森105 人 土井隆雄さん(3) 癒しの森114 銀河系の広さ 癒しの森115 宇宙に1300光年の花火 癒しの森121 惑星系存在の新たな証拠 癒しの森126 地球の公転のスピード 癒しの森128 宇宙赤外線望遠鏡 癒しの森143 「スピリット」火星に着陸 癒しの森146 太陽より4000万倍明るい星 癒しの森157 ハップル望遠鏡07年で寿命 癒しの森161 70億光年かなたの大銀河団 癒しの森177 108億光年の彼方からの光
| 2004年02月23日(月) |
健康その2(目次の整理) |
癒しの森といっても、その大前提は健康である。現代社会は、余りに変化が激しく各個人に与えるストレスは相当なものである。このストレスを乗り越えて健康を保つことは、そう簡単なことでない。この癒しの森で健康に関することをかなりのウエートでと取り上げていきたい。今日は癒しの森��100以降に書いた健康に関する目次を整理した。
癒しの森112 菊川 玲さんの納豆の話 癒しの森125 栄養のバランスに発芽玄米食 癒しの森153 病気と気力(1) 癒しの森154 病気と気力(2) 癒しの森159 ストレスと体重 癒しの森169 ガンも気(心の動き)が重要な要素 癒しの森171 百歳を過ぎてもまだまだ現役 癒しの森172 人に役立つ意識とパワー 癒しの森173 百歳でまだまだこれから 癒しの森174 百歳まで元気でいるには 癒しの森175 元気で長生き10か条 癒しの森176 百歳まで生きようじゃないか!の会 癒しの森178 健康その1(百歳で自立している人)
| 2004年02月22日(日) |
ゴクミ変じて素敵なマダム |
1986年から1991年にかけて、一世を風靡した美少女がいた。その子の名前は後藤久美子、略してゴクミさん。元F1レーサーのジャン・アレジさんを追っかけて、突然日本からいなくなった。それから9年少々の年月が流れた。 後藤久美子さん(29)と元F1レーサー、ジャン・アレジさん(39)夫妻が2月17日トーヨータイヤのCM撮影のため日本にやって来た。「結婚生活も9年目に突入したが、ラブラブぶりは相変わらずのよう。2人の子供(長女7歳、長男4歳)はアレジの実家に預けてきたそうで、ギュッと手をつなぎ寄り添う姿は新婚夫婦そのもの」(夕刊フジ)との由。アレジさんは「大変愛しています。久美子は素晴らしい妻で、夫の世話も子供の世話も完ぺき」と絶賛。ゴクミさんは「ジャンは素晴らしい夫であり、それ以上に素晴らしい父親ぶりです」(スポニチから)とのアツアツ会見。 10年前の国民的美少女は、今やエルメスのバックに黒のロングコート、サングラス姿と長い海外暮らしで素敵なマダムに変身。幸せいっぱいの笑顔をふりまいていた。
・愛ありて 人生彩る 逞しさ ゴクミ変じて 素敵なマダム
| 2004年02月21日(土) |
天才の通信簿(5) 田中耕一さん |
ノーベル賞を受賞した田中耕一さんの高校時代の資料はない。東北大学時代外国語の単位を取れず1年留年している。私の知る範囲では、大学時代は目立った存在ではなかった。ノーベル賞を受賞するとは、誰も予測し得なかっただろう。2003年2月6日の小泉メールマガジンに田中耕一さんの特別寄稿があった。今日は寄稿の最後の部分を引用したい。
「誤解のないようにしたいのですが、自由だ、長所だ、失敗OKだ、といっても、自分が社会や企業のために貢献できる能力を磨き続けること、そして、たゆまず挑戦し続けることは必要です。既成の枠をはずした中で夢を描く。しかし、その実現のためには愚直にできることを一歩づつということになるのでしょう。私の研究が世界に認められて今回の賞をいただけたのは、本当に幸運だと思っています。日本には、私よりすばらしい研究や開発をされている技術者が沢山いらっしゃいます。私の受賞を契機にして、それらの方々に光が当たるように願っています。たとえ光が当たらなくとも、地道な研究・開発を続けておられることを決して忘れてはならないし、それによって日本の製造業の未来が支えられるのだと思います」(補足省略)
・能力を 磨き続けて 夢描き 愚直なまでに 今日の一歩を
| 2004年02月20日(金) |
天才の通信簿(4)アインシュタイン |
2月7日の天才の通信簿に 20世紀最大の天才であるアインシュタインが、子供時代は自閉症であったと書いた。どのような状態であったのかを、「自閉症の才能開発」から引用しよう。 「アインシュタインは3歳になるまで話すことが出来なかった。ある自閉症児の母親にあてた手紙の中に、自分は遅くまで話すことは出来なくて、親たちがそのことを心配していたことに気づいていたと告白している。バナード・パットンは「Journai of Learning Disabilities」詩に、アインシュタインは7歳まで言葉を胸の中で繰り返しながら学び、あまり外の子供たちと遊ぶようなことはなかったと書いている。神童というものは幼児期から芽を出すものだが、アインシュタインは子供のころ、そんな片鱗も見せなかった。人はそんな彼をのろまだとさえ思っていた。彼は言葉のスペルも覚えられず、外国語は苦手だった。自閉症タイプの児童のように、アインシュタインはジグソー・パズルが得意で何時間もトランプで家を作ることに熱中した」 天才の通信簿を記述する目的は「子供時代、若い時期のことでその人を評価できない」という視点である。人間は絶えず変化する存在である。今日を基点としてよい方向に向かうか、悪い方向に向かうかの二つの道しかないのだ。
・天才も 子供時代は 言葉さえ どうにか覚えた 自閉の姿
| 2004年02月19日(木) |
天才の通信簿(3)「メンデル |
メンデルといえばメンデルの法則で有名な現代遺伝学の始祖である。しかし、グレゴール・メンデル(1822〜1884・オーストリアの生物学者)は、生きている間に評価されることはなかった。 「メンデルは「Inspired Amateurs」の著者ガイナ・ケブィンによれば、高校教師免許試験にパスできなったという。メンデルはこの同じ試験に何度も失敗している。彼は尼僧院の片隅で豆科の植物の伝統的な実験を行い、その結果を最終論文として提出してが、失敗して学位は取れなかった。彼の理論だれ一人として注意を向けなかったが、幸運にも彼の論文120のコピーが残っていて、彼の死後、天才的な功績として認められるようになった」(引用書籍昨日と同じ) マイペデリアによると、メンデルは修道院の代用教員をしながらエンドウの遺伝の研究、いわゆるメンデルの法則を発見し1865年に発表した。しかし発表当時は同世代の学者から評価されず1900年まで無視された。高校免許試験に何度も失敗しているメンデルの論文として、まともに読む人がいなかったのだろう。
・万般の 先駆の人に 苦闘あり 遺伝の始祖は 死後での評価
| 2004年02月18日(水) |
天才の通信簿(2)「ダーウィン」 |
2月7日に天才の通信簿と題して、アインシュタイン・ワグナー(ドイツの作曲家)・チャーチル・ヘッセ(ドイツの詩人、小説家)・ダーウィン・ガンジー・ドストエフスキー(ロシアの作家)など歴史にその名を残す天才達の若い時代の概要を引用した。専門学校の美術の先生から、天才の通信簿を続けてくれないかとの要望を受ける。今回は2月7日に書いたが、ダーウィンのことを追加したい。 「進化論のチャールズ・ダーウィンは、外国語を習得することが出来なかった。学校を卒業したとき、彼はただの凡庸な生徒だと思われていた。ダーウィンは、彼の息子のフランシスが編集した自伝の中で『私はすべての教師と私の父親からまるで平凡な、むしろ知的には劣っている子供と思われていた』と告白している。ケンブリッジ大学での生活は退屈で、数学の成績は悪かった。彼の情熱的な収集癖が慰めになってくれた。それがあの有名なビーグル号での旅に出る動機をもたらし、進化論を最初に系統だてるところとなった」(学習研究社、テンプル・グランディン署、自閉症の才能開発から) それは1835年のことだ。イギリスの軍艦ビーグル号は、一人の青年を乗せていた。26歳のチャールズ・ダーウィンである。彼は後に種の起源・生物進化論を展開し、生物学だけでなく思想界にも大きな波紋を投げたのである。 ・ダーウィンの 夢を乗せつつ 世界旅 歴史に残る 帆船ビーグル
| 2004年02月17日(火) |
長 寿 の た め に |
2月15日「百歳まで生きようじゃないか!の会」を作らないかとの提案を受けたことを書いた。その後二人と懇願したが、一番話題になったのは「百歳まで生きようじゃないか」であった。心身ともに健康であることは、誰しも願うことだと思う。しかし、百歳まで心身とも健康で到達することは実に大変なことだと思う。仮に百歳になっても、自立できているかとなるとこれまた大変である。2003年9月13日に書いたが食事など基本的動作を介助なしで行なえる割合は少ないのだ。
女性の百歳以上 1万7402人 自立できている人 13.6%の2370人 男性の百歳以上 3159人 自立できている人 30.9%の980人
誰しもが一度は訪れる老い・・なかなか厳しい現実がある。百歳以上の人達で、会話をするなど意思の疎通が出来る割合は、男性が58%に対して女性は35%である。百歳になって自立して生活が出来るにはどうしたらよいのか、主に民間伝承(和法)の中から参考になる事柄を、この癒しの森の中に記述していきたいと思っている。
・悠久の 歴史が残した エッセンス 謙虚な姿勢で 学ぶ価値あり
| 2004年02月16日(月) |
108億光年の彼方からの光 |
全ての生物に誕生と死があるように、大宇宙の星にも誕生と死(星の爆発で死を迎える)がある。詳しく書くだけの知識はないが、大宇宙の時間と空間そして質量も膨大なものだ。この中で特に圧倒されるのは、無限という表現が適切と思われる宇宙の空間の広さである。 2004年1月23日のアストロニュースによると、108億光年の彼方に長さ3億光年の巨大な銀河連鎖が見つかったという「3億光年にもわたってのびる巨大な銀河連鎖が、距離108億光年(赤方偏移パラメータz=2.38)という遠方の宇宙で発見された。初期宇宙にこれほど大規模な銀河連鎖構造が存在していることは、現在の宇宙進化論では説明できず、コンピュータシミュレーションからも再現できないため、その存在は大きな謎に包まれている」という。 光速(30万��/s)で108億光年の彼方というから、実感としては全く理解が届かない。観測として捉えた光は、108億年前に発せられたものなのだ。1月26日に書いたように、現在の天文学では宇宙の年齢を137億年としている。この宇宙進化論では、108億光年先に「数千もの銀河が存在すると推測されている」ことに対する説明が出来ないのだ ・光速で 108億年の かなたまで 広がる宇宙の 無限の空間
| 2004年02月15日(日) |
百歳まで生きようじゃないか!の会 (1号で引用) |
ここのところ日々の映像の読者と懇談する機会が多くあった。読者の一人から「百歳まで生きようじゃないか!の会」を作らないかとの提案を受ける。この提案者は私が2月10日から以下の通り長寿に関する記述を読んでのことであった。 2月10日 百歳を過ぎてもまだまだ現役 2月11日 人に役立つ意識とパワー 2月12日 百歳でまだまだこれからの平山直八さん 2月13日 百歳まで元気でいるには 2月14日 元気で長生き10か条 ともかく百歳まで元気で生きることは容易なことでない。この会を作るとしたらどのような活動をすればよいのかとの意見交換をする。ここで多少書き出すと次の通りだ。 ・長寿のための食を徹底して学習をする。 ・生きるパワーを増すための学習をする。 ・病気にならないための学習 ・日々の映像・癒しの森を題材とした討論会を開く(会話の機会を作る) ・百歳まで生きようという「気」のない人はお断り。 ・学習の講師は会のメンバーから輩出していく。(講師は全てボランテァ) ・会のメンバーは良き友人となって、激励しあっていく。 この会が出来るかどうかは、今日の段階では分からない。趣旨に賛同する人たちと意見交換を積み上げていきたいと思っている。
| 2004年02月14日(土) |
元気で長生き10か条 (1号で引用) |
長寿に関することをもう一回記述したい。NHK朝8時30分から生活ホットモーニングという番組がある。2月9日は「元気で長生き10か条」のタイトルであった。この10か条は後記のメモの通りであるが、2〜10まではおおよそ理解しているように思う。1番の「血液中のアルブミンの値が高い」ことという条件は、耳なれないことなので少々記述したい。 1、血液中のアルブミンの値 東京都老人総合研究所では、在宅で元気に暮らすためには3.8g/dl以下は要注意、必要と指導しています。血液中のアルブミンが少ないと(低たんぱく状態)、感染症にかかりやすい、ウツ状態になりやすいなど、問題が発生します。 2、血液中のアルブミン値を維持するために 動物性のたんぱく質1(40グラム):植物性のたんぱく質1(40グラム)を摂取しながら、バランスの良い食生活を心がけましょう。(生活ホットモーニングのページから) イメージに薄かったのは4の「自分は健康だ」と思っている人が長生きをするというのだ。これは明らかに「気」が作用している。次に社会参加が活発な人が長寿であることは、補足するまでもないことだ。
・長生きの 秘訣は何かと 尋ねると 気の整えと 食のバランス
| 2004年02月13日(金) |
百歳まで元気でいるには |
2月10日から百歳に関することを書くのは4回目となった。百歳になって元気でいることが、いかに大変なことかを考えてみよう。2003年9月13日の日々の映像で、百歳以上2万人の実情を書いた。詳しくは省略するが、食事など基本的動作を介助なしで行なえる割合は、男性30・9%対して女性は僅か13・6%しかいないのである。 それゆえ、飯田深雪さんや平山直八さんの存在は、驚嘆すべきことなのである。少なくとも、活力がこんこんと湧き出るような生き方をしないと、百歳になって社会で活躍することは不可能なことだと思う。 アインシュタインが含蓄のある言葉を残している。「人は自分以外のもののために生きられるようになって、初めて生のスタートを切る」と。私は1998年1月18日に日々の映像の結びで次のように書いた「自分以外のもののために生きられるようになる・・これを我が人生の最大の課題にしようと思った。そこに初めて気力が溢れる充実の日々が待っているような気がする」と。 ・活力が こんこん湧き出る 生き方は アインシュタインの 示す道かな
| 2004年02月12日(木) |
百歳でまだまだこれからの平山直八さん (1号で引用) |
平山直八さんのことは2月10日に名前の紹介程度に留めた。しかし、この人のことを書いた1998年1月18日の日々の映像を読んでみると、この人の生きる力の凄さに圧倒される。この癒しの森に引用して、改めて平山直八さんを顕彰したい。 「『潮』2月号に元気な百歳の弁護士平山直八さんのことが出ていた。1897年生まれなので百歳を超えている。小学校の教師をしながら、中央大学の夜間部の通い、33歳の時に司法試験に合格、60歳まで教員生活を続け、その後40年間弁護士として活躍している。百歳になった今でも、離婚・相続などの相談に応じている。このほか東京北区で生涯教育奉仕団を作り、老人ホームを訪問して入居者達を励げましたり、いじめや不登校などの教育問題にも懇談会を開くなど第一線で取り組んでいる。 平山さんの語録がある。『まだまだこれからです。もっと社会のお役に立ちたい』と意気軒昂で、その旺盛な活動は衰えを知らないという」 昨日の飯田国彦氏の論旨に基づくと社会貢献という意識と行動が、有効ホルモンを分泌させ免疫力を向上させ全細胞の活性化が計られているのだ。それゆえ、百歳になられても「まだまだこれからです」という意欲が現われるのだろうと思った。
・人のため 命を燃やして 百歳に 人の鏡か 「まだまだこれから」 (短歌は1998年1月18日の日々の映像から)
| 2004年02月11日(水) |
人に役立つ意識とパワー (1号で引用) |
2月10日「人のために役立とう(大きく家が社会貢献)という意識があると、人間としてのパワーが増していく」と書いた。今日はこのことに付いて1998年1月18日に記述した日々の映像から引用したい。「今年1月10日のアン安全大会で(財)日本心身医学協会所属の飯田国彦氏(心理学博士)の講演を聞く。講演のテーマは「健康と安全の基本」であった。社会に貢献するという意識が人間としてのパワーを増して行くとの論旨であった。・・・・このような生き方をすると、次のようなパターンになるというのだ。
社会貢献の意識と行動――有効ホルモンの分泌――免疫力の向上――体調良好――能力が顕在化していく。
自分のことしか考えていない生活のパターンでは、免疫力の向上はないし、能力も顕在化して来ないというのである。講演の骨子は、60兆の細胞の活性化も30億のDNA情報の顕在化も、その人の生活のパターンによって決まるというものであった。これと同じ視点、論旨を昨年11月30日(この癒しの森では2月8日)「心の働きと生命の暗号」で書いたので、飯田氏の論旨はよく理解できた」
・行動の 理念がパワーの 母なるか 細胞次元に 意識が届く
| 2004年02月10日(火) |
百歳を過ぎてもまだまだ現役 (1号で引用) |
1998年1月18日の「日々の映像」で「百歳でまだまだこれから」と題するエッセイを書いた。この時登場していただいた人は、弁護士の平山直八(1897年生まれ)氏で、エッセイを書いた時すでに101歳であった。この人の語録を引用したい。「まだまだこれからです。もっと社会にお役に立ちたい」であった。 月刊誌「潮」に脚本家であり、相撲フアンで知られる内館牧子のインタビューシリーズ「今日もがぶりより!」という連載がある。連載27回目の3月号は百歳を過ぎてもまだまだ“現役”を続けている飯田深雪さん(1903年生まれ・料理研究家・アートフラワー創始者)が登場していた。多くを記述するだけの紙幅がないので、人生の根幹と思われる語録を引用したい。「どんな人にもその人独特の能力とか特徴があると思うのです。それを人のために活かすように考えて行動することです」であった。 詳しくは後日に書きたいが、人のために役立とう(大きく言えば社会貢献)という意識があると、人間としてのパワーが増していくのである。
・100歳で まだまだ現役 意気盛ん 無限のパワーの みなもと如何
1997年1月1日から書き始めて日々の映像で、数多く教育のテーマを取り上げた。前記の少年の犯罪の記録は、全て教育(家庭・地域を含む)の貧弱さにその源がある。育て教える側の中に明確な哲学を持っていない人が多いのではないか。哲学というと難しい印象もあるが、「これだけは伝えたい」という何かを持っているかどうかである。ここで日々の映像で取り上げた先哲の語録の一部を引用したい。
・悪い書は知的な毒薬であり精神を毒殺する。 ヒルティ(スイスの思想家・法学者・1833〜1909) ・教育の目的は人間を作ることである。 ルソー(フランスの思想家・文学者、1712〜1778) ・良き書物を読むことは、過去の最も優れた人と会話を交わすようなものである。 デカルト(フランスの哲学者・数学者・1597〜1650) ・ただ我々の曖昧で散漫な教育が、人間を不確かなものにするのだ。 ゲーテ(ドイツの詩人・作家、1749〜1832) ・子供の教育は、過去の価値の伝達ではなく、未来の新しい価値の創造にある。 デューイ(アメリカの哲学者・教育学者1859〜1952)
| 2004年02月08日(日) |
ガンも気(心の動き)が重要な要素 (5号に引用) |
過日友人と懇談したが1月22日に書いた「病気と気力」が話題に上った。実はこれを書くまで、ストレスが糖尿病の原因になることに強いイメージは持っていなかった。そのことを話すと、友人は「ガンもストレスから」との話をしていた。ガンとストレス(心の働き)が密接な関係にあることは、1997年11月30日に書いた「心の動きと生命の暗号」で理解していたのでを引用したい。
「30年のキャリアを持つ臨床医(森田修平氏)が、日本の遺伝子工学の第一人者といわれる村上和雄筑波大教授の著書『生命の暗号』の要旨を説明していた。(月刊誌・潮・12号)やや長いが引用したい。 ・・・・人間の体は約60兆個の細胞から出来ており、1日のうち約1兆個の細胞が死に、同じく1兆個の新しい細胞が生まれる。その細胞は全部同じ遺伝子を持っているが、村上教授によればその中の良い方向に働く遺伝子と悪い方向に働く遺伝子があり、それらの遺伝子が時によっては、オン(ON)になったり、オフ(OFF)になったりする。ガンの場合も、体内にガンになる情報を持つ発ガン遺伝子と、それを抑えるガン抑制遺伝子がある。普通はその両方がバランスよく働いているためにガンにかからない。それが何らかの原因によって、発ガン遺伝子がオンになり、ガン抑制遺伝子がオフになるとガンになる。その遺伝子をオンにしたりオフにする力。村上教授は物事を良い方向に前向きに考えるプラス思考か、悪いほうに考えるマイナス思考かという心の働きが大きく影響を持つと考える。プラス思考の人はいい遺伝子がオンになって働き、悪い遺伝子はオフになって働かない。マイナス思考に人はその逆になる。長年の研究の結果相したことが分かってきたというのである・・・・ ここでは心の持ち方、心の働きが遺伝子に大きな影響を与えるとの指摘である。物事に対していかにプラス思考を行うか、これはよく言われることであるが、心の持ち方が遺伝子にも影響を与えるのであるから、肉体と心は一体であるといえる。心がマイナス思考であれば汝自身の肉体まで蝕むことになる。年齢より若い人もおれば、その逆もある。これらも、その人の心の持ち方が細胞次元まで影響を与えている証拠なのだろう」(日々の映像から引用) ・不思議なる 心と体の メカニズム 心の波動が 細胞までに
| 2004年02月07日(土) |
天 才 の 通 信 簿 |
昨日書いた天才の通信簿を日々の映像から引用し多少の補足を加えたい。
「文部省の教育審議会は、高校2年から大学進学、いわゆる飛び入学の該当者を規定した。当面は、物理と数学の分野に限定してとのこと。これらのことに関連して毎日新聞の余録で『この制度が狙い通りに機能するかというと、どうも簡単ではなさそうだ。天才たちの学生時代を追った[天才の通信簿](プラウダ)によると、アインシュタイン・ワグナー(ドイツの作曲家)はほとんど落第生。チャーチル・ヘッセ(ドイツの詩人、小説家)は絶望的な学校嫌い。ダーウィン・ガンジー・ドストエフスキー(ロシアの作家)等は学校では可もなく不可もなく・・・・・・進化論のダーウィンが高校を卒業したとき、余りの平々凡々ぶりに将来を期待した人は、父母を含めて皆無であったという』とあった。毎日新聞の余録では、若い人の能力、将来の可能性の評価が難しい。むしろ才能を見抜く側こそ重要ではないかとの指摘であった。ともかく、天才の通信簿は高校時代の成績のみで、若い人を判断できない典型的な事例だろう。」(1997年7月6日の日々の映像から)
20世紀のアインシュタインといえば、天才の異名になっている。ここでは詳しくは省略するが、子供時代は自閉症であったのだ。
・能力を 見抜く人こそ 大事なり 知的な出会いで 大樹に育たん
ドイツの文豪ゲーテは「青年は教えられることより刺激されることを欲するものである」言っている。青年の本質を突く言葉であると思う。文部科学省の科学技術政策研究所の調査で「一流の研究者を生むのは、スパルタ教育ではなく、親や教師にはぐくまれた知的な好奇心」であることが明らかになった。
調査は、優秀な研究者の育成方法を探る目的で昨年実施したもの。ノーベル賞や米国医学界の最高賞「ラスカー賞」といった国際的な科学賞の受賞者、世界的に注目を浴びる論文を発表した日本人研究者242人にアンケートを送り、30歳代から80歳代までの108人から回答を得たという。
この中の53人が「両親や親せき、教師ら周囲の大人の話などから知的な刺激を受け、好奇心が芽生えた」との回答をしている。青年が大きく成長する動機は知的な刺激なのである。1997年7月6日に天才の通信簿と題して少々記述した。平々凡々の青年が、ある刺激を受けて劇的に変化しているのだ。
・好奇心 知的な刺激で 芽生え行く 伸びる力は 皆備えたり
| 2004年02月05日(木) |
日本のサムライ ボローニャの中田 |
連日のようにボローニャの中田を讃嘆する記事が溢れている。なにしろ「別のナカタ、別のボローニャ」とはコリエレ・デロ・スポルト紙。両紙ともチーム最高評価。「技術だけでなく、ああいうタックルを見逃してはいけない。中田はサッカー選手である以上に、一流のアスリートだ」などの讃嘆の声である。 ともかく中田のプレーや表情に、パルマ時代にはなかった生気がみなぎっている。中田英寿(27)の、移籍後の会見に誰しもが驚いたことだろう。インタビューで10数回も中田の笑顔、笑顔―。 中田の活躍の背景に「マッツォーネ監督の絶大な信頼を受け、それに答えようとするパルマ時代とは違った状況が、田中から好プレーを引き出している」との解説だ。マッツォーネ監督は、中田選手のことを「「選手としても人間としてもチャンピオン」と讃えている。マッツォーネ監督と中田の関係は、ヤンキースのトーリー監督と松井秀喜の関係に類似しているように思う。
・絶大な 信頼ありて 冴え渡る 讃嘆溢れる 中田のプレーに
| 2004年02月04日(水) |
紅茶の香りと花のいのち |
昨日はお世話になっている公認会計士事務所の伊藤先生と紅茶専門店で紅茶を楽しむ。普段はコーヒーで紅茶を飲む機会は話少ないが、プロの出す紅茶はさすがに美味しい。 2人で行った店は、新潟市笹口のティー&ギャラリー「パレット」で松岡夫妻が経営している。1月27日に新潟日報で「味と香りはいれ方次第」と題して、「パレット」が大きく報道されていた。詳しくは省略するが、一杯の紅茶の出し方にも文化があるとの印象を持った。 このギャラリーの具体的なことは、短時間だったので知る機会がなかった。ただ松岡夫妻から、ある種の文化的なものを感じた。家に帰って「パレット小話」という短文エッセイを読む。その中の「微笑む花」にこんな一節があった。「・・・気に入った花の前に三脚を立てて花に話しかけます。30分、1時間、話しかけているうちに、一瞬ですが、私に微笑んでくれると時があります。至福のときです。・・・」園芸が趣味の妻は、この瞬間が理解できるという。 ・一杯の 紅茶の香りに いのちあり 微笑む花も きらめくいのち
| 2004年02月03日(火) |
女子マラソン アテネの切符は誰に |
昨年9月に世界陸上が行われ野口みずきが「銀」に輝きアテネの切符を手に入れた。このレースで坂本直子は4位であった。全く予想外であったのが、昨年11月16日に行われた東京国際マラソンであった。あの高橋尚子が30キロ過ぎからスピードが止まってしまい2位(日本人では1位)に終わってしまった。2位で2時間27分21秒ではすんなりアテネの切符というわけにいかない。 1月25日の大阪国際女子マラソンは世界陸上で4位であった坂本直子(23)が優勝した。新聞の予想によると坂本直子(23)はアテネ五輪出場が決定的になったようだ。残るはあと1枚である。 最後の選考レースとなる3月の名古屋に高橋尚子が出場するのか、それとも過去の実績と東京マラソンの成績で評価を待つのか、どちらかと言えば前者を選んで欲しいものだ。 ・先輩の 尚子に挑む 直子あり アテネで燃える 3人娘
| 2004年02月02日(月) |
松井にプロスポーツ大賞 |
平成16年1月27日、総理大臣官邸で日本プロスポーツ大賞授賞式が行われた。日本プロスポーツ大賞はその年のプロスポーツ全般を通じ、最も貢献度の大きい業績を残したと認められる個人・団体に対して与えられるものだ。
2003年のプロスポーツ大賞はヤンキースの松井秀喜選手が選ばれ、小泉総理から内閣総理大臣杯が授与された。この時 松井選手からは小泉総理に「バットとスタジアム・ジャンパー」が贈られ、小泉総理はそのバットで素振りを披露しながら、上機嫌のひと時を過ごしたとのこと。小泉首相は松井選手に「いつまでも米国でがんばってくれ。そしてアメリカで最も有名な日本人になってくれ」と激励している。
松井は2度目となる今回の受賞について「アメリカという違うフィールドでプレーしているにもかかわらずこの賞を受賞できたのは、日本人の誇りを持って戦っている気持ちが皆さんの心に少しは響いたのかなと思っています」(スポニチから)と言っている。今年も癒しの森で松井秀喜を理解する旅に出ようと思う。今回の松井を理解する語録は「日本人の誇りを持って戦っている」である。 ・胸中に 誇りを抱いて 努力する 大人(だいじん)松井の 未来稟たり
| 2004年02月01日(日) |
伝 記 ベ ス ト 5 |
4日も経つのに1月29日に書いた野口英世の思いを引きずっている。なぜ、日本の社会はこれほどの人物をもっと顕彰しないのかとの思いである。癒しの森7で日本の青少年が読む伝記べスト5の偉人の名前を書いた。日本人ではただ一人野口英世が入っているのだ。5人の活躍した年代は以下の通りで、共通しているのは1800年代の生まれである。
ナイチン・ ゲ―ル (1820〜1910) ヘレンケラー (1880〜1968) 野口英世 (1876〜1928) キュリー夫人 (1859〜1906) エジソン (1847〜1931)
この時代は、2003年12月22日に書いたようにシラー(1759〜1805)、ナポレオン(1769〜1821)、ベートーベン(1770〜1827)、ゲーテ(1749〜1832)ユゴー(1802〜1885)トルストイ(1828〜1910)・ロマン・ロラン(1866〜1944)など現代文明をリードした赫々たる偉人が登場した。 これらの偉人の波動を感じることが、われわれに計り知れない力を与えるくれると思う。 ・いにしえの 偉人の波動は 厳然と 時空を超えて 今も流れん
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