エンジェルズ トランペット (ブルグマンシア Brugmansia) 鉢植えで大切に育てていた頃は全く咲かなかったのですが、地植えにして放っておいてたらよく開花するようになりました。
採種と播種 □ シクラメン・ヘデリフォリウム □ シラー・ヒスパニカ □ チリアヤメ
Salvia uliginosa 南米大陸南東部の湿地帯が原産で、日本の気候によく馴染むサルビアです。
オカトラノオ(Lysimachia clethroides)、ササ、ハランなど
昨日に引き続き、レリアに蜂が訪れています。今日は西洋ミツバチですね。
このレリアのポリネータとしては、小さすぎるようです。
レリア・プルプラッタ (Laelia purpurata var.aco)にクマバチがやってきました。唇弁の中に入る瞬間を目撃したのですが、残念ながら画像におさめることは出来ませんでした。 地球の裏側のラン科植物が、日本の昆虫を利用した瞬間でした。 (花粉塊とは、ラン科植物に多く見られる花粉の沢山入った袋のこと)
Laelia purpurata var.aco (画像削除)
庭が薄暗くなると、植物は妖しく闇に浮び上がります。
ブドウの枝を齧っている昆虫をみつけました。 立派なゴマダラカミキリです。 しばらく遊んでもらってから、ブルーベリーの木に放しました。
またね〜
ノハナショウブ 豊饒で気高い雰囲気に、いつまでも眺めていたくなります。
ポット苗を地植えに □ アオキ □ サンショウ □ ギボウシ
Brillantaisiaの一種 去年の春、リオデジャネイロ市内の公園にて3粒採種したもので、1つだけ発芽しました。冬は室内で管理し、最低温度5℃くらいで越冬します。 熱帯アフリカ原産の多年草で、リオでは雑草化しているようです。
作業 □ ブドウの誘引、剪定、毛虫駆除 □ サツキ‘舞舟’の剪定、植え替え □ 球根類の堀上げ
跳人実演@東京駅北口ドーム 酸欠により頭痛、悪寒、吐き気に襲われた。 いつまでも若いつもりでいると痛い目にあう。
冬の間、不忍池(上野)では蓮の枯葉掃除をおこなっております。 池のほとりに高く積まれた枯蓮の黒い山を見つけて、そこから種を5粒ほどほじくり出しました。 その時の種から、幼葉が出てきています。
ギボウシ 仏花にも重宝な植物です。
葡萄(デラウェア)に、今年もブドウスカシクロバの毛虫が発生しました。 マメに捕殺しないと、西日を遮る緑のブラインドが、あっという間に骨組みにされてしまいます。
覚書 NHK知るを楽しむこの人この世界 日本一多くの木を植えた男 宮脇昭 より
現在の世界中の緑はさまざまな人間活動の影響によって変えられているが、もし人間の影響をすべて停止したとしたら、その土地がどのような自然植生を支えることができるかを、現場で自然が発しているかすかな情報から判定できる。それが潜在自然植生の考え方である。
緋色のサツキを挿し木しました。 管理の楽な植物は、安心して増やすことができます。
環境に合わない球根類(チューリップ、クロッカス、アリウム、水仙など)は、今月中に新潟の友達に押し付ける予定です。
剪定 □ サツキ □ ブドウ □ スイカズラ □ フジ(弱剪定)
ねぶた囃子実演@東京駅北口ドーム 御来賓の頭に太鼓の撥が直撃するハプニングにも動揺することなく、無事に終了。 (…無事?)
アルストロメリアの種
Allium macrostemon ノビル (画像削除)
ギボウシ‘エレガンス’
ギャラリーKINGYOにて開催されます「生活を彩るインクジェットプリント展」のなかで、石川剛さんのプリントを全面に用いた洋服をメインにした新作の展示販売を行います。 7/19(火) - 7/24(日) 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)
自然に生えてきた木 その1 タブノキ(?)
自然に生えてきた木 その2 クスノキ(?)
自然に生えてきた木 その3 ヌルデ
自然に生えてきた木 その4 タブノキ(?)
自然に生えてきた木 その5 (?)
自然に生えてきた木 その6 シロダモ
覚書 NHK知るを楽しむこの人この世界 日本一多くの木を植えた男 宮脇昭 より
木材生産のためにスギ、ヒノキ、マツなどを植えることも大事ではある。顔には化粧、裾には裾模様が必要なこともあるだろう。少々金がかかっても門の周りくらいは格好のよい木やよそものの木をもってきて植えるのも結構である。しかし、私たちの生活域や職場の周りは、潜在自然植生を正しく把握して、その主木群を中心に土地本来の背骨の森をつくっていくべきではないか。この日本人の数千年続いてきた自然と共生する類まれなる英知を、新しい町や都市づくりでも積極的に見直すべきではないかと思うのである。
2階から(東)
作業 □ 球根類の堀り上げ □ ツバキ、サザンカの植え替え
覚書 NHK知るを楽しむこの人この世界 日本一多くの木を植えた男 宮脇昭 より
本州太平洋岸の土地本来の主役の樹木は、ほとんどがシイ、タブ、カシ類などの照葉樹である。
高木層 □ スダジイ □ タブ
亜高木層 □ ヤブツバキ □ シロダモ □ モチノキ □ ネズミモチ □ クズ
低木層 □ ウツギ □ ツルウメモドキ □ カクレミノ □ ヒサカキ □ アオキ □ ヤツデ
草本層 □ ヤブジラミ □ アカネ □ ヤブコウジ □ ベニシダ □ ジャノヒゲ
去年の10月21日から継続してきた実験の結果。(球根の上げ) 左からI. danfordiae、I. reticulata(紫花)、I. reticulata(青花)
開花直後に一度乾かしてしまったことが悔やまれます。1球は、完全に枯れてしまいました。 しかし球根の維持も出来たということで、そこそこ満足です。
素材は何を使おうと、その植物にとって快適な環境を御膳立てすることが大切なのでしょう。
消防団操法大会@江戸川河川敷
ねぶた囃子の練習@川崎
買物@横浜
ビオラの株にウィルスが入りました。死を目前に華やいでいるようです。 来年も育てる気は無かったのですが、花の迫力に押され採種してしまいました。 完敗です。
ギボウシの蕾が上がってきました。 花は、木陰によく映えるものです。
サツキ(画像削除) 木洩れ日の下で自然風に仕立てられた姿に、その本来の美しさが現れます。 日の当たる乾燥した場所ではいかにも暑苦しそうですし、画一的な刈込みに耐えている状態も惨いものです。
ハナショウブ‘業平’ 普通に冬の寒かった今年は、当たり年となりました。暖地、特に都市部での栽培は思うようにいかないものです。 ノハナショウブの蕾も上がってまいりました。
作業 □ 梅(2)の収穫を兼ねた剪定 □ ドウダンツツジ(3)の枝すかし
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