ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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マイダーこと私のダーリン堺雅人が「歌壇」に出演する。情報を得たものの。「歌壇」?NHK?で、花壇じゃないわけで、・・・・恐らく短歌のことだよね?俳壇が俳句だと思うから・・・・。
・・・・・
何故に?
あたしゃ、「歌壇」なんて番組見た事ないですから。囲碁の盤をたてにして磁石の碁をパチパチしながら解説してる番組ならば見たことあるけれど・・・。え?たとえば、芸能花舞台っていうNHKの番組には葛西アナウンサーの他に女優さんがアシスタント的につくわけで・・・ん?まさか、女子のアナウンサーの他にレギュラーなの?とか、嬉しいような、微妙な感じ・・・。いっそレギュラーなら、このさい、短歌の勉強しようかしら?なんて思ったり。
見てみるとゲストでした。毎週いるのかどうかわからないけれど。4人だっけ(もう定かではない)?番組に投稿されてくる短歌を選ぶ選者の先生がいらっしゃって、そのうちのお1人がなんと、堺雅人さんが宮崎の高校時代に結構接点のあった国語の先生だったのですね。そういう流れで、どういう流れで?NHKのドラマに何本か出たっていう実績からNHK側プッシュなのか、先生が会いたがったのかわかりませんけれども、そういう感じでゲストになりました。
先生が選んだ短歌の中から、気に入ったものを選んでそれを詠み上げ、感想を述べ、先生がさらに解説したり、添削したりみたいな構成でした。で、堺雅人くんは高校生時代、結構短歌に一般の男子高校生よりは傾倒していたのでしょうか?なんか、それ風な感想を述べながら、また選んだ作品もなんだか、ちょっと不思議な感じで。って、ビデオに録画したんだけど、見直してないので、今ここでこれです!って書けないし、もうすっかり忘れているわたくしですが・・・。(見てる間は覚えてようと思ってたのよ!)堺くんて、キレイな男子高校生だったんだろうなぁ。そしてでもちょっと頑固でお勉強もできたんだろうなぁ。(進学高です)でも、それも受験のためっていうより、それに関係無い科目とか興味もったものに熱心だったりしたんだろうなぁ、なんて妄想を抱きながら見ていました。
また、妄想をかきたてるように、先生が堺が「なんで先生が持ってるんですか?!」って驚いた学園祭で女装した写真なんかもってたりして、NHK教育なんですけど、普段「歌壇」みてるひとは、堺雅人のそんな写真や思い出話で、選評の時間割いて欲しくないと思うんですけどとか思いながら。どうかそのうちの何人かは「オードリー」を見ていて「あ、この人って杉本監督?」とか思っててくれますように、みたいな・・・。親心満載な30分でした。
ダーリンが同郷の歌人、若山牧水に興味をもっていていつか演じてみたいっていうことがわかったことだけでも良かったなと、いつか叶えばいいなとまた親心。
関西ではまだ『TIRCK2』は終ってないのだ!が、しかし、もう4月ですよ!!「四月になれば彼女は」byサイモン&ガーファンクルを口づさんでるうちに、4月ですよ!!豊作だった1月期ドラマ、さて4月からのドラマはどんなのが待ってるでしょうか?わたくし的とりあえず1話チェックですドラマを月曜からずらずらっと。GO!
■『空から降る一億の星』:フジ月9 石原隆企画、北川悦吏子脚本、明石家さんま、木村拓哉、深津絵里出演で、当たらなかったらどうするんだ?っていう布陣だけど、どうなるんでしょうか?タイトルが好きな傾向です。サスペンスらしいです。ふかっちゃんは、“うらぶれた刑事”明石家さんの妹役。『木更津キャッツアイ』のローズ姉さん・森下愛子、『レッツ・ゴー!永田町』の柴咲コウ、八嶋智人、田山涼成と、脇がぐっときます。物語を意外な展開にもっていく殺人事件とは?バランス具合によると、案外面白くないかもって、そう期待はしてないです、実は。(15日〜)
■『天国への階段』:日テレ月10 スマスマの裏。全12回(予定)頑張ってほしいところ。だって、佐藤浩市主演だもん。『嫉妬の香り』のミノリ・本上まなみが佐藤の復讐相手古手川祐子の娘なんだけど、恋してしまうらしいです、佐藤に。するでしょう、佐藤だもん。でも、父親が風間杜夫ってのも見逃せません。嫌な役どころかもね。加藤雅也はどうでしょか?サスペンスの中に、愛と友情あり。(8日〜)
■『整形美人』:フジ火9 全身整形女、早乙女保奈美を米倉が演じる。同局『ビューティーコロシアム』と連動してるらしいですが、『OLヴィジュアル系』『ビューティ7』とかぶらなければいいんだけど。椎名桔平、加藤晴彦のためにチェック!!(9日〜)
■『春ランマン』:フジ火10 倹約のために家をシェアすることになった男女のお話。三田寛子とか、中山美穂とかありましたね。今度のはどうでしょか?シェアする2人はともさかりえ、押尾学。押尾の友人で北村一輝!宮迫も出ます。おうちが舞台だけに、セットとか照明・カメラワークとかちょっと楽しみ。案外面白かったりして。タイトルがNHK朝ドラみたいね。(9日〜)
■『ウェディング・プランナー』:フジ水9 ハリウッド映画の影響?原作は漫画「SWEETデリバリー」脚本は福田靖・・・なんかで覚えてる。ユースケが結婚を嫌悪してるのに社長に出向してくるらしい。副社長が飯島直子。パターンかも?木村佳乃、妻夫木聡、高橋ひとみ、そしてわれらが阿部寛!!どの位出る?(10日〜)
■『First Love』:TBS水10 渡部篤郎が高校教師時代、お互い惹かれあった教え子ふかきょんの前から突然姿を消し、5年後、現れた時、ふかきょんの姉、和久井さんのフィアンセとしてだった!TBSぽいですね。脚本・大石静・・・ラストの〆が、心配かも。脇で近藤芳正出ます。コーヒーのCMで深野かおる子さんの夫です。(17日〜)
■『ごくせん』:日テレ水10 『TRICK』山田奈緒子・仲間由紀恵が今度は、曲がったことが大嫌いな大江戸組組長・宇津井健の孫でありながら、実家の職業を隠しつつ、仁侠教師炸裂!?義理人情に厚いガッコの先生やります。お友達がBloomin’ Girl 伊東美咲ちゃん。嵐の松本、こけないでね。(17日〜)
■『京都鴨川東署迷宮課・おみやさん』:テレ朝、木8 京都シリーズ枠。初めてですね。原作は石ノ森章太郎。渡瀬恒彦が「犯罪者の魂は、その罪を償うことでしか救われない」とおみや入り事件に執着する刑事をどう明るく演じるか。櫻井淳子が、どううまくからめるか?(9日〜)
■『眠れぬ夜を抱いて』:テレ朝、木9 原作・脚本野沢尚のミステリー。夫婦愛についても描かれるようだが、『眠れる森』みたいなラストはなしにしませうね。その『眠れる森』の仲村トオル、記者会見では妻役の財前直美のコメディエンヌぶりを出させないのがポイント、とコメント。そうしてください。筧利夫、田辺誠一、りょう、大杉漣、古田新太などの出演陣2話までに4人が消える?まじですか?失踪もの。(11日〜)
■『しあわせのシッポ』:TBS木10 続投水野美紀が、20年ぶりに会いに来た父と、理解し合えた頃にまた別れが?父・長塚京三!!引き合わせたのは病。引き裂くのも病・・・。美紀の好きな男が坂口憲二、坂口が好きになるのは原沙知絵・・・。と、恋の要素もあり。(11日〜)
■『ビッグマネー!〜浮き世の沙汰は株しだい〜』フジ木10 原作「波のうえの魔術師」株についてのフォローは東洋経済新報社が監修。『ムコ殿』で『ハンドク』な 長瀬智也が、今度は植木等の指南で相場師に、なんとおネプの泰造は、ハードボイルド作家から銀行のエリートディーラー。女子は『スタアの恋』つぼみちゃんこと長谷川京子、『オードリー』岡本綾、男性陣は、松重豊、近藤芳正、相島一之、そして『木更津〜』のぶっさん父、小日向文世がやくざの親分です。最後まで見そうな予感。(11日〜)
■『お美也』:NHK総合、金9 平岩弓枝原作。高島礼子が封建時代の母子を涙で描く。毎回の彼女の泣きが売りらしい。亡くなる先夫に野村宏伸、その弟で後にお美也を嫁にする一途な男に勝村政信。もしかして、子供って神木隆之介くん?!できるだけ、見たいでしょう。(5日〜)
■『夢のカリフォルニア』:TBS金10 ばらばらにコンプレックスを抱えながら青春をすごしていたクラスメイトが再会し、葛藤しながら成長する(?)群像劇。堂本剛の兄に、く・ど・か・ん!!それだけで、見なくちゃ!父・岸部一徳、母・余貴美子。クラスメイトに映画『GO!』でクドカン脚本に出た、柴咲コウとちゅら国仲。『ほんまもん』からは海東健、出てきたね。ちなみに脚本はクドカンじゃないよ。(12日〜)
■『九龍で会いましょう』:テレ朝、関西はだいたい金深夜0:24 『TRICK2』のあと。石田ゆり子が、恋人(河村隆一)と愛人(伊原剛志)の間で、揺れる。つぼみ・長谷川京子、ここでは東幹久を追う!原作は柴門ふみ、東京⇔香港を揺れ動く恋人たち。(香港ロケは政府観光局の許可でかなりいい線いってるらしい)それより、河村の役名が上三條って、東が東郷って、妙に東十条さんから離れられないのは、私だけ?(12日〜)
■『ゴールデンボウル』:日テレ土9 野島伸司脚本。『フードファイト』がボウリング場をかけたファイトに。毎回のゲストチェックは欠かせないね。闘うのは金城武、黒木瞳、ど、どうなんだ・・・微妙。(20日〜)
■『ヨイショの男』:TBS日9 「ヨイショ」の才能に恵まれた 稲垣吾郎が会社の吸収合併にともなうごたごたにどれだけ「ヨイショ」で乗り切るか?コメディです。彼女は『恋ノチカラ』の矢田亜希子、ライバルは『ロケット・ボーイ』ヘイヘイ言ってた市川染五郎が、今度はエリートです。畑野浩子が生き生きした役だといいのに。『初体験』は役どころが消化不良。問題は、小林稔侍と、浅野ゆう子だな。『氷点2001』の「陽子ちゃ〜〜ん」が聞こえてきそうだと嫌よ、ほんと。(14日〜)
ようけありますなー。あと、セイン・カミュがフィアンセ役で出るNHK朝ドラ 『さくら』。そして、朝ドラ初の続編という意味では『私の青空2002』は意義があるかも。NHK総合月〜木で、全8週って長丁場の『真夜中は別の顔』シドニィ・シェルダン原作ね。脇がよさそう、それに、久し振りの吉川晃司。メンバーフルチェンジの時代劇『三匹が斬る!』内藤剛志チェックかなー?15年目『はぐれ刑事純情派』は、ケイン・コスギの後任に『仮面ライダーアギト』の賀集利樹、初回SPは佐藤アツヒロ出るから、見ようかな・・・。そして、きっと『さくら』ですら、途中放棄しそうな私だけど、昼メロ『真珠夫人』フジ全65回。菊地寛の小説を昭和におきかえた元お華族さま・瑠璃子の人生。横山めぐみと、葛山信吾が、挑戦。一時流行った、あの世界が帰ってくるのか、ちょっと興味津々!
そして、海外ドラマでは、『アリーmyラブ4』が終りつつある中、待ちに待った、NHKBSで月曜は『ER�察�スタート!カーターのリハビリはうまくいったのか?マークの恋は?そして、くー!コバッチュもしっかり恋するらしいよ・・・。火曜はイギリスもの『バーナビー警部』結構好きそう。水曜は『チャームド2』魔力を得て1年、どんどんすごい魔物が出てきそう、でも、チープ感は忘れないでね!木曜は『レリック・ハンター2』助手のナイジェルが好きで、時々見ます。 地上波では、『ロズウェル』が3シーズン目に、ん?!もしかして、ご子息がいないかも?『ウィル&グレイス』も快調、ちなみに『ダーマ&グレッグ』も2にむけて再放送をするみたいですよ。わーい!関西では『ザ・プラクティス』『フレンズ』『L.A.ファイターズ』なんかも見れます!
とりあえず、「ごくせん」から流すわ(って競馬かい)。傾向的に、サスペンス・ミステリーを主軸に絆を描くものが目立つ?「眠れぬ夜を抱いて」に期待。完全コメディは「ヨイショの男」くらいだけど、きっとちりばまってるんでしょう。前向き志向ものも含めて、「夢のカリフォルニア」とゲスト次第では「ゴールデンボウル」かな?いや「ビッグマネー!」がくるかもねー。泣きたい方は「しあわせのシッポ」を。気軽に見るのには「春ランマン」?タイトルに一番惹かれてるのは実は「九龍で会いましょう」こんな感じです。どうも、連投組、1,2、クール開き組と、ありますが、それでも結構常連だよね・・・。キャストもごっつ大切やけど、『これはこの人でなくちゃ!』と役柄との近さと隔たり(これがいい時も含めて)って絶対的じゃない気がする。もっと発掘してみない?
さてさて、〇話見逃した〜〜!とか、最初からビデオ録画しとくべきだった?!なんていう嬉しい悲鳴のドラマが幾つ生まれるか?GO!
追記:とりあえず、堺の名前はない・・・。ゲストで出る時は、予告に映ってよ!これ、もっちゃんからのお願い!
| 2002年03月27日(水) |
ダーリン堺雅人は苔に夢中 |
いやぁー。まさか、思いもしなかったですね。それがステイタスかどうかというと、そうは思わないし『徹子の部屋』の方が好きだけど。でも、あの時間アルタにおったんや・・・。
あのお昼のご長寿番組、森田一義アワー「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングにマイダー堺雅人が呼ばれたんですよ。呼んでくれたのは、この間まで『婚外恋愛』で一緒だった高橋由美子さん。メッセージを読むと「あまり飲まれないようですが同い年なので、また飲みに行きましょう」って書いてた。そうか、同い年なのね、それに高橋さんも舞台されるしね、お話とか合うのかもしれないね。って、堺は飲むと思うけど?
堺雅人はそのとき事務所にいたらしい。多分、劇団の事務所じゃなくて、所属事務所のほうだと思うんだけど、次のお仕事はどうなっているのかなぁ。そう、所属事務所がタモリさんと同じで、面識があるかないかは知りませんが、タモリさんも自分の事務所の子を非常識なことをしない限りないがしろにはしないだろう。次に紹介した人たち、私は知らないけど彼らも事務所の人でしたね。コーラスグループ?ラップ?わかりませんけど・・・。
お花がたくさんきてまして、私は前日、どのくらいくるかちょっと不安だったんだ。ダーリンごめんよ、知り合いは多いと思うんだけど、花をくれる人がどのくらいいるかな?って思ったの。ゴスペラーズが有名になってくれたおかげで、「ゴスと知り合い?」とか聞かれてましたね。私は行った事がない、ゴスの方のライブの中の芝居めいたシーンに彼は出たことがあるんですよ。見たいなぁ。またやらないかなー、って今はチケット取れないか・・・。 あとは、こないだ共演の永作さん、釈さんあたりがきてまして 映画「ココニイルコト」スタッフからも来ていましたね。せっかくの劇団「東京オレンジ」からのがうしろにまわされて少し残念でしたわ。
前日、堺ファンでない子、ま、私が堺ファンと知ってる子が「明日のいいとも堺雅人」って携帯に入れてくれたおかげです。すかさず「誰から?」「高橋由美子」・・・なるほど。改めて、いいともか・・・「なんか照れるなぁ」とメールバックしておいた。その子から「堺さんドキドキかな?」ってメールきたから、「多分、あんまり上がったりしないと思う、普通な気がする」って送っておいた。ビデオ見た。普通やった。やっぱり・・・。そんなに緊張しいじゃないみたいね。リラックスしてて良かったですわ。
髪型もちょっと変わってて、私、スゴクいいと思いました。そして、おみやげが苔!!私、ガーデニング苦手な人。でもね、苔はスゴクすきなの。苔寺とか行ったら、動かないね。じーーーーーーー。苔見てるの。学術的に分からんよ。堺さんの偉いのは散歩が好きで、植物図鑑を持ちながら苔とか見て歩くことだ。実は、私の家の庭は、まさにネコの額だが、金木犀とか薔薇とか水仙とか松とか、桃か桜かわからん木とかひいらぎとか、ざっくばらんに生えてる。そして、注目はその足元がすべて苔むしていることだ。祖母は、建替えたら全部コンクリートや!草むしりしんどい!そう言う。まぁ、荒れてるみたいで、空き巣に狙われると嫌なので、一応草むしりもするが、私はあまりしない。だって、雑草も好きだから。世話してないのに、生えてくるなんて偉い。それに雑草をむしると、苔がついてくる。そこがえぐったグリーンみたいになる・・・悲しい。(そういえば、雨の降らない夏に水をやるとき、主に苔にあげたりする私。ごめんよ他の樹木たち。)幾つかの苔が生えていてふにゃふにゃでふかふかでっていうのから、結構、がっしりしてるもの、地表にへばりつき系のとかある。私はふかふかが好き。でも、調べたりまめなことはしない。でも、雨の最中見つめたり、晴れた日にも、さわさわって、触ったり、楽しい。堺も言っていたが「癒されるの?」と質問されて「癒されるわけではない」でも、「悲しいことがあったり悶々としてる時見るといいんです」生きてるなあって。 きゃーーー、今一番夢中になってるものが苔なんて、なんて地味!って、でも嬉かー。好きなもの一緒で。しかも私に希望をくれた。まじで、コンクリートだけになったら、私は窒息してしまって家にいても悲しいと思っていた。ガーデニングも生け花もフラワーコーディネートもまったくやりやがらねーくせに。何もしなくてもそこにいるのが好きなの。家前の道路が舗装されてないとこがる。溝と、ブロック塀の隙に雑草が生える。町内会の道つくりの日に、放置してると近所の人が刈ってくれる。私は好きで置いてあるのだけど、無精なだけ(それもあるけど)とか、美観をそこなうとかであろう。私はだから、悪いので参加しないため事前にひっこぬく、ごめん、すまん、わたしはこのままでええねんけどな・・・。と、ぶつぶつ言いながら。
堺のおみやげは苔キットだった。そうか・・・・コンクリートになろうと、マンションになろうと、苔キットがあれば、他の花や盆栽に関係なく、苔だけ育てられるんや・・・・ええこと聞いた!!
きょうの服ええね。とか、声やっぱりいいし、とか、あ、学芸会の最初の役は「白雪姫」の鹿だったのね、とか思いながら、苔という共通項があるとは・・・・私は感動していた。そして、結局、次回お仕事宣伝はなく帰っていった彼の笑顔に、OFF?ちょっとつめて働いたし、休息、栄養補給、・・・・時々、単発ドラマ?それとも芝居の話あり?劇団10周年企画からむの?映画の話とかきてる?夏ドラ出てみる?どーなん?!まだ悠悠自適ちゃうやろ・・・・。教えてーな。と、ちょっと予定がわからず悲しかった。マ、元気そうで何よりだった。苔のこと幸せそうに話してたし。
あ、質問は「今年の冬暖冬と思う人」65人に「そうだ」と言われて、今年はさぶくてもう来年これよりさぶいと乗り越えられないんじゃないかと不安に思っていたらしい。テレビに向かって私は叫ぶ(小さく)そりゃ、今年は夜のシーンとか雪山のシーンもあったけどさ、夏の京都と冬の京都も一昨年、知ってるやん?それにおととしの正月は「ココニイルコト」で、すごい寒い淀屋橋ロケあったやん?きっと、乗り越えられるって!次の舞台が、ロシアとかでない限り・・・・。
あぁ、幸せなひと時は終ってしまう、あっという間だ。普通に入ってきた青年は普通に帰っていった。そして、ダーリン熱はやっぱり消えない!消えかかったわけやないけど、フジッキーの方がよう見るよな、とか、舞台だって、これからの予定で行くと蔵さまあったりさ・・・だったから。それにドラマが嫌じゃないけど、似た役続いたし・・・。でも、こうして役かぶらない堺雅人っていうのがまたごっつええんやね。歴代ダーリンの座、まだしばらく誰にも譲れないでしょう、ってぽっと、炭火のような思いが燃えたのさ。
追記:有名になって嬉しいことは情報も流れやすい。でも、同時に雑誌インタビューとか増える。誰かフォローしてくれへんやろか・・・前までは、少ない情報でやってたから、それを知ろうとした。情熱が減ったのでなく、あんまりいっぱいになると、もう全部集めようとかいう根性はないのである。そりゃできれば知りたいさ。誰かマメで親切なファンと友達になりたいくらいだ。でも、いいんだ。雑誌フォローとかできなくても、残念だし、あとで友達が切り抜いておいてくれて偶然くれたりするとスゴク嬉しい。特にきょうみたいに動くのは逃したくないね!!でもね、ドラマ、舞台、映画、それはほんと全部行きたいけど、とにかく堺雅人が、自分のやりたいように役者・堺雅人めざして、じっくりでものらりくらりでもいいから、やっていってくれて、いつもそこにいる、っていう感覚でいてくれたら、それでいい。元気で幸せで、時々悩んだりして充実して。そういう存在になってしまったら、あとは長いと思う。多分ずっと好きだろう。
何作目の阿佐ヶ谷スパイダースだろう。私の阿佐スパ歴はまだまだはじまったばかりなのである。しかし、この長塚圭史のつくりだす(もちろん、そのときの役者、スタッフ)世界の不思議・・・とでもいうのだろうか?正常でない何か、矛盾、不安、孤独・・・生きているこの世界に意味を求めること自体、意味ないんじゃないのかも?・・・っていうか、とりあえず、今ここで観てる世界の意味がわからなくたって、それってそっちが普通かも・・・でなくて、やっぱ、こういう世界って存在するし、知らないだけなの?・・・いや、世の中はそんなことだらけなのだ。自分が知っているつもりになっている世界以外は知らないし、その世界すら、知っているつもりになっているだけなのだから。
なんだか、居心地の悪さを感じたり、観たあと残ったり、追求したいわけじゃないけど、たとえば、長塚さんと知り合いとかだったとしてもよ、「ね、ところであれ、どういう意味だったの?」とかって聞きたいわけじゃない。(ありえないし、や、ありえたらすごいねー)この居心地の悪さのトリコとでもいうのだろうか・・・。まだまだ阿佐スパを観ていきたいかなぁ、なんて思いながら、この時点で「十字架」と前作の「日本の女」がちょっとごっちゃになったりならなかったり。ダメダメな私である。
今回の特典は、「猫のホテル」主催、千葉雅子を生で見ることが出来た事に尽きるだろう。彼女はすごい、もう、すげー、かっけー!とか、若者風に言っちゃう。なんていうんだろう、彼女は聡明でしかも笑いがわかって、ちょっと見、冷徹な学者っぽくも見えたり見えなかったりなルックスなんだけど、美人で、見るからにしてリスペクトしてしまうのだが、舞台の上で声を発すると、そのリスペクトには思いっきり拍車がかかるのである。今のところ、客演以外、東京地方でしかみることは叶わないが・・・。もう、それでいいです、っていうくらいである。
というのも、ストーリーの説明をしようものなら、えらいことになりそうであるから。んー、ほんと、再演あったら見てください、っていうくらい、複雑なの。加藤礼子(千葉)は口に出したくない事件から娘をもうける。その事件のこともあり礼子は諭吉(中山祐一朗)と結婚する。彼は不能なのである。礼子が生活を支えている、薬局でアルバイトをして。しかも、店長が彼女のファンなのをいいことに生理用品を万引きして仕事をあがるという。そしてそれを今は高校生になった娘に学校で売らせる。そんな生活が嫌になった娘は家を飛び出し、島村(伊達くん)とラブな関係になったことを自分に信じ込ませて、風俗で働くことにする。一方、諭吉は不能な自分が嫌で、ある薬に手を出すのだが、それが、幻覚が見えるというとんでもないしろもの。 娘の働く風俗っていうのは、その辺をしきる久世沼が妹(村岡希美)を無理矢理嫁がせた小松(政岡泰志)の店。妹には実はふがいないヤクザな宇野(三上市朗)がいたのに。宇野は弟分のマコヤ(富岡)と、礼子の家に世話になることになってしまう。何事もなく、何事もないはずのない日常がすぎていく。諭吉が手に入れようとしている薬はパク(加藤啓)が売人なんだけど、それを島村が横取りしたところから話が転び始める。また、礼子を崇拝する薬局の店長がえせ牧師となって風俗廃絶のためにKKKみたいな自警団をつくったり。小松が妻と宇野の仲をかんぐったり。まぁ、電話してるとこ見られたから仕方ないんだけど、その会話っていうのが、「あんた殺し屋にねらわれてるのよ、でも、勝手に死んだら許さない、絶対死ぬ前に、私に今から死ぬって連絡するのよ!」みたいな泣けるんだか、ごむたいなんだかな会話なんだけど・・・・。そして、いっきにいろんなことが壊れまわりはじめる。処女懐胎したと自分に思い込ませていた礼子に現実がつきささり、諭吉はますます幻覚にはまりこみ。娘は騙されているとも知らずに男に貢ぐ。そしてついに殺し屋(長塚)がたどり着く、礼子の家にいる宇野に。死に際に、仁義だからって電話をかけるのを手伝う殺し屋、といっても、地上数ミリを歩いているようなタイプの奴なんだが。そして宇野は自警団の投げ込んだ火炎瓶で火事になった風俗店で元の女、久世沼の妹に約束どおり電話で話す。そして死ぬ。マコヤも。その血の惨状で、キリストを信じたかった礼子の経典を見つける殺し屋。そして懺悔や報いについて知る。
やっとの思いで、娘を説得した礼子が戻った家には、3つの死体があった。あぁ、そう・・・十字架って、そういう意味だったんだ。君の体だったんだね。殺し屋くん。
個性的な俳優の中で、いったい何が描かれようとしているのか思考することは無駄ではない。でも、ただ受け入れる。それだけでも充分な、そんな阿佐ヶ谷スパイダース。ユニット的であるので、千葉女史以下、拙者ムニエルの加藤啓がみれたことも嬉しい。(みかいちさんはもう知ってたからねー)それよりも、「無名塾」出身とは言え、娘役の真木よう子、彼女はベテラン、超個性派の中ですごく光ってた。注目株です。かわいいし。前作「日本の女」よりも設定は煩雑であるが、完成度は高いのではないかと、私如きが言う。
| 2002年03月24日(日) |
キラ キラ キラ 2 |
オープニングの映像の一番好きなのは『婚外恋愛』だった。本編より好きっていうくらいだもの。でね、エンディングは『ロング・ラブレター』と『木更津キャッツアイ』が、音楽と映像、内容がよくあって。でもね、主題歌だけでいくと、この『恋ノチカラ』の小田和正「キラキラ」これはダントツ。もちろん、映像もまぁいい。1度出る、って言ってた家に戻ることにして、30歳になったとたんにどうでもよくなってグチャグチャだった部屋を、籐子がキレイにしてるとこかな?とか、おぉ、みんなで早くからお気に入りのパン屋にいってるとこだ!とか、1人づつのショットも結構モノクロームも入れて、カッコよくはつくられてると思う。イントロが流れた瞬間、空からの朝もやっぽいまだ起きる前っぽい都会。それがどんどん動き出す風で、わくわくする。
ドラマの中盤とかに使われたりもするけど、最終回ではみんなのその後、で流れてた。籐子が前の彼と何を話すわけでもなく、気がついたらファミレスでコーヒー13杯おかわりしてた。それだけで楽しくて。そんなもんですよ、って、春菜ちゃんと初めて会う貫井さんに話してたエピ。タイだったね。貫井さん、何も、手に正の字つけなくても・・・。上手く告白できずに一緒にいると倍楽しい、面白いって言いたくて、『二倍、二倍』、このCM現役で見てる人誰だよ・・・。それから、こうもいったね。「そこにいるのがこれからもずっといるのが当り前だと思ってたから、気づかなかった」油断してはいけませんよ、世の中は流れているのです。大切なものは、大切だって言わなけりゃ。当のカップルは、ちょっとぼけぼけ、それを補うように小田和正の「きらきら」があったのかもね。
♪ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ時はかがやいている いま もういちど約束する 決して君のことを裏切らない♪
いいですね。『決して君のことを裏切らない』これは、絶対浮気しない!とか、そういうレベルじゃなくて、自分の信じていることを決してまげない。もちろん、人は出会いでかわってゆく、影響を受ける、いいようにも悪いようにも、自信がなくなるときもある。そう、『心は揺れる』それは、自分の選んだ道を見極めてまた新たに選びなおすことだ。でも、もう大人になってくると、価値観ていうものがある程度出来上がっててちゃんとある人は、それが大きく揺らぐことはないと思う。彼らしく生きていく、それを貫くことが、彼女のことも裏切らないということだと私は感じている。だから、これは、すごい『約束』だと思う。
♪遠くに見えるその夢を まだあきらめないで かならずそこまで 連れて行くから♪ 連れて行ってもらえるなら、連れて行って欲しい。彼の夢が彼女の夢になっている場合はわかりやすいけど、そうでなく、同じ仕事とか夢を持っても、歩く道はそれぞれ。それを『そこまで連れて行く』っていうのは男の傲慢?と、とれなくもない。でも、『遠くに見えるその夢をあきらめないで』・・・前提として、彼女の夢も知っている、というのがあって、それを、まだあきらめるな、って応援してる。彼の力で連れて行くのでなく、君が辿り着くことを信じてる、という感じぐらいだと思う。「着いて来い」でなく「とりあえず頑張れよ」と、突き放しもせず、「一緒に頑張ろう」的いい距離感を感じる。
♪今だから出来る事 それを決して忘れないで この時この2人ここへは戻れない♪
これは、頑張ってるみんなのメッセージだよね。まぁ、2人でない人は、つらい2行目ですが、1行目は誰にでもあてはまる。
この3フレーズも全部、不器用な貫井の代弁。実際に籐子が貫井たちのために必死になったこととか、そのものに思える。
もっとラブラブな歌詞 ♪ためらうその気持も すべてこの手に渡して 出会えてよかったといえる日がきっと来る♪ ♪今はただ目の前の きみをだきしめていたい 明日の涙は明日流せばいい♪
まさに、最終回の2人でしょうか?もちろん成就しなくても『会えてよかった』って、籐子は思ってたけど・・・。あの不器用な貫井さんが「今はただ目の前のきみをだきしめていたい」なんかこっちが照れるね。でもそんな感じかな?(そういえば、籐子に「おまえ、しゃべりながらキスするな!」あのシーンおかしかったね)
♪せつない想い出は2人重ねてゆくもの また来る悲しみは越えてゆくもの♪ ♪この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日の2人にまだ見ぬ風が吹く♪
これは、これからの二人でしょうか。今までも仲間として積み重ね、越えてきたものあるけどね。あのまるで、兄弟のような2人の愛はどこまでもずっと続いて行きそう。妙に気があって、でも合わせているのでなくて、反発するとこは思い切りするし。いいバランスだと思うから。
ちょっとだけ疑問があるのは、広告代理店の話なのに、「ブロックス」とかまじで格好いいのかわからんとこ。ちょっとだけこの歌に矛盾を感じるのは、「ここへは戻れない」と歌いながら、「いつの日にかまた戻れるならそのとき帰りたいこの場所へ」・・・・ 戻れない!と思って行きましょう。でも、もし戻れるなら帰りたいってこと?戻れない!と思って行きましょう。でも、場所というより時代、これがHomeだよっていうものをベースに持ちたいとか、実際やってみて、すでにこれは、もうHomeと呼べる場所になってるっていうこと?これは、小田さんが考えなさいってことかな?
メロディーラインといい、歌い方といい、声といい、小田和正というだけで、やられてしまう世代の私。「決して君のことを裏切らない」だの、「必ずそこまで連れて行く」だの「ただ目の前の君を抱きしめていたい」だの、言われたいもんだ。他力本願なので、自分で歌うさ。『遠くに見えるその夢をまだあきらめない』『明日の涙は明日流せばいい』『今だから出来ること決してそれを忘れない』
『ロング・ラブレター〜漂流教室』に比べれば、『恋ノチカラ』は随分とリアルな話しだと思うだろう。でも、私はこのお話しこそおとぎ話のような気がしている。「現代のおとぎ話」そんな風にいうと、すっかり色あせてしまうんだけど。おとぎ話だなぁって、思うんだ。
吉武さんのセリフに「失わなくてもいいものまで失う必要はないんじゃないか」みたいのがあって、それは、独立した会社を倒産させるしかない、せっかくの仲間、木村、吉武とも離れなければいけないと今度がホントのリセット、リ・スタートだと思っている貫井に(春菜とも別れたし、って付き合ってたというよりデートしてただけって感じだけどね)、籐子のことを気づかせるための言葉だ。「この人、と思う人と出会えるほうが珍しい。それは奇跡と言えるかもしれない」みたいのに続くんだよ。正確に耳コピしてないのですが、そんな感じの言葉いうの、西村雅彦がさ。それは、終ってみると、この作品自体に言えるんじゃないかと、思うのね。それで、おとぎ話な気がするの。『恋ノチカラ』は、どれが揃わなくても、こんな風にいかなかったと思う。脚本が飛びぬけて素晴らしいわけでなく、役者のチカラとか、美術や小道具とかのスタッフのチカラとか、何より小田和正の主題歌のチカラとか、それを選んで集めた人たちのチカラというか、そういうのが全部あわさって、作品のチカラになったと思えてくる。
脚本が悪いと言っているのじゃなくて、例えば、やっぱりこう、「働く一、人」としては、「どんな社会人だ!」って思うとことか、「こんな会社あったら、こんなスタッフだったら働きたいわ!」とか、「そりゃもたないだろう、そんなことじゃ」とか、「籐子さん、新しい面接で、本音だとしても、それが貫井さんたちと働くことで得た宝物でも、そんなこと言ってちゃ、働き口なんかないのです、仲間はだんだんにできてくるのです」とか、「やっぱり、最後は楠木文具の鉛筆爆発的に売れるんだ、しかもそのタイミングで・・・デキスギ君ですよ」とか、思うけどね、それこそ「ドラマだし、おとぎ話でいいんじゃないの?希望があっていいんじゃないの?」とも言えるわけです。でもね、これ、この話、別のキャスト、別のスタッフだったら、ここまでそれでも面白く仕上がったか?貫井のぼけぼけは、堤真一ならでは、籐子の存在だってふかっちゃんのキラキラによるんじゃない?彼女のキラキラヴォイスだからこそ、「貫井さん」「春菜ちゃん」というただの呼びかけすらも生きるっていうか、耳に残るっていうか・・・だし、木村くんの坂口、春菜ちゃんの矢田、真季の猫背さんも、みーんなキャラがはまって生きてた。吉武さんも西村雅彦の悪者?いい人?天然?スゴク鋭い人?うわ、アク強いです、っていう微妙さが嫌味とのギリギリのラインで際立たせてた感じするの。もう、役者として好きだから、言ってるだけなの?私。目が眩んでますか?そんな事ないと思うんだけどなぁ。
あぁ、忘れてました、楠木文具の社長。あの人いいです。特にもう全部たたみます、的状況になってから、電話を取った時の声のトーン、もう、抜群。そして籐子が近くまで来たから、って寄ったときの「いいんですよ、このままでも倒産する会社だったんですから、楽しかったです。良かったんですよこれで」みたいなこと言ったときのトーン、うまいです。ある意味、本当に群を抜いて、一番のキャスティングかも!
よかったでしょ?オフィスとか、屋上。なんで、広いからって貫井の方が吉武と一緒で(営業でほぼ居ないとしても)木村くんが個室のまま?とか、雨の時、あのテーブルのオブジェはどうしているんだ?とか、ありーのだけど。部屋・・・「家賃払えない」って言いながら、もともと払えてたこの籐子の部屋・・・普通のOLさん借りれます?でも、好き。「会社つぶすしかないかも」って言いながら貫井さん、あの部屋ありえます?って、まず車も売ってみませんか?とか・・・。半分、おかしいな、と思いながら許せてしまう、これって結構スゴイかも。文句なしに時々出てくるお店とか、あったら行きたい感じに造られてたし。凝ってたと思う。ありえなさとか・・・。だいたい、そうだよ、宴会代ケチるって言いながら、春菜ちゃんとのデートはいいとこだったし@貫井さん、それに、そうだよ、幾らか知らないけど毎日1本ワイン開けてって、OLにできるのか@籐子、真季。あ!!籐子、どうせだからこんな機会でないとってお見合いの相手に払わせるつもりだった店に、全部意地で行ってやるって、払ったら後悔するぞ!その後の生活どうするんだ?でも、結局貫井さんと行けたから、スゴクラッキーなんだけど、しかも貫井さんがきっと払ったんだろうけど・・・だけど、倒産するんじゃ・・・っていうか、勢いでルームリザーブしてるけど、貫井さんじゃなくて、見合いの相手とまじお泊まりする気だったすかっ?!そ、そんな子に育てた覚えはありませんっ!!って私は真季か、っていうか、真季も一緒に考えてたんだっけ?
はーーーーっ。何?やっぱり、目が眩んでます?私。ツッコミどころがいっぱいあって楽しかったのかな?だってまだ一杯あるよ。春菜ちゃんなんて、振られるとき「聞きたくありません」振られたとき「ずるいです!」振られた後、おうちに着いて、そうじしてるよ・・・お風呂でやっと泣けたんだね・・・なんて可愛さに免じている場合では、貫井さん、女の子を1人で帰らせては行けないのに、きっと送って帰れないって夜に限ってなんであんな辺鄙そうなところ?春菜ちゃん、走り出しちゃったけど、危険そうだったよ、場所。籐子さん、「告白しない」そう決めたの、ってでもうっかり言っちゃうシチュエーションはいい感じだったと思う、不自然じゃなくて、でも突然理解するのね、「それじゃなおさら、一緒の職場はまずいんじゃ・・・」ま、いっか、そのあと、帰ってきた2人とドアの押し合いしてたの、なんか、大人なのに楽しそうだったし。ありえなそうで、ありえるかもな、いや、ありえて欲しい、「楽しそう」さ。そんな日本語ないって。
「一緒にいて楽しい。」籐子言ってたね。見てて楽しい、一緒にちょっとドキドキ、そうか・・・体感型ドラマ?やっぱりおとぎ話やん!(そうだよ、籐子、仕事もお金もなくして、でも「この年で恋できると思ってなかったからドキドキできただけでいいや」って、でもお見合いしようとしてたのに・・・仕事も恋も手に入れたのよ。スゴイやん!二兎追わぬもの、二兎得ちゃったかも?まだツッコンでるし)え?小田和正の「キラキラ」はいつ語る、私・・・。
| 2002年03月22日(金) |
今日こそ、長い手紙を書こう |
いや、いつも長いって?
軽く、自分ツッコミいれときました。『ロング・ラブレター〜漂流教室』終りましたね。原作、知らないから、どうなんでしょうね?っていうところがかなりあるんですけど、テレビだけ見た感じで、どうよ、ってところを。ま、はっきり言って、泣いた。簡単な奴と思うなら思ってくれたまへ、と言ってしまう。泣いたわ、私。「三崎さんのウソツキ・・・」予告で流れましたからね、浅海のセリフ。あぁ、三崎さんは、死んじゃうんだ。予測はしてたさ。そして、あの、地震による亀裂、どないすんねん?と、思ってましたら、まさか、飛びました。「陸上部ですから!」って、その後、手、つないだり、おぶったりしながら、飛ばれてるんですけど・・・ま、最初は勇気が要るってことで・・・。
あの、黄色い生物兵器雲のせいで、身を寄せた洞窟で、人類が書き残したものを見つける。アルタミラ〜〜〜!みたいな感じです。人類は地球にやさしくなかったので、そして、人を出し抜くことばかり考えていたので生物兵器まで作って、地球は砂漠化し、死のふちの中、それでも争い続けた挙句に、第二人類が異変、ともすれば、進化?という形で生まれ、もともとの人類との争いとなる。あの蜘蛛様の得体の知れない生き物がそうか・・・。
黄色い雲が去り、学校へ戻った。体力を消耗し、最後のクラッカーを食べ、ここは地球の未来だったと知り、そして三崎の傷を深め戻った。「ただいま・・・」思う壺だ・・・泣いてるし、私。しかも、三崎さん倒れて、もう動けなくなって、医大を目指してた生徒が「早く薬を!」って、叫んだ後から、「おそらく折れた肋骨が内臓を破った」って、さっきは、なんの薬のつもりだったんだー?とか、思いながら、やっぱり、死んでゆく三崎さんを、それを見ているしかない浅海を見て泣いてるし、私。
三崎さん、死んだの。でも、そっと目を開けるの。ま、まさかっ!!「夢落ち」?いや、ちがう。藤沢がいる。あの日の公園のベンチに藤沢がいる。でも、かんぴょう巻き、持ってないもん。三崎さんに驚く藤沢。三崎さんは、変にゆっくり感情をたたせない感じで話す。声が聞こえたように、三崎の思いが現代に届いたんだ。どうしても藤沢に伝えたかったんだね。お父さんのところまで行く時間がなかったの?チカラが残されてなかったの?1人にしか会いに行けなかったの?お父さんは、きっと大丈夫、そう思って、藤沢に会いに行ったの?会話が一段落ついて、横を向くと、そこにもう先生の姿は無いのに、藤沢はそう驚かなかった。そしてそのかわりに少し、不思議な表情をした。今までと違う、声が聞こえただけじゃない。藤沢は考えただろうか?感じただろうか?「ひょっとして、未来で三崎先生は今死んでしまったのだろうか?」って。お父さんに、それを報告に行っただろうか?・・・泣いてるし、私。
浅海は三崎のナキガラを抱いて、何故か砂漠にいる。埋めるため?「三崎さんのウソツキ」そうか・・・ただ先に死んでしまったことじゃなかった。「この花が咲いたら、一緒に寝ようか?本当の家族になろうか。」そう彼女が言った、花が咲いたんだ。はた、と気づくと、第二人類がぎょうさんいてる。ずらっと、もう、どうしようもないくらいな感じで。ナウシカ?・・・「心なんて必要ないかもしれないけど、必要なんだ。おれらは弱いんだ!」なんか、そんなこと浅海は叫ぶんだ。きっと進化じゃなく退化と思っていたのかな?いや、退化と呼ばれるものが進化なのだっけ?第二人類に言葉はない、そう思っていたとおぼしき浅海の脳に直接彼らはテレパスみたいに言葉を伝えてきた。「弱いものは消える」なんか、そんなこと。で、去るんだ。???襲わないのか?エサじゃないのか?「弱い」現代からやってきた人類は、もはや敵ではないということか?
わからんけど。浅海は生き残ったみんなに言う。「未来を救うために現代に答えを持ち帰るのでなく、帰りたいと望むのでなく、ここで生きよう。これからの未来のために僕らは現代から蒔かれた種だ。そう考えた。」なんか、そんなこと。おぉ、「種子」ってそういう意味だったの?でも、一ノ瀬かおるの居る現代に帰りたい男子は「それでも帰りてぇよ」って叫ぶんだ。天才女子が筒を出す。こっそりつくっていたのだな。富士山の噴火がエネルギーとなって時空を超えられるかもしれない。でも、全員が帰るエネルギーかどうかはわからないし、もともと未来なら行けても、過去に時空は流れていないから戻れない。だけど、どの時空に飛ばされるかわからないけれど、これならば・・・。「手紙を書かないか?」浅海が言うんだな。みんなそれぞれ家族に着くかも知れないと、一所懸命書く。「心配しないで」とか「元気だ」とか。一ノ瀬かおる宛の手紙に「だからもう僕のことは忘れて・・・」書きかけて大粒の涙がこぼれる。なんでだか、携帯が鳴るんだ。一瞬時空がつながったとはいえ、ONにしてたら、今頃電池切れだろう?OFFにしてても鳴るの?わからんけど、「忘れないよ」メールが一瞬表示され、ピーって切れる。現代のかおるは未送信の表示を見つめている。それを送ろうと思ったのは、1月7日のあとに届いた年賀状だった。泣かせてくれる・・・。
浅海のノートは白紙だ。結局誰にも書かなかったの?現代の彼に家族はいないんだけど、三崎のお父さんに書くとか、藤沢に書くとか、生きている頃の三崎や自分に書くとかするかと思った。浅海は三崎がつけていた日記を見つける。それを読んでいた。毎日のこと、思い出しながら。最後のページに2002年の人に宛てた手紙のようなものが出てくる。「私は幸せです」泣けてくるじゃないか・・・・。浅海はそのノートをまるごと筒に入れるのだ。そして火山噴火。この筒がどの過去へ着いても、誰かの目に触れれば、何かが変わるかもしれない。そうすれば、未来が変わり、自分たちがここにこういう風に存在しないことが、この筒の成果だ。・・・確かに。
筒は、届いたらしい。浅海のあの映像は何?短い浅海の夢?希望?学校にいるんだ。校門から、ゆっくりと教室まで、生徒たちが普通に毎日を送っている。岡津さんも普通にいる。死んだ池垣たちもいる。苦労をともにした生徒も、そ知らぬフリだ。現代に居た頃はクラスや学年が違うのでこうだったの?いや、教室に入る。でも、誰も浅海に気づかない。掃除用具入れの前に三崎がいる。微笑んでる。近付く。誰もその動向に注目しない。三崎を抱きしめる。「これでよかったんだよね?」だったか?これは、過去に切れ切れに時空を超えて散った、手紙が、思いが、現代、現代を未来とする過去に届き、現代自体が変化してそこに普通に存在することになる彼らに、未来を生き残ろうとした宝物のような彼らの記憶は残らない(有りえない)ことを惜しんだ(筒の成果を心配した?)浅海に一瞬見えた奇跡の瞬間?
わからんけど、どうやら、筒は届いたらしい。そして人類はどこかで誰かが少しづつ気づき始めているらしい。「今を生きる」ことに、今まで生きてきた生命を尊重することに、今を生きることは未来へ可能性や希望を残す使命があることに。何かが少しづつ変わり始めているらしい。だから、あのラストの映像は、未来に残った校門からの映像だと思う。未来に飛ばされた校門じゃなくて。校舎が残ってるかはわからない、遺跡なのかもしれない。わからんけど、地表は、緑で覆われている。それだけで、泣けてくるのは、多分、自分も地球にやさしくない生き方をしている1人だから。ただ、どうしようもなく。
不思議なのは、関谷。暴走して灯油をまく女、関谷。彼女を止めたのは、爪。(しかもつけ爪?)現代に取り残された(?)仲良し3人のうちの1人の爪がひきよせられる。あの日、死んだと思っていた仲間がドロだらけになりながら懸命に生きている姿を見つつ、関谷の首をしめていることに気づいているのかいないのか・・・ぎりぎりで、止めて、彼女の腕は現代に戻る。でもね、このとき、未来に行った、爪帰ってるねんね。別の時空に同時に存在する1人の人物同士が会うとスパークするんじゃなかったっけ?爪の一部は、一部で、爪同士じゃないから、同じ部分が同時にいるわけじゃないからいいの?それから、関谷は、きっと助かってるはずなんだけど、未来でね。死んでないし、死なせないようにしよう、反省してもらおうって言ってたから。でも、手紙書いてないっぽい。で、さっきの浅海の夢のような世界に関谷は登場しなかったと思うんだけど、見落としてるだけ?変わり始めた何かの結果の一つとして、関谷もまっとうに生きているので、学校の先生、イヤイヤしてるわけじゃなくなったから、いないのかな?
そして、浅海はあの日にいる。三崎さんと出会った日だ。あの日、浅海はかけようとした電話をかけなかった。そして甘栗女にかばんごと盗まれて、三崎に連絡できなくなる。偶然(必然?)出会い直すまで。今度は、といっても今、あの日にいる浅海にははじめての場面なんだけれど、躊躇している時、そこに紙くずが舞って来る。それは、あの日、万感の思いを込めて三崎が書いたであろう手紙。それは、あの日、万感の思いで、過去に浅海自身が投げかけた手紙。それは、かけらになり、つなげても意味をなさないものだったけれど、幾つかの文字が浅海の心を揺らすのだ。この日に彼自身に降って来るのは奇跡だ。あの日々を生き抜こうとした彼が得られる奇跡。でも、もともとあんな世界に彼が飛ばされたことが奇跡?・・・わからない。でも、三崎と会えた奇跡を今度こそ彼は逃さない。「今の今でなんなんですけど、会いませんか?」電話する。もちろん、甘栗女にカバンを盗まれることもなく、三崎と会うのだ。あのシーンは結構好き。「ねぇ」とか呼びかけず、ぽんと背中をたたくわけでもなく、こんこんと足を鳴らす。また会えたね。良かった。
不思議なお話だった。なんか無理もあった気がする。むしろ無理だらけ(「むしろ5」風・・・むしろ・・って繰り返すと「むしろ」で正しかったかどうか、わからなくなるな)。でも好きだよ。浅海くんこと窪塚、よかったし。彼は、今までのテレビドラマは彼の個性の、例えば声の調子の平坦さが役柄にはまっていい感じになっていると、私は、思っていて、その平坦さが「下手」と思う俳優が多い中、それが「売り」になる俳優として好きだった。でも、なんていうか、叫んでいてもそれは強弱という感じだった。それが、映画とかの出会いによってかこの浅海くんの窪塚も、その平坦さが好きなんだけど、声の調子が強弱でなく、緩急、という風に思えた。あ、スゴイ、彼は成長しているんだ、言われたくもないだろうが、ま、そう思った。彼のためのお話かもしれない。いや、山田孝之、彼を光らせている作品かもしれない。(約束どおり、長い)
| 2002年03月21日(木) |
うっわ・・・怖すぎる! |
続きはまた明日・・・とか言いながら、明日じゃないし、しかも違うこと書きます。
あ、すごく私がバカだったこと。今日でした。夜に、朝刊見なおして気がついた。「JNN共同制作」とかわけのわからんタイトルをつけるのはやめてください。島の特集。さだまさしの島、詩島の取材もあったんです。浅井慎平さんと益子直美(どうも現役選手の時から知ってるから、呼び捨てにしてしまう。以前、スマスマで中居くんが野球選手を呼び捨てにしてて木村くんが、それを批判したら、ゲスト・・・誰だっけ?忘れましたが、野球選手自身も、別の選手、プロにはいると先輩になるからさん付けとかなるけど、外から見てるときは呼び捨てになってしまう、と言ってた。で、いいか悪いかわかんないけど、なんでですかね?と、中居くんと言ってた。それにしても長い括弧だ)が、一緒に出てたらしい。島の特集・・・。それだけでも興味をそそるじゃないですか?その上、詩島だなんて、なんて魅力的!!こういう番組があるということを知っていたのに、今日って忘れてました。さださーーん。ごめんなさい、っていうか、何、話してたの?どんな映像だったのですか?
怖いことは、そのことじゃないです。どうして私は、話が横道にそれてしまって、それをまた書きたがるんだろう。ま、そういう思考回路だから、仕方ないんだけど。
怖かったよ・・・。まじ、何がって、「ザ・プラクティス」誰がってエレノアじゃないよ、ジョージ・ボーゲルマン!!あんた、何者だよぉ。こ、怖すぎ!!D.E.ケリー、ひっぱりすぎ。シーズン3で、関西ローカルは突然終ってたのよ。NHKの「ダーマ&グレッグ」みたいに、続きはいつからやるよ、ってテロップとかなしさ。こんなとこで終わりにしないでーーー!!ってとこで終わってたのが、こないだから4が始まりまして、見てたんだけど、つ、ついに、ジョージ・ボーゲルマンが正体をアラワニしたの。あぁ、怖かった。この人は何?計画的犯罪者なの?それとも精神的に不安を抱えすぎてしまった人なの?私としては前者の方が、怖いけどいい。きっかけが、精神的不安から始まったとしても、この事件は異様だもの。無能力者として罪に問われないのは、やめて欲しい。
「アリー・マクビール」と同じ制作者、D.E.ケリー氏の描く同じボストンにおける弁護士もの。アリーとのクロス・エピソードがあって、私も知ったの。でも、やってるってしらなかった。わかりずらいよ、新聞のテレビ欄!「弁護士」って書いてあるんだもん。「ザ・プラクティス〜ボストン弁護士〜」の「弁護士」を取ってるなんて、知らないってば!file38から見たの。ボビー・ドネルがアリーとおぼしき後姿に声、かけようとして車にはねられるってとこから。ボビーの事務所は刑事事件を扱うのでアリーより強烈。でも、面白い。37話まで見たい。特にヘレンとボビーが付き合ってた頃のエピソードがあったんなら、そこいらへん。私はヘレンがお気に入りキャラだから。
事務所のエレノアがデートをしたことのある相手がある日、医療用カバンの中に首が入っていた、自分は無実だ!と言って、かけこんできた。その首の女性とジョージ・ボーゲルマン(相手ね)はモーテルに居た事が確認されていた、その部屋からは他の誰の痕跡もなかった。全ての証拠が彼が犯人だと示していた。でも、エレノアは、彼が無実だと主張する言葉を信じた。そして、裁判の末、無罪になった。すごく微妙だけど、そうなんだと思っていた。ところが、同じ事務所のリンジーがナイフで刺される。彼女はボビーと付き合っていた。意識を失う前に「尼に刺された」と言ったことから、ボビーに魅力を感じている判事に疑いの目が向けられたりする。ところが彼女は意識を取り戻し「尼の格好をした男に刺された」と言った。ドラマはボビーが彼女にプロポーズするというところで終るのかと思ったが(ジョンに言って欲しい、「陳腐だ!」)なんと、・・・・シーズン3ラストエピソード、そこには・・・尼の格好をしたジョージ・ボーゲルマンが立っていた。その絵づらだけでかなり怖いのに。そこで終わりかよっ!!
4がはじまって、視聴者はジョージ・ボーゲルマンの怖さを知ってしまった。リンジーが復帰しているというのにまだ警察は誰も彼女を刺した人物を探せていない。挙句の果てに、彼の無実を信じ、友達と認識しているエレノアのもとに、アパートを追い出されそうだと、奴は差し止め命令を出して欲しいと頼ってくる。事務所の誰も、疑いもしない。「首切り男かもしれない疑いが晴れない男」として生きていかざるを得ないことをエレノアは気の毒に思いながら、自分は信じているもんだから、奴の琴線に触れる言葉を話したり、行動したりしてしまう。ジョージ・ボーゲルマンは走り出した。事務所で尼の格好で日付入りの新聞を持った写真を撮り、それを事務所に置いていく。リンジーの恐怖が高まる中、エレノアも違法に銃を買う。それを見ているジョージ・ボーゲルマン。怖い。もう、止まらない。ついに、リンジーのあと、ヘレンのルームメイトになるエレノアの引越しを手伝いながら、隙をねらう。買出しから帰ったエレノアは、バスルームで横たわるヘレンを見つける。あわてて電話に走るが、コードが切られている。ふと気配に振り返ると、まさか?!尼の姿の男!挑発してエレノアに引き金をわざと引かせる。空砲を入れてあったのだ。知らずにヘレンのもとへ急ぐエレノア。ジョージ・ボーゲルマンの目的は、あの日も、残業していると言った(本当で、早く終ったのか?言い訳だったのか?)自分だったのだ。ヘレンも眠らせているだけだと聞き、起こしに必死になる。目を覚まさないヘレン。エレノアにナイフをむけるため起き上がったのはジョージ・ボーゲルマンだった。危うし、エレノア!ヘレンが間一髪で、背中から撃つ。
来週が楽しみだけど、怖すぎるよ。ゆがみすぎだよ。ジョージ・ボーゲルマン。エレノアは唯一信じようとしてくれた人だったのに。どっかで恋人になれると期待していたの?エレノアはそうならないと、言っていたのに?あぁ、それ以前に、殺害した女性の首を切って、自分の診察カバンに入れて、「知らない!」と、言い張れるなんて。信じられなさ過ぎ!!あぁ、怖かった・・・・。っていうか、今も怖い。
最終回の季節がやってきた。早いものである。今のところ、もうがっくり!!っていう最終回はないし、最終回までを、なんだかんだ言いながら、思いながら欠かさず見てしまっているドラマの多さからみて、今期は豊作かもしれませんね。来期はどうなの?って言う前に、最終回を迎えたドラマについて少々、書いてみたりする。
■「ギンザの恋」 このドラマも今期でしたのよ。早くに消えてしまいました。残念なことです。頑張ったんだろうけどねぇ。隣が悪かった。スマスマだもん。ゴロちゃん復帰だもん。でもね、最終回、どうよ。力尽きたの?おもしろかったのは、西田健たちが「おれたちは本筋に関係無いけど、どうなんだ?」みたいなことを言ってたこと。なんか、中途半端だったねぇ。岡本麗さんに悪いわよ。トータスも涙目で歌ってる気がしてきた。一太は自分の気持ちに素直になって、力也くんも2人の気持ちに気づいて、可子も・・・。と、思いきや、居酒屋で1回目と同じシーンやってるやん!「恋したかも」って・・・可子、どないやねん。どっちやねん!ま、いいんですけど、力也くんも加わってるし、飲み会に。仲良くしてください、同級生同士。変に一太と可子がカップルになるよりは、おもしろいかもしれん。
■「婚外恋愛」 こないだ、書いたけど、やっぱり全部見直すなんて、時間がないの。そのうちそのうち・・・。ダーリンが恋しくなったら見ます。つーか、すでにダーリンは恋しいんだけど、『婚外恋愛』見直すなら、その前に『木更津キャッツアイ』でしょう!つーことで、ネクストバッター。
■「木更津キャッツアイ」 かなり、ぶっさん親子口調になりがちで「つーか、うぜぇんだよ!」と思われてる方、美礼先生のように「ていうかでしょ」と、優しく注意してください。さもなくば、DVD出次第見てください。つーか、連発したくなります。えぇ、それはもう、ウソくらいに!美礼先生は『コウノトリなぜ紅い』で、共演したくどかんの薬師丸さんへの当て書きだそうです。最初はカエルとかぬめり系のものを復讐に使いまくるわ、だいたい、「復習ノート」つけてるし、しまいに伝書鳩でもない鳩に「先生、レズなの」ってカミングアウトするし、でも違うし、いったいどうなの?!薬師丸さん苦手だったけど、面白かった。くどかん、スゴイ!あ!そういえば、あの時の犯人はぶっさん父、小日向さんだったねー!!おぉ、イエイ!つーか、おじぃ古田新太、うっちー岡田義徳最高!!つーか、メンツ全面に良かったです!!思い出しただけで、テンション上がってくるね。
くどかん!!ジーニアス!!もう、大好きですっ!!ナイロン100℃と一緒に出てたビデオ買おうかな・・・と、かなり思ってます。その時のCDだけでも買おうかなと考えてます。つーか、途中からだけど、録画してとってあるから、とりあえず『木更津キャッツアイ』復習します。
じゃ、ラスト良かったことだけ。まじ、ぶっさん死んじゃうしか展開的になかったんだけど、だって、それ前提の物語だったわけで・・・。「奇跡落ち」「夢落ち」でもない限り、友達が突然死んじゃう、息子が突然死んじゃう、自分が余命半年と、突然宣告されちゃう、っていうのがはじまりの物語だから、「や、やめてーーーーっ!」と、思っても仕方ないわけで・・・。そんな中、ジーニアスくどかんは、素晴らしい。番組導入部で死の予感(3回忌帰り、マスターの子供の名前・公平)、半ばで倒れる、速攻、病院のシーン。まじかよっ!(ぶっさん風)野球させるとこなんか泣かせるけど、あの病室での会話が、そりゃ、ぶっさんサイドの突っ込みはわからないけど、みんなの会話はきっとありがちなんだろうと思う。マスターが、節子さんの陣痛はじまったからって、病室抜け出して、「見るなよ!」って言われてぶっさんの病室にまた帰ってきた時の会話、「生まれた?」「いや、まだ。死んだ?」「いや、まだ・・・」死なれると困るし、悲しいし、誰も早く死んでくれー!なんて思ってないんだけど、実際、何気なくそういう会話のほうが現実にありそう。つーか、近そう。最終回だけじゃないけど、そういうところがくどかんの「ウソだろ?」っていう物語なのに実は「ウソっぽくない」ところ。ありえないことまで、逆にありえる、みたいな感じ。 で、1回、死んだぶっさんが生き返るとこで、うっちーの頭に甲子園の土入り瓶が当たったの?それともこけた時?それとも棺おけぶち開けた時?「なんか・・・頭良くなった気がする」もう、うっちー最高!!あ、それもなんだけど、結局、ぶっさんはしぶとくもう1年生きた。番組導入部と真ん中、クライマックスと思いっきりぶっさんの死を意識させながら、ラストシーンはぶっさん生きてるとこで終わる。これ、スゴク良かった。できるなら、もう1試合お願いします。だって、あと1年生きてるんでしょ?いや、それまででもいい、おじぃ死ぬまでとかでも外伝みたいな感じでも・・・とにかく、またやって欲しい。お願い、まじでまじで。
■「生存」 「奇跡落ち」で思い出した。『生存』1クールものじゃなくて全4回でしたけど、しかも、キーポイントの3話目、残り30分録画できてませんでしたけど・・・。このドラマ、よかった。再放送あったら、見てください。『木更津キャッツアイ』とは違い、かなり本気で正統派なドラマだけど、テーマ的に似てるとこある気がします。こっちの方が直球勝負で、漫然と生きていた、何のために生きているのか、生かされているのか考えもせずに。まわりの、自分の本当に大切な家族のことも、そこにあるのが当然としすぎて。ある日それが打ち砕かれる。余命3ヶ月。生きている意味がわからなくなった男は首をつろうとする。そのとき、留守番電話にしていた電話にメッセージが入る。「行方不明になっていた娘さんが発見された白骨遺体と一致しました」男は自分の余命と時効と闘いながら、娘の殺害の犯人探し、ひいては、娘の思いを探すことに日々をかける。そうしてそこに行き当たった時、男は、「生きている」それだけのありがたみを噛み締めて生きていくことにする。本当ならぼろぼろのはずの彼の体は、「生きる奇跡」「生き残る希望」「守るべき何か」そんなもののおかげで、ガンが小さくなっていた。男は、この事件を通して「有り様」を見つめなおした元部下が、会社を辞め、独立するのに「あなたがいてくれるのが僕に必要なこと」と誘われ、生きていく。野村宏伸がいい役でしたね。そしてこの事件を担当した刑事もまた、父との溝を埋め、刑事として生きていくことを選択する。富田靖子さんはうまいです。彼女の恋人役が井之上チャルくんでした。近江商人の跡取、彼女を振ることで、彼女の背中を押す役でした。富田の上司、平田満もいい人でした。ハムの人こと、別所哲也、こんなちょい役のはずがない・・・と思ったら、犯人でした。憎たらしいっ!と、思ったのは、うまくなったってこと?だって別所さんていい人な感じがするので。あぁ、いい人と言えば、ぐうたらな人だけど、悪くなかった人の役が草川祐馬さんで・・・昔はアイドルだったのに・・・。そして主役の男は、北大路欣也。あんまりなんとも思ってなかった人だけど、力はいりすぎて怖いような感じもしたけど、今まで見てたどの役よりもいいと思いました。あ、なんか、思い出した、とかいうのが長くなってる・・・。じゃ、思い出しついでに。
■「人にやさしく」 昨日、書き忘れてました。大切なこと。京ちゃんと拓自くんのゲイカップルがめでたく「釜」とかいう名前(ちゃんと見とけばよかったよ)の釜飯屋を営業したこと!いいわ、いい感じよ!!コート姿以外も見れてよかった!それにしても、京ちゃんは男前だ。舞台で見たーい!!
■「初体験」 昨日、書き忘れてました。着メロ「人にやさしく」「ラブランド・アイランド」から『初体験』のOP「Comme ca」と『恋ノチカラ』の「キラキラ」に、今更、変更。そして書き忘れてないけどもう1回、昨日より大きく フサちゃん、フサちゃん、
『ロング・ラブレター』のはずだったのに・・・(着メロまで変えられて・・・)ということで、続きはまた明日。
| 2002年03月19日(火) |
好き好きハッピー・エンディング |
わりかし・・・って、関西弁?わりと、割合、が全国区?割合、自分の思ってるような感じで最終回だと嬉しい。もしくは、ドラマの流れとか、一番騙されたくないのが予告編なんだけれど、それで「え?ウソ?やめて・・・そんな終わり方・・・」と、思っているのを裏切られるのは嬉しい。
『人にやさしく』が、昨日終った。あぁあ、よかったです。まさに↑の例だからさ。色々あったけど、拳ちゃんのお父さん、出てきたけど再会を果たしたけど、そして拳ちゃんもお父さんを許せて、心の中にある愛情を表に出してあげられるようになったけど、でも、亡くなった。ドラマの中でもやっぱり、人が亡くなるのは嫌だ。でも、人は死ぬものと生まれた時に決まっているイキモノだから、それをドラマで描くのは極普通のこと。問題は「死に落ち」が嫌い、徹底的に許せない感じがする。ドラマの収集つけられへんくなったからって、登場人物の誰かを作り手が殺す、と感じられるのは嫌いだし、それまで楽しく(悲劇的なものでもある意味、どうなるのか待つというのは楽しく見ていることだよね?)見てたのに・・・もう、がっかり、だいなしやんか!ってなる。
『人にやさしく』最終回予告で、明が泣きながら「もっとみんなといたい」って言ってたから、前ちゃんたちが納得できる明にとって幸せな人が迎えにきてくれるって事だろう、とは思った。でも、私は騙された。ラス前のラストの、日向さんたちの動向に。明のナレーションに。自殺っていうのもドラマとして安易につかってほしくないから、余計反応したのかもしれない。そうなのだった。「自殺した」って言っただけで「死んでいた」とは言ってなかったよ。明のママ、麻生さんだった。この人、ぼけてる役もすごく好き。コメディエンヌとしてもっと活躍したらいいのに、って思うけど、痛々しい役が結構似合う。「ばかだよ、あんた!」前ちゃんの超見せ場がそこにあった。そうなのよ、明はいつか迎えにきてくれると信じているから、そして一緒に待ってくれる仲間がいるから待てるけど、迎えに来る人がいなくなっちゃ本末転倒じゃないですか?ママ、生きていてくれてよかったです。強くて泣き虫で、人にやさしい、仲間もいっぱいいる明と支え合って、パパを待ってください。パパも反省して、罪を償って、2人のもとに帰ってください。あぁ、よかったよ。本当に、うまいつくりになっていたと思うよ。泣かせて笑わせて、泣かせて笑わせて、ってね。ラストにその後のみんなは映ったけど、明たちは映らなかったね。ママの田舎があって、そこにでも帰ったんだろうか。どこでもいいのなら、「いつでもまた会える」とはいえ、サヨナラしなくても、近くに住めばいいもん。心強いやん。みんなも明と離れたくないだろうし・・・。どうしてるんだろうね。
そして、拳ちゃんはゆうさんにあっさりプロポーズO.K.してもらったと思ったら、一緒に働いても「つけ」はみんなの分も返さないといけないのね。ふふ、太朗ちゃんも花子にやっぱり好きだって言われてるし、マジで弁護士の勉強はじめたりして。あぁ、そういえば、33万づつ、内緒にしながらちゃんと3人とも用意していて99万「今度は落とすなよ!」って、明に返せてよかったね。こういうオチは好き。「1万円はまだまだ借りだ!」っていうのも。それから最後におんなじような格好した女の子が(あんたどっからきたの?なんでゲレンデで?だけど)前ちゃんに手紙渡して、まさか?とも思わずに前ちゃんは読んで、やっぱり、そのまさか?みたいで、「何ぃっ?!」で終る感じも、私は好きなの、こういうの。(望ちゃんが、前ちゃんに嫌われてるって思ってたのは解消してもいいけど、告白するなら、そりゃ、前ちゃんからでしょ?だけど、できればこの2人には、まだちゅうぶらりんで、どうなのよ?ってとこで終わって欲しかったな・・・。で、SPとか続編やって欲しいみたいな・・・で、そこでもこのカップルはちゅうぶらりんで終るの)
『初体験』も終りましたね。♪あれもしたい、これもしたい♪って、それは『人にやさしく』のテーマでした。真智先生のしたいしたい病もおさまって、何がよかったって、それが最終回っていうのが一番嫌だったの。安易すぎるやん!ってさ。それが最悪のシナリオだったから、途中でお二人がお結ばれにおなりあそばしたので、ほっとしました。あとは、どうなるんでい?心配の種は、「胡桃」のマスターとオダジョーだな、ってくらいで。矢島健一、最初はナレーションで知ったんですよ、確か。いつの話よ。テレビで矢島健一って名前見て「こ、この人か・・・」いつの話よ・・・。すごい集団でテロップに名前が出てた人だったもん。「声も男前だけど、男前やん!」そのうち集団からちょっと離れて、でも癖のある役が多かったから、こういうストレートな男前ブリを発揮できる役って嬉しいでしたわ。1年後のシーンでお元気で、本当良かったですわ。いつも「胡桃」は他のお客さんいなかったけど。 オダジョーも、ちょっと切れかかってて、そりゃもっともさ、オダジョーの思い込みがあったとしても(遊園地がいくら楽しかったとは言え)「本命が振り向いたとたんに用なしかよ?!」って言いたくなるのもわかる真智先生具合だった。男子の気持わかってないんだからっ!!でも、一瞬「嫉妬の香り」コースかと思ったよ。大学行ってるんだか、どうだかわからないけど、1年後の「1ヶ月ごとに真智先生を口説いている」のも好きだし、その結果なびかない真智先生に安心してるっていうの、オダジョー!成長したねぇっ!!好き、好き、そういうの。
で、懸念の由加里もなんとかやってるし、もっと懸念だった琴美、最終回はもしかして、ダンナの転勤じゃなくて離婚を決意したのか?って思うくらいだったけど、1年後はベビーちゃんも生まれて、ダンナにぴしっ!っと言えるようになって、それをダンナもわかってくれてようで、安心しました。
で、今度こそ、で、主人公さ。お結ばれあそばしてからのラブラブぶりは、ちょっと意外なくらいだったので、いいです。最初、真智先生が由加里に遠慮っていうか、友情を大切に路線にいきそうで、嫌だったんだけど、だって、そりゃ、辛いけど由加里の言う通り、彼女はわかってたよ「フサちゃんは、私が先に出会ってても、後で真智に会ったら、真智を好きになる」「フサちゃんを失うより、真智を失う方が痛手かも」つまり、男でダメになる友情なんて、もともとダメちゃうの?ってことだし、それくらいの男なら、そのうち忘れるでしょう、とも言えるし、なのだ。だから、素直にラブラブに走ってくれていいんです。意外だったのは、フサちゃんの方の「離れたくない」気持が強く描かれてた事。気取らない素直なフサちゃん、好感度アップ!!しかも、離れても大丈夫と感じるって、格好いいですよ。それが信じられるって、奇跡的かもしれないけど、離れたら何するかわかんないよ?っていうのアリアリで、「大丈夫」って自分の仕事のためだけに言ってる風じゃなかったのがよかった。うーんと、どんなセリフだったかな・・・。嫌味じゃなかったからよかったんだけどな。 そう、2時間しか会えなくても、会えるチャンスを生かして会って、会えない間も2人は電話しているでしょう。寂しい日もあるかもしれないけれど、離れていて不安っていうのを感じないっていうの、スゴク素敵と思います。中国から子供もいる人がお仕事で派遣されてきてたことがあって、私の部署ではないので、お話することはなかったけれど、全部で2年とか言ってたと思う。勉強のために夫と子供を国に残して留学するのは、全然「家庭を顧みない」というイメージがないみたいで、そして、だんなさんも別の期間、留学していたらしく、個人の希望をバックアップするために家庭がある、というイメージかな?そういうほうが強くて、スゴク羨ましいと思ったことを思い出しました。真智先生とフサちゃんも大丈夫さ。本当の気持ちを隠して、相手の気持ちを尊重する、例えば真智先生の病院がなくなるかもしれないことを打ち明けないままとかだったら、嫌なんだけど、「あなたが行くなら獣医を辞める」「君が残るなら俺も行かない」素直な気持もぶっちゃけつつ、「本当は獣医を続けたい」「本当はこの仕事をやるためにペルーに行ってみたい」それを2人の未来を信じることを感じる(ややこしい)事で実現して、いい終わり方だったんじゃないかと思う。後日談つきっていうの、流行?1年後もそれを感じつづける2人でいれたし。
シーン的には、決め台詞とわかっていても、雪を実際に降らせて「雪ってあったけぇ」っていうのはな、なくてもよかったんじゃないの・・・・と、思う。由加里がブーケを「もーらった」っていうシーンが気にいったから許すけど・・・。って、何様? じゃ、最後にもう1回。フサちゃん、フサちゃん、フサちゃーーーーんっ!! (ドラマのフジッキーとはしばらくお別れ)
| 2002年03月18日(月) |
もっちゃんの『日常こんな劇場』2 |
ふっと何故か、佐々木蔵ノ介さまのプロフィールを思い出した。「惑星ピスタチオ」という劇団の名前は知っていた。芝居を観に行くと、チラシをいっぱいくれる。それを今は結構たんねんに見る。 あ、そうね、チラシの見方の歴史・・・昔はとりあえず全部持って帰ってきてた。劇場で始まるまでの時間にチラッと見て、ふーん、とか、おぉっ!とかなりながら、アンケート用紙だけを別にして、持って帰ってきてた。アンケートも終った後に書いていたなぁ。家に帰ってから、チラシをもう一度ざーっと見て、まぁ行きたくて、実際行けそうなやつ、つまりこれからチケットゲットするのに日時など必要なので残す以外は捨てる。で、そのうち、めんどくさくて、アンケートも書かない時期がちょっとあって、でもとりあえず持って帰ってくるのだけれど、そのうち見ようと思ってる間に、あー、期間過ぎてる・・・そして捨てられる。いや、たまに、捨てるのすら忘れていて、パンフレットの間から出てくるスゴク「絶対意識的にどう考えても残しているわけじゃない!」というものもあるけど・・・。 また、アンケートを書いたりするようになって、そのうちアンケートも感想の特に「観た後」以外は、全部、幕前に書きこむようになって、マメになった。そして、いつの間にか、ごっついことチラシが配られることが多くなって、とてもじゃないけど、もって帰るの自体が重たいんちゃうん?幕前、アンケートの記入もそこそこに、チラシチェック!!ざーーっと目を通す。知ってる役者さんが、ばっと載ってるものや、好きな劇団のもの以外は申し訳ないが劇場を出たところのゴミ箱に捨てる。駅まで持っていって『新聞』っていうゴミ箱に入れてもいいのならそのくらい持ってもいいけど、多分アカンと思うし、劇場に置いて買えるほうが、古紙回収システムとかあるかな、と思うけど、とりあえず捨ててしまっていた。
最近はどうか・・・。色々、観れば観るほど役者さん、制作サイドとかの名前も知ったりしてくる。でも、もっちゃんはあんまり記憶力がよくない。だから、すっごく、もう、これはべらぼうだぁ!って、かさばってしゃーないっちゅーねん!!っていう時以外は、とりあえず家に持って帰る確率が多くなった。一応、そういうべらぼうな時は、始まる前に目をサラににして、まばたきいつしてんねん?ていう位の集中力で(ほんまか?)チラシを見る。なんぼなんでもこれは行かれへん、東京や、とか、これは、完全に知らんし、知ろうと思うに至るには、お金と時間をかけてみよう、挑戦や!と思うには達してない、というものを分別して、悪いけど、一生懸命つくらはったんやろうな、とは思うけど、捨てる。で、残りを家に帰ってじーーーーーーーって見る。「行けそうな気がする。」「これって発売されてるけど、まだ席ありそうやし・・・当日近くまで考えよう。」「おぉ、これは、超難関!!ゲットできるんかーー?!でも、したいぞぉ、DMとか来ぃひん限り、一般発売日に電話ね!」というのは、見えるところにおいて置く。家族に嫌がられても、でないと忘れてしまうから。そのくらい記憶力がない。 ちなみにDM先行予約ゲットのためにもアンケートは欠かせなくなってきた昨今だけれど、大きいところやプロデュース公演とかはどうなのか知らないけれど、公演中にアンケートを読むのが楽しいという役者さんもいるし、劇場側も必ず渡している、というのも聞いたりすると、「おもしろかった」「きてよかった」とかくらいしかその時はほんま書かれへん、いや、あとになっても書かれへんのかもしれんけど、とりあえず、書いて、「また来てね」という思いが1枚分多くなればいいと思って書くようにしている。
こんな感じ。「惑星ピスタチオ」は、とりあえず全部もって帰っていた時代だ。劇団晩年はもしかしたらゴミ箱に、捨てれるものは捨てていた時代かもしれない。でも、家に持って帰っていた。「惑星ピスタチオ」・・・なんか、名前だけで、ステキやん。で、結構チラシもタイトルだけで、イメージイラストor 写真っていうんじゃなくて、凝ってた。読む文字が色々あったと思う。なんか、わくわくがスゴク溢れるんだけど、一歩間違えると、すっごい面白くない、世界観の違いがあるかも・・・。パワーマイム・・・何それ?すごい好きな人は好きかもしれんけど、私はアカンかも知れん。あ、でもこれ行ってみたい。どんなんかわかってたらなぁ。当時、迷うもっちゃんの近くに「惑星ピスタチオ」経験者はいなかった。残念だ。やっぱり、かなり惹かれるものはいっておかないと、解散してしまったりするんだもん。いつまでもそこにあると思ってはいけない。
何の話しだった?そう、だから、もちろん惑星ピスタチオ時代の蔵さまは知らない。そして、解散までいたと蔵さまを知った頃は思ってた。98年に退団して、もう東京にいっていたらしい。それで本題なんだが、蔵さまの外部出演の一番最初の作品が「ロマンチック・コメディ」らしい。蔵さまを知ってしばらくして何かで読んだ。ふーん。それがふと考えた・・・・あれれ?もしかしてもしかして・・・私、観てないか?そんなようなタイトルの作品。む、むーーー。検索してみた。検索下手ではあるが、それでも便利である。出てきた!!・・・・観てる。浅野温子主演。相手役の西岡徳馬が見たくて、高畑淳子さんも出ているし行ったんだった。あらすじを読んで思い出した。はいはいはい、そうそうそう。そんな感じ・・・。居た居た居た、あぁ、若い男の人出てた出てた出てた。うそーー。映像、浅野温子と、西岡徳馬は思い出せるのに、蔵さま思い出されへん。うあーーーー。私、観てたんやん。あれは、友達と行ったんよ。で、西岡徳馬と浅野温子については帰り道話したこと思い出せるのよ。あの時、あの若い衆について、私はどういう感想を持ったんだっけ?何か話したような気もするんやけど、思いだされへん。そうか・・・あれが蔵さま初部外出演やってんやん・・・。あぁぁぁぁぁぁ・・・・。こういうことって結構ある。「それ観たよ」でもね、たいがいは、そういうのはすぐに気がつくし「はいはいはい、そういえばそういう人いたよね」とか「あぁ!あれがこの人やってんやん!好きそうな感じやったもん」ってなる。全然覚えてないなんて。いい加減にしろ!私!なんである。本当に、かなり落ち込んでいる。
救いは関西ローカル「見参!アルチュン」が、先週最終回ではなく、来週最終回だっていうことだ。だから、今日も「出会い系俳句」が見れた。
・・・・・はぁ・・・・・。真面目に日記に書いておくことをしないと、もったいない。海馬は3年で記憶を捨ててしまうらしい。もう一度ファイルを取り出したらそこから3年。ちょくちょくだしてるファイルは別の記憶層に取り込まれるらしい。せっかくお芝居観てるのに、もったいないわ。
| 2002年03月17日(日) |
もっちゃん、破れたり・・・・@安楽椅子探偵 |
あぁ・・・・・。脱力・・・。12日が締め切りだったのに、犯人がわからなかった。うーー。間違ってても「もしかして」っていうのがあればいいんだけど、今回、全然ぴんとこなかった。あとは金曜日の解答編を楽しみに待つしかない。で、その間は、たまってたビデオ見よう!って、そういう考えだったのに・・・。ほら、ぼーっとしてるうちに最終回の季節がやってきたじゃないか。なんだか力入らないって言ってた「婚外恋愛」も、終ってみれば、ダーリンに次はいつ会えるんだーーーっ!!
あぁ・・・・・。この、脱力感はなんなんだろう。もういや・・・。おぉ、ひらめいた!これこそまさにぴったり、さすがジョン・ケイジ!!『アリーmyラブ4』の「恋愛のハードル」の回でジョンが言ってた言葉だわっ!!「中だるみ中」(リチャードの好きなたるみが中の字にはさまれてる。くくく・・・あぁ、それだけで笑える私ってしあわせ)
すっかり、中だるんでる間に、どんどん終っていくよ、「木更津キャッツアイ」も終ってしまった。今週は、もう、ラッシュアワーだよ!!だめじゃん!!それもこれも「安楽椅子探偵」だわ・・・・・。1回目が一番悔しいと思ったけど、結局毎回当たってないんだよね。でも、なんか、一つか二つわかってるパズルのピースはあるのよ。今回はだめ。全然だめざんした。く、悔しいですわ。まったくもって、ぷるぷるぷる、、、って握りこぶしが震えるざんすわ。
って、どんな感じよ。怪しいな、って思うトコロはアッテタノ。ビデオで見てて、ここ怪しいです!って、止めてる個所、ポイントずれてませんでしたのよ。わかってるのに、でも、どこがどう怪しいとか、それが全然わからなかった。ポイントほぼ、ひっかけてるのに、それをつなぐ糸が見えなかったからバラバラ。誰でも犯人でいいような気がしたもん。その糸、意図?が、わかれば、犯人は彼でしかありえなかったのに・・・くーーーーーーーー。あぁあ、犯人当てて、エレガントな解答かけてれば、50万円だよ。今回はお気に入りの答えが3人いたらしく、残りの2人にも今までのDVDプレゼントだよ。しぇーー。2回目だけでもいいから欲しい!(ダー堺が出ているので・・・しつこい?)
そして私は中だるみ中・・・。
安楽椅子探偵をパロってて、今回の作品は面白かったです。「覆面探偵」が活躍する懸賞付きドラマの放送当夜、原作者2人のうち、1人のミステリ作家が撲殺される。さて犯人は?「覆面探偵」の放送を見た人しかわからないような、密室を模し、ガムテープで儀式的な米印をドアにつけた犯人。しかし、その日の放送は実はその米印が映る33分目は放送されなかった。大学のシネマ研究部が「ブレアビッチプロジェクト」よろしくUFOの映画を無許可で撮ろうとして、それを住民が信じて警察に通報、マスコミも派手に取り上げる結果となり、「覆面探偵」は15分ほどしか放送されなかったのだ。つまり、関係者、しかも、警察が調べたところ米印は撮影当日のアドリブだったので、それを知る者は限られ、その中でアリバイのないものは5人にしぼられた。そして、更に、撲殺された作家のおっかけをしていた隣室の女性を含む6人を重要参考人としたところで、行き詰まり、刑事の1人が安楽椅子探偵を呼び出すオカリナを吹いたところで出題編は終る。
ストーリーテラーの生瀬の言う通り、意外な人物がいきなり吹いてしまった。しかも、その笛、本当は、刑事の妹がコミケで買ったとかいうんだから、笑える。
ポイントたち。 ■何故わざわざUFO騒ぎがあの夜起きたか。(ドラマ的には偶発的に起きたけれど、出題者側がおこす必要性) ■重要参考人の1人の女優の家の近くでストーカー殺人が起きた、というのは、絶対何かある。ただ女優を訪ねたプロデューサーを発見させる警邏中の巡査を登場させるための理由だけじゃない。 ■殺害される前に、作家は届いた宅配便を見て何かを思いつき、メモする。それは何?宅配便にも意味があるはず。 ■劇中ドラマのガムテは白。犯行に使われたガムテは茶色。これも理由があって茶色になったはず。 ■何故、おたく、おたくと強調するんだろう。おたっきーな人々が出てて面白いけど、なんかそれだけじゃない気がする。
最初は、殺された作家(大高洋夫さんなのよぉ)の自作自演。死に至るつもりはなく、誰かを陥れるための狂言だったのに、死んじゃった。って思ったんだよね。でも無理があるなぁ。 アリバイがないのに、数に入れてもらえなかった人が犯人だったとは・・・。UFOに誘拐されたことがある管理人。UFOに関することで部屋中いっぱいの管理人。誘拐癖がつくからと、マンションから一歩も出られなかった管理人、ユーが犯人とは・・・。ストーカーしていた奥様を殺害したのは、彼女を宇宙人だと思い込んでいたUFOおたくの管理人で、それに作家が気付いていた。茶色のガムテの横側にメモされたから茶色のガムテを使い切る必要があって、それは外に出られない、窓さえも怖くて開けられないので破棄できないからであった。管理人は宅配便で送られてきた、放送用の最終版「覆面探偵」を懸賞金目当てに見ていたから、米印がわかった。しかも彼は、放送が途中で終ったことを、テレビの接続ケーブルを壊してしまって知らなかったんだよ。あぁあ・・・・・。そうだったのね。
今までの3回は、「動機から犯人探しをしないほうがいい」というコメントが出て、実際解答編を見なければ、動機はわからないようになっている。しかも、1回目にいたっては、安城カレンが出題の殺人の原因の恐喝のもとになった殺人(ややこしい)の説明はないし。でも、今回は、ストーカー殺人事件があった、って言うヒントが出ているのにぃ。
口調では5回目もありそうだ。次回こそ、がんばるのだ。それまで中だるみ・・・・。それは、たるみすぎやと思うけど。
| 2002年03月16日(土) |
ヴェネツィアに行きたい! |
今日、ごっついヴェネツィアに行きたい病が出た。これは、去年「イタリア通」のローマ編を見た時より、はるかに、行きたい度が高い。「世界・ふしぎ発見!」の特集がヴェネツィアのカルナバルだったのだ。
生まれ変わる前に一度ヴェネツィア人だったんだろうか・・・。と思う程、恋しい感じ。グラン・カナルはもちろんのこと、京都の小路、いやもしかしてそれより細かいかもしれない水路、そこから直接生えているかのような石造りの旧い建物。これのほとんどが、ヴェネツィアがかつて共和国だった、まさに1000年の都だった時から修復され住み継がれている建物、そして街の石畳、水路からにょきにょき出ている杭、昔、税関だった建物、街の象徴の鐘楼、そんな色々な風景が映し出されると、行きたいと思ってしまう。何か無性に行きたくなる。今のヴェネツィアは、観光でなりたっていて、実際行くと、物価は高いし、観光客の方が多い。でも、ただ建物の外壁を触ったり(怪しい)、水路をまたぐ幾つもの橋を渡り、ブロックごとに島みたいになっている場所を歩いたり、グラン・カナル沿いの建物と水をただ眺めていたり、ヴァポレットに乗って別の島に行ってみたり。何をするわけでもないのに、それをするためだけに行きたくなる。なんでかな。
このあいだ、NHK教育のイタリア語会話で、スキットの主人公がようやくおばぁちゃんに会えた。全然毎週見ることはできなかったけれど、そうか、目的地はヴェネツィアやったんか・・・。しかも、ブラーノ島!!レース作りが盛んだった島。今も土産ように売られているけれど、実際にブラーノのレースというと、ほとんどがアンティークになってしまうらしい。後継者がいないからだ。このスキットのおばぁちゃんは、今、1人で暮らしている。孫が自分たちと住もうと言うのだけれど、この島で生まれて育って、友達もいるし、何より、このレース編みをするには、ブラーノの海と空気がないとだめなのよ、大丈夫だから、と断るのだ。うぁああ、行きたい。というか、この時は、食べたい!と思ったんだ。ブラーノは漁師町で、漁師さんが島に帰ってきたときにわかりやすいようにと始まったらしい家の壁がカラフルで、スゴクかわいいのも特徴だが、魚料理がおいしい。ブラーノで食べたイカ墨のパスタ!!めちゃくちゃおいしかった。また食べに行きたい。ちょっとそこまで、な気分で、気軽に言ってしまうが、気軽に行ってしまうわけにはいかないのが辛いところだ。
ヴェネツィアのカルナバルの最中は、人、人、人。日本のお祭りも人の多さがダメでほぼ行った事がない私。すごくお祭りそのものには興味があるんだけれど、人の多いのは怖い。空気が薄くなる気もするし・・・。だから、外国のお祭りなんてとんでもない、テレビで見るしかないのよ。その時期は高いし、宿も取りにくいし、どこにいっても人だらけだから。あきらめている割に、行ってみたい祭りがスペインの牛追い祭り、トマト祭り、セビリアの春のお祭り、セマナ・サンタの時期、そしてヴェネツィアのカルナバル。人の多いものばかりだ。でも、今日、テレビで見て、ちょっと大丈夫そうな気がした。お金と暇さえあれば・・・。そんなに空気薄くなさそう・・・。せっかくなら全部を楽しみたいけど2週間も休めないしなぁ。いつに的をしぼればいいんでしょうね。なんて、考えてみてしまう。
クイズの出題のために、ムラーノ島が映った。ガラス作りの島だ。上に金をあしらった、独特のグラス。でも、実はそれにはあまり惹かれないけれどね。実際に見てみて、一番憧れたのは、シャンデリアだった。バカラとかそういう感じのクリスタルなシャンデリアと違って、それもカッコいいんだけど、ちょっとづつ色がついていて、カーブしてる小さなガラスが花籠みたいでキレイで可愛いのだ。こんなものつるせる家に住むことは永遠にないと思うけど、すごい欲しくなった。どうすんねん?!って、後悔するにきまってるのに、「買えない値段じゃない・・・」とか考えている自分が怖かった。あの魔力はなんだったんだろう。クイズの解答は、当時、ガラス文化を誇っていたヴェネツィア人はお祭りの時に、紙ふぶきまでガラスで作っていたんですよ!というものだった。あまりの薄さに、手の中でガシャガシャともんでキラキラの紙ふぶき様のものにしても、手が切れたりしないみたいだった。どんな感じなのか触ってみたい。ばかにされていた野々村くんが当ててしまった。
一時、毎週見ていた頃もあった「世界・ふしぎ発見!」私はミステリー・ハンターの中で、竹内海南江さんが大好きだ。今日は彼女だった。なんてキュート!!テレビ欄に特集先だけでなく、ミステリー・ハンターの名前を書いてくれると、海南江さんの回は、もれなく見たい、と言うくらい好きだ。だから、今日は、ラッキーだった。だって、せっかくの興味ある街も、今いちの人が紹介すると、がっくりな時もあるからだ。今日は相乗効果だった。出題されて考えている間のゲストにげんなりする時もあるけどね。 そういえば、「世界・ふしぎ発見!」は、本当にふしぎな番組だ。へーーっ!?そうなんだ?とか、よく見つけてきたなぁ、とか、びっくりするような問題が多いのに、たまーに、「ウソでしょ?こんなの全員正解やん?」と思う問題を平気で出す。しかも、それが何故か、黒柳さんもわからない日がある。今日もそうだった、あ、でも、今日はさすがに黒柳さんは正解だったけどね。ヴェネツィアのカルナバルといえば、仮面・扮装の豪華さが有名だけれど、この仮面は職業柄生まれたものです。という、白くてくちばしがスゴク長い仮面が問題だった。「これはペスト患者を診る時の医者の仮面やんか!」どっか別の局でもここの局もかもしれない、絶対テレビでも何回か紹介されてるって!「世界・ふしぎ発見!」としては常識なんちゃうの?ところが、一応金のたけしくん人形だった黒柳さんも、「オペラにそういう扮装の人が出てきていたのを思い出した」っていう理由だった。・・・ふしぎな番組だ。そうかと思うと予想もつかないことで、結構解答者が多かったりするし・・・。ふしぎな番組だ。
だいたい、どこへでもすぐ行きたくなるのだ。「世界・ふしぎ発見!」危ない番組だ。でも、今日のヴェネツィアは格別だ。今年は、古式ゆかしい、オープニングアクトをやったらしい。くーーっ!行きたい。
『婚外恋愛』のことだと思うでしょ?『トップランナー』さ。(何、「さ」とか言ってるんだろう、私)
いやー、びっくりしましたわ。大畑大介じゃなかったら、ほんと知らない間に終ってたってことだよね。そうさ、大畑大介、ラグビー見ないのに「SASUKE」で知ったさ。それでラグビーも見てみようと思ってたら海外に行ってしまってたのさ。で、帰ってきてるのも知らなかったっていうか、名前も覚えてなかったさ。でも、そんな気がして『TR』を見て、当たってたわ。よかった。そんなミーハーな私よ!(何、「よ!」とかいきまいてるんだろう、私)
ふーん。神戸製鋼って知ってたけど、東海大仰星だったとは、京都産業大学だったとは。思わず知ってる子といくつ違うのか計算したよ。友達の後輩だー。いいなー。 見てて思ったのは「この人髪型で顔、変わる」いや、そうでなくて、「真面目なこと言う割に、一面ねらってます、とかお茶目なことも言ってしまうのね」いや、そうでなくて「へー、自分の進路を変えた先輩が普通に観覧葉書、書いて、応募して当選して来てるんだ」いや、そうでなくて、『トップランナー』って、そんなに致命的状態だったの?こないだ誰かを見たときはComing Soonとか言って4人くらい紹介してたし。今日だって、別に「最終回のゲストです」とか「最終回のゲストな気分は?」とかなかったし。『今日で終わりです』ってテロップ出されてもねぇ。どうよ?せめて2人に挨拶させるとかさ、ないかね?それは、今度のSPの時にするのか?確か新しい『TR』のオープニングを撮影しました、とか時間とってやってたのに。まだまだ視聴率欲しい時は番宣するけど、終る時はあっけなくていいのかNHK?
だって、結構歴史長いよ。はなちゃんと田辺くんに代わってからのほうがかなり短いよ。まき直しははかれなかったってこと?はなちゃんはなかなか突っ込みが「それ聞いていいの?」って時があって、田辺くんはいつまでもぼけぼけで、ある意味、いいのかなー、あぁ、いいのか。千ちゃんと益子の時は固すぎって感じがあったし。今はこれでいいのかなーって、思ってたのに。千ちゃんと益子が終わりの時はウルウルしてたぞ。あっけないなー。せっかくの『トップランナー』だったのに。『情熱大陸』に負けてるのかな・・・。
せっかくだから『婚外恋愛』・・・あっけない、っていうより、タクのセリフじゃないけど「いい加減にしろよ!」だな。最終回でまで行き違いさせて。結局、元サヤなんだけど、それぞれのカップルが危機を乗り越え、成長したってこと?釈ちゃんの「湯浅君病」もだんなの愛に自信がなくなってシンデレラ気分だったってこと?(シンデレラ気分てどんな気分よ?)みやっちの浮気も妻の浮気でやっと目が醒めたってこと?きっとまた浮気するな・・・。一見、問題を抱えていなさそうだった湯浅家も、実は波風を立てないという問題を抱えていたのかも。お互いだけを好きだから、お互いだけと向き合って生涯生きたいから、お互いを束縛しない。それはいいことだけど、ジェンダーに囚われず、相手を尊重することは大切で実現したいことだけど、そのことに囚われて、素直になることを恐れてしまっていた。幸福な問題だけど、ひとつボタンを掛け間違えると、全てなくすかもしれない問題。今はそれにも気付いて2人でいられることのこの上ない奇跡を素直に大切にしようと思えた。しかも、みつるには、亮馬っていうかけがえない「男」友達もいるって再確認できたし。ハッピーエンド好きだからいいんだけど、今まで散々イライラさせられたわりにあっけない終わりであった。そんな感じ。まぁ、私としては、最終回はたっぷり、堺雅人のキラキラ笑顔が見れたのでいいんですけど。力、入るような、入らないような、変なドラマだった。凝ってるけど、凝りすぎて、すべってるかも、って感じかな。微妙にテーマも語ってるようで、はずしてる気もする。
出演者、ほぼ全員好き、っていうドラマたまにあるけど、これ堺雅人じゃなかったら、途中でやめてたかもしれない。もちろん、ビデオ録画なんかしてない。木曜日の集中力は『恋ノチカラ』のほうが上だったもん。今も、すっごい深津ちゃんの最後の涙こぼれそうな張り詰めた一生懸命の作り笑顔が気になる。もう、春菜ちゃんの幸せいっぱいの笑顔が憎らしくなるくらい。春菜ちゃんは悪くないんだよ。あそこで引き下がるっていうか、恋愛としては引くつもりはなくても籐子に対して、うわっつらだけの礼儀(という言葉自体矛盾がある)を見せる、お嬢様な描き方だと、もっとありきたりだから。春菜ちゃんは「恋ノチカラ」で、見かけだけのいい人じゃなくて自分にも相手にも誠実な態度を取ったと思う。それだから、籐子も必死にお姉さんしようとして自分も貫井さんに恋してしまったことを隠して去るつもりが、自分にも相手にも誠実に本当のこと「好きになっちゃった」「でも、どうこうしようってつもりはない」「でも、2人を見てるのは辛いんだ」って言ったんだから。2人とも偉い。もちろん、春菜ちゃんは貫井さんの「図書館が好きっていう倉持さんが好き」という言葉を信じすぎてるし、貫井さん自身がそれを恋愛と信じてるからぼけぼけなんだけどね。あぁ、それを思うと、籐子が一所懸命「この仕事が終るまで」って頑張ってた気持とか、それを聞いていて籐子が去るまで知らぬ顔を決めてた吉武さんとかしんどかっただろうと思う。いやね、もちろん、籐子もあきらめられるのか?ってことよ。貫井さんには春菜ちゃんがいる。春菜ちゃんは妹みたいにかわいい。その上、貫井さんは自分を女としてみてない。でもね、その気持ちを伝えなくていいのかな。どっちが潔いのかわからないけど、切ないねー。
で、何の話だっけ?あ、そうそう、だからね、『恋ノチカラ』も来週最終回で、チカラの入るところなんだよ。作品的にも好き。こっちをビデオに録画してない(見たら消してる)のが不思議なくらい、これも好きな人ばっかり出てる上、コメディ具合も好き。主題歌も好き。この物語のほうが好き。でも、終ってしまうと「なんだったんだろう」って思いがモヤモヤしてて、堺雅人のために保存してるビデオをね、『婚外恋愛』ってどうよ?って堺雅人チェックのためでなく、1回目から見直してみてはどうだろうか?という気持になってたりはしてるんだ。イライラを解消するためにまたイライラするかもしれないけど。って、何、言ってんだ、私。
| 2002年03月11日(月) |
衝撃の月曜日・・・そんな大げさな・・・ |
大黒摩季ちゃんのライブをビデオ録画することにした。「人にやさしく」は、ビデオがたまっていて、追いついてないけど、放送を見ることにしよう・・・えーぇっ?!「HEY!HEY!HEY!」藤木直人ゲスト?しかも、座りトークですか?!やばい、やばい。(実際やばいことなんてないのに、なんでやばいとか言ってしまうんだろう)それはチェックだけでなく、録画でしょう?いとこに大黒ライブ依頼。
ほっ・・・。フジッキーを見ながら録画。にゃー、髪の毛ちょっと伸びすぎてきたけど、素敵。なんか、まっちゃん、興奮してる。最近見てないけどこんなトーンなの?フジッキー庶民派説。本当のところはどうなんだろうね。へー、福山雅治、ゲストの時、バイト時代の女の子お持ちかえり話とかまでしてるんだ・・・リラックスしすぎやなぁ。それでも人気があるっていうか、それでかえって人気がアップしてるのかもね。でも、同じことフジッキーしてもね・・・キャラが違うかも。あ、でも福山も最初はそんなキャラ押し出してなかったと思うんだけど・・・。『想い出にかわるまで』とかね・・・って、きゃー懐かしい。あの時、石橋凌・・・(え?石橋だっけ?)の役名が反町さんだったのね。へー、珍しい名前、と思ってたら、そういう人が出てきたんだよね。奇遇・・・。え?!なにさ、浜ちゃん、どこ触ってんの?!フジッキー、びっくりしてるじゃないの!!思いを張り巡らしてる場合じゃないわ。
歌ってるフジッキー可愛いね。ほんとウレシそうで。「Wonderful Days」は、以前のシングルに比べてバラードでもなく、かといってノリノリでもなく、なんだか中途半端な曲というイメージがあったけど、改めて聴くと、聴けば聴くほどいい感じ。わーい、好きかも。
あぁ、終っちゃったよ。ふーん。ちらっとうつるかなぁ。と思いつつ、何故か『水戸黄門』を見てしまった。ニュー助さん、岸本祐二は、だんだん板についてかっこいいね。それに、話も必ずしも人殺しとかじゃなくて、いいの。絶対いい人、死なないし。勧善懲悪ものもあっていいと思う。『暴れん坊将軍』とかって、いい人も死んじゃったりするでしょ。で、怒りが増す、という風な仕組みになってる気がする。その点、『水戸黄門』は安心。岡まゆみ、久し振りに見るかも。あ、この詐欺師の役の女の人、『砂の城』でアックンと共演してた子だ。結構好きな感じだけど、この役は似合わない。
なんて言ってる間に「人にやさしく」・・・・・・・あう、あう、あう・・・・。そ、そんなバカな・・・・・。ビデオにたまっているけれど、予告は見ていた(ずるい)ので明のパパが犯罪に関与していることは知っていたよ。そのために、日向さんがみんなを利用していることも。(でも、前ちゃんの信じるように、目の前で逮捕したのは日向さんに考えがあってのことだと思う。例えば、明に現実を受け入れさせるためとか。ていうか、陣内さんて昔「愛し合ってるかーい」とか、前ちゃんみたいなノリで叫んでたよ。君の瞳を逮捕しちゃったりとかしてたなぁ・・・。すっかり大人の役だよ。ってそうじゃなくて) でもさ、でもさ・・・・そんな・・・・明のママが、死んでいたなんて。しかも、しかもだよ、いい感じだったのに。父親が業務上横領で逮捕されても学校へ行くって明が言って、学校へ行ってもいじめられることもないクラスになってて。(そう、翼くんのパパSASUKEに出れば?)結局みんないい人ばっかりでさー。あうー。いい感じだったでしょ。はぁー。砂浜で「3人とも僕のボスだよ」って思いっきり笑顔で笑ってさー、なんでなのかわからないけど突然出てきた真木蔵人の思い出のラグビーボールでみんなでトライしてさー。(真木蔵人、かっこよくなりましたね。彼の役もいい人で拳ちゃんの肩の荷も下りたみたいだし、おかげで京晋佑と高橋拓自いっぱいうつったし)いい感じだったやん!! あぁ、それなのにそれなのに・・・。あぁ、中々だよ、日向さん側の映像と、たわむれる4人の映像のクロス。でも、ひどすぎるよー。明のママが死んでいたなんて。しかも、そのことを明のモノローグで語らせるなんて・・・「僕はまだ知らなかったんだ。僕のママが自殺していたなんて」子供に自殺とか言わせるなよー。がっくりだよー。ちゃんと最終回はからっとさせてくれるの?っていうか、爽快になんかならないよー。色んな現実があってそれでも「3ピース!」ってがちゃがちゃ、楽しくやっていけるってのが前ちゃんたちかもしれないけど、明のママ、自殺させてしまったら、最終回がどんなでも心の底から爽快には私はなれないよ。誤報ならいいのに・・・。だってこのドラマは『水戸黄門』的でないと、嫌なんだよー。他のドラマでやってくれ、現実ってやつは!!
ビデオ録画して、今までの流れを見てからにすればよかった。なんだか、悲しいので、最終回までに見なくちゃ!っていう意気込みはスマスマ連携クイズのためだけにある感じ。って、だめじゃん!ショックが大きすぎて、今日のスマスマキャラ覚えてないじゃん!!やっぱり、ビデオ録画すべきだった・・・・。こんな落とし穴が待っているとは・・・。(だいたい、気、散りすぎやし)
スマスマを見た。LOVE AWARDはやっぱり中居くんだった。どうしてだろう。仲居くん、スマスマめちゃくちゃ愛してそうなのに。今の髪型、とてもカッコよく見える。でも、慎吾くんが映ると、明を思い出す。・・・・あうーー。そしてそのまま「あいのり」を見た。そうなのか・・・・ゆき姉の宿題は、芳ちゃんだったのか・・・。読みは外れたけど、芳ちゃんのことをじっくり見てくれている人がいて、「いい人」でなく、恋心を感じるなんて、ゆき姉にも幸せになって欲しいし・・・。って加藤くん、また泣いてるし。・・・え?!芳ちゃんが恋するって?!ゆき姉じゃなかったらどうなるんだーー。タケ、パン売ってる場合じゃないよ・・・。あうーー。
そして「見参!アルチュン」見忘れた。あうーーーー。最終回だったのでは?これは衝撃的。
| 2002年03月10日(日) |
もっちゃんの『日常こんな劇場』1 |
せんだって、書いたとおり、もっちゃんは、『安楽椅子探偵とUFOの夜』の犯人を見つけて、それにいたるプロセスを、綾辻さんと有栖川さんのおっしゃるようにエレガントに書かなくてはいけない。しかも400字程度で・・・・。 まだ、犯人はわからない。しかし、わかったところでこのもっちゃんにそんな400字程度のエレガントな解答なんて書けるのか?ナゾである。
それにしても、こういう日に限って『日曜洋画劇場』を見てしまったのだ。ちなみに、途中から「利家とまつ」も見てた・・・・。 「エントラップメント」見たことなかったけど、ありえない・・・って思うシーンも手に汗握ってしまったりして・・・。結構好きな部類です。途中でなんとなくナゾは解けました。って、こっちのナゾはすぐ後に解けるんだから、いいのよ!私が解かなくても!「安楽椅子探偵」のために力を残さなければ!
でも見てしまいましたわ。クアラルンプールは通り過ぎたことしかないですけど、映像見てると面白そうな街でした。それにショーン・コネリー。007の時は全然好きじゃなかった。みんなに不評のロジャー・ムーアの方が好きだった。でも、壮年以降、私は好き。渋いのにコメディの匂いがする。セクシーなのにコメディの匂いがする。コメディの匂いっていうか、ユーモアのセンスがすごく高そう。
「エントラップメント」で、キャサリン・セタ・ジョーンズが、黄金のマスクを盗むのに、美しいダンスか新体操のようにレーザーをくぐりぬける。ほぉぉ。そうか、MOTHER最終公演『Long Distance』で観た、エミさんのレーザーをくぐりぬけるダンスはここへのオマージュ(大げさ。よい加減のパロ)だったのね。うーん。香港Noir以外にも、ハリウッドのテイストも入れ込んでるっていってたのは、これも入ってるわけね。なーるほど。そうそう、そのエミさんにショーンのように指令を出すのが升さんだったのよ。「次はステップ〇〇」「いいぞ、その調子」「待て!地図と違うなぁ。正確な地図渡せよ!(と、ここにはいない話を持ちかけたやつへ)ここからは俺が指示を出す。変更だステップ**。いいぞ。完璧だ。」あぁ、升さんの声が聞こえる〜〜。
ま、もっちゃんの日常はこんな感じ。結局テレビの話ししてるし。書きたかったのは、マリームのことなんだけど。そう、深津ちゃんが宣伝してるの。もっちゃんちに何故かコーヒーの贈答品がやってきた。もっちゃんちはコーヒー飲まないので、困るのです。そのまま親戚のうちか、そのまま職場へ行くのだが、今回、箱をあけた私は、何故かマリームにすごく惹かれてしまった。「おやおや、まだまだ子供の頃、大人の気分を味わいたくてコーヒーの粉を少し入れた超ウルトラスーパーアメリカンコーヒー(紅茶より色薄いってことね)に、がんがんマリームを入れて、お砂糖入れて、ホットミルクとは少し違う、まったりとした味と、色が好きでよくやってませんでしたこと?」 *・・・さださんは日本のアメリカンコーヒーのことを昔、八丈島と言ってた。アメリカのコーヒーより濃いからだったかな?日本の喫茶店のブレンドよりは薄めだけど、本場のより濃いから。八丈島くらいだな、って。じゃ、私の超ウルトラスーパーアメリカンコーヒーは、アメリカ大陸を越えて逆に、佐渡島くらいまで帰ってきてるかもしれないな・・・*
ぺりぺりぺり。はがしてしまった。どのくらいだっけ?しかも今は、コーヒー入れられない体質よ。えーい、味見をしながらお湯をそそぐ。麻痺してきて味がわからない。そして少し砂糖を足す。「おぉよ、こんな感じよ。」もらったチョコクッキーと食べる。何より、この色!!!この牛乳とは違う、なんて言うのだろう。不思議な乳白色。好き。
大満足。そして、「世界・不思議発見」半ばに眠りに落ちてしまった。こ、こ、これのせい?ホットミルクっていいっていうけどさ。まじ?よくわからないけど、とにかく喉がかわいた。3杯は入れすぎだったかもしれない。一杯水やお茶を飲んだ・・・・。
今日、マリームがないことに気付いた。ぬぬ?!減らないと、近所の親戚の家にもらってもらうに違いない。お、隅においやられていた。もう少し楽しまなければ・・・。今日は2杯で。砂糖なし。うーん、いい感じである。きっともうすぐ眠くなるかもしれない。今夜も『安楽椅子探偵』のナゾは解けない。・・・・・あかんやん。 マリーム飲んで、深津ちゃんのような声になるならいいんだけど、かえって体に毒だろうか?こんな飲み方、邪道だろうか?それとも正しいマリームだけの楽しみ方をご存知の方がいたら、是非一報いただきたく存じ上げます。
では、これにてごめんつかまつる。あ、月曜はBSで大黒摩季ライブだわっ!!
| 2002年03月09日(土) |
脳みそフル回転@安楽椅子探偵 |
関西ローカルに逆戻りした、推理作家・綾辻行人と有栖川有栖からの挑戦状「ミステリーな夜」シリーズ第4弾!!『安楽椅子探偵とUFOの夜』
昨日深夜『出題編』が放送されました。あぁ、もう、小劇場系の人がたっぷり出ていて、とっても嬉しい。ちなみに第2回にはマイダー堺雅人も出ましたのよ。ほほほ。第3回だけ全国ネットになったものの、今回の方が面白いですわ。どうも、予算の関係かもしれないけれど、マニアックでおもしろい。で、関西でしか放送しないローカルなのに、東京の小劇場が多い。これは、もっちゃんにとっては、名前は知ってるんだけど見たことないよぉ、って人見れるから嬉しい!!(またもやちなみに、マイダー堺雅人と同じ劇団オレンジの泉陽二さんが出てますの、今回)でもね、やっぱり、ちょこちょこ関西系もいれてやってよぉ。ま、私の好きなナイロン100℃の松永さんは関西出身。(でも、標準語の役)遊・機械/全自動シアターの人とは知らなかった陰山泰さんは、なんだか、劇中時々関西弁。
あ、そんなことはどうでもいい。これは、出題編とあるだけあって、犯人と、それにいたるプロセスを解答しなければいけないのだ。賞金50万円。(前100万円じゃなかったっけ?)
1回目・犯人はすぐわかった。時間のトリックも、でも、何故彼女が犯行におよばなければならなかったのか、きっかけはわかったけど、大元の原因がわからなかった。(実はこれは明らかにされていない)致命的だったのは、犯行現場の不自然な荒らされようの意味がわからなかったのだ。しかも、当時PC無保持者の私は葉書の締め切りにその答えが間に合わなかった。 2回目・まず、二人目の犯行のトリックがわかった。当然それをできる人間が犯人で、そういけばよかった。でも、何故彼が、犯行におよばなければいけなかったのかと、またも犯行現場に残されたものの意味付けが出来なかった。致し方なく、堺雅人のやった役を犯人として提出。はずれる。 3回目・トリックがわかった。でも、またもや犯行におよばなけらばならない動機がわからなかった。故に、犯人が3人までしか絞り込めなかった。何も考えずに、この人犯人かも、って、最初に思った人が犯人だった。
4回目・綾辻・有栖川両氏は、動機からいってはいけない、と言う。それはわかる。でも、つきつめていくと、最終的に、何故犯行に及んだか、それがわからないと、私には理解できているはずのことも、正しいかどうか自信がなくなる。今回、今、一つの仮説に至っているが、今回は、ざっと見た感じ、誰が犯人でもかまわない、誰でも出来そうな感じがしている。じーーーーーーーーーーっと、ビデオを巻き戻し、コマ送りし、スロー再生しているうちに、見えて来るだろうか?この人ではありえない。うーーーーーん。
今日のもっちゃん。あと3回で終る『サタ☆スマ』を見る。極楽とんぼの加藤の「結婚と出産の間に」にはまったので『めちゃイケ』を見る。「宮本武蔵」だったので『世界・不思議発見!』を見ているうちに寝てしまう。『福山エンヂニアリング』『ロズウェル』・・・『TRICK2』はビデオ録画だからよせばいいのに、軽く起きれたら見よう!って気持からつい『ウィル&グレイス』を見る。 『ロズウェル』はどんどんX-files化していって、ある意味目が離せない。『ウィル&グレイス』は友人ジャックの声が三ツ矢雄二なので、できれば見たくなってしまう。でも、ちょっと主演2人の演技、もしくはウィルのアテレコが『ビバヒル』のスティーブの堀内さんてのは、どうなん?どうも、ふたりで、ぎゃーぎゃーうるさくて、どうも、バランスがよくない。と、『TRICK2』が終ると見なくなるだろう、と思っていたら、今日は、ミッシェル・クワンとスルヤ・ボナリーで盛り上がったグレイスとジャックが仲良くて、面白かった。ふーん、もうちょっと見てもいいかも・・・・。
って、おいおい、だから、こんなことしてたら、『安楽椅子探偵とUFOの夜』にいつ挑むんだ!!あぁ、そう、インナーチャイルドの小手さん(マニアックな刑事役)がふと、円盤の玩具見て、「ロズウェル系」とか言うせりふに反応してる場合じゃないんだよぉ!!早く、やっつけないと、『木更津キャッツアイ』も『TRICK2』も『アリー4』も『フレンズ』も『人にやさしく』も『初体験』も『婚外恋愛』もちゃんと見れないじゃなーーーい。
ということで、『安楽椅子探偵』のナゾに挑むため、皆様、しばしご歓談を・・・・。(って、フットボールアワーのネタやん!)
| 2002年03月07日(木) |
「恋ノチカラ」またもや白鳥&早乙女乱入 |
白鳥・早乙女 「こんばんは〜」 M 「え?し、白鳥さんと、早乙女さん?!」 白鳥 「来ちゃった。」 早乙女 「だって今日ね、SMAPのゴロちゃんが『音楽狂時代』って番組やってるから、 VVV6ないのぉ。」 M 「はぁ。」 白鳥 「でね、でね、こないだ言い忘れたことあったし、来たの。」 M 「言い忘れたことですか?」 早乙女 「記事にならなくてもいいから、しゃべらせてよ。って言うか、記事にしていいわよ?」
M 「で、では、またVVV6の合間を縫って、お忙しい中、白鳥さんと早乙女さんが いらしてくださいましたので、『恋ノチカラ』のお話を・・・前回、番組のお話しは 聞かせていただいたんですが、お2人の『恋ノチカラ』が発揮されているお話などは 聞かせていただけませんでしたので、今日は、そういうところも、おりまぜて、 聞かせていただけると、楽しいのではないかと思います。どうぞ。」 白鳥 「どうぞ。って安住さんみたいー。」 早乙女 「でも、私たち、酔っ払いのリーマンじゃないですよぉ。」 M 「あ、はい、わかってます。」
白鳥 「冗談よ、冗談。あ、そう言えば、今日のお話さ、最初、冗談がうまくかみあわなくて、 変だったわよね、本宮。」 早乙女 「ついに、貫井さんのこと意識したってことじゃないのぉ?」 白鳥 「でも、真季と飲んでるとき、この辺がドキドキするぅ、とかって、子娘みたいなこと 言ってたから、まだ気付いてないんじゃないの?」 早乙女 「うーん、でも、無理矢理、春菜に結婚したら?とか言ったりさ、絶対もう感ずいてるって。」 白鳥 「どっちにしても、木村君は気がついてるわよね。」 早乙女 「吉武さんだってよ。」
M 「はー、最終的に、自暴自棄っていうんでしょうか?今までの自信がぐらついた貫井さんを 追って走った本宮は、『そんな貫井さんが好きだった』って、口走ってますよね。」 白鳥 「あぁ、すねちゃった貫井さんね。もう、木村君、そんな放り方したら、危ないわよ、 ヘルメット!」 早乙女 「吉武さんの気を回したのが裏目にでちゃったみたいね。みんなで口裏合わせてるとか、 腫れ物に触るみたいだとか・・・。」 白鳥 「あの人、今まで挫折知らずなわけ?」 早乙女 「知らなーい。中沢の言葉に惑わされまくってたわよね。」 白鳥 「もう、せっかくの木村君の気持も、ひどい言葉で返すし・・・。」
早乙女 「でも、中沢役の東根作寿英っていいと思わない?」 白鳥 「あら、早乙女は吉武さんみたいな渋めがいいんじゃないの?」 早乙女 「そうなんだけどさ、あの東根作って、中途半端にオトコマエっていうの? ルックスいいんだけど、パンチがないっていうか、どうも脇よね。いい人〜か、 実はちょっと曲がったやなやつか。もっといい使い方してあげればいいのに。」
M 「で、あの、本宮の貫井さんへの言葉なんですけど。」 白鳥 「あぁ、しみたかしらね。」 早乙女 「でも、あの人も変な人よね。今までどうして乗り切ってきたのかしら?」 白鳥 「そうよね。本宮の手、酔っ払って握ってたけど、相棒の木村君にも相談できない。 一応彼女な春菜には絶対言わないでしょ?本宮みたいな位置の人が今までもいたのかしら?」 早乙女 「それは、中沢の言葉が全てじゃなくて貫井さんには実力あるんだっていう設定だと思うけど、 ユニバーサルにいたからじゃない?ほら、吉武さんがフォローしてたから、 気がつかなかったのよ。作品だけ愛してたら良かったんだもの。」 白鳥 「ただの吉武贔屓かと思ったら、なんか早乙女、いいこと言ってない?」 早乙女 「私もたまには言うわよ。」
M 「でも、仕合わせな人ですよね、それまでも吉武さんとか会社があって、もちろん 本人に才能と努力があったにしても、今、はじめてっていうくらい、落ち込んで、 ひどく仲間も信用できないみたいなこと言いながら、本宮には愚痴れて、 本宮はそれに対して、本気でぶつかってくれて、他のメンバーも、みんな貫井さんを 心配してて、春菜ちゃんしかり。」 白鳥・早乙女 「そうね、仕合わせ者ね。まだ、気付いてないのね。外国行って一から〜とか、 嘘ぶいてたし。」 M 「え?今、セリフ、はもってましたよ。」 白鳥・早乙女 「あら、V6ではハモレないのに・・・それより、Mさんこそなんかあるの?」
M 「べ・別にないですよ。ただ、貫井さんはいいなぁって。それは、貫井さんが、 貫井さんだからなんですけどね。」 白鳥・早乙女 「冗談よ、冗談。何、まじにとって。まるで、あわてふためいた本宮じゃない。 あら、またハモッてるわ。」
M 「あ、ところで、言い忘れてた事って?」 白鳥 「あぁ、好きなシーンよ。私は木村君の笑顔全部なんだけど、やっぱりね、 なんだかんだいって、作られすぎ、想像できたわ、って展開でも、あのキスの練習 あったでしょ?」 早乙女 「キスしてしまった瞬間、うまくつかなかった花火がしゅわーーーーーー! ほんとはえぇ?!まじかよ。くらい思うけど、あの後の本宮の目がいいの。 思いっきり見開いて。ま、他にもあった気がするけど、一番印象に残ってるのはそこね。」
M 「それからお2人にとって恋ノチカラとは?」 白鳥・早乙女 「それは、秘密でしょ?」 白鳥 「ねぇ、まさか巨大たこ焼き焼いてるとき、とか、言えない、言えない。」 早乙女 「いや、別にあの時は恋ノチカラとか使ってないでしょ。」 M 「素に戻ってますけど・・・」 早乙女 「やだ!もう!そうそう、ね、どう思う?今まで籐子が吉武さんとか木村君とか、 色々影響与えてきたじゃない?」 白鳥 「それに、貫井自身に仕事持ってきたり、色々ね。」 M 「それが、すでに恋ノチカラかどうか?ですか?」 白鳥・早乙女 「そう、まだ自覚してなかったわけでしょ?」 M 「そうですね。恋、として自覚はしてないけれど、彼女は貫井さんに憧れてた。 彼の生き方に触れて益々憧れた、彼に、いい仕事をして欲しい、って気持ちが 色んな人を動かして、自分でも思いも寄らないチカラを発揮してたわけで。 それは、時に木村君に協力するという形でも。ユニバーサルに戻らない、 と決心したところから、ある意味恋ノチカラは、作用してるんじゃないでしょうか?」
白鳥 「そう思う?どうよ、早乙女?」 早乙女 「さあ。とにかくこれからもっと発揮されるってことでしょ?自覚したんだから。」 白鳥 「でも、予告では、苦しいから辞めるとか言ってなかった?」 早乙女 「じゃ、無意識の方がチカラが出るってこと?」 M 「籐子の今までの場合ってことだと思いますけど。ほら、春菜ちゃんも貫井さんと 出あってから色々頑張ってますし。」 白鳥 「うーーーん。」 早乙女 「難しいわね、白鳥。」 白鳥 「そうね、でも、とにかく恋をすればチカラが湧くのよ!きっと。」 早乙女 「頑張りましょう!じゃ、ありがとう、Mさん、さよなら。」 白鳥 「ばいばい。」 M 「え?またもや唐突に・・・では、お、お疲れ様でした・・・・」
見送るM。 写真協力は広田拓海。(From Hatsutaiken) 2人の去った後にFAXが届く。 ぴぴぴ、がーーーーっ、ぴ。「ロング・ラブレターとか恋ノチカラばっかやってないで、そろそろ私のぶっさんとか取り上げてください。(By早乙女)そうです。私の見上げてばっかりいる人も取り上げてくれないと、もう終っちゃいますよ。(By白鳥)」
*またもや、「音楽狂時代」で東儀さんの音楽に心地よくなって、できたフィクションていうか、妄想であり、実在の人物とは関係ありません。って、白鳥&早乙女って、実在?
サブタイトル「(株)一ツ星電子柔道部物語」という立身出世劇場の第26回公演。
大阪のHEPというファッションビルっていうんですか?お食事どころもはいってたりする。そこの上にあるホールなんだけど、客席のとこ平なんだよね。あ、昔ここで狂言見たこともあるんだけど、なんせミニミニサイズでもちろん座高も比例して低いから、観難い。それが問題のHEPホールである。ちょっと上手よりのそれでも一段、あげてくれている場所をとれたので、少しはラッキーかな。
井之上チャルくんや上別府くん山本くん今仲さんなど若手の活躍で、客層はかなり若い、気がする。研究生もそのまま在団をきめて立身で頑張っていこうという子たちが増えてなかなかこれからが楽しみである。今回も、70年代、高度成長時代を目前にし、よき日を過していた、地方の一ツ星電子という会社の柔道部が舞台で、それを通して、あの頃と、そして今に通じる、時代がかわっていこうとする時期にいる人間の気持ちみたいなものを伝えたいのかな?という作品である。結構人数が出るし、その全員がほぼ柔道部員ということで、経験者の山本くんの指導で相当前から畳をアトリエに入れて打ち身、擦り傷、打撲などをしながら本格的に芝居と柔道の稽古をつんできたらしい。
さて、我らが座長関秀人は、ここの電子部門の所長をやっていて芝居的にも見守るという感じの役どころ?柔道シーンはあったけどね。社長の娘でもある柔道部主将を演じる原尚子とは、何かある、あった様子。お互いに会社の未来についても情報や思いがあるような、それをうちとけて相談しあうというわけにはいかないような・・・。絵になる二人である。
座長いわく、ノスタルジックではあるけれど、自分が子供だった頃の大人のまなざしと、今の大人のまなざしに何か違いを感じると。それこそがノスタルジーの正体かもしれないけれど、あえて今舞台を70年代におくことで、見えてくるものがあるかも?ってことかな。でも、私ってそう、立身の舞台を観れてないのだけれど、ラジオドラマにやきなおしたものを拝聴したことがありまして、それも特攻がいるような、戦時下、終戦間近の日本が舞台だったような・・・。現代そのものや、現代の裏や、近未来や、全然違うそれはどこでもない場所、っていう舞台を描くことで何かを浮き彫りにしたり、問うたりしたりしたい脚本家や演出家がいる。若手では多いかな?そんな中、関さんがわりとノスタルジーにこだわってそういう時代の匂いの強いものを書こう、作ろうとするのは、私は、もっとやっていって欲しいと思ったりする。
今回のヤワラノホシは出来はどうかというと、稽古、柔道の方に身を入れすぎましたね?と突っ込みをいれたくなるかな。1回しか見てないけど、結構、噛んでたし、噛むのはある程度かめへんねん、でも、それで流れが止まるばっかりやったらやっぱりあかんと思うし。全体的に段取りとか稽古不足?と指摘されても否めない状態やったような気がして残念です。もちろん、嬉しいことだと思うけど、座員が増えたことで、全員を出演させたい思いっていうのが出てくると思う。そうなると煩雑になることもあるし。やめていく劇団が多い中、立身には頑張ってほしいけど、もうちょっと外部で勉強して来たことフィードバックするとか、ショートストーリーでもいいから、変な言い方やけど心配せんと観れる作品をつくるためのテクニック?場数かな?磨いてほしいかな。もったいないし。でも、そんなこといいながら、私は物語そのものは、「ここはベタなお涙頂戴にしてほしくはないねん。どうするつもりやねん?」というところもありつつも、結構そのノスタルジックさ加減に弱いところもあって、座長の出番は少ないけど、ビデオ予約購入しようかどうか、エスカレーター降りるまで迷ってた。松橋さん、もう一押ししてくれてはったら、買ってたよ。
次回、「抱き寝のヅーフ」は立身出世劇場の15周年記念公演らしい。藤本有紀さん作品の再演。なんで伊丹かなぁーー。これは観とかなあかんのちゃうの?と、思ってる、でも、伊丹かー。仕事終ってから間にあわへん。東京公演もあるから、関東の立身ファンも見れるというのに、私はかなりやばい。とりあえず、先行予約で購入はできひんやろうなぁ。あぁ、悔しい。
| 2002年03月02日(土) |
彦馬がいったりいかなかったり |
ほんとのタイトルは『彦馬がゆく』〜HIKOMA,THE HERO〜ですね。
三谷幸喜の唯一の時代劇。市井の人を描きながら、その人物神田彦馬が写真館をやっていたことで、時代の寵児たちをその写真に収めることになったという、その物語。実在のモデルをヒントに彼が描いた写真馬鹿神田彦馬。これは10年前?の再演です。(あやふやでごめんやす。今手元にパンフレットとかないの。最近記憶層浅くてやばーい。)
これも結構入手難関チケットの部類ではなかったでしょうか?私は2回、観れました・・・・が、しかもマイ初日は1列目でした・・・・が、端でして、おぉ、目の前に松重さんだっ!とか、筒井くんだっ!とか思えるんだけど・・・・ね。で、2日目はかなりあとで購入できた補助席で、ま、その1列目と反対側だったんですが・・・端でね・・・。もちろん、普通に先行予約でゲットしても、げっ!うしろから2列めかよっ!とかよりは、かなり前で観させていただきまして、役者さんの表情なんかもかなりわかりましたし、それはそれでよかったんでよございますが、これはDVDが出たら、絶対買わなくては!ってほど感激したかっていうと、ちょっと長すぎ?とか、色々問題あれども、絶対観て確かめなくては!というラストの、他の人にはどうだかわからないし、他にもさすが三谷幸喜的ツボがあちらこちらにちりばめられているのだけれど、このラストが、どちらの席からも堪能できなかったのが残念でなりませぬ。はふ、もう2列後ろでも真中ブロックで観たかったかも。
ココで終ろうかなぁ。
え?終わってほしかった?
あのね、丁度幕府が倒されるっていう時なので、史実の人物がこの神田彦馬写真館に多く訪れるわけです。神田彦馬、演じますは小日向文世。そして後を継ぐことになる次男筒井くん、新撰組に入ったリ、反対派に入ったリ、そのときの流行に敏感なだけの長男に伊原さん、そしてその兄たちとのん気な父の分、写真館経営に苦労している娘に酒井美紀ちゃん。で、この神田家を影で支える彦馬の妻が松金さんです。これだけですごいキャストでしょ?もうね、この、美紀ちゃんを舞台で観たのは初めてだったんだけど、上手かった。ほんと後で書くけど、切なかったよ。泣かされちゃったよ。松金さんは、下町のおかみさんで、実はしっかりもの、実は亭主についていくための心意気ももっているってとこをあますとこなく表現されてたし。伊原さん、私どうかと思いまして、「オケピ!」で、「テレビ出てれば?」って思ったからね・・・声届かなくて。でも、このとぼけた3枚目っていうか、どうしようもないけど見捨てられない長男を演じるに彼は適役だったかも。そして筒井くん。彼の朴訥な演技は変わりなく、しかし神田彦馬の次男として彼は、ナレーションも兼ねるわけなんですが、この朴訥さがとてもいい頃合で、好きでしたよ。で、で、で、何より、この小日向さんね。普段テレビでも色んな役でご活躍ですけれども、こう、舞台の上に常に乗ってるんだけれど、邪魔にならず、存在は消さず、そこにいることがあたりまえで、でもポイントポイントでなんか普通にしてることがお芝居として的面白かったり、内容としてとても重要な役目を、さらりと「え?そうなのぉ?」みたいな感じで担っていたり・・・。ついつい、舞台って目の前で役者さんたちが芝居やってると、今日はこの人を見るために来たんだから、他は見ないわ!って決めてても、私って動き、特にセリフのあるとこに目がいっちゃうの。素人だね?だから、今回も2回行って、やっぱり、あちこち目がいくのね、でも、その端々にいる小日向さんが、その主に今セリフいってて、作り手的に今ココ見てよってとこ見てるんだけど、それも見つつ、小日向さんも見てるっていう、ずーっと小日向さんを追ってなくて舞台広いですから、後悔することもあるんだけど、主を見てる時、視界にはいってる小日向さんがいっぱいこう、記憶に、どうこうってとこまで覚えてないけど、残ってて、それがすっごいほんわかしててこの「彦馬がゆく」の一つの大きな魅力に、私にとってなってるなーと思ってます。
他にはね、阿南さんや馬でやってくる梶原善ちゃんとか、笑かされどころ満載。で、あとは瀬戸カトリーヌ(サタスマの慎吾ルチェの犬の名前じゃないよ)がね、一生懸命やってます!って言う以上に、ほんと上手だったよ。もっと上手になれると思う。収穫ね。でね、松重豊さん・・・・ちょっと、テレビじゃコワモテか、地味な人?ちょっとちょと、実物観て、舞台の上で、もう、どんだけかっこいいの?!ま、彼がなんと坂本竜馬の役なんだけれど・・・・。ちょっとどんくさかったりする竜馬を前半やりましてですね、後半、いやん、そんなぁみたいな、展開になっていくわけですよ。
美紀ちゃんの切なさはここにありね。美紀ちゃん(ごめん、うっかり役名が飛んでいます)、坂本さんがどんな人か知らずに恋しちゃいまして、坂本さんも自分はそんな道を行くのに、美紀ちゃんに恋しまして。あのね、時はいまでいうとクリスマス。西洋かぶれしてきている坂本さんは、美紀ちゃんをこっそり呼びまして、ショートブーツをプレゼントするんですよ。サイズもきかずに。で、西洋の習慣で好きな男女がこうして贈り物の交換をするらしいので、受け取ってくださいって。「これ、なんていうんですか?」「シュー」「シューですか」(一足だったらね)・・・・・照れあう2人。そしてこういう時にいう言葉がある、それはね「メリークリシマシ」です。「メリークリシマシ・・・?」慣れない言葉をそっと口にする美紀ちゃん。もう、ラブラブで・・・。もちろん、「メリークリスマス」という言葉の意味なんてきっと竜馬も知らなかったのか、彼女にしてももう、聞く必要はなかったんだろうね。
そして、坂本さんは京都へ行ってしまった。最初来ていた手紙も来なくなる。このとき、例の優柔不断で新撰組に入らせていただいていた兄は、京都で何が起こっているか知っているものの、妹にはそれを告げられないでいた。折りしも、江戸で一触即発の時。京から坂本達も戻ってくる。彼女に本当のことは告げないまま、ただ、薩長が手を組んだという証拠の写真を神田彦馬に撮ってほしいというそれだけのために。彼女はけなげにも、坂本の帰りを喜び、足にあわないサイズの短靴を履いていた。ところが、結局は坂本は結婚していたことがわかる。その短靴を脱ぎ捨て、草履に履き替える。それからは、ビジネスライクに父や兄の手伝いを必死で涙をこらえてやるのだ。しかし、ラストで、神田写真館の方向にも砲撃がせまっているという知らせに、とるものもとりあえず(といっても父はしっかり写真の道具はもっているのだが)ここがつぶれても、またやり直せばいいさと、逃げようとする。それが舞台中央奥の破れた板塀の間からなのであるが・・・・。一度逃げたはずの美紀ちゃんが戻ってくるのである。彼女は危険が迫る中、あの短靴を探す。そして見つけた短靴をぎゅっと抱きしめ「メリークリシマシー!」と泣きじゃくるのだ。ここ、ここがもう、一番だめでした。きました。泣きました。心配した父が戻ってきて手を引っ張って逃げていくのですが、その破れた塀の向こうには大きな桜の木があって、実は鏡がセットとしてサイドにしこまれていたので、まん中ブロックに居た人には、降りしきる桜の中、去っていく親子の姿が最後まで見えたというわけです。
他にもぐっとくるところはたくさんあったし、笑いどころもたくさんあったけど、やっぱり、ちゃんと観たいのはそこかなぁ。あの美紀ちゃんの泣きは上手かった本当に。坂本め!!って思ったもん。そんな感じでプレーヤーもなくDVD申し込もうかな、あとでもいいかな、と悩むところであった。ちょっと遊びが長かったかなあ。あ、そうだ、大倉君も出てたんだ!官軍派で。
その後、場所をかえ、神田写真館は再開し、筒井くんの研究などで、第二次神田写真館の時代にはいっていくのです。もちろん、父、小日向さんも現役で撮りつづけるのです。
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