Laelia purpurata var.aco
■ 自己流の剪定法を、イメージ画でご紹介します。
植栽はなるべく手を入れず、歩きづらくなるまで伸ばし放題にします。
両親や近所から苦情が出たら重い腰を上げ、必要最小限(歩行のジャマにならない程度)の剪定をイメージしながら枝葉を刈り取ります。
できあがり。これを繰り返していけば、緑のトンネルが実現するはず!
苔玉に見えませんが、苔玉です。 ルリタテハがうろついていたので、もうすぐ芋虫の食堂になるはずです。
クチナシ 挿し木から育てた株です。
シダの中から去年開花したコンニャクの芽を発見しました。花後は地上部の無い状態が続き、枯れたものと諦めていましたがちゃんと生きていました。 2、3年はまた葉のみ繁ることでしょう。
タブノキの葉を食べるアオスジアゲハの幼虫
展示会当日
ギボウシ(実生)の花に些細ではありますが、変異を見つけました。
花弁があまり開かない個体
オシベの半数が花弁に癒着する個体
Brillantaisia(キツネノマゴ科)
「球根を減らす」と言った舌の根の乾かぬうちに…。
キルタンサスの発芽
6年前の写真が出てきたので、同じ角度から撮って比較してみました。 ちょうど今頃の季節です。
↑2000年 ↓今
実生のスイフヨウ(あまねこさんより) 斑入りが出たようです。日当たりのよくない庭でちゃんと育つかどうか…。
ノハナショウブ
ムサシアブミの未熟果
庭の植栽で人はどんな植物をジャマで鬱陶しく感じるのか、図解にすると分かりやすくなるのではとおもい描いてみました。 ある2箇所に植物を植えたときの身体への関りを、4つのパターンで単純化して表します。
極端な例でいえば、身長前後の草花、低木で構成された植栽が「マジ鬱陶しい庭」をつくり、巨木と苔で構成すれば「超スッキリ庭」になるといえます。(「何も植えなければ1番スッキリする」とおもった方へ。何も植えなければ、背丈ほどの雑草が勝手に生えてきます。)
樹木はいったん成長して下枝をはらってしまえば、大きな空間をつくってくれます。
ジュウヤク (Houttuynia cordata)
ギボウシの蕾 (H. montana × H. 'Sagae')
スイカズラの幹でじっとしているマイマイガの幼虫。 藤の蔓の先端をムシャムシャ食べてくれるので剪定の手間が省け、この毛虫には感謝しています。
Sinningiaの一種
日記をご覧の方から「お庭、広くていいですね〜!うらやましいです〜!」みたいな感想をいただくことがあるのですが、実際は広く見えるだけです。 緑(樹木)が増えると庭が立体になり、構造的、量的な観点からみて、奥行きや広がりが出るのは当前のことかもしれません。 草花園芸の限界は、そこにあるような気がします。
門から撮影
アマリリス‘美・パピリオ’(Hippeastrum hybridum 'Bi Papilio') 2本目開花。ちょっとハズカシイ個体名です。
ノビル(ユリ科) Allium macrostemon
消防団操法大会@江戸川河川敷
小学校運動会の警備(消防団)
ホタルブクロ(キキョウ科) Campanula punctata
スイカズラ (Lonicera japonica)にやってきたクマバチ
筒状の花の基部に直接口を刺して蜜を吸っています。
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