噛む茶・研究記録
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2003年12月21日(日) |
ミカンの汁が、気管に!! |
慌てたわけではないが・・気管に入ってしまった。 痛いくらいに・・咳き込んだ。 止まらない!! 苦しい・・痛い!!
異物に進入を気管が・・吐き出そうとしている。 ひどい状態だ。
ゲホッ!!ゲホッ・・!! 止まらない・・痛い咳き込みだ・・!!
食べたのは・ミカンだぜ???? その汁が・・こんなに・・!!!きついなか????!!!!
転け回るまではいかないが・・その心境だ。
たったミカンの酸が・・こんなにも気管に刺激を与えてしまうのか???!! たいした量の汁を吸いこんだわけでもないのに。
セキと痛みが無くなったのには・・少し時間が掛かった。 ヒドイ状態を脱して・・一安心。
気管の異物に対する反応は・・すごい物を感じた。 そこにいくと・・食道はのんきな物だ。
かなり熱い物も通してしまう。
食べ物が通るところと空気が通るところでは・・こんなにも仕組みが違うものかと思った。
今食べてるミカンは・・結構うまい。 当りはずれがない。 子供も食べる。
これから気をつけて食べよう。 ミカンは・・ホロまで食べる。 全てを味わって・・食べる。
ファイブミニ・・あれは、酸で溶かしたミカンのホロが混入されている。
自然から・・吸収しよう。 そこにある自然から・・ね!!!
茶タンニン・・味覚では渋味。
この渋味は、粘膜タンパク質に作用して渋味を感じる。 渋味を感じるのは、舌の味らい神経。
この神経反応に強烈に作用すると・・渋〜〜〜いと感じる。 渋柿は、その代表だね。
茶タンニンは渋柿と比べて密度が高くない。 だから嗜好品として今日まである。
紅茶・ウーロン茶もその仲間の嗜好品だ。
嗜好品は、毎日飲んでも飽きない事が条件だ。 だから・・・嗜好品なのだ。 コーヒーもその仲間だ。
人間は、1日2リットルの水分を取らなくてはならない。 飲み水が約1リットル・食べ物で約1リットル。
普段の生活で十分補える。
茶タンニンの渋いは、収斂作用と言って、タンニンはタンパク質に結合しやすい性質にあることがわかる。
タンパク質を凝固させる。 その反応が渋いと感じさせる。
粘膜のタンパク質が凝固すると、その部分は凝固反応で覆われる事になる。 茶タンニンの場合は・・その反応がソフトである事が分かる。
凝固は茶タンニンの場合は,粘膜の保護作用になる。 なた凝固は、再生力の向上につなり新陳代謝の向上につながります。
また、タンパク質の凝固は、細菌やウイルスのタンパク質膜にも同じ効果を与えます。
それが殺菌効果です。
細菌を根気良く殺菌するのは、収斂効果の持続が必要です。 咀嚼・・緑茶の咀嚼が大きく貢献します。
緑茶を噛む・・それが細菌やウイルスを殺菌する事です。
2003年12月09日(火) |
喉を・・守ろう!!! |
乾燥するから・・喉が痛む。
エヘン虫・・空気が悪い・・細菌が飛んでくる。 ウイルスが飛んでくる。
これらは全て自然菌。 体が丈夫なら・・共存できる事。 つまり、気にしなくて・・平気さ。
でも、体の調子が悪いと・・風邪ひいちゃうよ。
ところが・・大丈夫!!!!
噛む茶で粘膜を保護する。 細菌・ウイルスを殺菌する。
殺菌により吸収された細菌・ウイルスの情報は免疫になる。
だから、噛む茶は・・粘膜の保護と殺菌と情報収集に役立つ。 簡単に体に作用して・・簡単に対応できる。
予防は防備を高める。 だから・・・噛む茶を実行しよう。
2003年12月06日(土) |
SARSワクチンが出る。 |
米国で、開発された。 ・・・う〜〜・・。
ワクチン・・確かインフルエンザのワクチン・・この頃効果が無くなってきている。
米国人は合理主義だから・・予防の為に摂取するでしょう。 遺伝的にガンが出きるところを健康なうちに・・削除してしまうくらいだから。
普通・・考えられない・・考えの人種だ。
ワクチンが出きれば・・これで・・完璧ではない。 新たなウイルスが生まれれる。
彼らのほうが・・この地球に永く住んでいる事を・・忘れてる。 適応能力は・・人類より遥かに高い。
だって・・地球誕生からだよ。 あの過酷な環境の中から生まれてきたんだよ。
薬を作れば作るほど・・抵抗ウイルスは誕生する。 ウイルス・細菌は、自然界の生き物だと言う事だ。
いつでもどこでも・・接触する。 この星は・・もともと彼らが住みついた場所。
・・なんか・・イランの話しだ。
共にいきる。 そしたら・・彼らは抵抗しない。 噛む茶、自然の流れ。 噛む・・唾液分泌・・茶タンニンの収斂作用・・殺菌・・消化・・吸収・・共存。 彼らの事を知れば・・共にいきる・・怯える事はなにもない。
2003年12月02日(火) |
ピロリ菌を退治しよう!! |
食間を狙う。 食後から開始・・!!
噛む茶・・0.3g・・10分から20分咀嚼する。 口の中が空になったら、同じ量をすぐに咀嚼する。 食事の時間になるまで・・これを繰り返し続ける。
水分を取ってもかまわない。
食事が終わったら・・また、これを繰り返す。
一回の咀嚼をなるべく長く保てば、噛む茶の咀嚼量は・・当然減る。 自分でコントロールできる事をしよう。
1gでも0.5gでも・・噛む量は自分で決める。 美味しく感じる範囲が最良です。
ピロリ菌は胃の粘膜表面に、住みついています。 粘膜表面に茶タンニンの収斂作用が働き、ピロリ菌を徐々に殺していきます。
約一時間で活動を押さえる事が出来ます。 そのあと、徐々に殺菌排除していきます。
薬と違い・・抵抗菌を生む事は有りません。 ピロリ菌のタンパク質角膜に収斂作用が働く事で殺菌します。
胃の内部で収斂作用が働いている事は、口腔内の渋味を感じる事で理解できると思います。
ピロリ菌は、胃酸に対してアンモニアを発生させ胃液を中和させて自分を保護しています。 中和と同時に、粘膜を破壊し・・それを食料とします。
胃の痛みや不快に発生は、ピロリ菌の食事中になります。
胃の痛みや不快は、食間に発生する事が多いです。
唾液は中性です。 緑茶はアルカリです。 ピロリ菌の相手となる性質の液体ではありません。
ですから、ピロリ菌を破壊するのに格好の条件になります。
1週間以内に完全に殺菌できます。 また、食べ物からの進入も考えられます。
食後や食間に・・引き続き噛む茶の実行を・・お願いします。 胃腸の粘膜の保護にもなり、胃腸の働きの活性になります。 それに、野菜栄養分が吸収できます。
風邪ウイルスの殺菌予防が出来ます。
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