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■ やっぱりいじわるな問題
今日は歴史の問題お手上げだ!とO先生がよく言ってる某大学 の海外で学んだ人用の入試でした。 教室入ったらしーーーーんとしてて、何!?って思った。 どこに座ればいいのかわからず、座席表探してたら 黒板じゃなく、横の壁に貼ってあった。 わかりにくいところにはりやがって…って思いながら 歩み寄ったらおっさんにじーっとみられた。 3,40代ぐらいのおじさん。外国人らしい。姿形は東洋系。 らっきーなことに一番後ろ。「はぁ…」ぼけーっとする。 試験監督が入ってきた。感じのいいおじさんだ。 数分早く試験が始まった。 問題を見たら何故かカタカナだらけ。 …まさかこれは…! 予想はあたり、世界史っぽい言葉と問題ばかりだった。 文献っていうかその文章が載ってる本は、「天皇」とかいう どう考えても日本史関連の本。でも抜粋したところは ばっちり世界史の部分。死ぬ…、やられたと思った。 でも助かったのは、前の文章を読んで興味があるところ を指摘して歴史について論じる問題があったこと。 浪漫がどーのこーので夢があってーと脱線しまくりで ちょい語って丸々1ページつかってやった。 エジプトと古代オリエントの文字が文の中にあったので もち抜粋しました。 全部で3問といたんだけど、わかんねーわかんねー。 カタカナばっかで、 今にも問題を破いて出て行きたくなるような衝動に駆られた。 お雇外国人の問題があって、そのお雇い外国人3人と 専攻分野を書けってのがあった。 人はわかっても専攻分野まで出てこないよ!!! フェノロサ思いつかなかったよ! フェロ…ラ…ェ…。。。つっかえまくって出てこなかった。 盲点でした。
何か試験受けては落ち込んでばかりなような気がする。 ここまでくると気分はマイナス方向にすすみま〜す。 立ち直れなかったりして。
2003年02月01日(土)
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