覚書 NHK知るを楽しむこの人この世界 日本一多くの木を植えた男 宮脇昭 より
物質的な欲望がどれほど満たされたとしても、人間がこの地球上に生かされている限り、実は、生態系の主役である緑の寄生者の立場でしか、持続的には生きていけない。
アザミが咲き始める頃、決まって雨の日が多くなります。 昨日撮った花は、雨に濡れた子猫のようになりました。
アザミ
ねぶた囃子の合宿2@新木場
二日酔い。
この合宿での最大の収穫は、苦手だった太鼓が面白くなってきたこと。
展示会のうち合わせ@根津
ねぶた囃子の合宿1@新木場 反省会で酔いつぶれ、寝てしまった。 覚書(太鼓) □ はるか前方を貫くような気持ちで。 □ 親指と人差し指で撥を持ち、他の指は添える程度に。
テントウムシも見かけなくなってきました。 越冬場所(樹木のウロなど)の減少と薬剤散布が原因でしょうか。タマムシやハンミョウが庭に来ていた頃が懐かしく思い出されます。 そんな時代がまた来るよう願いを込めて日々日記の更新をしております。
本を購入。(\650) □ NHK 知るを楽しむ この人この世界 日本一多くの木を植えた男 宮脇昭
6月6日からNHK教育テレビで見逃せない番組(毎週月曜日の22:25〜)が始まる。
カリフォルニアポピー
覚書(花の色について)
木々の緑に 赤の花 橙色の花 空を背に 蜂を引寄せ 黄色花 風に揺れるは 緑花 荒野を好む 青の花 土の香に 紫の花 白は闇 黒は光に 匂い立つ
覚書(改良園カタログより)
□ ゼフィラ・エレガンス(\1400) □ サツキ‘東小町’(\1500) □ ツバキ‘婆の木’(\850)
バラ‘サラバンド’、ヤツデ
K氏と三社祭へ。
蓮の発芽
ロンドン在住の友人と1年半ぶりの再会、鎌倉を散歩。 着物のリサイクルショップを巡る。
金魚(青文)に餌をやろうと水瓶を覗くと、頭部を水草に絡ませて死んでいるのが目に入る。 手でその体をすくうと、賢そうな目をこちらに向け、笑っているように見えた。 別れとは、あっけないものである。
ギボウシ、クサソテツ
南アメリカ原産の球根類(アルストロメリア、ゼフィランサス、ハブランサス)と、落葉樹(冬期に落葉しても枯れないバンマツリ、シコンノボタン、ジャカランダなど)との寄せ植えは面白そうです。 秋の植え替え時に試してみます。
アルストロメリア ビオラセア ブルー
20年間汚れを堆積させた電子レンジの掃除。 ゴミ箱で食べものを温めていたも同然だ。 便利で堕落した生活のツケを払っている。 見て見ぬフリをしたツケを払っている。
オーニソガラム・アラビカム 植えっぱなしでもよく咲きます@千葉北西部
アヤメ
あやしげなる棒状のもの、何の役目をとぞ思ひて触れてみるに、その指よりたちのぼりたるやんごとなきかほり。いとつきづきし。
蒟蒻の花の匂いは、ここから出ていました。
作業 □ キュウリ‘四葉’の定植 □ シノブの植え替え
S氏からトマトの苗を頂く。
上野公園の精養軒にてねぶた囃子の実演。
バラ (画像削除)
Amorphophallus rivieri (蒟蒻のことです)
古い雑巾のような香りに引き寄せられ、ハエが飛び回っています。
シャリンバイ 南房総の浜辺で果実を採ってきて蒔いたのが12年ほど前のこと。 初開花です。
クロマツのミドリ摘みと枝すかしを行いました。 どちらもポキポキと折れて楽しいものです。 マツ独特の剪定「もみ上げ」は必要だとおもったことがないのでやりません。
種蒔き □ ヒマワリ‘大雪山’ □ 青ジソ □ コブトリソウ □ ササゲ □ 朝顔(垣根用) □ 朝顔‘浜の空’ □ 朝顔‘浜の紫’ □ ハス(不忍池より)
部屋に入ることが出来ないほど物が散らかり、発狂寸前の日々を送っています。 発狂するのはイヤなので、3年ぶりに大掃除をすることにしました。 棄てられない性質なので前途多難です。
モッタイナーイ モッタイナーイ
温暖化が進んでいるせいか、気温が平年並になるとかなり涼しく感じます。 チューリップの葉も近年では4月中に枯れてしまうことが多いのですが、今年はまだ青々としています。
ねぶた囃子デビュー@船橋
お囃子奏者としての第一歩を踏み出しました。 去年の夏までは「ねぶた」もよく知らなかった自分が、演奏する側に立っているなんて、なんとも不思議な感じがいたします。 人生、一寸先は闇ですね。(意味が違う)
覚書(自然の叡智について) 内なる自然によって知らされる摂理の一片を実感したとき、心は充足され、眼に入る景色は流れるように躍動していく。
お部屋の掃除など。
挿し木 □ ツツジ(淡桃に紅ブロッチ) □ ツツジ(白) □ ヤマツツジ(千葉南房総原産)
種蒔き □ ギボウシ(トウギボウシ系) □ スノードロップ
発芽確認 □ キュウリ(四葉) □ ミソハギ □ ジニア‘ソンブレロ’ □ サルビア・スプレンデンス‘ボンファイアー’ □ アマランサス
蒟蒻の花芽キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ヘレボルス・コルシカス(画像削除) 2月から咲きはじめて今も蕾があがってきています、しかも最初の花(ガク)も健在。花の雰囲気と相俟って造花的です。 生活が自然からどんどん離れていく今の日本でクリスマスローズが熱狂的に迎え入れられたということが、ライフスタイルと花の造花的イメージとが重なり合って日本人の価値観の変貌を象徴している。そんな気がしてなりません。
今が最盛期でしょう、毎日これだけ収穫できます。
ウマノアシガタ
「画家と詩人 ヘルマン・ヘッセ展」を観にいきました。
会場の芳澤ガーデンギャラリーは、家から自転車で約10分の場所にあります。
その後、近所のお寺へ。 お墓参りも兼ねて、藤まつりを観にいきました。 ここのフジは、花房が1m近く伸びる品種です。
境内の牡丹
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