当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2006年03月26日(日) 涙の後に

24日、離任式。
もう涙がとまりませんでした。
去年は自分がおめかしして、壇上に立っていて、
吹奏楽部のわがままなお嬢さん方を残していくのが不安で、
誰一人知っている人がいない土地に行かなくちゃいけないのが不安で、
思わず泣いてしまいましたが、
今回は置いていかれるのが寂しくて泣けてしまいました。
本当に良くしてもらったんです。
きっとこの人達がいなかったら、楽しさは半減していたはず。
そして、たくさんの悩みを一人で抱え込んで、
早く地元に帰りたい、帰りたいと愚痴ばかり言っていたはず。

特に、去年初任できた仲良しさんが去るのがつらいです。
その方はやっと旦那さんと一緒に暮らせるのだから、
本当はとってもおめでたいことのはずなんですけどね。

でも、泣いてばかりいても仕方がない。
明日からはばっちり補習です。
部活もあるし、会議もあるし。
今まで支えてもらったぶんだけ、
来年度くる初任の皆さんを支えてあげられればと思います。

初任の皆もそれぞれ頑張っている。
なかなか逢うことは難しいけれど(昨日、飲んだけど)、
本当に自分に大切な縁は途切れないものだから。
別れを嘆くのは今日でやめにしなくちゃね。



2006年03月20日(月) 『孤宿の人』

研究授業、無事に終わりました。
今回は和歌をメインにかなりポイントを絞ったので、
苦手な古典の授業としては上々でした。
他の先生方にもちゃんとそこは評価してもらえました。
でも、そうするとどうしても文法が薄いんだよなぁ。
もちろん教材や時間によっては文法メインに
進めることもあるのですが、今回はちょっと薄すぎ。
もう少し生徒が慣れてくれれば大丈夫かなと思うのですが。

2年生につなげられるような指導を
あと残り二回の授業でがんばろうっと。

お隣に座ってる講師の子が次の学校決まりました。
彼女は学校変わることにショックを受けていましたが、
きっと新しい学校で手に入れるものがたくさんある。
頑張れ!!

本日の1冊:
・『孤宿の人』(宮部みゆき/新人物往来社)

フィクションだけれど、かなり本格的時代もの。
いつもとちょっと違うから、違和感を多少残しつつ、
一気に読みました。
私は『日暮らし』のほうが好きだけどな。



2006年03月19日(日) 振り納め

今日はチャリコン本番。
なんとか無事に終了したので、
今年度の振り納めを果たし、ほっと一安心です。
4月当初は、なんで私が指揮者なんだ〜と周囲に愚痴り、
コンクール前にはストレスだけを溜める日々を送り、
秋には崩壊寸前の部活にイライラを募らせていました。
はぁ、人間ってそれでもちゃんと適応していくのですね。
ナンダカンダ言って、今はもう諦めの境地。
だって振るしかないんだもん。
来年度、また頑張っていきたいと思います。

それにしても、風邪を引いたようで頭痛がひどい。
今は鎮痛剤が効いて、だいぶ落ち着きましたが。
明日は研究授業なので、今日はちゃんと休みます。
頑張るぞ〜〜、オー!!



2006年03月12日(日) おめでとう〜〜〜

今日は職場の先輩の結婚式に参加しました。
先輩といっても、年齢は二歳下。
彼のほうが一年早く採用になっているのです。

若手教師の多いウチは曲者もそろっているのですが、
彼はたいへんまともなほうだと思います。
今ではもう珍しくなった熱血教師。
担任業にも、部活動にもまっしぐら。
すべて真似をしたいとは思いませんが、
見習うべき点は多々あると思っています。

奥様は今年採用されたらしく、めでたやめでたや。
チノパン似のめっちゃかわいい人でした。
できれば近くの学校に赴任になるといいですね。
新婚で遠距離はやっぱり寂しいでしょうしね。

しかし、結婚式ってなかなか罪な場ですよね〜。
同じく招待された先生と話していたのですが、
「早く親に手紙読んであげなくちゃあかんね」
「人の結婚式ばかり参加してる場合じゃないね」
とちょっとしんみり。
早く親孝行しなくちゃあかんのでしょうねぇ。



2006年03月08日(水) ・・・・・・

今日は学校でトラブルがあって、てんやわんや。
私は当事者ではなかったけれども、
担当上関係者ではあったため、かなり参りました。
学校内だけならばともかく、対外行事ですからね。 

放課後、女の先生方といろいろ話していました。
まぁ、いろいろ言いたい気持ちも分かるけれども、
聞いてて採算性のない話だとこっそり思いました。
だって、原因究明ももちろん大切だと思いますが、
一番大事なのはこれを次にどう生かすかでしょ。
もし、来年度、同じ資料が出てきたら大笑いだな。

明日もう一日頑張ります。
きっと私のこれからの長い教員生活の中でも
最初で最後のトラブルであることを信じて・・・



2006年03月06日(月) 良かった〜〜

私が小論文を添削している生徒が無事合格。
センターと小論文だけで合否判定が出るだけに、
かなりプレッシャーだったのですが、ほっとしました。



2006年03月05日(日) あらしのよるに

卒業式も無事に終了。
現在、考査中で授業もないため、すっごく暇です。
こんなこと言ったら、蹴り飛ばされそう・・・
でも、忙しい時は本当に休みなしなので勘弁してもらおう。
だって、暇なのも明日までだし。
明後日からは採点が始まるうえに、
明々後日からはいよいよ学検。
いったいどんなお子さんが入ってくるのかなぁ。
今年度は面接官も当たってるし、ワクワクします。

本日の1冊:
・『あらしのよるに』(きむらゆういち/小学館)

映画化もされて話題になった絵本の小説版?
大人のために書き下ろされた・・・とありますが、
内容はどうなんだろ、これ。
一瞬、恋愛小説かと思いましたよ。
確かに設定はすっごく面白いし、最初は楽しかった。
ラストも別にあれはあれでいいんだけど。
ちょっと・・・安っぽくないかい? 
あのラストに賛否両論がくるのは分かる気がしました。

あさのあつこ女史の『福音の少年』も読みました。
なるほどねってカンジ。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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