4月の一ヶ月間、3の倍数の日だけ東側の道路から定期的に撮影しました。 (画像削除)
ノイバラ Rosa multiflora
カンツバキ、サザンカの剪定で採れた新芽をつかい、紅茶をつくります。 うまくできるかどうか、結果は後日……。
シロダモ (画像削除)
雨がしとしとふりつづいています。 日本列島らしい、湿潤な天気に心がおちつきます。
■ おしらせ 4月24日(金)の毎日新聞朝刊、6面中央部の記事です
ついにと言うか、やっとと言うか林野庁が「宮脇方式」の植樹を国有林の一部で採用することになりました。これは日本史的な観点からも重要な一歩となるでしょう。 感慨無量です。
先日購入したスダジイ(椎の木)の苗から蕾が出てきました。
フジ (画像削除)
クスノキ(Cinnamomum camphora)
Y氏、M氏、M氏、O氏来訪
Y氏から珍しいキバナアキギリ(Salvia nipponica)の変種を2つ頂きました。 大切に育てて、秋にここでお披露目したいとおもいます。
目に鮮やかな緑の雲が、次々と湧き出でます。 (画像削除)
最近は風の強い日が増えているように思います。恐らく気候が変わっているというよりは、高い建物が周囲に増えてビル風が吹くようになった事と、大きな樹木(防風林の役割を果たす土地本来の樹木群)が極端に少なくなっていることが原因と思われます。
地域の生活環境は、一人一人の倫理観の結集ともいえます。 冷めた目で世の中を見渡せば、どれだけ特殊な時代を生きているかが見えてきます。
O氏来訪
□ 植樹について 最初は罪滅ぼし的な感情(資本主義社会を生きざるをえない恥)から庭にシイ、カシ、タブなどのドングリの木を植え始めたのですが、やってみればなんてことはない、園芸の延長上でした。というより王道でした。 一度すべてを諦めて、自然に身を委ねる。 それはある側面で、人間の活動を否定することですから勇気のいる行動です。
人でありながら人を敵に回し、結果的に人のためになるというパラドックス。
桜が一気にほころび始めました
ギボウシが美味しそうな芽を出し始めました。 種から育てたものなので、なかなか「食べよう」という気は起こりませんが、盛夏になり通路をふさぐほど茂ってくると、「春に食っておけば良かった」と毎年後悔するのです。
夜中に奇妙な雷が轟きました。家のすぐ上を電車が走っていくような、身に迫るものでした。何かの予兆なのかとも感じましたが、どちらにしても吉兆とはとても思えません。
今年はまだミツバチが来ません、異常です。
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