2004年10月29日(金) |
みんな、見てくれてるかなあ。 |
期間限定ですよー
というか、私は今明日のデートの準備でそれどころではないのです。 ああ、忙しい、忙しい、 こんなことばっかしてるからダメなのよね、テヘ☆
ていうか。しないよ、しないけど。
うううういじりたくてたまらねえええええ
無駄だとわかっていても、地面を全力で押さえつけたい気持ちだよね。 ストップ・ザ・プレート! ストップ・ザ・地球! みんなの力をあわせれば一瞬くらいなら何とかならないか なりません。 まあまあ、とりあえずちょっと落ち着いてみたらどうですか活断層。 というか、自分。
どうでもよいのですが、日曜分の日記。 ひとりで行ってるんだとしたら余りにも痛々しすぎる、 との突っ込み(ていうか哀れみ)を某所から頂戴しましたが、 そんな、1人でベンチに座ってコスプレ見てニヤニヤ、なんて、 私、いくらなんでもそこまで変態じゃないです。ヒドイ。
1人じゃありませんよ、 ちゃんとふたりでニヤニヤしてましたよ!
おっ、パンツ見えそう。 チッ、なんだよスパッツはいてんじゃん。
みたいな。
いや、ブラックジャックの第3話が放送中止になったのはいいんです。 それは仕方ないと思ってるんです。 ただ、その差し替えで放映されたのが第1話の再放送て。 それがちょっと衝撃でした。 もしやそんなに製作状況ギリなのか?
そして、早くも地震被害にかこつけて火事場ドロボウみたいなオレオレ詐欺が発生しているようですが、なんと、我が家にも便乗商法?と思えるような一枚のチラシが。 以下全文転載。
地震対策補強工事のお知らせ この度当団地の地震対策補強工事を行ないます。 先日、新潟県中越地震で多大な被害が発生しております。 特に集合住宅街の崩壊が半数であるということが判明しました。 地震調査研究推進本部の調査によりますと当住宅は構造上震度6以上の地震に耐えられない結果となりました。 ただちに対策補強具の取り付けを行ないたいと思います。 工事作業時間は15分から20分で終了する予定となっております。 (玄関入り口に補強器具を設置) それに伴い工事費用は公団住宅管理組合の負担とさせていただきますが、 補強器具は各御家庭の負担とさせて頂きます。 当住宅は世帯数が非常に多いためお振込みの確認が出来た方から早急に業者を手配いたします。補強器具代金5,250円を下記の業者指定口座にお振込み下さい。 締切日は今月26日となっておりますので宜しくお願い致します。
振込み口座名には、某有名企業名とその代表取締り役(だという)の名前。 その下には『公共住宅管理組合』と記されています。 他に連絡先の表記いっさいなし。 こんなチラシが無記名で封もしていない封筒に入れられてポストに入っていたわけです。 あからさまに怪しいよねえ。 文章微妙に変だし。耐えられない結果となりました。て。 ていうか、『締切日は今月26日』て。今日ですし。 まあ、文章の日付は一応、『H16.10.24』になってるんですけどね。 こういうのはタイミングとスピードが肝心なんだろうに。 もっと迅速に行動せな。 つうかいろいろ考えるなあ。いわゆる、必死だなw てやつか。 でもだまされちゃった人いるのかなあ。
話変わって。
以前日記にも書いた、私がドキュメンタリーを見てボエエエエエ!(号泣)となったアレが ドラマに。 一応、ボエエエエエ(いや、ボエ…位か)とはなりましたが、当たり前ですが やっぱりホンモノには敵わんなあと思った次第。
あと、またかと思われるでしょうが、 被災地のペット達はどうしているのかなあ。 いや、人の救援が第一であるのはもちろんなんですけど。 つうか、ドラマなんかより地震報道見てるほうがよっぽど泣けてくるわ。 せめて一刻も早く余震が収まりますように。
全然関係ないけど、 デスノって毎回ひとコマは必ず月パパのイイ表情のコマがあるなあ。
こないだの帰り際、かこさんに期限切れ間近のタダ券頂いたので、 なんかもう近所のスパ銭感覚でまたラクーア行ってきました。(かこたんありがとー) ですが、先日の平日利用とは違い、土日の利用は「滞在4時間」の制限付き。 さらに休日というハンデもあり、館内はかなりの混雑が予想されます。 これは入館のタイミングがかなり重要。 ということで、しばしドームシティ園内をブラブラ散策。 ジャンプショップで『いちご100%』のマグカップや、等身大キャラバスタオルなどにウホーとなったり、相変わらずオタク本屋に入り浸ったりしたりして時間を潰してふと気がつくと、なにやら広場の方から只ならぬ空気が。 人ごみに混ざって明らかに一般人と違う空気をかもし出した人達が。 忍者とかテニス部員とか美少女戦士とかなんかの隊員とか軍人とか仮面の男(女)とかが。 お互いに撮影しあったり、普通にたこ焼き食ってたり、不思議顔の老夫婦に事の詳細を尋ねられてたり。 で、その、ことの詳細の正体というのはどうやらこれ。 うむ、フェスタじゃ仕方あるまい。しかもこれってドームシティの公式イベントなんですね。 とりあえず、ムーミンカフェでムーミンパン買ってそのへんでもしゃもしゃ食いつつ楽しく眺めていたのですが、うしろのステージでは道場六三郎がなんか美味そうなもの作ってるし、それが終わったら韓国フェアとかで冬ソナのテーマ流れてくるし、何も知らないチビッコは「ナルトがいるってばよ!」とか嬉しそうだし、そうかと思うとぐずる子供を「ほら、冬ソナだよ!」とよくわからないなだめ方をして通り過ぎる母親もいたり、もう何が普通で何が普通じゃないのかわからない。あのオッサンのジャージ姿がコスプレなのかそうでないのかワカラナイ。と思って通り過ぎたら、よもや普通のオッサンだとばかり思ったオッサンがホントにデカレンセンちゃんのコスの人だったりして広場は(というか私の頭が)まさに混沌極まれりでありました。
というか、フェスタの本番であるコンテストは、むしろこれからであり、今のこの混沌状況はいうなれば控え室、リハーサルのようなものであり、この何倍もの人数が後でどっかに大集合してなんかいろいろ競い合ったりするんだなあ、昨日の地震がもしその場その瞬間に発生したとしたら…
そんなことを思いつつ、頃合を見計らってスパへ移動。 4時間のスケジュールを綿密に立て、まずマッサージの予約。 なんでも只今スパラクーアではマッサージ祭り(ホントはそんな名称ではない)を実施しておりスタンプ3個貯めるとタダ券がもらえるのです。 スタンプ3個ということは、先日来たとき二軒ハシゴしたから、後一軒利用すればタダ券もれなくゲット。これはやっとかない手はありませんよ。 でも今日はお安い足ツボ20分コースでひとつ。
予約完了したら後は時間まで風呂入ったりゴロゴロしたり。 さすがに休日だけあり、平日の50%増し位の混み具合でしたが、やはり不思議とムキーとなるような不自由さは感じませんでした。 これってもしかして館内いたるところにあるナントカパワーの石とか、最高レベルのマイナスイオンを出すナントカとか、小宇宙(コスモ)パワー(うそ)のセイントナントカ(これはホント)とかそういうモノから絶えず癒しパワーが垂れ流されているおかげなのかしら。
そして癒されまくった私は4時間の滞在時間ギリギリまでボーとしてしまい出る時に大慌て、まんまとマッサーのスタンプ貰い忘れてギャフン。
つうか4時間て短えよ。
ガンダムの途中、突然画面が臨時ニュースに変わった瞬間、 全国数百万のオタクの声にならない叫びを聞いたような気が。
つうか、ガンダムどころじゃないです。 天災コワイ。 取り急ぎ懐中電灯の電池を入れ替えました。
さて、今夜のたけし軍団解散記念特番は放送されるのかしら?
「足が軽いっツルツルだっ」とふたり浮かれながらラウンジへ移動。 さっき見かけてメニューのフレッシュジュースが気になっていたカフェへ。 しようとメニューの料金をよく見てみると「各種フレッシュジュース¥720」 ギャッ!高え!でも飲む。これがキャッシュレスマジックというものなのか。 私は生パインジュースをかこさんはコーヒー(さっきのカルテに冷たいものを控えろとあったから)でひと和み。コーヒーは¥400位でした。
ひと和みしたら、ロッカーへ戻って専用着に着替えて8.9階ヒーリングバーデへ。 なんだか、移動とか着替えとかめんどくさそうだなあ、と思う方もいるかも知れませんが、不思議なことになかなかどうしてコレが結構苦にならない。 全体的に広々としたゆとりのある造りだからかなあ。私だけかもしれないけど逆にあちこち廻ってみたくなります。 専用着ってのも、最初は単に追加料金払った人の識別の為かと思ってたんですけどちゃんと納得の訳がありましたし。(後述)
8.9階(ちなみに吹き抜けになってます)への階段を上がると「ランデブーデッキ」という通路兼男女フロアからの待ち合わせ場所があります。 ここからの外の眺めがまた良い。目の前にドームホテル、ドームの屋根、観覧車、ジェットコースター、そして上空にポッカリと浮かんだ月。 さすがランデブーデッキだけあってさっそくランデブーしてるカップルを横目で見つつ、バーデゾーンへ突入。 吹き抜けで開放感のあるフロアには良い感じにライトアップされた プールや、広い窓に向けられた寝椅子、ゴロゴロできるリラックススペース などがあり、特にこのリラックススペース、いわゆる日帰り温泉施設の大広間を想像したら大間違い。暗めの照明でナントカ石(ヒーリング効果があるらしい)で出来た床が暖かくって一旦寝たら起き上がるのは至難の業。 それでもなんとか起き上がり、他のスペースも探索、探索。 次はサウナ探訪の旅。それぞれ入るとこ入るとこ快適で意識半分飛ばしながら4ヶ所のサウナ堪能した結果、オゲ&かこ一番のお気に入りは女性専用サウナに決定。 熱からず温からず、でもいつのまに大量の発汗。あまりの気持ちよさにいつまでも居れちゃうので気がついたら脱水症状に!なんてこともありえるやも?と言う程の快適さでありました。 そしてそう、ここで、前述の専用着の本当の意味がわかったのでした。 服着て入るサウナだからウェアが汗だくになるのは必至。 そんなの着たままくつろげないもんね。確かにサウナ用のタオルも必要だよね。(手ぶらの気楽さに調子こいてタオルすら持たずにサウナに来た私ら) あと、着衣サウナでパンツまでぐっしょりになってしまうので代えの下着は必須でしょう。
そうこうダラダラくつろいでいるうちに時間は早くも午後7時前。 2回目のマッサーのお時間です。かこさんはそのまま同フロアにあるタイマッサーへ。私は6階浴室内のアロママッサーへ。
温泉で軽く体を温めて個室に案内されてドッキドキの初体験☆ お姉さんは服着てるのにこっちは全裸なのでなんとなく気恥ずかしかったものの、タオルとか使って極力肌を隠せるようにしてくれるのでちょっと安心。最初に使用するアロマジェルを選びます。リラクゼーション効果とセルライト効果つったら当然セルライトの方選びますとも。 続いてマッサージ箇所の選択。足はさっきやったので上半身表裏コースを選びました。 軽く全身を揉み解してから待望の初体験ジェルマッサー。
ぎぼぢえー
お姉さんの手でいろいろなところの肉を揉みしだかれながら、しばし夢心地。あんまり夢心地でやっぱりまたしても寝ちゃってクーもったいねえ! 上半身コースでも腰も腹肉も揉んでくれたのでこのコース選んで正解でした。 思わずお姉さんに「また来ます」と言って50分コース終了。 そのまま風呂に入るのは、せっかくアロマでツルツルで良いニオイなのに塩温泉につかってしまうのはもったいないなあ、と思ったのでひとまずロッカールームでかこさんを待つことに。 ウロウロしてたらちょうどコーヒー牛乳の販売機の前に物欲しげに佇むかこさん発見。 なんでもかこさんはマッサー後しばらくお風呂入らないように言われたとのことなので、再びヒーリングバーデへ移動。 ふたりともやや興奮気味に各々のマッサー体験がいかに気持ちよかったかを語りあい、次回のマッサーへと夢をはせつつ休憩コーナーでゴロゴロすること数十分。 その後またサウナのハシゴをし、シメめに温泉にこれでもかと浸かって本日の豪遊終ー了ー
そして残るは本日最後のビッグイベント、お会計のコーナーです。ドンドンパフパフー。 さて、気になるお会計は果たしておいくら万円に…?(効果音ドラムロール)
チーン、〆ていちまんにせんにひゃくじゅうえん(税込み)ナリー。
今回、招待券(入館タダ)使ってこのお値段。温泉1泊できますな。 でも温泉1泊してもエステはできないもーん。 お値段分はじゅうぶん楽しめたと思われます。また来たい。 ただ、この快適さは平日ならではのものだったのかどうかは謎。 土日とかはこんなにくつろげないのかしらん。 退館したのが午後10時40分、滞在時間、約8時間。 途中どっちも「いいかげんそろそろ帰ろうか」とか言わなかったのがすごいと思いました。 (いや、かこさんが我慢してたのかもしれない)
「いやー、堪能したねえ」とお互い満足度MAXの笑顔で別れ、 水道橋の駅に着くと事故で電車が止まっており、結局終電3コ前の東海道線で帰宅。 そのまま力尽きて翌昼まで夢も見ずにグゥ。 昼起きて、自分の足が細くなっていることに気づいて狂喜乱舞。 足首−2cm、脹脛−1.5cm、そして足の甲には見慣れない骨が浮き出ていました。ブラボー!台湾マッサー!
でも、バカ長い日記書いて今腰が痛いです。
2004年10月21日(木) |
今日のテーマは「豪遊」 |
水道橋なんて数年前のタイムレンジャーショー以来かしら。
というわけで、数年ぶりの水道橋へヒーローショーにを見に行ったわけではなく、ラクーアに行ってきました。
お昼にドームホテルのロビーでかこさんと待ち合わせ(おお、なんかおーえるさんぽい!)、挨拶もそこそこにまずは腹ごしらえと、そのままホテル内の中華レストランでランチビュッフェ。 合流して10分後には山盛りの皿を前に黙々と食べ続ける私たち。 私はとりあえず並んだ料理を端から皿に盛っていき(当然サラダ等はスルー)、テーブルとの間をしめて7往復位した後、改めてお気に入りメニューを大盛りでいただこうと思っていたのですが、7往復の時点で胃の許容量的にかなりキてしまっており、後はデザートでお茶を濁す結果に。無念。
食ったり喋ったり約2時間弱のランチを堪能し、いよいよ本日のメイン、ラクーアへ。(ちょっとここからラクーアガイドぽく)
専用エレベーターで6階に上がったところがスパの入り口。 靴をロッカーに入れてフロントで受付。ここで注意しなければいけないのは6階のお風呂と8.9階のヒーリングバーデは別料金だということ。 といっても専用ウェア&タオル代の315円だけですが。 利用してみて判りましたがこれをケチると、かなり損だと思いますぜお客さん。 普通の館内ウェア&タオルは料金込み。ちなみにすべての料金は後払い。 腕輪タイプのセンサー式のロッカーの鍵とタオル等の引き換え札をもらって入館。 ロッカールームの横でタオル&館内着を借り、荷物をロッカーにぶち込んで、館内着に着替えて身軽になったら館内探索へゴー。 館内ではロッカーの鍵がお金代わりになるのでなんも持たなくて良いのです。そのかわり飲食物の料金はお高めなのはお約束。
まずは5階へ。 ここには、レストラン、マッサージ屋、ゲームコーナー、休憩ラウンジ、シアターなどがあります。 で、タイトルにもありますが今日のテーマは「豪遊」。 「豪遊」つったらなにはなくともエステ&マッサージじゃろが!つうことで、 マッサージ受付でパンフレットをもらい、ラウンジのテレビ付きリクライニングチェアでジックリどのコースにするか検討しようとしたものの、空席が見つからず、女性専用ラウンジに行くもやはり満席。仕方ないのでシアターに行ってみたらこっちは割と空いていて、とりあえず座ってみたらあまりの快適さに早くも動けなくなる私たち。 このシアターでは映画が上映されているのですが、真剣に映画見なくても、薄暗いし静かだしあまり人いないし椅子は快適だしボケーとするにはけっこういいかも。 で、パンフ見ながら散々迷ったあげく、マッサージのハシゴをすることで双方意見が一致。 とても一箇所になんか決められなかった。 早速受付へ舞い戻り、2人で台湾足ツボの30分コース+オプション角質取りを1時間半後に予約。後はかこさんがタイ古式マッサー、私がアロママッサーをさらに4時間後に予約。イエーレッツ豪遊!我々の豪遊はまだ始まったばかりだぜー!(ジャンプの最終回っぽく)
(ジャンプの連載じゃないのでまだ続きます) 予約が済んだらいよいよお風呂。 浴室は内湯と露天が温泉でかなりしょっぱいお湯。 泡の出る足湯と座湯は普通のお湯、サウナは高温、ミスト、塩、と三ヶ所。 というか、私が一番驚いたのは、体洗うナイロンタオルが浴室内に使い放題で設置されているということです。これはイイ。
ひと通り使ったり入ったりして次はお待ちかねの台湾足ツボへ。 実はココのコースを決める際「耳オプション」というものに激しく心惹かれていた私達。パンフから引用すると 『自分では取れない鼓膜の近までの耳アカホコリを取り除きます』 というもの。なんだか施術後には違う世界が開けそう。1回30分¥3150なり。 アジア系のカタコトのお姉さんたちに30分かけて耳そうじ…違う世界に行ってしまいそう。(アジア系のお姉さんのカタコトってなんかそそるよね) 膝枕はっ!?膝枕オプションはないのですか!? 何てことを妄想していると先に待っていた人が「ナントカコース60分、耳オプション30分でよろしいですね」と案内されて奥にいざなわれていきました。う、うらやましい。施術後の感想をぜひ聞きたいものだ。
順番が来て名前を呼ばれてカーテンで仕切られた個室に入り、 「ココ、ネテクダサイ」「アシ、イレテクダサイ」とお姉さんのカタコト指示に従い熱めのウーロン茶に足を浸すこと数分、角質除去開始。 うひゃあ!く、くすぐってええええ! 角質取りと聞いてちょっとは痛いのかしらと想像していたのに痛いどころがくすぐってえ。堪えること15分、指の間から脛までツルツルにしてもらいました。終わった後「オキテクダサイ」言うので起きたら「コレ、トレタカクシツデス。スクナイデスネ、アシ、キレイデス」と取れた角質を見せてくれました。むむ、確かに少ない。キレイ言われたのは良いけどなんか損した気分。 そして足ツボマッサー。脹脛までクリームで揉まれたり大量の蒸しタオルで包まれたり、極楽、極楽。 足裏ツボは本格的な台湾式のをやったことがなかったので痛いかも?とちと不安だったのですが、痛かったのはいつもと同じ親指の周辺(以前大脳が悪いと言われた)のみであとは至極快適でした。気持ちよくて寝ちゃったほど。もったいない。 施術後、悪いところと注意点名とが書かれたカルテみたいのをくれまして、それによると私の悪いところは首肩はともかく、膀胱と子宮だそうで、それって既にばあさんてことか?
長くなったので続く
NHKの天気予報で「超大雨」て
んん…?エートこれはアリ、なのか…?んんん?
もうなにが正しくてなにがそうでないのか判らなくなってきました。
ちょっと奥さん、あるんですって!ほんとにあるんですって!
ワタクシ常々、冬になると「寒いと体が動かない」「寒いととにかく眠い」「気持ちが荒む」「やる気しねえ」「死ね、冬」「これは冬眠機能が働いているににちがいない」「だからダラダラするのは仕方ないんですよ、冬は(冬は?)」 などといい続け、その度鼻で笑われて来たものですが、なんと、 アメリカかどっかのナントカ博士によりますと、それは「ウィンターブルー」という一種の人体の冬眠機能であり、主に女性に多く見られる症状なんですってよ! なんだー私だけじゃなかったんだー
とホッとしたのもつかの間、 症状としては、眠くなる諸々の他に 「食欲が旺盛になり特に炭水化物や甘いものが食べたくなる」
ギャー。
確かに。ここ最近せっかく減った体重がヤバイ。
サンプーラーザー♪なーかーのーサンプラーザーなかのー♪
と誰も解らないローカル番組ネタを口ずさみながら中野まんだらけへ。
ダブり購入のコミックスを売っている間に、何気なく100均棚を眺めていると、長年探していた『すすめパイレーツ』JC7巻をサクッと発見。 JCバラはたまに見かけるんだけど、いままでどーしても7巻だけにはめぐり合えてなかったのですが、それが、今日に限ってたまたま7巻だけがサクッと。 こりゃ幸先いいですぜ。
続いて男子禁制館に移動し、これまた何気なーく『手塚作品コーナー』(品薄)(ていうかそれって「何気なく」ない。むしろピンポイント攻撃)を眺めていたら、否、血眼で漁っていたら、 これまた、某サークルさんのシリーズ物の今は在庫切れで手に入らない巻をサクッと発見。しかも税込み210円。イヤッホウ。
その後、だらけ全館をくまなく廻り「女犯坊」や「聖マッスル」がけっこうお手ごろ価格なのをみて暫し「うー」となったり、買おうと思って手に取った内田善美のりぼんコミックスにものすごい値段がついてて「うひゃあ」と慌てて棚に戻したり。いろいろ目の毒だったらありゃしない。 結局まだ買ってなかった『弥次喜多in DEEP 8巻』を買って、しめて2時間のまんだらけ探訪終ー了ー。 いやー、良い買い物をした。
ハンバーグ屋でしばし昼食休憩を取った後、次の目的地であるところの3ヶ月前に「臨時休業」の憂き目を食らった深大寺の鬼太郎茶屋へ移動。 奇しくもこの日は茶屋開店一周年まつりが開催中とのこと。 祭りはどっちでもいいけど、それなら間違っても臨時休業なんてことはないだろうと(2回目なのにまた降りるバス停間違えて)現地に着けば、休みどころか茶屋周囲は「鬼太郎祭り」に加え、「犬祭り」「薔薇祭り」「そば祭り」「新撰組祭り」と祭り祭り。MATSURI OF MATSURI。の大賑わいでありました。 夏に来た時は、ゴーストタウンかという静まりっぷりだったのに。
茶屋ではねずみ男と鬼太郎たんの着ぐるみがいたり、1000円お買い上げごとに水木先生の直筆サイン色紙が当たる抽選ができたり、新メニューがあったり、午前中はコスプレコンテストもあったらしい。ちょっとみたかった。 新メニューの「鬼太郎コロッケ」はシマシマにソースがぬってあるというたいへん微笑ましいものでしたが、どうせシマシマにするなら「コロッケ」じゃなく「かまぼこ」だろうと。黄色と黒のシマシマのカマボコだろう、と。(食べたくありません)(ていうか誰も元ネタ解りますまい)
でも、閉店間際&大混雑だったので、新メニューは食べずに外でまんじゅうとか団子とかソフトクリームとか軽く食べて、次の目的地「いせや」の焼き鳥に備えるも、行ってみればアホほどの大行列で泣く泣く諦める事に。 最後の最後でオールクリア(なんの?)後一歩及ばず。 次回に課題を残したのであった。
もうね、みんな同じ顔に見えるですよ。 それでも「今回の主人公はキラと髪型が違う」 くらいの認識はできてたつもりだったんですけど。
あれ、キラじゃなかったのか…。(髪型見えてないともうアウト) 先週から一週間、ずっとキラだとばかり。
それにしても池田秀一の声はまんまシャアにしか。
2004年10月14日(木) |
11時間でも足りない |
先日3ヵ月ぶり2回目のカラオケ11耐を敢行しました。
11耐を敢行するにあたりまず一番のネックであるところの、 夕方から翌朝まで11時間、という時間的部分に於いては なんら問題なく楽勝、ということは前回すでに確認済みであり、 今回不安材料があるとすればただひとつ、 『ネタの枯渇』という点に尽きる訳でありまして。まあ、今まで培ってきたネタを使い回せば11時間くらい何てこたないのですが、 さすがに飽きる。…と、その時どこからかカラオケ神の声が。
「歌本の『あ』行から歌える曲を順番に歌っていけばいいじゃない」
ていうかそれって以前にも使ったことあるじゃない、とお気づきのあなたはかなりのオゲ井マニア(いねえ)。 というわけで今回はアニメ特撮ジャンル限定という制約(制約?)を御付けさせて頂き発進ゴー。
始めは単なる思い付きで始めたプレイだったのですが、 (その割には初っ端から『あしたのジョー』を尾藤イサオでガチ熱唱) 続けているうちにどんどんスイッチが入ってゆき、早くも『う』のページでは『ウルトラマン』をアホの子少年少女合唱団声でノリノリで歌うなど、普段ならアイタタな選曲もルールですから歌いますよ。どんな恥ずかしい曲だって歌いますよ。ええ、だってそういうルールですからしょうがない。 うわーこりゃまいったナァ『し』のページは大忙しだナァ、でもルールだからナァ、(すごく嬉しそうに) と、枷を付けられると無駄にアツくなる根っからのМ気質を大発揮。 後は、11時間で歌本のどこまで消化できるか、ただ前を見て走り続けるのみ。 それでも、歌える曲をすべてもれなく歌っていたのではさすがにキリがないので、泣く泣く飛ばした曲もあり、後半戦では曲数稼ぐためにワンコーラスのみで演奏終了したりした結果、 『は』行、『ハイスクール奇面組』『渚の「…」』で無念のタイムアップ。 歌った曲数、途中覚えてなくて歌えなかったりした曲省いて堂々の全79曲。アホですか、アホですね。
さー、次回は『は』行の続きから、がんばるぞー。
2004年10月13日(水) |
続・ダンシング☆クィーン |
でも開けてみたら中身は『テレサ・テンBEST』
2004年10月07日(木) |
ダンシング☆クィーン |
母親(64)のカーステライブラリに『アバ』を発見。
2004年10月05日(火) |
先週からの出来事あれこれ |
某有名洋食屋にハヤシライスを食べに行く。 が、ハヤシライスよりもそこのキャラの立ちきった店員さんに釘付け。 どっかからなんかのスカウトが来てもおかしくない程の逸材であった。 また会いに来ようと心に誓う。
放送ライブラリーにて「カックラキン大放送」を視聴。 ゴロンボ見れなくてガッカリ。 次回は「ヤンヤン歌うスタジオ」を見ようと心に誓う。
数年ぶりに石川さゆり「飢餓海峡」を熱唱。
用もないのに羽田空港へ。 飛び立つ飛行機を見て沖縄への想いを無駄に掻き立てられカッとなって滑走路越しの金網によじ登ろうとして後ろから羽交い絞めにされて止められたり、沖縄土産を持った利用客を恨めしげに目で追って窘められたり、ふらふらと搭乗ゲートに突入しそうになってやっぱり羽交い絞めにされたり。
鋼最終回がいろいろスゲくてほえー、となる。 改めてジックリまとめ見したらきっともっとほえええー!となりそう。
寒さでキーとなる。
寒さで猫布団発生。タオルケット1枚でもぬくぬく。でも寝違える。
回線がつながらなくなってキーとなる。
LANケーブルに数箇所、猫のかじり跡発見。中の線はみ出しとるやん。
ケーブル変えて無事復旧。
仮面ライダーがちょっと面白くなってきたやも?
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