December's Child (And You) - 2003年12月28日(日) A型です。 優柔不断は仕方ないと思うんです。 相手次第で生きる道もあるでしょうから。 それでも神経質はちょっと困りものです。 例えば、選ぶ相手を間違ったらお互いに 神経をすり減らす関係になりかねない、 そうは思いませんか? それと、オレも口説いていいですか? あ。 ちょと夢を見てました。イカンイカン。 えっとですね、年始めにも書いてあるんですが、 今年は年男で、一月には数え二十五歳の厄祓いもされました。 それでも、 いつものように、 いいこととわるいこととが いっぱいつまったいちねんでした。 総じて楽しかったと結びます。 新しいくいろんな人に出会えましたし、 日々の会話やイベントを通じて交流を深められました。 ん〜。 月並みな言葉ばかり並べて申し訳ないのですが、 感謝の気持ちでいっぱいなことだけは確かです。 たくさんの優しさと知的な刺激をありがとう。 自分で消化、吸収したものを再びここから発信することが 一番の恩返しだと、そう感じてはいたのですが、年末に 近づくほど全然構ってあげられなくなってしまいました。 ゴメンナサイ。 これを読んでるアナタへ。 言い訳はしないので2004年にツケといてください。 それでは皆々様に良いお年が訪れますよう♪ リバーブ - 2003年12月21日(日) 左足の裏の皮が剥がれた。直径3cmくらい。 足が滑る、と言うよりグリップしてからやたらずれが生じるので またやっちゃったかと思ったら案の定剥離していた。その場では 大した痛みを感じなかったため、夥しい鮮血が溢れるのも構わず、 歩くのに邪魔だという理由で自ら無理矢理引き剥がしたのだが、 帰宅して落ち着いてみると激しく焼けるような痛みに襲われた。 風呂場の叫び声はよく響く。 うっわー!! - 2003年12月20日(土) 中鉢さん抜けちゃったヨー! ただただビックリな土曜日。 研究の話。 - 2003年12月18日(木) この二週間余りは中間発表のために文献を読み漁ったり、 足りない知恵を振り絞ったりと己を酷使していた。なにしろ 先へ進むほど自分の足りないところが見えてくるものだから、 締め切りに近づくごとに問題が山積していって泣きそうだった。 (直前の一週間などは二日に一回しか帰宅してなかった。) 自分の題材は助教授の案を基にしてあっさり決まった。 しかし、先ず方針・手法在りきで始まってしまったため、 研究の背景や目的といった、いわゆる論文の“緒言”に たいそう頭を悩ませた。物書きに不慣れなのが露呈した。 世の中に必要とされなければ研究する価値はないと言う。 だからこそ自分の研究には価値を見出さなければならないし、 もし見つからなければ与えなければならない。 こじつけだろうが嘘八百だろうが何でも並べてしまえば いいのだろうが、ここで生じたギャップに苦しんだのだ。 もともと所属していた理学部は自然科学の探求を旨とする。 そこには理由なんて必要ないし、単なる探究心、好奇心を 満たすためというだけで十分な動機となる。それを純粋と 形容してしまうには語弊があるが、少なくともその過程の 次元は単純なものだ。今取り扱っている分野との決定的な 違いはそこにあることを思い知らされた数日間であった。 MOTの歴史はまだまだ浅く、参考となる先行研究はあまり 見受けられない(おそらくは類別がされていない)中で、 個人のBlogには大変お世話になった。この際だから自分も 始めてみようかなどと思ってしまったであ〜るよ。(?) MOVIE : 『スキー・ジャンプ・ペア』 スオミからの手紙 - 2003年12月17日(水) 先日のボストンからの小包といい、 トロントからの電話(後日葉書到着)といい、 このごろやたら海外からのコンタクトが多い。 普段は新聞やリクルートのDMでいっぱいの 郵便受けも見るのが楽しくなってくる。 とは言え、それらは約束だったり予定だったりと ある程度予期されていたものだったから、 襲い来るのは上質の心地よい驚き。 ところが、この日は完全に意表を突かれた。 郵便受けにはちょっと大きめの封書があった。 差出人はない。投函はスオミになっている。 さすがにフィンランドの友人に心当たりはない。 少し戸惑いながら開封、そして謎は全て晴れた。 先日のSurprising Birthdayで完全に裏をかいたと思って 油断していたらこんなところにトラップを仕掛けられていた。 ありがとう。 We Wish You A Merry Christmas♪ 実は生きてました。 - 2003年12月16日(火) 誰ですか。 現実逃避しすぎてネバーランドに連行されたなんて言ったの。 山ですよ、山。 ずっとこもってましたっての。 のんびりネットしてる暇もありませんでしたよ。 おかげでココ(現在公開真っ只中につき目次から責めるべし!)や ココ(こちらは13にて完遂! お疲れ様でした!)に応募し忘れるし。 端的に言うと論文のためだったんだけど、その話はまた後にするとして。 あ、そうだ。一つだけ。 研究題目をね、提出後に研究室の全員が変更するという事態が起きまして。 まあ、それが四日前くらいだったもんで上の人は大層おかんむりでしたが、 当のオレらは「上位概念に持っていって請求項を広くしろ」が合言葉でした。 明らかに知財組(オレは経営組)の入れ知恵なんですけどね。 今月は忙しいながらもクラプトンのライブに行ってきました。 友人から電話が来て、予めチケット取ってたことをすんごい後悔したのは 言うまでもありませんが、そこはやっぱりスローハンドな神様ですし、協賛の MITSUBISHIはHeart Beat Motorなんて言ってるから少しは癒されるかなと。 実は同じ会場で二年前にも行ってるんです。 あのときはアルバム“REPTILE”のツアーだったため演目はすごく充実してて、 座席がクラプトンのまさに真横だったのでかなり堪能した記憶があります。 ところが今回はオリジナルのアルバムも出してないし、 正直なところツアーのコンセプトが全然分からんかったんですよ。 座席もすごく遠くて「ここがS席なの?」と連れがボヤいてましたっけ。 内容はやっぱり二年前の方が良かったなぁというのが率直なところ。 アンコールも前回と同じだったし。そんでも“White Room”が聴けたのと、 ネイザン・イーストがよく見えた(前回は反対側だった)のが収穫でした。 あとはなんだ。 ああ、サッカーの話をしよう。 久保が頑張ってましたね。オレはドイツには4-5-1で行って欲しいんだけど、 1トップ張れるFWが懸念だったんですよ。だからちょっと期待してるんです。 ちなみに2006年の左SBは根本、右WGは石川、ヒデをボランチに下げて、 トップ下は小野か俊輔ってのがオレの構想です。(いろいろ期待も込めて。) あと、世界ユース。結果を残してるのにサブで使われて憮然とする坂田と あどけない平山のインタビュー(エジプト戦)が印象的でした。 そういやK-1も研究室で見てました。 ポヤンに「ポヤンスキーっているよ。」ってメール送ったら本気で信じてました。 いったいいつ訂正しようかな。(本当はボンヤスキー。空飛ぶ元銀行員。) 最後にもう一つ。 時間差攻撃を喰らいました。止めはやっぱりボスでした。 「ああ、nuts君、FedEXから請求書届いてたから置いておいたよ。」 え? あ、ありがとうございます・・・。 アイテテテ - 2003年12月05日(金) 二の足を踏むのは仕方ないと思うけど、二の腕は 踏むもんじゃないよね。つまむもんだよね。(違う) え〜と、まんまと風邪ひいちゃいました。 アタマイターイ。 カラダダルーイ。 スゴクネムーイ。 徹夜明けのあと、薄着のまま寒空の下、一時間 待ったのがいけなかったんでしょうか。(それダヨ) 遅ぇんだよ!!>(誰?) なんだか土日はすんごい修羅場になりそうです。 泣きそうです。 20000HIT御礼 - 2003年12月04日(木) おはようございます。 現在12月4日のAM7:30といったところです。 研究室にいたらすっかり朝になってしまいました。 中庭でゴルフのアプローチの練習してる人がいます。 ふぅ。 さてさて。 お蔭様で20000HITを迎えました。 37名のMY登録の皆様と、どこからともなくランダムで訪れる お客様には心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 前回の更新のあたりからその気配はあったんだけれど、 待ちに待った貴方の帰国で一気にカウントが進みました。 やはり、MYの上に貴方がいないエンピツはどこか寂しい。 溜まった激務の合間を縫っての更新は大変でしょうけど、 旅のレポート、楽しみにしております。^^ さて、こちらも記念に何かやりたいのは山々なのですが、 雑務を抱えてるのでしばらくは見合わせたいと思います。 前々から準備してた新デザインもいざ適用してみたら 思ったほど綺麗に表示されなかったので諦めました。 相変わらずの駄サイトっぷりですが、これからもどうぞよろしく。 賞金は図書券みたいです。 - 2003年12月02日(火) えっと。 賞をもらいました。 キャンパス特別大賞。(ぇ?) 何がって言うと、所属する研究科の同窓会組織があるんですが そこが主催する学内向けの写真展がありまして。高価な機材と いい腕を持っている人向けの「一般部門」と、あまり引き伸ばしに 堪えない作品(関係者さん読んでたらゴメンナサイ)を対象とした 「2L部門」がございまして。んで、6年も前のオートフォーカスしか できないAPSカメラを使ってる身としては当然後者に応募したんです。 その応募した作品ってのはコレの“歩道”の方ね。 この日はね、いい日でしたよ。雪がどっさり降った直後くらいで すごく天気が落ち着いてて。遅くまで実験してるうちにバイクで 帰れなくなったjunを迎えに行ったんだけど、雪景色があまりに 綺麗なもんだから、疲れ果てた彼に「もう少し実験してろ!」と 優しく言い渡して、雪の中を嬉々として撮りまくったんです。 そんな1年前の写真ですが、画が粗いながらも気に入ってて。 キャンパスの写真だから受けるかなとは思ったけどまさか賞が もらえるとは思いもよりませんでした。実は所定の投票期間が 設けられていたのに自分で投票するのを忘れてたんですが。 それにしても受賞者一覧を見たら職員や教官、OBの多いこと。 一応簡単なレセプション(&昼食会!?)があるようなのですが、 ゼミと重なってるし行こうかどうか迷うところです。 Dear Natalie - 2003年12月01日(月) シャワーを浴びている間に着信が残っていた。 履歴を見ると“1416・・・”で始まる11桁の番号。 当然ながらそんな不思議な番号に覚えはなかったが、 ある予感が過ぎった。そしてそれはすぐに確信へと変わる。 “001-010-1-416-・・・” 不慣れなコール。呼び出し音が長い。日本のそれと違う音だ。 「Hello?」 Er... well... 「...Nuts?」 Yes!(got it!) 届いた報せはこの数日間、皆がずっと待ち焦がれていたもの。 柔らかな安堵の後でとめどない歓喜と幸福が押し寄せる。 大変よく頑張りました。 良かったね。 おめでとう。 そして、ちいさなあなたへ。 ようこそ。みんながあなたのことをずっとまっていましたよ。 あなたがうまれたばしょはもっともしあわせにみちたばしょ。 これからはじまるあなたのじんせいがすごくたのしみです。 つよくてやさしくてかっこいいおとうさん、おかあさんと いっしょにいろんなおもいでをたくさんつくっていこうね。 WELCOME TO THE WORLD! I WISH YOU EVERY HAPPINESS!
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