Chocolate Brown - 2003年10月30日(木) バドをした。最近は運動する時間がめっきり減ってしまったから こうして突拍子もなく誘われるのはありがたいことである。 相変わらず肘関節が抜けそうになるので強振は控えたが、 その分走り回ったのでかなり汗をかいた。よく滑る床だった。 今日で会うのが3度目になる女性は8月19日生まれだった。 僕の知る限り、これで4人目になる。それも全て女性。 一体何の因果だろうかか。あまりにも不思議でならない。 体育館を後にすると星が綺麗だった。 透き通るように澄んだ夜空だった。 BGM : 「Chocolate Brown」 / Soul Addiction OH! マイキー - 2003年10月27日(月) 久々に仙台に帰ってきたマイキーとデェト♪ 会うのは実に半年ぶりで、日中だったけど 研究室を抜け出して郊外でお茶してきた。 というか、本当にお茶ばかりで、食ったものと言えば、 ・あんみつ ・抹茶アイス ・白玉ぜんざい ・・・甘味好きの24歳♂ってどうなんですか。 まあ、いいや。美味しかったし。太るの怖いけど。 さてさて、 ちと目を離した隙にマイキーにも恋人ができたそうで。 良縁というのはどこから現れるか分からないということを ここでも痛感させられるわけです、はい。 話を聞いてみると恋人に対する扱いが何だか素っ気ないので ちょっと心配だったんですが、夜にもう一人交えて会って、 酒を飲ませて紅くしてみたらのろけたので良しとします。 てゆーか、 「足綺麗ねぇ。」とか言いながら尻を触るのはやめなって。 ペロン♪じゃないってば。ビックリしたよ。 触るの好きだけど、触られるのは慣れてないんだって。 まったくもー。言いつけるぞ? BGM : 『Kelly Blue』 / Wynton Kelly 永田町で会いましょう。 - 2003年10月26日(日) 試験である。 皮切りとなった企業が業界最大手のうちの 一つであることは喜ぶべきが忌むべきか。 兎にも角にも朝から永田町なのである。 泊めてもらった中央林間から急行一本。 アクセスの良さに安心して寝過ごしてしまうところであった。 試験は70分で60問。 SPI対策を全くしていないと言ったら軽く窘められたが、 試験問題は予想通り通常のSPIなどではなくて、 論理性と判断力を問うこの業界ならではのもの。 そしてこれまた予想通り時間が足りず、 このときばかりは自分の緻密さ、 もとい、処理能力の遅さを憂う。 試験後は同じ研究室の後発隊に合流しエールを送る。 そして足早に東京を後にする。 東京会場だけで700人以上が受験しているから 他会場合わせるとおそらく1000人は超えるのだろう。 この中から一次面接に進めるのは一体如何ほどだろうか。 そんなことを考えながら新幹線に揺られていた。 これから何度この線路を走ることになるだろう。 長い旅路はまだ始まったばかり。 LIVE : 『Modern Lights Tour』 / Orange Pekoe ガブッと。 - 2003年10月25日(土) お茶の水で昼食をとった。 治りかけの口内炎を思いっきり噛んだ。 しかも犬歯で。 激しく血が出た。 泣きそうなくらい痛かった。 皿にはまだ揚げ物と辛い物ばかり残ってた。 唇を腫らしてまでネタを作る気なんてなかった。 Which is which? - 2003年10月23日(木) 「コレかっこよくね?」 「うん、いいね。」 「でしょ。」 「でも攻めてなくね?」 「攻めなくてよくね?」 「そこは攻めなきゃダメじゃね?」 「マジで?」 「マジで。」 靴屋を10軒くらい回りながら方々でそんな会話ばかり。 結局購入したのは2軒目に立ち寄ったお店。 デザインに惹かれながらもその場はとりあえず保留して 他の店を見てまわること3時間。サスガに疲れた。 優柔不断バンザイ。 鞄が薫る。 - 2003年10月22日(水) 久々に数学の講義に出た。 ブラック・ショールズの話に触れるというので受講してみたが、 助教授は若い女性だったので驚いた。それでも数学科独特の 雰囲気は相変わらずで、淡々と進む中ノートを6ページとった。 板書はB5で6ページというのは僕の基本だった。教官によって 少なかったり、図を多用したりすると4〜5ページで済む場合もあるが、 多い人は講義時間を超過して8〜10ページに上ったりするものだから、 そういうとき書ききれない分はいつもユースケのノートを借りていた。 食べるのと書くのはすこぶる遅いのである。 あと、考えるのと。 なんにせよ久々の講義は実に刺激的であった。 そのわりに理解が浅いのはいつものことである。 先週エントリーした企業の試験が次の日曜にある。筆記試験。 とりあえず身なりだけでもきっちりしていこうと思って髪を切った。 次いで鞄を買った。予算の半額で助かった。靴だけはどうしても 揃えられなかったので明日フッケと買いに行くことにした。 お金をかければある程度外観を取り繕うことはできる。 けれども、中身が伴うには相応の時間と努力が必要だなと、 財布が軽くなっていくごとにひしひしと感じた。 まさかこんな急にいろいろと入り用になると思ってなかったから 今月のバイト代が待ち遠しい今日このごろである。 ドライアイス - 2003年10月19日(日) ドライアイス。 水に溶かして飲んだことがあった。 純粋なる炭酸水は味気なくてすこぶる辛かった。 何らかの薬品が表面に浮いてた。 実は純粋でなかったため、すぐに腹を壊した。 それは子供のころの話。 ドライアイス。 アイスと一緒に保冷剤としてもらった。 袋の中にむき出しで入っていたそれを、 その危険性を失念してて素手で掴んだ。 痛かった。 それは昨日の話。 学生のジレンマ - 2003年10月17日(金) 「囚人のジレンマ」や「イノベーションのジレンマ」など 研究室での話題に因んでこんなタイトルにしてみた。 今日は朝からエントリーシートと格闘している。 項目は資格、趣味、自己PRなど5つに渡り、4000字を超える。 自分を売り込むという行為がすごく苦手だ。 誇張して表現することに罪悪感さえ感じる。 寡黙であれ、謙虚であれ、と日ごろ抑制している部分を少しずつ 開放しながら書いていくわけだが、書面に浮かび上がった人間は どうにも中途半端であちこちに歪みが生じて滑稽に見えてならない。 次からは酒でも飲みながら書いてみようか。そしたら雄弁になるし、 細かいことも気にしなくなるだろう。そして変換ミスが増えるだろう。 そんなことを考えながらも4時間ほどで書き終えた。 締め切りは13時。まだ余裕だ。 一息つく。 何かと慌しくなってきた。就職活動だけではない。 12月には修士論文の構想発表会が迫っている。 学生の、とりわけ院生の本分は就職活動ではなく、研究である。 それは言うまでもないことなのだが、就職して社会に出なければ 長い学生生活で培ったものを世の中に還元できないのも事実だ。 そして何より働かなければ暮らしていけない。 先輩がアドバイスをくれた。 「修論は志望する企業が興味を持ちそうなテーマにすると 面接官が食いつきやすくていいよ。」 そうなのか。 我々は就職のために修論を書くのか。 それを聞いたら少し悲しくなってきた。 豊かな自由を謳ったこの場所もやっぱり誰かに縛られている。 果たして僕は、抗えるだろうか。 自分の選択はどんなときも、 自分のためでありたいものだ。 失踪事件簿 - 2003年10月14日(火) 消しゴムがない。 先日フッケに貸したところまでは覚えているのだ。 そして「消しゴムありがとー。」と言われたのも記憶している。 それがない。 バッグをひっくり返してみてもないし、 机の中を隅々探してみても見当たらない。 車の中に落ちているわけでもなかった。 仕方ない。 ないと困るから新しいのを買うとするか。 そのうち見つかったら机上の予備にしよう。 その夜、 新しい消しゴムを使っているところにフッケが来た。 「あ〜、ゴメン。消しゴム借りっぱなしだったわ。」 ( ̄□ ̄;)”!! どうやらあのとき返したあとでもう一度使用したようだ。 ペンケースにしまった記憶がなかったのはそういうわけか。 詰めが甘い。 BGM : 『MELODY』 / 諏訪内晶子 CMにも使われたM2のスケルツォが好きでした。 All I want is... - 2003年10月13日(月) 餃子をご馳走になった。 そう言えば前に一緒に訪れたのも餃子のお店だった。 家庭の狭い台所で作るそれは人気のある老舗の 料理よりもずっと温かくて美味しかった。 ふと見れば彼の隣には彼女と弟がいる。 交代で厨房に立つその姿が微笑ましい。 本人は特に幸せだとは意識していないかもしれない。 現在進行している事象などは得てしてそういうものだ。 でも、その光景を遠巻きに眺めている僕には 無邪気な幸せがどんどん流れ込んでくるのだ。 この時が、この空間が、長く続けばいい。 そう願わずにはいられない、穏やかで柔らかな夜。 BGM : 「やわらかな夜」 / Orange Pekoe 浅き夢のあとは ふと思い出して 儚きものへと 思い馳せる 【連絡】Y!6点更新しました。 肌荒れがヒドイ。 - 2003年10月09日(木) ヤノさんに言われた。 「なんだか顔が疲れてるよ?」 むむ。 確かに疲れはある。 相変わらず十分な睡眠は摂れず、吉成まで往復した際は ブレーキングの遅さが目立って同乗者を何度か怖がらせた。 けれども、だ。 よりによって公的な場でそういう雰囲気を出してしまい、 挙げ句の果てに先輩に指摘されるとは何たる不覚か。 己の自己統制の甘さに腹が立った。 それでも今日は久々にボスの機嫌が良かった。 この状態で論破などされたら危うく灰になってしまうところだ。 その代わりと言ってはなんだが、またもや名前を間違えられた。 複雑だ。 有朋自遠方来、 - 2003年10月08日(水) トルコ人に会った。 僕より一ヶ月遅く生まれた彼が25歳だと言い張るので むしろ自分がサバ読んでないだろうかと不安になった。 日本では満年齢で数えるのだと教えるのに苦労した。 だいたいそんなところにつっかからなければ良かった。 客が来る。 わざわざ空路を選択するあたりが 事態が切迫していることを匂わす。 何の心配もいらない。 楽しくやろう。 不亦楽乎。 ひきはなす でもひきはなす - 2003年10月07日(火) ここのところ寝酒に頼ってばかりで あまり好ましくないと思っていたが、 昨日は不意に眠剤を見つけたので、 それを飲んで床に就いてみた。 起きなかった。 普段は6、7時に目が覚めてしまい、 1限にも余裕で間に合っていたのに、 今日は10時まで寝た。 このまま起きないんじゃないかと思った。 相変わらず夢見は良くなかった。 そんなわけでここ2日ばかり1限サボり中。 というかM1にもなって1限って何だよ? そして明日もだよ。まいったな。 BGM : 「あたしはここよ」 / CHARA “こんな晴れた天気じゃ せっかくの涙もかわくよ” 案の定、熱が上がりました。 - 2003年10月06日(月) 昨日の昼以来まともな食事を摂れず、 ココアには少し救われた気がします。 今日は寝てようと思って1、2限は休んだのですが、 ただ寝てるのも暇で、というか一人だといろいろ不安に なってしまって、6限の講義だけは出ようかと研究室に 来てみたら、雑務もとい急務が山ほど積まれてまして、 各方面にメールを打ちながら書類整理に追われました。 ああ、悲しいナ。なんだろな。 スポーツの秋 - 2003年10月04日(土) ベガルタがようやく勝ちました。1-0ね。 正直、テルとオム抜きだし、仙スタじゃないし、 今節も厳しいかなと諦めかけていたんですが、 夕方帰宅して結果を見てみるとこの通り。 シュート、CKをこんだけ喰らっておいて無失点で 切り抜けたのはエライ。試合は見てないんだけど。 監督交代の影響で来季は清水前監督を慕って 仙台に来た主力が何人か抜けるかもしれない。 そんな不安はあるけれど、まずは残留目指して 残りの6試合をがんばってこう。 種目は全く変わりますが、僕はこの選手を応援しています。 近頃ようやくオフィシャル・サイトができたようなのでご紹介。 Never too late! ビリビリ - 2003年10月03日(金) やたらと静電気を喰らった一日だった。 昨日配膳台にぶつけた大腿がひどく痛い。 講義が終わる5分前に鼻血を吹いた。 窓際のあまりの暑さにのぼせたのだった。 酒を飲み過ぎたので胃に穴が空いてても 不思議じゃない痛みに襲われている。 選ばれなければ出てこない言葉なら僕はいらない。 昨日の補足 - 2003年10月02日(木) 朝9時から行った講義で助教授の言葉を取り違えて 「国中が極楽湯かよ!」って考えてしまったんです。 眠いときこそ人の話をちゃんと聞かないといけないね。 でも“数パーセント”と“スーパー銭湯”って似てるよね。 「極楽湯」 仙台市近郊にいくつか存在するスーパー銭湯。 食堂やマッサージもあり、朝4時くらいまで営業。 遠征帰りや研究室で徹夜するときにはよく訪れる。 数パーセント - 2003年10月01日(水) 「・・・であるから、この国の第二次産業は もはやスーパー銭湯しかないわけで・・・」 ( ̄□ ̄;)!!
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