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■ 電車ガトマッタ!
今日行こうとも思ってなかった学校に行った。 目的は貸すもの、返すもの、渡すものの為。 昨日考えてみたら日にちがないことに気づいたのだ。 これはいかにゃと思ったのでいったのだよ、ワザワザ雨の中。 もうついでだから 受けようと思ってなかった古典の補講を受けた。 ほんとついでのついで。
朝、いつも通り家を出る。駅に向かって走った。 雨の中ばっしゃばしゃと。時計を見るともう電車が来る時間。
これはやばい!電車くるかも!
と思い、慌てて猛スピードで駅を駆け抜ける。 大急ぎで階段を下りると、電車から人が溢れ返りそうに なってた。一瞬何が起こってるのかわかんなかった。 でも、予想はついた。 いつ電車が発車するのかわかんなかった私は、急いで電車の中に 入ろうと必死になって探した。 お姉さんが降りてきたのですかさず私が入る。 他の人に見られた。はずかしー。 私が乗った数秒後、電車の外から
ジ――――――――――
な…何!?定員オーバー!?もしかして私重かった!? 降りた方がいいのかな!?うひょーはずかしー。
などとぱにっくになってたら、周りのいろいろな人が 自分が重いんだと思ったらしくぞろぞろ降りていってた。 皆考えることは同じだとおもってたら車内放送。
「只今、物が線路に落ちたというブザーが鳴りました。 これから駅員が参りますので、しばらくお待ちください」
物を落としたのはどこのバカだ。
すると、駅員がホームを走り回ってる姿を目撃。 大変だなぁと思ってたら2,3分位でまた放送。
「どうやら靴が落ちたようです。大変お騒がせしました。」
皆と私の顔とオーラが一瞬靴!?と意気投合した。 おかしかった。
どうやらどっかのバカがカッコつけて歩いてたら、 靴を落としたらしいです。バカだ…。
10分遅れて学校に到着したら、蘭さんがいた。 「早いねぇ〜」っていったら 「くるんだったらいってよ」っておこられた。あは、ごめん。
おべんきょしてたら、なんか私の視界にこっくりこっくりする 蘭さんの姿が目に入った。
うひょひょひょ寝てやがる。 …ってかなんで起きたばっかなのに寝てるの!?
って思った。良く寝てました。 10分ぐらいだったかな、蘭さんが起きたのは。 そして私に向かっていったことばは、
「ドイツ帝国の夢を見た」
見事にヒット。どんな夢なのでしょう〜。
お昼も食べ皆さんが帰った後、ひーさんと笑いまくった。 お互い耳が悪いので、言葉の行き違いが多々あった。 もうおかしいぐらい変な言葉を生み出した。 笑いすぎたので、記憶とんじゃって自分たちがどんな話した のか覚えてないんだよなぁ。でも面白かったのは確か。
2003年01月27日(月)
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