結局、8月中は全く雨が降りませんでした。(7月の降水量も僅かでしたが)これだけの暑さにも関わらず、夕立すらないというのはいったいどういうことなのでしょうか。これはぼくの考えですが、地表面積に対する樹木や土壌の減少からくる、空中の水蒸気量の極端な減少が主な原因である気がしてなりません。アスファルトやモルタルでコーティングされた都市部では、せっかく降った雨も速やかに海へと放出されてしまいます。人類が極端に破壊した環境を、自然が大きな振り子の如き揺り戻し(自然災害)によってさらに破壊してしまう日も案外近いのかもしれません。
車庫 兼 葡萄棚 (画像削除)
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■ 剪定の方法について
庭木を育てていて剪定で悩まれる方は多いと思いますが、簡単で樹にも優しい剪定法を書いておきます。 自然の条件下では動物(リス、サル、クマ、トリなど)が日常的に樹の登り下りをしており、その度に枯れ枝・弱い枝・幹から直接出た芽などを折って地面に落としていきます。樹木の部位によってその頻度を比べてみると、下の根に近い部分ほど高く、また大型動物が登る確率も上がります。ですので樹の下部に枝が多い状態というのは、自然風でないといえ、人が手を加えないと動物のいない淋しい風景を暗示することになります。自然風の剪定法は、下部は強剪定、中位は弱剪定、頂上部は切らない(樹の頂上に動物は登れないので)ということになります。勿論、主幹は絶対に切りません。これは自然から学び、編出した剪定法です。
剪定前
赤い部位が樹にとって大事な部分
剪定のイメージ
剪定後
下枝は「過去」、上枝は「未来」とすれば、過去を清算しスッキリさせ、庭を未来へ繋げていく剪定方法といえます。未来を切り捨ててはいけません。
タカサゴユリ (画像削除)
□ 家の前のアスファルトにて
オオミズアオ アブラゼミ
手を出したら乗ってきました
ツマグロヒョウモン (画像削除)
アオスジアゲハ (画像削除)
スズメガの一種 (画像削除)
アオギリの実
イロハモミジ (画像削除)
■ 岩手県立博物館
北東北三県共同展 境界に生きた人々
12:11 盛岡 - 一ノ関 - 仙台 - 福島 - 黒磯 - 宇都宮 - 上野 - 秋葉原 - 本八幡 22:46
□ 弘前城にて
弘前 - 大館 - 盛岡
□ 盛岡さんさ踊り (画像削除)
弘前 - 大館 - 二ツ井
□ 秋田県二ツ井町 熊ノ岱周辺の杉林
二ツ井 - 青森
□ 青森ねぶた祭
□ 田舎館村の田んぼアート
葉色の違う稲を組合わせて絵にします
□ 黒石ねぶた (画像削除)
□ 弘前ねぷた
■ 縄文の森植樹祭(東北新幹線新青森駅開業記念)
□ 樹種
・ ブナ ・ ミズナラ ・ コナラ ・ エゾイタヤカエデ ・ ベニイタヤカエデ ・ ヒノキアスナロ ・ クリ ・ シナノキ ・ トチノキ ・ ホオノキ ・ アオダモ ・ コハウチワカエデ ・ カスミザクラ ・ ウワミズザクラ ・ ヒメアオキ ・ ノリウツギ ・ マサキ ・ ムラサキシキブ ・ ガマズミ ・ オオカメノキ(ムシカリ) ・ カンボク ・ マユミ ・ ズミ ・ アズキナシ ・ ツノハシバミ ・ ニワトコ ・ エゾアジサイ ・ レンゲツツジ
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