ことばのかけら
桜子

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■ De ja vu

いつかも感じたことがある

届きそうで届かないあなたを

もっと心に引き寄せておきたいと思った

この優しくも切ない感覚

せめて今は

隣に座って笑って話そう

2002年07月28日(日)

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■ ヒューズ

とりとめもなく
向かう方向もまるでない話
いくらでも湧き出るジョークに
静かな夜を突き破る笑い声

頭のヒューズが 
今日抱えたしがらみが
吹っ飛んでいた瞬間

このひと時に感謝します
馬鹿笑いしながら ね

2002年07月15日(月)

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■ 変化

・・・そうか
抗うのをやめただけなんだ

過去を振り返ったら
意外に少し 変われてた
大袈裟になることなく自然で
気付きはしなかったけれど

2002年07月05日(金)

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■ 三ツ星

それぞれに光る それぞれの星が
ようやく輝き始めたようだね

最初は同じ場所へと向かうものだと思っていた
だけど少しずつ 道は別れて
時々交差する場所で それぞれが強力な力を放ち
また 磨かれたようになって別れていく

お願いがある
たとえ離れたところを歩こうとも
どうか忘れないでいてね
わたしも 全力であなたたちを応援するよ

2002年07月04日(木)

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■ 本気 という強み

蔑まされれば 激しく怒り
でもそれを貫くだけの根気もなくて
結局は 周囲の評価で自分をはかっていた
・・・今までは

本気という信念のある強みが
私を支えた

投げ出してしまわなかった
そんな自分に安堵した
・・・本当に良かった

2002年07月03日(水)

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■ 可愛いひと

猫みたいな瞳
茶色で短い髪の毛
たまごみたいな輪郭のツルツルな肌

とても可愛いひとを見掛けた

どうしようもないのに
悔しかった
気持ちからして 可愛げない自分に気付いて
ますます 嫌気さした

前髪だけでも切ってみようか
・・・そんな小さな変化すら 遂げられない

2002年06月29日(土)

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■ 声

「キミなら出来る」と
信じてくれたことが
何より嬉しかったんだ

2002年06月19日(水)

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■ 変わらずそこにあるもの

雲は その形をとどめない
川は いつも同じ水を湛えない
時は いつしか色を変え
人は 気持ちは 悲しい位変わっていってしまう

木は 朽ち果てるまでその場を離れることはない
窓から眺める姫林檎が 今年も実をつけたことに微笑むのは その為
家は どっしりと構えて人を守り佇む
住み慣れた狭い家を目をつぶってでも歩いていけそうな幸福感

ずっと変わらずそこにあるもの
動かずそこにあり続けるもの
気付かぬうちに それは人に安心感を与えていると
今ようやく気が付いた

いつかは消えていくものばかりが溢れてる
変わらない事の偉大さを思う

2002年06月18日(火)

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■ 雨が季節をつれてくる

一雨ごとに

春が近づき
夏支度を始め
嵐になって秋を迎え
冷たい雫とともに冬が始まる

ふと
そんなことに気付いた

繰り返してく季節
私は変わっていけないでいる
何も出来ず・・・いいえ何もせず
今日も曇り空を怨めしそうに見つめてる

雨が季節をつれてくる

どうしようもなくツラくなったら
わぁわぁ泣いたり
怒ったり
気がふれたように笑ったり

そんな風に暮らしたい


2002年06月12日(水)

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■ 唐突な出来事

あまりに突然すぎて
やっぱり大声出して驚きました
そういえば元気なかったかも知れないね
今更そんなコトいっても仕方ないけど

でもね
アタシは慰めないよ
「貴方なら大丈夫」と言えるほど甘い時代じゃないし
それは結局 貴方を追い詰める
無責任な言葉でしかなくなるから

そうは言っても
やっぱり世知辛いね

自分の足で歩いていく
その厳しさを思い知らされるけど
だけど どんなに辛くなっても
その優しさだけは捨てないでね

―――タマには 無駄話でもしにおいで




2002年06月04日(火)
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