米国発 金融危機関連情報

2004年08月31日(火) 癒しの森をポプラ社の作品市場に出品

 癒しの森は、短文エッセイとして独創的な組み立てになっていると思っている。今はエンピツのシステムを使って書いているので、限定的な読者である。このたび広く公開する意味で、昨年8月から、今年8月15日までの365回分をポプラ社の作品市場に8月30日出品した。公開は9月3日の予定である。

 癒しの森の記述方針は、7月1日に書いたが、友人関係、自然との接触、素晴らしい人達、良き書、過去の文豪に接して癒しを感じる世界を記述している。内容の骨格は松井秀喜を題材として書いているように、讃嘆の文化を発信している。さらに本当の癒しとは、知的水準の向上こそがキーワードとの視点で、教育・文化、地球・宇宙のテーマを記述している。

ポプラ社のサイトでは、癒しの森を本のように通読できるので、ここで読むのと趣がことなると思います。是非ポプラ社出の「癒しの森」を開いてみてください。
(ポプラ社・作品市場で検索。ジャンルはエッセイ)

  ・この森も 試行錯誤で はや1年 森に立ち寄り 癒す友あり
     



2004年08月30日(月) 「ヘルシー・ライフの会」紹介

 癒しの森376                           2004年8月30日
 ここでなどか紹介したが、私と妻の友人・知人が我が家のうどんを食べに来た。懇談の中心は健康に関することであった。その中で何回も取り上げた発芽玄米に関する話題が多くあった。経過の細部は省略するが、我が家でおいしい発芽玄米の炊き方を開発したことがきっかけとなって、「ヘルシー・ライフの会」(任意団体)を発足させることになった。ここでは、会の概要の目次を示し本文はメモ欄に掲載した。
1、会の目的と活動  
2、会の直接的な活動
3、会の付帯的な活動
4、会員の種類(NPO法人にするまでは会費はなし)
5、寄付の受付
6、参考資料 (日々の映像・癒しの森・小説「愛のかたち」の英夫の日記から)
 (1)カドミウム汚染米
 (2) 発芽玄米ごはん
 (3)未病にための参考(日々の映像から) 
 (4)ファーストフードの害の例 クローン病
 
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         「ヘルシー・ライフの会」   

1、会の目的と活動  

(1)子供の健全育成を図るための食の提案
現代の子供は肥満・アトピー・切れやすいなど様々な問題が惹起している。もっても深刻なのは、若者に広がっているファーストフードが原因とみられる「クローン病」(詳しくは参考資料)である。青少年の育成を阻害する一つとして食の荒れが、様々な専門家から指摘されている。これらの問題の解決の一助として、発芽玄米ごはんの普及を図る。

(2)健康の基本、快食・快便のための提案
現代は昔と比べて余りにも便秘の人が多い。発芽玄米ごはんで劇的に解決することが出来る。発芽玄米は、白米に比べビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維が豊富に含まれており、人間にとって必要な栄養素がぎっしりつまった理想的な低カロリーダイエット食品(詳しくは参考資料)なのです。成人者の健康を保つ根幹として発芽玄米ごはんの普及を図る。

2、会の直接的な活動
・会報の発行(メール配信以外の人はコピー代の負担がある) 
・発芽玄米ごはんの炊き方の指導 (基本情報は会報で発信する)
・発芽玄米ごはんの器具の斡旋(会員の要望により購入代行をする)
・安全な米の調査と斡旋(会員の要望により購入代行をする)
上記のテーマに関連する情報は、1ヶ月1回会報(A-4版5〜10枚前後)を発行し会員に配信する。(E-mailのない方はコピーを配布する)

3、会の付帯的な活動
健康はここで記述するまでもなくバランスのよい食、生活習慣(適度な運動)、居環境が上げられる。発芽玄米ごはんの普及という会の主目的の他に以下の推薦、啓蒙、斡旋などを行う。

・食 (細部は会報に掲載)  
会員と協議の上ベストなミネラル補給剤を選定して推薦する。その他食事では不足気味になる苦味の補給剤を選定して推薦する。また「一二三うどん」など独自の食の紹介と作り方の指導を行う。
・適度な運動 (細部は会報に掲載)
分かっているがなかなか実行できないのが適度な運動である。運動を行なう動機付けの懇談と、なぜ運動が必要なのかなど医学的な学習の機会を作っていく。

・住居環境 (細部は会報に掲載)
 アトピーの原因の一つに挙げられているダニの死骸、糞、カビの胞子などを住居環境から除去する必要がある。これらを可能にする器具を会員と協議の上選定して推薦を行う。住居環境に関する主要テーマを示せば、衛生・生きた水・きれいな空気・園芸などがある。これらのテーマも定期的な学習の機会を作る。

4、会員の種類(NPO法人にするまでは会費はなし)
(1) 普通会員  本会の趣旨に賛同して、イベントに友人とともに参加する人
(2) 賛助会員  会報を希望しイベントに時折参加する人

5、寄付の受付 株式会社の出資者が、NPO法人組織では寄付者になる。本会は追ってNPO法人を目指す立場で、この会を財政的の支えていただく方々の寄付を受け付けさせていただきます。ただし、会より個別的に寄付の働きがけは、一切行わないこととします。あくまでも、この会の趣旨と活動に賛同する個人・法人の自主的な寄付をお願いする立場とさせていただきます。
寄付の単位  1口 5000円   最高10口
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             入 会 申 込 書
1、郵便番号・住所   
2、氏  名
3、TEL・FAX
4、E-mail:
5、URL
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6、参考資料 (日々の映像・癒しの森・小説、英夫の日記から)

(1)カドミウム汚染米
2002年06月24日(月) カドミウム汚染農地
2002年07月27日(土) カドミウム汚染米
2004年08月12日(木) いつもの玄米の注文
2003年05月08日(木) スルメイカからカドミウムを検出
2003年06月04日(水) 妊婦が食べると危険な魚

(2) 発芽玄米ごはん
2003年12月24日(水) 栄養のバランスに発芽玄米食
2004年01月14日(水) 発芽玄米食の補足
2004年05月30日(日) 発芽玄米ごはんの薦め  
2004年07月27日(火) 発芽玄米ご飯の係り
2004年08月15日(日) 発芽玄米ご飯の栄養素
2004年08月17日(火) 発芽玄米でダイエット

(3)伝統的な日本食の参考
2000年04月23日(日) 納豆が脳梗塞を防ぐ

(4)未病にための参考(日々の映像から) 
2002年01月17日(木) 脳梗塞小さなうちに見つけ出せ
2002年07月07日(日) 夜のコンビニ(強い照明)体内時計を遅らす
2002年07月15日(月) バナナの健康増進効果
2002年07月16日(火) ゲームで頭がおかしくなる
2002年08月01日(木) 生鮮野菜の安全が揺れている
2002年08月30日(金) ストレス
2002年10月29日(火) タバコの喫煙率
2002年12月13日(金) 不眠と酒(あまり良くない習慣)
2002年12月23日(月) 抗がん剤の副作用で100人以上が死亡
2003年01月27日(月) いいかげんな薬の投与
2003年02月12日(水) 酒に弱い人はアルツハイマー病に成りやすい
2003年02月19日(水) 脳卒中の簡単な判別法
2003年03月12日(水) 睡眠無呼吸症候群
2003年03月14日(金) 働く女性に原因不明の病気
2003年04月23日(水) 管理職に多い不眠 
2003年04月28日(月) 水道水に生きている病原性微生物
2003年05月03日(土) ホルムアルデヒド
2003年06月14日(土) 電磁波で脳腫瘍発症の危険性
2003年06月19日(木) 室内汚染物質除去対策
2003年07月18日(金) 脳梗塞の良薬はない         
2003年07月22日(火) 頭痛の4人に1人はうつ病
2003年08月03日(日) 信念だけの肺がんの治療?
2003年08月08日(金) 成人の15人に1人はうつ病
2003年08月11日(月) 更年期のホルモン療法は危険
2003年09月06日(土) 化学物質と健康
2003年09月08日(月) 医療の疑問ぞろぞろ
2003年09月24日(水) 酒の害 アルコール依存症 
2003年12月20日(土) 子供の喘息過去最悪に 
2004年01月28日(水) 若い女性の「やせ」深刻化
2004年02月18日(水) 喫煙のイメージ
2004年05月04日(火) 心の病対策、企業の義務に
2004年06月27日(日) 健康の関する情報2題
2004年01月28日(水) ストレスと体重
2004年02月08日(日) ガンも気(心の動き)が重要な要素
2004年02月28日(土) ガンもストレスが大きな原因の一つ
2004年04月06日(火) 東洋医学(漢方、中医学)の五味の概念
2004年06月29日(火) 酢(酸味)の効用、血圧を下げる

(5)ファーストフードの害の例 クローン病(2000年12月16日英夫の日記)
 ファーストフードが原因とみられる「クローン病」が若者に増加している。12月13日の毎日で、このクローン病の内容が詳しく報道されていた。なにしろ、大腸のほかに回腸・十二指腸など口から肛門まであらゆる消火器に原因不明の炎症や潰瘍が発生すると言うから大変なものだ。突然腸に穴が開き、腸の中の物が腹中にぶちまけられる状態も起るという。 このクローン病が増加の一途を辿り、この14年間で7倍に増えて、医療受給者証の交付件数だけでも1万5000人を超えている。このクローン病は、難治性炎症腸管障害だ。この難病の研究班によると、クローン病でない人と比べると、クローン病の患者は、ファーストフードを良く食べていたという結果が出ている。この記事でのファーストフードは、ハンバーガー・ホットドッグ・インスタントラーメン・スナック菓子などであった。敏子の食の習慣が正しいことを証明しているような記事だ。
 



2004年08月29日(日) 女子レスリング全階級でメタルの活躍

 日本はアテネ五輪から正式種目となった女子レスリングで素晴らしい活躍をした。日本勢は55キロ級の吉田沙保里(中京女大)、63キロ級の伊調馨(中京女大)が優勝するなど、全階級でメダルを獲得した。 48キロ級決勝では、伊調姉妹の姉、千春(中京女大)が延長の末に協議判定という激戦で、イリーナ・メルニク(ウクライナ)に苦杯して銀メタル。しかし、続く55キロ級の吉田がカナダ選手を圧倒し、日本勢第1号の金メダルを獲得した。
 
 さらに63キロ級で伊調姉妹の妹、馨が苦戦しながらも逆転で金メダル。姉妹そろってメダル獲得の快挙を成し遂げた。最後の72キロ級では浜口京子準決勝でまさかの敗戦を喫した。しかし、世界選手権連覇の実力者らしく3位決定戦では相手を寄せ付けず、銅メダルは確保した。 これで以下の通り全階級でメダル獲得という快挙を成し遂げた。

 48キロ級の伊調千春(中京女大)    銀メタル
 55キロ級の吉田沙保里(中京女大)  金メタル
 63キロ級の伊調馨(中京女大)     金メタル
 72キロ級の浜口京子(ビバレッジ)   銅メタル
  
 ・全階級 メダル確保の レスリング 女性は強しの 見本の如し



2004年08月28日(土) 野口がマラソンで金メダル:日本勢2大会連続優勝

 女子マラソンに、日本期待の野口みずき(グローバリー)、坂本直子(天満屋)、土佐礼子(三井住友海上)の3選手が出場し、野口みずきが2時間26分20秒のタイムで、シドニー五輪の高橋尚子に続く、金メダルを獲得した。

 コースは、アテネ北東のマラトンから、アテネ中心街の競技場までの片道コース。スタート時の気温は35度。過酷な条件の中で最初の5キロ、10キロと17分を超えるスローペースでレースは進み、世界記録保持者のラドクリフ(英国)、昨年の世界選手権優勝のヌデレバ(ケニア)、日本の3選手らによる先頭集団が形成された。

 レースが大きく動いたのは、25キロ過ぎ。野口がスパートを仕掛け、ラドクリフ、ヌデレバ、土佐、坂本らを引き離し、27キロ過ぎには2位のアレム(エチオピア)を引き離し、独走態勢に入る。30キロ地点を1時間45秒02のタイムで通過。その後もトップを守り続け、最後は約10秒に迫ったヌデレバの追走をかわし、金メダルを獲得した。

 世界記録保持者のラドクリフがレース終盤36キロ付近で棄権するという過酷なレースの中、そのほかの日本勢も、土佐礼子が5位、坂本直子が7位に入り、3人全員が入賞するという大健闘のレースだった。一度は野口みずきと高橋尚子が走るレースがあれば、列島は沸き立つことだろう。

  ・過酷なる レースを駆けた 3人に 拍手のこだまが 列島包む

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    メモ 3選手のコメント
 
 野口の話「走る前に、監督から25キロ過ぎでスパートしろと言われていた。(終盤でヌデレバに迫られたが)誰が追いかけてきているのかは分からなかった。(フィニッシュで観客の歓声を聞いて)本当に幸せです(涙声で)。頑張ってきてよかった」
 
 土佐の話「スタジアムに帰ってきたときには、『ああ、オリンピックなんだな』と感じた。終わってしまえばここまで早かったなという感じだし、ホッとした」
 
 坂本の話「勝負所と思っていた25キロ過ぎで離されてきつかった。走るからにはメダルを取りたかったが、メダルは4年後にお預けにしておきます」



2004年08月27日(金) 女子最重量級で塚田真希(22)が金メダル

 柔道に金メダルラッシュが続いている。まさか最重量級で金メダルに輝くとは誰も予想していなかった。五輪柔道は20日、最終日の競技が行われ、女子78キロ超級の塚田真希(22・綜合警備保障)が最重量級で初の金メダルを獲得した。

 塚田真希が金に輝いた瞬間のことはスポニチから引用したい「決勝は、ベルトランに大外刈りで技ありを奪われ、抑え込まれた。すぐに逃げた。すかさず後ろけさ固めに移行した。大ピンチがチャンスに変わった運を逃すわけにはいかない。ブザーとともに、相手の体の上で塚田はこん身のガッツポーズをした。『もう、本当にうれしいです。勝った瞬間はうれしくて。口で何て言っていいか分からない』気が弱いと怒られ、考え過ぎるなとしかられ、前に出ろと怒鳴られた吉村監督が泣いている。『今日は前に出る攻めができた。先生の顔を見たら…』。客席の吉村監督を見つけると、涙がぼろぼろとこぼれ落ちた」(スポニチから)

 塚田真希の練習は、気が弱いと怒られ、考え過ぎるなとしかられ、前に出ろと怒鳴られた毎日だったのだろう。しかし。塚田真希は怒鳴る吉村監督を信じて、命がけで付いていったことは容易の理解できる。多くを知る機会がないが、監督(師)と選手(弟子)のドラマは、人間が最も美しく輝く名画といえる。

 ・怒鳴る師と 信じた弟子に ドラマあり 心を動かす 流れる涙
     




2004年08月26日(木) 100キロ超級の鈴木桂治(24)が金メダル                 

 まさにゴールドラッシュが続いている。8月16日から毎日金メダルに輝いた人のことを書いているが、柔道最重量級の金メダルは、6月21日のことだった。

 ニッポン柔道の完全復活はすごい。男子100キロ超級の鈴木桂治(24)が16年ぶりの最重量級金メダルをもたらした。 最後の必殺は小外刈りだった。優勝候補筆頭といわれたトメノフが、鈴木の得意技でズシンと音を立てて畳に沈んだ。鈴木桂治は両手を上げて「雄叫び」をあげた。鈴木桂治の金に輝くまでの訓練の凄まじさが、スポニチに出ていたが勝とうとする執念に敬意を表したい。鈴木は100キロ超級では目立って小柄なのである。その鈴木が大男たちを次々となぎ倒した。「柔よく剛を制した金メダル」(スポニチから)は、実に16年ぶりに日本に戻った最強の称号なのだ。

 柔道男女計14種目のうち、金メダルは実に8個を数える。日本の金メダルが開催種目の半数を超えたのは、五輪競技に採用された1964年東京大会以来の快挙なのだ。
      
  ・柔道の 完全復活 目覚しく 今ここに 強さの象徴 鈴木のメダル
     



2004年08月25日(水) 柴田亜衣が金!女子自由形初の快挙だ

 1メートル76、61キロの体には無限のスタミナが隠されていた。女子自由形での金メタルは、日本競泳史上初の快挙なのだ。世界では通用しないといわれた自由形に大ヒロインが誕生した。女子八百メートル自由形決勝で、柴田亜衣(鹿屋体大)が8分24秒54のタイムで金メダルに輝いた。日本競泳界にとってまさに画期的な快挙となった。

 無名だった存在が一躍世界にその名前を知らしめた。競泳日本女子史上初の自由形でのメダル。「並外れた持久力が求められる長距離で日本の常識を覆した。誰もが予想しなかった金メダル」(スポニチから)柴田は「自分でもまさかの金メダル。びっくりしていますすごいメダルラッシュで自分もその流れに乗りたかった。焦るな、焦るなと言い聞かせて泳いだ」という。

 金に輝くには壮絶な努力が必要なのである。何しろ「1日9000メートルもの壮絶な泳ぎ込み」(スポニチから)で長身と上半身のを生かした技術を徹底して磨いたという。この練習量に心から敬意を表したい。人生は時に思いがけないことが起こるような気がする。あきらめなければ栄光をつかむことができるという見本のようだ。

   ・壮絶な 訓練重ねた 人ここに 快挙となった 柴田のメダル
     



2004年08月24日(火) 女子78キロ級の阿武教子が悲願の金

 日本の重量級女子で金が輝くとは誰も予想していなかったろう。女子78キロ級の阿武教子(あんの・のりこ)(警視庁)は決勝で中国に一本勝ちで、悲願の金メダルを獲得した。苦節十余年過去2度の五輪で1度も勝つことの出来なかった28歳の阿武教子が世界の頂点に立った。過去2度の悔し涙を、うれし涙に変えたのだ。日本柔道は今大会通算六個目の金で予想を超える成績といえる。

 「ガラスの心臓」ともいわれた28歳の阿武が戦っていたのは、過去の自分自身だったという。 「五輪の借りは五輪でしか返せない」(毎日から)言い古されたようなセリフを繰り返したのは、そんな過去の自分を乗り越えるためだったのだ。阿武選手は「優勝出来て良かった。2度の五輪初戦敗退という試練があったから、今がある」。過去の自分を克服して、最高の金メダルに輝いた。「自分の力を出すために、どれだけ力を抜けるか」。目指したのは自然体であったという。

 金メダルに輝いた選手の解説に多く触れる機会があるが、いかに心の有り様が大切かをしみじみと感じる。
 
  ・過ぎし日の 悔し涙を 乗り越えて 己に勝って 金に輝く
 



2004年08月23日(月) 五輪競泳 北島200も金:初の「2冠」

 なんという快挙だろう。北島が2冠に輝いた。まさに「伝説」の始まりだ。
競泳男子200メートル平泳ぎで、北島康介(日体大)が2分9秒44の五輪新で優勝した。北島は100メートルも制しており、日本競泳界では初の快挙となる五輪1大会個人種目「2冠」を達成した。水泳ニッポンの新たな「伝説」が始まった――北島康介選手(21)スタートから終始リードを保った圧倒的な強さで優勝したのだ。総ての種目を含めて日本水泳が金2個に輝いたのは72年ぶりだという。北島の功績がいかに大きいか、まさに伝説の始まりだ。
 
 北島はゴール板にタッチした後、勝利を確信していたのか、間を置いて静かに右手のこぶしを握りしめてガッツポーズをした。プールから上がり、北島選手は平井コーチと抱き合った。「冷静に泳げたかな。自分の泳ぎを見せられればいいかなと思って泳いだ。100メートルより気持ち的には楽だったです」(毎日から)インタビューにも涼しい顔で答えた。興奮気味だった百メートルとは打って変わり、自信に満ちた表情だった。「北島の強さは、平泳ぎではもはや伝説の域に達した。、歴史的な名選手にもできなかった離れ業だ。史上最強の平泳ぎ選手と言っても過言ではない」と時事通信は賛嘆していた。今大会の北島の泳ぎが少年少女たちにどれだけの夢を与えたことだろう。プロスイマー北島の最大の功績はここにあると思う。
               
  ・日の本の 最強スイマー 北島の 夢を与える 2冠の輝き
     



2004年08月22日(日) 70キロ級、上野も「金」 女子3階級制覇

 女子柔道がこれほど活躍することを誰が予想しただろう。五輪第6日目女子70キロ級で上野雅恵(25・三井住友海上)が金メダルを獲得した。今大会の柔道日本女子では48キロ級の谷亮子(トヨタ自動車)、63キロ級の谷本歩実(コマツ)に続く3個目の金メダルという快挙となった。1992年バルセロナ大会から五輪で実施されている柔道女子で、1カ国による3階級制覇は初めてなのである。
  
 上野は前回シドニー五輪ではメダルを逃したが、2001年と昨年の世界選手権を連覇した。2度目の出場となった今回は、「女王」の自信を持って臨み、順調に勝ち上がった。女子70キロ級であればどんな大柄な人と思うところであるが、身長1メートル61と70キロ級としては小柄なのである。しかし、この体からカミソリのような、切れ味鋭い技が出てくるのだ。決勝は、ボス(オランダ)を3分10秒にそで釣り込み腰で1本勝ちであった。上野の父・法美(のりみ)さんは、柔道5段で北海道旭川市内で道場を開いている。雅恵さんは柔道一家の愛に支えられての金メダルに輝いた。そして女子70キロ級に「上野時代」が到来した。

  ・柔道の 一家の愛に 育まれ アテネで咲いた 北海の花  
      



2004年08月21日(土) 五輪柔道:女子63キロ級、谷本歩実が金に輝く

 日本柔道の金ラッシュが続いている。谷本歩実がオール一本の金メダルでアテネのヒロインになった。柔道女子63キロ級の谷本歩実は圧倒的な強さで優勝し、女子の金は48キロ級の谷亮子(28)に続く2個目で、日本女子が五輪で複数の金メダルを獲ったのは初めてという快挙なのだ。日本の金メダルは6個となり、前回シドニー大会の5個を早くも上回った。谷本は「最高にうれしいです。本当にまわりの人が完璧なサポートしてくれて。今日は負ける気が一度もしなかった。完ぺきな金メダルだと思う」と話していた。
  
 何しろ5試合オール一本勝ちなのである。 158センチの小さな体で、大きな相手を投げ飛ばすのだ。しかもすべて2分以内で勝負を決めているのである。うち2試合は20秒で勝負を決めているので観衆のどよめきを誘そう。最後の決勝は、古賀コーチ直伝の一本背負いで勝利した。開始55秒。1メートル76の長身、ハイルの体を1メートル58の谷本が転がした。技あり。すかさず横四方固めに入る。合わせ技の一本勝ちが決まり、礼をすると小走りに走り古賀稔彦コーチ(36)の胸に飛び込んだ。「最高、うれしい」。歓喜の抱擁で2人の目からは涙がこぼれた。何時見ても感動する師弟一体の金の詩(うた)である。
      
   ・アテネでの 一本背負いで 恩返し 師弟一体 歓喜の抱擁


     



2004年08月20日(金) 日本男子体操団体、28年ぶり金

 アテネ五輪第4日の体操の男子団体総合決勝が行われ、日本は最後の種目の鉄棒でルーマニアを逆転し、2位の米国に0.888点差をつけて優勝した。同種目としては76年モントリオール大会以来28年ぶり、体操全体では84年ロサンゼルス五輪の男子個人総合、同種目別つり輪、鉄棒以来20年ぶりとなる金メダルで、「体操ニッポン」の復活を果たした。

 日本の体操は過去、全競技の中で最多の27個の金メダルを獲得したお家芸。76年モントリオール大会で団体総合5連覇を果たし、計8個の金メダルを獲得した加藤沢男ら幾多の名選手を生んだ。しかし、80年モスクワ大会のボイコットによる不参加を境に次第に下降線をたどり、アトランタ、シドニー両大会はメダルなしの惨敗を喫した。

 最も注目を集めた選手は塚原直也選手(27)かもしれない。「『体操をやる』そう息子が口にした日から16年。一家の夢がかなった。『偉大なメダリストの父に一歩近づいた』28年ぶりに五輪の金メダルを勝ち取った体操の男子団体。塚原直也選手(27)は3回目でついに表彰台の真ん中に立ち、親子で「金」を手にした」(17日・朝日から)5つの金をはじめ計9個のメダルを誇る塚原光男さん(56)。母、千恵子さん(57)も五輪の体操代表だった。塚原2世である直也選手(27)が頂点に駆け上がった。

   ・低迷を 一気に破り 金メダル 光り輝く 若者達よ    



2004年08月19日(木) 柔道:男子66キロ級内柴正人(26)も金メダル

 お家芸の柔道にゴールドラッシュだ!アテネ五輪柔道:男子66キロ級で内柴正人(26=旭化成)が5試合オール1本勝ちで男子66キロ級を制し、初日の谷亮子、野村忠宏に続き金メダルを手にした。女子52キロ級の横沢由貴(23=三井住友海上)も銀メダルを獲得。日本は金3、銀1と文句なしのスタートを切った。

 決勝ではわずか1分46秒で、相手を畳に這わせた。割れんばかりの拍手を受け、右腕を高々と上げた。「これまでは、ともえ投げなどから寝技に移行する地味な柔道を身上とした男が、アテネの地ではオール一本勝ち。これだけ体が動けて、ひらめきがあったのは生まれて初めて」(毎日から)であったという。内柴正人(26)の五輪への道は決して平坦ではなかった。減量失敗で地獄を見た男が、わずか1年後に世界の頂点に上り詰めた。内柴正人(26)はいう「人を裏切っていたので、五輪で恩返しをしたかった。相手がよく見えた」という。 失敗は誰にでもある。その後の生き方で、人の価値が決まるのだろう。一度は柔道をあきらめかけた内柴が、家族に支えられて、大輪の花を咲かせた。
                   
  ・失敗を 繰り返しつも 支えられ 五輪で登った 金の頂点



2004年08月18日(水) 北島、号泣。感動の金メダル

 全力で努力した北島は、この日雄たけびを上げ号泣した。北島に感動の金メダル!日本のエース北島康介(21)=東京SC=が悲願の五輪金メダルを獲得した。男子百メートル平泳ぎ決勝で1秒0秒08をマーク。世界記録保持者のブレンダン・ハンセン(23)=米国=らを抑えて頂点に立った。日本競泳陣の五輪金メダルは92年バルセロナ大会の女子200メートル平泳ぎの岩崎恭子以来の快挙なのだ。男子100メートル平泳ぎでは、72年以来、32年ぶりの金メダルだった。まだ夢の続きがある。17日から始まる得意の200メートル。日本の競泳史上初となる個人種目2冠に挑戦する。
 
 こん身のひとかきを終え、勢いよくタッチして振り返った掲示板。「一番上には「KITAJIMA」の文字が誇らしげに点灯した。金メダルだ。世界制圧だ。競泳陣に今大会初のメダルをもたらしたエースは、水面に両拳を叩きつけて雄叫びをあげた」(スポニチから)平井伯昌コーチ(41)の指導なくして、北島康介の金メダル獲得はあり得なかったはずだろう。レース後の2人は抱き合い、涙を流して喜びを分かち合った。涙が止まらない。号泣だ。北島は「何がなんだか分からない。夢の舞台で一番高い所に上ることができて、鳥肌が立つ思いです」と。アテネの夜空に日の丸が揚がる。五輪の発祥地に君が代が流れた。
( メモ�)姪膵�介のプロィール・メモ��16年伝説健在 )

  ・掲示板 KITAYAMA文字が 点灯し 雄たけび上げる 歓喜の一瞬
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メモ� )姪膵�介(きたじま・こうすけ)のプロィール
1982年9月22日、東京・荒川区生まれ。21歳。東京SC所属。日体大4年。水泳は5歳から始め本郷高3年で2000年日本選手権の100メートル平泳ぎ初V。シドニー五輪は100メートルで4位。02年の釜山アジア大会200メートルで世界新の金メダル。昨年の世界選手権では100、200メートルとも世界新で2冠を達成した。178センチ、72キロ。趣味はドライブ、買い物。家族は両親と弟。
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メモ�■隠暁�伝説健在 88年以来の競泳男子金メダル
 競泳の日本男子は戦後、1956年メルボルン五輪二百メートル平泳ぎの古川勝、72年ミュンヘン五輪百メートル平泳ぎの田口信教、88年ソウル五輪百メートル背泳ぎの鈴木大地と、16年ごとに金メダルを取ってきた。日本水泳界に伝わる「16年周期の伝説」は健在だった。
 観客席で、自身以来の日本男子金メダルの誕生を見た鈴木さんは「16年ごとの金という験が今回もあった。よかった」と喜びをかみしめた。VIP席の古橋広之進・国際水連副会長も喜びながらも「次はもうちょっとちぢまった期間で見たい」と話した。(共同通信から)

      



2004年08月17日(火) 野村忠宏選手:前人未到の3連覇 

 1996年にすい星のごとく現れた野村忠宏選手(60キロ級)は、その年のアトランタ五輪で金メダルを獲得した。00年シドニー五輪も連覇。そして今年、金メダル候補第一人者としてアテネ五輪に臨み驚異の3連覇を成し遂げた。「3回連続、これは前人未到だ。当分破られそうもない」と偉業を称える声に野村は「破られないことを祈っています」(スポニチから)と笑いながら応じた。妻が言うには「きりりとした最高の日本男子の顔」であるという。野村忠宏選手の「やはり世界で1番強いのは自分」と感じていることが表情に滲んでいるのだろう。
 
 野村を天才たらしめているのは、やはり世界最高峰の「技」であるという。「五輪、世界選手権の20勝のうち一本勝ちは17戦。技の種類は10種類にも及ぶ。やはり一本勝ちの多い井上康生と比べると、世界大会での19戦の一本勝ちで技は7種類。井上をしのぐ技の多彩さを誇っている」(サンケイスポーツ)のである。しかも、相手を中心に8方向にあるといわれる技をすべてマスターしているという。「前か後ろか右か左か、それとも…。相手の警戒を絞らせない豊富で多彩な技。しかもスピード、切れ、パワー、センス、勇気を兼ね備える。シドニー五輪は全部違う技で勝つ」との宣言通りに勝ったのだ。昨年の世界選手権で対戦相手に「次はどの技を掛けられるか楽しみだった」と言わせた有名な話が残っている。
                
  ・世界一 前人未到の 3連覇 勇気兼備の 技のかずかず




2004年08月16日(月) 谷亮子が「金」、2大会連続

 谷亮子さんのことをこの癒しの森に書くのは3回目である。ともかく92年バルセロナ五輪から4大会連続で五輪出場を果たし多だけでも偉業なのである。それが前回シドニーに続いて金メダルを獲得したのであるから賛嘆の言葉が見当たらない。しかも今回は怪我を乗り越えての金メダルなのである。谷選手は、試合後のインタビューで、「シドニーの時よりも何倍もうれしい」と声をつまらせた。佳知選手は一緒に観戦していた仲間からおめでとうと祝福され、「彼女にとって最高の大会になった」とおえつしたという。これらの情景に接すると心に薫風が走るような爽やかさを感じる。

 2003年12月8日の癒しの森にこんな一文を書いた。「この人は褒め称えるというより、尊敬に値する素晴らしい28歳の人である。なにしろ亮子さんは、、我々凡人では想像すら出来ない努力をしている。癒しの森36に書いたが毎日3000回の腕立て伏せなどで肉体を鍛えているという。この努力に心から敬意を表したい」この気持ちは今も同じである。

  ・バロセロナ シドニー、アテネと 12年 努力の君の 光る涙よ
    



2004年08月15日(日) 発芽玄米ご飯の栄養素

 ここのところ発芽玄米ご飯で懇談する機会が多い。ネットで発芽玄米と検索するとおびただしいデータが掲載されている。玄米が発芽することで蓄えられていた成分が大きく変化して栄養価が大幅にアップするのだ。特に血圧降下作用が期待されている『ギャバ』が大量に増加するとして話題を集めているほか、ダイエット、美肌、美白、便秘、貧血、高血圧、動脈硬化、ガン予防に効果があると指摘されている。ここでは、多くの説明の中から、成分の比較を引用しておきたい。
   
   成分比較表(100g中)
主な栄養成分   発芽玄米   白米比較
脂質 g          2.4       4倍
ナトリウム g      1.5       5倍
食物繊維 g       2.5      3.6倍
γ-アミノ酪酸 mg    36       10倍
ビタミンB1 mg     0.35      7倍
ビタミンE mg      0.9     2.25倍
カルシウム mg     8.9     2.3倍
マグネシウム mg   84.4     6.5倍
 
 最も注目される成分の差はγ-アミノ酪酸(通称ギャバ)である。この成分は、脳などに存在する神経伝達物質で血液の流れを活発にし、代謝機能を促進する働きがあり、血圧と気分を安定させる成分とのこと。関心のある方はネットで発芽玄米と検索されたら如何か。
   
  ・玄米の 発芽のときの 栄養素 注目すべきは 代謝機能か
     



2004年08月14日(土) 発芽玄米ご飯が取り持つ絆

 7月27日「発芽玄米ご飯の係り」と題して、1日8個のおにぎりを運ぶ羽目になったことを記述した。この発芽玄米のおにぎりを同じ病室の大塚友恵さん(高校2年生)の両親にも食べていただいた。おにぎりという小さな食文化が動機となって、思いもよらない人と人との絆が結ばれるものである。
  
 8月12日アッと驚くような大量のユリの花が贈られてきた。長さが1メータ余りの立派なカサブランカを中心に箱の中には30本も入っていた。当然両親の配慮であろうが、送り主は大塚友恵さんで手紙にはこのように書いてあった。

 「暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。入院中は大変お世話になりました。石田さんからいつも励まして頂き、とても元気が出ました。退院してから、石田さんに会えなくなってしまって寂しいです。私も石田さんのような優しくて笑顔の暖かい大人になりたいです。またいつかお会いできたらうれしいです。お体に気をつけてお過ごしください。本当にありがとうございました。」

 詳しいことは省略するが、大塚友恵さんと我が家の交流は年々歳々続いていくことだろう。              
     
   ・喜びが 溢れるような 妻の顔 ユリの香届く 乙女の真心



2004年08月13日(金) NPO基礎講座に参加

 1昨日NPO基礎講座に参加する。参加者は新潟市以外の参加者もあって60名であった。参加者は何らかの活動を通して、社会に貢献したいとのイメージを持っている人が大半であった。最初に参加者全員がなぜ今日の講座に来たかという30秒スピーチがあった。60人全員がよどみなく参加目的を話していた。これらを聞いていて、社会の一隅でまじめに社会の問題に対して、何らかの行動を起こしたいと思っている人達と同じ部屋で勉強していると思うとなんとも言えない癒しを感じた。
 
 講師は新潟NPO協会副代表理事の浅野ゆうこさんであった。この人は20代の前半から、ボランティア・NPOを行ってきた人で、話の組み立てに深みがあった。ここではまさにNPOイロハを私なりに多少整理したい。
1、NPOとは 市民による自発的な問題解決行動のための組織であり、非営利との視点にウエートを置く呼び名である。
2、NGOとは 組織形態の視点(非政府組織)にウエートを置く呼び名であ る。一つの集合体を、非営利のウエートを置いて呼べばNPOになり、組織形態にウエートを置いて呼べばNGOになる。
3、支援者・参加者の果実  貢献する楽しみ・人としての活力の増加
4、活動の基礎デザイン  �,匹Δい�状態にある(事実・データ)�△覆次,覆辰燭��2燭鬚匹Δ垢襦別榲�・使命)�ざ饌療�事業  

  ・公益の 活動めざす 人達の 発する空気の いと爽やかさ
     



2004年08月12日(木) いつもの玄米の注文

 我が家ではもう7−8年前から、山麓の熊出という小さな集落からコシヒカリを買っている。この区域一帯の地質調査をしたことがあり、すべての小沢を含む上流に鉱山の跡地がないのである。イタイイタイ病で有名な米のカドミウム汚染は、上流の元鉱山が汚染源なのだ。そこからカドミウムが運搬されて農地が汚染されているのだ。この問題は日々の映像で何回も記述してきたが、出来ればカドミウムに汚染されていない米を食べた方がよい。

 日本の米のカドミウム濃度の安全基準は1PPMとなっている。世界の安全基準はEU 0.1/韓国0.2/豪州0.1/タイ0.1/台湾0.5/中国0.2/などとなっている。日本はカドミウム汚染米が多く、安全基準を暫定的でも0.2PPMに落とせないのである。情報は官に隠されているが、韓国なみの0.2%の安全基準にしたら、30〜50万トンの米を焼却処分しなければならない。加えて該当農地土壌の入れ代えも必要をなってくる。なんだかんだと理屈をつけて、一定の汚染米を国民に食べさせる官僚の神経が分からない。

  ・現代は あらゆる食に 汚染あり わが身を守る 知恵これ大事 
   



2004年08月11日(水) スパーク3人娘(ゆかり・ミエ・まり)を再結成

 2003年11月4日にピンクレデーこと未唯(みい)と増田恵子さんのことを「2人は魂でつながった「戦友」だった」と題して書いた。この時は書かなかったが、なんといっても感心することは、数十年前と同じ体形をしていることである。この世界の一流の条件は、自身の体重のコントロールであることは分かるが、言うは優しく実行はなかなか難しいことだと思う。一昨日のテレビで山本リンダのステージがあったが、この人も何十年も同じ体形と声を維持しているのだからすばらしいことだと思う。
 
 1960年代前半に「スパーク3人娘」として人気だった園まり(60)中尾ミエ(58)伊東ゆかり(57)が再結成することになったという。「3人娘」としてのNHK出演は、1964年の紅白歌合戦以来40年ぶりなのである。3人のポーズがスポニチに報道されていたが、40年前と同じ体形を維持しているのだから、感心を通り越して尊敬に値する元3人娘のおばさまたちである。
    
   ・還暦が そこまで来ても なんのその 3人娘 再び結成



2004年08月10日(火) ルースになった!松井秀喜 初の2発 

 かつて、ヤンキースではベーブ・ルースが病気の少年と交わした約束通り、本塁打を放った伝説的なエピソードがあるという。松井の話を聞いたトーリ監督は「「素晴らしい話だ。その少年とは何か約束したのかもしれないね、ベーブ・ルースのように」とのコメントだ。ベーブ・ルースとジョニーの物語はこうだ「ヤンキースのベーブ・ルースは26年のワールドシリーズ直前に、難病に苦しむ11歳の少年ジョニーを見舞い、ホームランを打つことを約束。同シリーズ7試合で計4本塁打を放って約束を果たし、翌年、少年の病気は治ったという逸話」なのだ。もう80年近く前の物語で、かなりのフェクションもあるようだが、人が人を励ます力があることが物語のベースなのだ。松井秀喜は試合前に見舞った難病と闘う少年に、勇気を与える大活躍を見せた。「これからも人々が頑張るエネルギーになりたい」(スポニチから)そう語る松井秀喜の気持ちは、2本のアーチと共に少年の心に確実に届いたはずだ。 
 
 自分より優れた人を一歩深く理解したとき、なんともいえない癒しと、明日もがんばるぞというエネルギーが涌いてくるものだ。松井秀喜の「これからも人々が頑張るエネルギーになりたい」(スポニチから)このように語る松井秀喜という青年がいるのだ。私は癒しの森を通して、人間の生きる文化を届けたい。癒しの森を待っている人たちがいる。これが記述していくエネルギーの源泉である。生きるエネルギーは人と人の間に生まれるのである。
                   
  ・自分より 優れた人を 知るときに 生きる力が 厳と湧き出す



2004年08月09日(月) 松井秀喜にまた新たな伝説

 松井選手が、ニュージャージー州の病院へ重病の日本人少年を訪ねた。見舞いに足を運んだのである。球団から「時間があったら励ましてあげて欲しい」と打診され快諾したという。松井選手は「厳しい境地に立たされている人にとって少しでもエネルギーになれば」と引き受けたという。 少年は日本から治療のため渡米した13歳の中学生。難病の呼吸器疾患で、松井によると話すことも困難だったという。そんな少年は大の松井ファンで病室は松井グッズで埋め尽くされていた。病室に足を踏み入れた松井選手は、「受け答えができない少年に優しく語りかけ互いの健闘を約束した15分間ほどの時間で、ありったけの激励をして写真撮影とサインに応じた」という。
 
 ドラマと伝説はその夜に起こった。松井選手はこの日2打席連続本塁打など3安打、メジャー自己最多の6打点を記録したのだ。少年はこの結果をどれだけ喜んだか分からない。松井選手は「今日の試合をテレビで見るとおっしゃっていたから、結果を知って喜んでくれたと思う。それが嬉しい」と闘病の力になれたことを喜んだという。立ち止まって松井選手の精神空間を理解したい。松井選手は慈善活動の意義を問われると、「それだけのパワー、エネルギーが(自分に)あると常に自覚していないといけないし、常に頭に入れておきたい。同じ日本人がアメリカに来て病気と闘っているので、少しでもエネルギーになれば嬉しい」と繰り返しているのだ。松井秀喜さんは、パワーを与える使命感を持っているのだ。なんと素晴らしいことだろう。(資料・スポーツナビ他)

  ・少年に 全力尽くす 激励は 生きるパワーが ひたひた流れん
     



2004年08月08日(日) 健康にとって大事なこと

 7月31日テーマ別の分類を行った。思っていたより健康に関する記述が多く34項目もあった。要約すれば10回に1回は健康に関する事を書いてきたことになる。人生の土台は健康であり、記述回数を増やしたいと思っている。過日、私がお世話になっている公認会計士事務所から、額に飾る「健康十訓」を頂く。参考までにその十訓を記述したい。

   小肉多彩   小塩多酢   小糖多果   小食多噛   小衣多浴
   小言多行   小欲多施   小憂多眠   小車多歩   小憤多笑
 
 上記のうち健康にとって大切ものを2つ挙げるとする。人によって選択の項目は異なると思うが、私は小食多噛・小車多歩である。あまり人に説明出来るほど実行していないが、小食多噛すなわち少量な食事でも多く噛むことによって満腹感を得られるのである。噛むという面からいっても、主食は発芽玄米ごはんが最適である。
 小車多歩は健康によいことは誰でも知っている。しかし、実行となるとなかなか難しい。要は長年の生活習慣に変更することが難しいのである。8月3日に「80代壮健の会」に関することを書いた。すくなくとも、70代・80代を壮健に過ごすには、理にかなった食と多歩の習慣が必要である。
                  
    ・健康の 十訓これを 眺めつつ 生活習慣 何から変える 
                     
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メモ AFC(アジア・サッカー連盟)ベラパン事務総長の発言
 
「・・中国は、日本の素晴らしい技術、素質そして経験でタイトルをもぎ取ったことを認めなければならない。中国は今日、敗れたからといって恥じることもない。彼らの強さはこれまでの戦いで証明されているのだから。ただ、アリ・ハーン監督の態度については、少し失望している。中国代表の監督は、スポーツマンシップに則り、グッドルーザーとしての態度で臨んでほしかった。彼が表彰式をボイコットしたのは、AFCに対してもプレーヤーに対しても失礼なことだと思う」(スポーツナビから)




2004年08月07日(土) 無数の露がキラキラ光る

 朝の散歩のことを初めて癒しの森に書いたのは、5月30日であった。この時はこんな一文を書いた「ドイツの哲学者カントは、毎日決った時刻に散歩していたという。彼の優れた思想は、「座っている時」でなく「歩いている時」に現れたという。この一文に触れ、癒しの森の行き詰まりを打破するため、一念発起し早朝の散歩を実行している」すなわち、歩くことで血液の循環が良くなり、脳も刺激され癒しの森の記述テーマが見付かるとのイメージを持ったのだ。

 少々の日時で上記のイメージが誤りであったことに気づく。それは歩くこと自体が癒しであり、自然を肌で触れることによって癒しも森のテーマが次々に生まれることであった。毎日ほぼ同じコースを歩いているのであるが、自然はいつも異なる朝を演出する。今日は5時50分に家を出た。少しひんやりとし天も高く初秋を感じさせる気持ちのよい朝であった。コースの一部200メーターは、ほぼ太陽に向かって歩く場所がある。太陽の角度は15°余りであった。稲には無数の露が付着し、太陽の光を受けてキラキラと光っていた。自然が作り出す一瞬の名画であった。
               
  ・天高く 秋の風情の 今日の朝 無数の露が キラキラ光る



2004年08月06日(金) イチロー6の6!今季初の首位打者 に

 こんなことがあるのだろうか。イチローが驚異の6打数6安打を放った。そして打率トップに浮上した。「マリナーズのイチロー外野手(30)は3日、ボルティモアで行われたオリオールズとのダブルヘッダーに出場。第1試合は5打数5安打、途中出場の第2試合も1打数1安打の計6打数6安打で打率を.355に引き上げ、今季初めてア・リーグの打率首位に躍り出た」(スポニチ)という快挙をやってのけた。イチローが所属するマリナーズは最下位に低迷している。その中で孤軍奮闘を続けるイチロー。それにしてもバッターがアウトゼロという記録はあるのだろうか。4年連続の200安打はもちろん、シーズン257安打のメジャー記録更新の可能性も出てきたのだ。
 
 5打数5安打といっても凡打も多いのである。この日は初回3塁打、第2打席は捕前への内野安打。右前安打、遊撃内野安打、右前安打をすべて全力で1塁へ駆け抜けてセーフとなっている。緊張感が衰えないイチローの精神力に心から敬意を表したい。現在105試合で164安打は年間250安打を超えるペースなのだ。「首位打者を獲得したメジャー1年目の242安打の自己記録更新はもちろん、1920年のシスラーが打った257安打の大リーグ記録更新も現実味を帯びてきた」(スポニチ)イチローは大記録を期待するファンに夢を与え続けるている。
         
  ・凡打でも 磨き貫かれた 心身で 一塁駆ける 姿かんばし
     



2004年08月05日(木) 読書感想文の時期が来た

  今年で50回目を迎える「青少年読書感想文全国コンクール」(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催)の作品募集が始まった。2003年11月3日の癒しの森で、作家小池真理子さんの読書に関する説明を引用した「映像では、私たちはスクリーンに没頭します。・・映像というものは与えられた情報です。それに対して、小説を読む作業は、活字を追いかけて大脳の中に自分なりのスクリーンをおろし、自らが映写機となって、スクリーンに情景を写し出していくようなもの。自分自身が映写機の役割を果せるような力は、小説を読むことによってしか育まれません」と。
 
 「読書を楽しみ、その感動を文章に表現することによって豊かな人間性を育てる」との目的を掲げてスタートしたこの読書感想文コンクールは、参加校小・中・高校合わせて2万を数え、作品は400万編を超える規模になっている。ここまで育て発展させた多くの関係者に敬意を表したい。文筆家の池田晶子さんは「本には言葉がある。……言葉は、人間をそこに立ち止まらせ、耳をすまさせ、考え込ませる。」(8月2日・毎日)と言っているがまさににその通りだと思う。最近動物的な反応しかしない危険な大人がいる。これらの人たちは、読書による心の耕しが行われていないのだ。
   
   ・活字追い 立ち止まりつつ 考える 心を耕す 確かな力
     



2004年08月04日(水) 稲の若穂が出てきた

 7月下旬からの猛暑に促されるように、稲の穂が出てきた。蝉は僅かの夏を惜しんで鳴いている。夏といっても僅か数週間で初秋へと流れる。8月に入ってからの空は、雲が高くすでに初秋を滲ませている。稲も秋がそこまで来ていると感じてか、急ぎ緑の若穂を押し出してきた。一本の稲が、1本の若穂をしっかりと支えて・・・夕刻になると気持ちよい風がそよそよと流れ、稲は風に答えるようにさわさわと静かな音を奏でる。自然の中の一瞬である。

 5月25日から朝の散歩を始めて、約70日間毎日稲の成長を観察してきた。僅か70日間での稲の成長は、信じられないほどの逞しさである。まもなく、10アール当たり500キロ〜600キロの稲穂が垂れ下がり実りの秋を迎える。5月上旬に苗が植えられてから僅か100日少々のドラマは、秋風とともに最終章に入る。
  
  ・蝉時雨 水穂の国に 秋が来る 大地に漂う 稲穂の香り
     



2004年08月03日(火) 80歳代壮健の会

 今年2月に長寿に関する以下のテーマを書いた。

・百歳を過ぎてもまだまだ現役         2004.02.10
・人に役立つ意識とパワー           2004.02.11
・百歳でまだまだこれからの平山直八さん  2004.02.12
・百歳まで元気でいるには            2004.02.13
・元気で長生き10か条               2004.02.14

 ある日、70代を目の前にしている知人が訪ねて来て、「百歳まで生きようじゃないか!の会」を作らないかとの提案を受ける。しかし、100歳というと余りにハードルが高く現実的ではない。よって、2〜3の友人と意見交換したが、「80代は元気でいよう!の会」(仮称)をスタートさせることを検討している.。80代を壮健で過ごすこともそう簡単なものでない。多少メージを整理すると次の通りである。

・会の加入年齢は60代と70代前半とする。
・長寿のための食の学習をする。(主要なテーマは癒しの森に記述)
・病気にならないための学習をする。 (主要なテーマは癒しの森に記述)
・日々の映像・癒しの森を題材として会話の機会を作る。
・会のメンバーは良き友人となって、激励し合っていく。
    
  ・話し合い 刺激しあって 80代 自分の足で 目指せ壮健
     



2004年08月02日(月) イチロー月間50安打3回の大リーグ新記録

 2004年5月24日イチロー2000本安打達成したことを書いた。今のペース(1年200安打)だと35歳以前で3000本安打に到達する。これがいかに偉大な記録であるかは、5月24日に書いたように、大リーグ100年の歴史の中で僅か3人しかいないのである。ともかく、イチローは、アメリカ球界にその名を燦然と残すことになる。

 イチロー外野手は7月31日、エンゼルス戦に「1番・右翼」で先発出場、6打数3安打1打点の活躍で、7月の安打を51本とし、月間50安打以上通算3度の大リーグ新記録を樹立した。月間50安打は、ピート・ローズ氏(1941年4月14日生、内野手、外野手、通算安打4256本・打率0.303)が過去に2度マークしていた。イチローはメジャー1年目の2001年8月(51本)、今年5月(50本)に月間50安打を記録。シーズン2度の50安打も大リーグで初めてなのである。打率を3割4分6厘に上げ大リーガー首位打者も射程圏内に入ってきている。
   
  ・空前の ヒットを放つ イチローの 誇りに燃える 記録の花道
     



2004年08月01日(日) 癒しの森のテーマー別の目次について

 昨日案内をさせていただいた10項目は、記憶に基づいて決め、それに該当する内容を拾ったものである。この拾い出しも3日間、延べ10時間余りで行ったもので完全なものではない。第一段階として、その輪郭を整理したという程度のものである。その他に入れた26項目も追って項目を定めて行きたいと考えている。

 スポーツの中に松井秀喜を含めるべきか、少々立ち止まって考えた。松井秀喜は、日本のスポーツ文化に、青少年に多大な貢献をする人で、あえて独立した項目とした。朝の散歩はその大半が自然を呼吸することであり、自然との対話に入れるべきと考えたが、「歩く」という「動」が生み出す記述であるので独立した項目とした。
  
 癒しの森と「地球・宇宙」がどう関係るのかと質問を受けたことがある。これに対する私の見解は明確である。人間の最大のストレスは自分の死である。この死を受け入れ、乗り越えていくために、巨大な宇宙の「生」と死」を学ぶことが心の空間を広げ、死を乗り越える力になると信じている。

  ・1年を 休むことなく 書き溜めた 癒しの森の 眺め満足
     





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石田ふたみ [MAIL]

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