考査4日目。 古典の成績を出してみました。 本当にひやひやしたけど、 ギリギリのところで全員クリアできそうです。 「コイツは痛い目遭え」と教師失格な感想を 抱かざるを得ない生徒もいるはいるのですが、 学年末の赤点は本当に面倒くさいので、 もうこのままでいいです。来年度頑張ってください。 あとは、採点ミスのチェックさえなければオッケーかな。
送辞もなんとか無難に終了。 月曜日に読む練習をして、火曜日が本番です。 私、月曜日はブラスも見ないといけないのですが、 ちゃんと時間配分できるでしょうか。 かなり不安なんですけど・・・ぶるぶる。 いざとなったら、送辞は担任さんにぶつけてやろうっと。 文章指導はしたけど、読む指導は国語科の必要ないもんね。
本日の1冊: ・『図書館革命』(有川浩/メディアワークス)
いよいよ完結。ようやく読めました。 ベタな終わり方でいいと思います。 活字で読む少女漫画ですね、完全に。
| 2008年02月27日(水) |
これもうちらの仕事かい・・・? |
考査が始まっています。 なので、午前中で生徒は放課。 私たちは問題を作成したり、採点をしたりするわけですが、 今日の2年団はずーっと小会議室にこもりっきりでした。 仕事の内容は、卒業証書のはんこ押し。 毎年、2年団の仕事らしいのです。 名前は書道の先生がもう書いてくださっているので、 学校印と校長印と割り印を押して終了なのですが、 このはんこ押しが本当に大変です!! だって、失敗できませんからねぇ。。。 はんこが大きくなるほど失敗率も高くなるので、 学校印は本当に人気がありません。 私は一部は押させてもらいましたが(経験なので)、 あと力がいることを理由に男性陣にお任せしました。
それにしても、このご時世に手作業・・・ まぁ味があるといえば味がありますが、 かかった時間は4時間強。 もうちょっと何とかなりませんかね、ホント。 しかも、唯一のベテラン主任でさえ、「初めて押した」と 言うぐらいですから、普通は別の部署の仕事ですよね。 つか、こんなペーペーは経験できませんよね? ウチの学校のシステムがおかしいのだと思います。 でも、一生の思い出になりました。 ブラスの部長さんの学校印は私が押したのよ〜。
ただ、送辞の指導がまったくできませんでした。 今晩は送辞の添削で終わりそうです。
私は「KY」って言葉が好きじゃないのですが、 今日の終礼でまさに「KY」なことが・・・
明日から学年末考査が始まるので、 少しは担任らしいことも言っておこうと思い、 会長の「起立」の号令のあとに、 ちょっとだけ生徒を静めてから、
「明日からいよいよ学年末の考査だよね」
と言いかけたまさにその瞬間に、 会長が勝手に「礼」をかけやがりました・・・ もうこのタイミングの絶妙たるや、 クラスの皆も私も思わず唖然。 完全に「今のタイミングはないやろ」の空気でした。 それでも、一応仕切りなおして、「頑張れ」と付け加えましたが、 もういまさら言われてもねぇ・・・と生徒も失笑。 結局、いつもどおり、グダグダでおわってしまいました。 まぁいいけどさ。 本当に、ウチのクラスは最後までこんなかんじなんだな。 それでも、あと一ヶ月きっちゃいました。 少しだけ寂しいです。
| 2008年02月24日(日) |
『死神の精度』(文庫) |
散財、散財。 すっげぇ楽しかった〜〜お休み。 正月休み以来初のお休みです。 何着か洋服も買ってみました。 お金使うの、楽しいって久々に実感。 また働きます、はい。
『死神の精度』、文庫で購入。 感想は2005年8月21日(初読感想)と変わりません。 やっぱりおもしろいです。 伊坂さんは短編(連作短編?)がやっぱいい。 長編もおもしろいですが、 短編のほうが私は好きです。
明日は必死で考査問題作成します。
昨日、某番組をなにげなく見ていたら、 髪をサラサラにする乾かし方をやっていました。 早速、実践してみると、本当になった!! この湿気の多い中で、しっとりまとまりました。 生徒にも「ストパーかけたん?」って聞かれたぐらい。 いやぁ、びっくり。 決め手は冷風の使い方らしいです。 冷風ってやっぱり必要だったのですね。 今まで使ったことがないので目からうろこでした。
3年生はいよいよ前期試験を迎えます。 しかし、生徒の中には小論と面談しかないって子もいて、 がんがん小論書いて持ってくるわけです。 (だって今日だけで6本読んだんですよ!!) おかげで、授業から帰ってくるたびに、 机の上に何かお供え物が・・・こわい・・・ おいしいお供え物ならまだしも、 小論文2つなんて嬉しくないやい!! 明日はいくつ読まなくちゃならんのでしょ。
昨日に引き続き、胃がしくしくしております。 年々、回復が遅くなる・・・ ちょっと寂しくなります。 でも、ちゃんと勤務時間は守りましたよ。
さて、街角やテレビでちらっと聴いて気になる曲で、 なんとなく知っているのにタイトルが分からない・・・ そんな曲ってありますよね? 私も大学時代、テレビで「ハモネプ」を見ていた時に、 あるグループが歌っていた曲がずーっと気になっていました。 (もう7、8年ぐらい? 私もたいがいしつこい性分。) しかも、デモンストレーションで歌っただけだから、 正式な記録も残っておらず。。。 あれから何年もいろいろな人に鼻歌を歌っては 「さぁ?」と首を傾げられてきまして、 そろそろ諦めようかなと思っていたちょうどその時、 テレビからふっと流れてきたんですよ。 某生命保険のCMソング。 急いでネットで検索をかけたら、見つかりました!
♪ビリー・ジョエル「ザ・ロンゲスト・タイム」
そうか〜〜、ビリー・ジョエルだったのか。 クラプトンかと疑っていた時期もあったのですが、 いやはや灯台もと暗し。超ビッグな曲じゃないっすか。 長年の片思いの相手に、ようやくめぐり合った気分です。 そうかそうか〜〜、今度CDゲットしてこよう。 ささやかながら、幸せです★
昨日、ようやく定期演奏会が終了しました。 本当に今年は部員数も少ないうえに、 準備期間が短くて最後までハラハラさせられました。 しかも、担任かつ教科の学年責任者としての仕事もあり、 自分でもキャパ限界を感じながらの一ヶ月強でした。
これでようやく一安心と思った瞬間、 体は正直ですよね・・・ 実は本番の昨日、トイレとお友達でした。 朝方に吐き気がしてトイレから動けなかった時から ちょっとやばいかなと思っていましたが、 時間が経つにつれ、ひどくなる一方。 演奏終わってはトイレ、休憩に入ってはトイレ。 しかも、吐くってのはやはり体に無理をかけるので、 発熱までしてきまして、頭痛でクラクラ。 すべて終わって、学校で解散した時には 立っているのもしんどい状態になっていました。
今日は少しは楽になりましたが、 授業が午前中しかなかったので早退してきました。 来年度はもっと早くから準備して、 心身ともに楽に本番を迎えたいものですよ、ホント。
| 2008年02月15日(金) |
働くってしんどいですね |
いよいよ定期演奏会2日前になりました。 ゴール間近です。 なのに、あしたは補習なんだからやってられん! 休みたいーーー。 私が社会や理科の教師なら授業ないのになぁ。
なんちゃって。
まぁ、そんなこと言っても仕方なし。 帰りにコンビニ行ったら、いつものお兄ちゃんが マスクと冷えピタ着用で働いてました。 うぅぅ、あんたもつらいんだね。 私、初めてあんな格好で働いている店員を見ました。 休ませてもらうわけにはいかないのかしら。 しんどいのは自分だけじゃないのかと思って、 少しだけ元気をもらいました。
いやはや、今年もこのイベントだわ。 この仕事始めてからもっぱらもらう側に。 そろそろきちんと本命にあげたいなぁ、トホホ。
さて、今日は推薦入試の会議でした。 さすがに午前中で生徒は放課です。 しかし、いまひとつ緊張感のない会議でした(苦笑) 前任校はもっとぴりぴりした中でやってましたから、 ちょっと拍子抜け。 もちろん、真剣に、慎重にはやってますけどね。 ともかく合格した皆さんはおめでとう。 しんどい学校ですけど、めげずに頑張ってください! と、心の底から叫びたいです。 本当に、本当に頑張ってーーー!
今日は上司に不幸がありまして、 急遽お通夜に行ってまいりました。
さすがにこの歳でお通夜で困ることはないのですが、 一つだけこの地域に来て初めて知ったことがあります。 それは、お焼香する時に100円を供えること。 今日もすっかり忘れていて、並んでいる間に財布をごそごそ。 100円あって本当に安心しました。 休憩中に缶コーヒー買っておいてよかった・・・
これって全国的には一般的なのでしょうか。 私の地元にはまったく見られない風習です。 同じ県内でも北と南じゃ違うんですよねぇ。
うぅぅぅ、なんであんな一言を。 せっかく3連休頑張って働いたのに、 一番最後で生徒に余計な一言を・・・
こういうのって流せる人は流せるんですよね。 私は流せません。 内容はめっちゃくだらんのですが、流せません。 うわぁぁぁ、どうしてあんなことを・・・
頑張ったはずなのに、だいなしです。 あぁ、やだやだ。
ヤフーを見ていたら、 教員の残業手当についてのニュースが出てました。 おぉ、すげぇ発展的なことを!! 教員の就業時間平均11時間って話もありますが、 私も普通に12時間働いてます。 8時10分に職員朝礼が始まりますが、 週の半分は21時帰宅ですもんね。
おまけに、週末も普通に学校にいますし。 今日なんて部活動終わって職員室帰ったら、 机の上に「赤本」が置いてあります。 メモが挟んであるので見てみると、
「採点お願いします。 日曜日にも学校に来るので、 お忙しいと思いますがよろしくお願いします。」
切羽詰った3年生の採点依頼でした。 いや、もちろん断りませんけどね。 でも、ちょっと不平等を感じます。 3年担当の国語教師、2人もいるのにさ(苦笑)
つうことで、ぜひ文科省の皆様よろしくお願いします。 と言いたいところなのですが、 ニュースをよくよく読むと「公立小中学校」と おまけがついていました。 そんな〜〜〜高校教員もぜひお願いします!!
今年、初めて推薦入試が導入されました。 私の係りは受付と受験生の誘導です。
毎年、受験生には評判悪いので、 (入学した後に、先生が一番恐かったと言われる) 今年は精一杯の笑顔で頑張ってみました。 来年度、入学してきた生徒がどういう反応してくれるか、 ちょっと楽しみです。
定期演奏会まであと9日。 もう10日をきりました。 ひたすら指折り数えるのみ。
今日は公開授業を観に、久々に母校に行きました。 ウチの母校は数年前からの改修工事が昨年完成。 めっちゃ近代的な学校に生まれ変わっています。 今日、控え室として使用されていた講義室も、 大学の講義室のミニチュア版のようでした。 だって、階段教室ですよ? 裁判席みたいだ(苦笑)
しかも、すっごく逢いたかった恩師に会えた!! 私が高校3年の時に古典を習っていた先生なのですが、 多分今の私の授業はもろ影響受けています(笑) 教育実習でお会いした以来だったので感動です。 ちゃんと覚えていてくれたんだーー。 「最近は書類仕事が増えて嫌だよな」 「事務仕事の合間を縫って授業してるみたいですね」 なんて、同僚の立場で話しているのが照れくさい。 いやはや、もう・・・うへへへへ。
で、肝心の授業。 ワークシート中心でさくさく進みます。 1年生の現代文の授業を拝見したのですが、 普通5時間かける教材を2時間であっさり終了(予定らしい)。 細かい読みより、構造を大きく捉えることが目的みたいです。 まぁ生徒の質が高いのでできることなんだな、と。 (自画自賛になるみたいですが、まぁデキル学校なんですよ、一応) ただ、分かりやすいかもしれないけど・・・なんかつまんない。 先生が与えたレールをひたすら走っている実用的な国語。 確かに必要ですよ、わかってるんですよ。 でも、絶対、自分が受けた授業のほうがおもしろかった。 ワークシートの1枚もない授業だったし、 脱線なんてしょっちゅうで、そのくせテストは難しく、 「こんなの知ってて当たり前」の強引さで押し通す・・・ 個性的な先生ばかりで、ノートまとめるのも一苦労でしたが、 必死で食らいつく中でいろんなことを吸収しました。 今でもいろんな場面を思い出せますよ。 最初の授業で先生が言ったこととか、最後の授業の詩とか。 ミスチルの歌詞を分析したこととか、山桜の色で討論したこととか。
あの生徒たちは、どれぐらい授業の風景を思い出せるんだろう。 私、もし母校に帰ったら、ああいう授業が求められるんだ・・・ そりゃやりがいはあると思いますがね・・・なんだかね・・・ 時代が求めるものを見せ付けられたようで少し寂しい気がしました。
恩師の授業を観てみたいと、少しだけ思いました。
やっと『こころ』終わりました。 (理系クラスはまだ1時間ほど残っています) 今回は、最後の時間に教科書には載っていない Kの自殺以降をプリントにして読みました。 思った以上に、みんな、熱心に読んでいましたね。
「寂しさ」 これは近代以降の小説には欠かせないものなのかも。 そういや『山月記』もそうですもんね。 周囲の人間に理解してもらえない男の孤独。 周囲の人間を信頼しきれない人間の寂しさ。 高校時代、生徒として受けていた時には 見えなかったものが教師になってから見えてきました。 いや、大人になったから見えてきたのかな。 生徒の中の一人でも、いつか再読してくれればいい。 そして、Kや私が感じた「寂しさ」をかみ締めてくれればいい。
明日からは評論です。がんばれー。私。
| 2008年02月02日(土) |
生きているということは |
今日は模試です。 今週も土日はないんだな。
昨日、あるテレビ番組を見ていたら、 「命の授業」を続ける養護教諭の紹介をしていました。 その時は特に深い感慨もなく、 「立派な人だな」と思って観ていたのですが、 最後にその先生が好きだという詩が流れてきてびっくり。 「これはいかん」と思い、すぐにメモをとりました。 後で、調べてみたら永六輔さんの言葉だとわかりました。 以下のとおり。
生きているということは 誰かに借りをつくること
生きていくということは その借りを返していくこと
誰かに借りたら 誰かに返そう
誰かにそうして貰ったように 誰かにそうしてあげよう
本当はもう少し続くのですが、 これだけでもじゅうぶんすごい言葉だと思いました。 そして、絶対いつか生徒に話してあげようと思いました。
理想をいえば、話す対象は卒業生。 もし今の学年を持ち上がりで担任することができたら、 絶対に卒業式後の最後のLHRでこの詩を贈りたい・・・ それまでは大事にしまっておこうかなと思います。
風邪が悪化しています。 そりゃそうですよね。 学校なんて風邪の巣窟みたいなもんですから。 45分、30人近くの人間の前で話すなんて 喉を痛めないはずがないのです。
今日、3年生のブラス部員に久々に会い、 「先生、また風邪ひいたん」 とあきれられてしまいました。 よくよく考えると、毎年この時期に風邪をひきます。 担任業務+教科業務+定演業務が入るからでしょうね。 確かに自分でもオーバーワーク気味だと思います。 周りに頼めばいいのかなとも思いますが、 性格上なかなか頼めず損をしています。 で、結局体を壊すという・・・ 忙しいから風邪をひくのか、 風邪をひくから仕事がつまるのか。 なんだかよく分かりません。 つか、胃が気持ち悪い。 明日の模試監督に行くのが本当に億劫です。 誰か変わってくれないかな。 「嫌です」って言える人が本当にうらやましい。
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